1. 西日本新聞 星野松本のしゃべりぃよ
  2. 1-1|なんで新聞記者になった..
2025-01-20 11:51

1-1|なんで新聞記者になったの?「本音トーク」の新番組スタート

この番組は、西日本新聞社の記者たちが、就職活動や新人時代、プライベートの生活までざっくばらんにしゃべり通すポッドキャストです。同僚にも初めて明かす悩みや失敗の数々。記者の仕事に興味のあるみなさん、ちょっくら聴いてみませんか?




「アナウンサーも考えていた」「インターンシップでベテラン記者からの喝」。知っているようで、意外と知らない同僚記者の入社に至る長い道のり…。番組の初回は、司会を務める星野と松本が、西日本新聞社に入った経緯をしゃべります。




◆出演:星野楽(写真部)、松本紗菜子(報道センター経済セクション)/ 音声編集:中富一史(販売部)、三笘 真理子(報道センター)/映像編集:井上知哉(ビジネス開発部)




◆収録日:2025年1月16日




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◆収録スタジオ「N-Studio TENJIN」(福岡市)




#西日本新聞 #西日本新聞me #西日本新聞ポッドキャスト #西ポキャ #志望動機 #就職活動 #就活 #インターンシップ

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西日本新聞ポッドキャスト、星野松本のしゃべりぃよ。
この番組は、西日本新聞社の記者たちをゲストに呼び、仕事や私生活のあれこれをザックバランにしゃべるポッドキャストです。
こんにちは、番組の進行を務めます西日本新聞社写真部の星野岳人。経済担当の松本真子です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ついに新番組始まりました。緊張は大丈夫ですか?
めちゃくちゃ緊張してます。
番組タイトル、しゃべりぃよなんですけど、これは博多弁で、しゃべりましょうよっていうような意味ですね。
主に就職活動中の学生さんたちとか、新聞の仕事、記者の仕事に少しでも興味のある方々に記者のゲストを呼んで、本音トークを楽しんでもらおうということで番組を立ち上げましたね。
なかなか記者の本音って見えるようで見えないので、そこをですねしっかり紹介していけたらと思います。
ちなみにこの番組タイトルは昨日まで煮詰まっていてようやく決まったという経緯がありますもんね。
うよ曲折あり、たどり着きました。
本来はもうすぐにゲストを呼びたいところなんですが、今回は初回ということもあって、私たち進行役も記者をやっているので、私たちのことも紹介しながら番組を進めていこうと思います。
よろしいですか松本さん。
よろしくお願いします。
じゃあまずは私の紹介から始めようと思います。
私は星野学と申しまして、楽しいで学と書きます。
山口県の宇部市出身で、広島の大学を出た後に2018年に西日本新聞社に入社しました。
初任地は佐賀県の鳥栖市局、その後に本社の写真部に移動になって、今は写真記者として働いています。
4年目ですかね、写真は。
そうですね。働いてますね、頑張って。続いて松本さんお願いします。
私は福岡生まれ福岡育ちの喫水の博多っ子です。九州の大学を卒業して2020年に入社をしました。
熊本総局を経て現在は本社で経済担当の中でも運輸担当をしています。
ということは私の2年後輩ですね。なかなか一緒に働くことが少ないので。
そうですね、確かになかなか一緒にはならないですね。
運輸担当となるとどんな取材をされてるんですか。
基本的には運輸というより乗り物担当というとわかりやすいんですけど、電車JRさん、西鉄さんだったりとかバス、あとは船だったり飛行機だったり、
乗り物に関する企業さんを主に担当しているような形になります。
それは希望して担当になったというわけではないんですよね。
運輸担当は密かに憧れていたというのがあるんですけど、結構忙しいというのもあるのでできるかなと思いながら希望が出せなかったというところはありますね。
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実際私も写真部にいると経済の担当の方々、松本さんとか、写真を依頼を受けて一緒に取材を同行して。
そうですね、何度か。
数えるぐらい。
でも空港の取材の時とかには写真を撮ってもらって、やっぱり安心感が違うんですよね。
その言葉を待ってるんですよね、毎回。写真部の人の写真はやっぱり素晴らしいんで、撮ってもらうことがもう生きがえみたいになって。
本当に素晴らしいです。取材に集中できるので非常にありがたいなと思っています。
ありがとうございます。私たちもそんなにだから取材一緒になることも少ないんですけど、実際入社に至る経緯とかって全然喋ったこともない。
そうですね、確かに。飲み会の場でもないですね。
松本さんって、ちなみに西日本新聞社に入社を決めて経緯って、もともと記者に憧れがあったみたいなのがあったんですか?
もともと、そもそもマスコミに憧れたのが、私が中学生の頃からずっと放送部だったので、今やってるみたいなこういうマイクの前で喋るというのをずっと部活でやっていて、自然とアナウンサーいいなと思いながらマスコミに興味を持って。
