西日本新聞ポッドキャスト、星野松本のしゃべりぃよ。この番組は、西日本新聞社の記者たちが、仕事や私生活のあれこれを、ザックバランにしゃべるポッドキャストです。
こんにちは、番組の振興を務めます、西日本新聞社写真部の星野岳人。経済担当の松本真子です。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
今回は収録9回目ですかね。徐々に慣れてきました。慣れてきましたね。ちょっとスムーズになってきたかな。息が合ってきましたね、多分。
今日は収録日が3月25日になりますね。ちょうど福岡が桜の開花宣言があったということで、だいぶあったかくなりましたね。
一気に咲いてましたよね、桜。
そうですね。YouTubeをご覧になっている方は分かると思うんですけど、私たち2人がね、ちょっと桜色に寄せてきて。
ちょっと服が被ってしまいましたね。
まあそんな感じで。よろしくお願いします。
前回はですね、本社で警察担当の笠原若子記者をゲストに招きまして、元気いっぱいの笠原さんと楽しくおしゃべりできました。
今回はエピソード9ということで、経済担当の山下渉記者をお呼びしております。山下さんよろしくお願いします。
山下です。よろしくお願いします。
まずはですね、私から山下さんの簡単な経歴を紹介します。
福岡市西区出身で大阪の大学を卒業した後に2014年、西日本新聞社に入社しました。
その後ですね、佐賀県の鳥栖市局で3年、北九州本社で警察や行政など4年、その後また佐賀県の鹿島市局、それから佐賀総局を経て現在は本社で経済セクションに所属しております。
松本さんも経済セクション。
そうです。先輩に当たります。
そうですよね。普段の山下渉先輩の仕事ぶりを見ててどうですか。
席が隣なんですよ。結構何かとすぐ細かく相談するので。
頼れる先輩ということかな。
その都度頼らせてもらってます。
私も実は佐賀の鳥栖市局の前前任かな、ちょっと前に渡るさんがいたので、渡るさん鳥栖にお呼びしてちょっと飲んだりとかですね、2人で飲んだりとかしてたのですごく仲良くさせてもらって。
今日はちょっとわきあいあいとできたらいいかなと思います。
今の経済セクションの仕事について渡るさん聞こうと思うんですけれども、今は担当は金融と中小企業ということですね。ちょっとわかりやすく説明をお願いしてもいいですか。
まず金融業界なんですけど、例えば福岡銀行さんや西日本シティ銀行さんなどが取材先になります。
最近よく住宅ローンが上がったとか、交差の預金の利息が増えたとか、そういった話を聞いたことがあるかもしれませんが、そういった金利の動向などを取材しています。
あと中小企業の担当としては、主に福岡県内の企業の社長さんに最近の景気どうですかとか、投稿を聞くなどをしております。
なるほどですね。なんか色々、金融という業界の中でも幅広く色々されてるっていう感じになってますね。
経済セクションって何年ぐらいの体制になるんですかね。
経済セクションは本社の方に記者が5人います。私の他に松本さんがやってるような担当でいうと運輸担当があるんですけど、他にも電力などのエネルギー担当、それから百貨店などを取材する流通担当といった感じで分野ごとに担当が分かれています。
そうなんですね。うちの新聞で九州経済面っていうのがありますもんね。そこに主に記事を載せて、福岡とか九州を中心にした経済ニュースをみんなでチームプレイで載せていくというか取材していくという感じになるんですかね。
そうですね。
なるほどですね。金融業界っていうと一日の流れ、取材がある日ない日あると思うんですけど、大体どういうスケジュール感で一日は過ごしてるんですか。
実はそれ結構日によってバラバラですね。金融もそうですけど、企業の社長さんもそうですけど、まずそういう社長さんにアポを取って取材に行ったり、銀行から面白いニュースの発表があればその内容を詳しく取材したりしています。
地元の銀行ですと大取が出席する記者会見を開くところも多くて、そういうところに出席して最近の金融情勢について質問することもあります。
そうなんですね。じゃあちょっとすごく素人の質問になるんですけど、企業とかそういう金融業界ってなると、平日は先方も仕事してて、休日が休みという感じなんですけど、その辺は渡るさんも休日は休みになってっていう。
そうですね。基本的には私も土日休みですね。企業さんと一緒で。
なるほどですね。記者ってなると土日も休まず仕事みたいなイメージで渡れる方も多いかもしれないんですけれども、経済セクションは割と平日は仕事してっていうようなスケジュールか。
取材先と同じ動きになりますね。
そうなんですね。天津ビッグバンとかもだいぶ、昔からある天津とか福岡が様変わりしていく中でっていうのであるとね、結構仕事も大変というかやってきますよね。
大きな動きもあればちょっと小さい動きもあったりとか、そこにかまなく目を配るのはなかなか難しいかなと思いますね。
そうなんですね。
金融業界取材していると、私の時もそうですけど、結構景気がいいというか、よく聞くと思うんですけど、ビッグバンもそうですよね。よくそういう話は今も聞きますよね。
そうですね。やっぱり景気がいいっていうのはよく実際、天神博多、再開発進んでますし、最近だと海外からの観光客も多いし、結構元気だなという印象をすごく受けるんですけど、
同じ福岡県内でも地域によって違うし、企業の規模、大企業と中小企業でも違うっていうのはすごく感じているので、視野の広さとかバランス感覚は大事かなと思ってます。
素晴らしいですね。
なかなか気づかせないと気づかれない動きみたいなものも経済はあるのかもしれないですね。
そうなんですね。今の天神ビッグマンとか、それに関連してというか別のこともそうなんですけど、いろいろその福岡でいうと経済的なニュースが今どんどん増えている状況だと思うんですけれども、
この間ちょっと去年ぐらいかな、山下渉テレビ出演みたいなのを私も会社のテレビを見ていて、お!ってなったことがあったんですけど、なんか出られてましたよね、テレビに。
そうですね。TNCの夕方のニュース番組で、西日本新聞の記者が福岡のいろんなニュースを紹介するという企画があるんですけど、それに昨年夏頃に出演しました。
中身なんですけど、福岡の西鉄電車の貝塚線がすごく混雑しているという話題を紹介をしました。
で、アナウンサーの方と一緒に朝の通勤ラッシュ、実際に乗ってすごい混んでるというのを拝見しました。
覚えてますよ。渡るさんがドアがピーンって閉まっていくというか、決まったそうな顔というか、何とも言えない顔で電車に乗り込んでいる姿がありましたもんね。
どうでした?経済セクション内で渡るさんの。
事前に出演される日分かっていたので、ちょうどその日休日だったんですよ。なのでテレビの時間に合わせて家でリア対っていうんですか、ちゃんと家で見てました。
でも出演後もすごい社内外から反響も大きかったですよね。私も取材先で言われました。
ちなみに会社の写真部で私も見てたんですけど、デスクとか周りのカメラマンからもテレビ見ながら渡るが出てるぞ、渡るが出てるぞってざわざわ鳴ってたんで、反響は大きかったのかなと思います。
ありがとうございます。
ちょっと後日聞いたんですけど、メガネを新調して望んだっていう話も聞いたんですけど。
そうですね、このメガネはロッケの2週間くらい前に買いました。
ちょっとインテリな感じで映ればいいなと思って。
ちょうど黒縁のちょっとマーブル的な画面かな。
複雑なグラデーションの感じの。
そうなんですね、インテリ感。もともとインテリ感はありますけどね、よりインテリ感を。
ありがとうございます。よかったです。
大平 今日も引き続きPodcastでもつけてもらったというか。
ちょっと渡辺さんのメガネが気になる方はYouTubeで見てもらいたいですね。
大平 そうですね、気にならければと思います。
ちょっとこれからも収録も楽しみにしましょうかね。
大平 よろしくお願いします。ということで今回はお時間が来てしまいました。
次回の配信では山下さんの入社前の出来事、就職活動中のお話を聞いていきたいと思います。
西日本新聞社やこの番組を応援したいと思っていただける方、
ぜひ西日本新聞もしくはニュースアプリ西日本新聞MEのご購読をよろしくお願いします。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
大平 ありがとうございました。
山下さん次回もよろしくお願いします。
山下 よろしくお願いします。
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