その中で記者のインターンシップに行ったんですけど、実際取材をして原稿を書いてっていうのをやった時に、こっちの方が楽しいかもと思って、軌道修正とか路線を変更しました。
そうなんですね。じゃあアナウンサーも考えつつで最初は始まったっていうことですか?
入り口はそこでしたね。
実際に自座就職面接なり書類とかを始めるってなった時はどうだったんですか?アナウンサーも死亡したんですか?
インターンシップは受けたんですけど、基本的にもう本主権というか本試験は新聞がメインでした。
その中で元々じゃあ地元が福岡だからっていうので日本新聞。
そうですね。やっぱり家にあった新聞だったので受けてみようかなというのがあって受けました。
家取ってたんですね。
取ってましたね。
これは会社の人喜びますね。
そうなんですね。
という形で結果的にここで合格をいただいたので今に至るという感じですね。
そうなんですね。実際私は広島の方に住んでいたので。
そうですよね。九州はゆっかりはないですか?
全くないですね。山口に住んでいたので、友人と休日遊びに行くとかいう時にそれでも小倉とか北九州の方に来るぐらいであんまり福岡に住むっていう想像もしてなかった。
そうなんですね。そもそも記者はやりたいなというのはあったんですか?
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そうですね。記者には大学1年生までは高校の先生とか教員を漠然と目指していたという感じだったんですけど。
大体大学生って人生迷うじゃないですか。
迷う4年間ですよね。
もっと自分には可能性があるんじゃないか。
いろいろ道を探る時に自分の社会問題を勉強しようという一環で新聞を毎日図書館に行って一人黙々と読んでいてそれがかっこいいと思ってたんですけど。
すごいですね。
そういうので新聞に触れていたりとかあって記者ってちょっと面白そうな仕事だなっていうのがある中で自分の大学の研究ゼミの研究が実は広島の土砂災害の現地で被災された方の取材というかもう本当に記者の仕事を取材して文字起こしをして論文にまとめるというようなことだったので
そこでより記者の仕事ってこれをちゃんと仕事としてやりたいなと思ったのがもう強かったですね。
なるほど。もう本当に記者の仕事と近いですよね。取材をして論文に。
そうですね。
そこから広島とかそのあたりの新聞社もあると思うんですけどそこから西日本新聞というのは。
西日本新聞は大学3年生の時のインターンシップで西日本新聞インターンシップ経験しましてその時のがもう本当に決めてになりましたね。
実際そのインターンシップ内容も主催をしたりとか自分で作文を書いてベテランの記者の方に見てもらうっていう。
実践的な。
そうなんですよね。そこで結構面接でも言ったことなんですけど私が書いた作文の中でベテランの記者に添削いただいた時に固有名詞のミスがあったんですよね。
そこでこれちょっと固有名詞違うねって最初言われてすいませんってちょっとニヤニヤしながら言っちゃったんですよ。
そしたら笑い落ちはねえぞって結構顕幕で怒られて。
そうなんですね。
でそこでびっくりしたんですけどなんかちゃんと自分を就活生とか学生じゃなくてしっかり大人として見てくれてるなっていうのもないし嬉しかったですしその記憶があってこういう会社入りたいなみたいなのがあって最後迷った時にもここが決めてになりましたね。
そこの部分も含めてじゃあ入社後に近いというかインターンというよりはですね本格的ですよね。
そうですね。
実際入ってみたらそのベテランの記者の人すごい優しい人格で。
そうなんですね。
よほどのことだったんだろうなっていうかよほど私がヘラヘラしてたんだろうなっていうのに気づいてますね。
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なるほど非常に大きなそれが経験になって。
そうですね。
ちょうどなんかいろいろ今考えると縁になってるのが同じようにインターンシップ私と同じ日に受けて模擬取材商店街の花屋に行ったんですけど一緒に二人組でペアで取材した人が今の同期になっていて。
一緒に入社して。
そうなんですよ。
今も仲良くじゃあ。
仲良くぼちぼち仲良く。
いいですね。
そういう縁があるんですよね。
ここの会社のインターンシップは参加してないので。
そうなんですね。
いいですね羨ましいです。
そうですねだから当時インターンシップ中の写真とかも同期の二人で話した時にこんな花屋に行ったねとか思い出話。
いいですね。
いいですね。
調子がいいですね初回から。
いいんですかねこれはね。
そういうことにしておきましょう。
そういうことにしておきましょうかね。
まあこのような感じで。
そうですね。
ちょっとはじゃあお互いのこと分かったかなこれ。
最初に話しておきたかったことはしっかり話せたので。
話せたよかった。
よかったです。
なかなかねそうそうお互いのこと分からずに。
改めてですね。
これからゲストを呼ぼうという時にねお互いも分からずだったらね大変だからね。
そうですねはい息を合わせてじゃあ行きましょうということでね。
今回はその司会役の私たちの雑談話で終わってしまいましたが次回の配信はゲストとして福岡市政を担当する張美咲記者をお呼びしたいと思います。
西日本新聞社やこの番組応援したいと思っていただける方ぜひ西日本新聞もしくはニュースアプリ西日本新聞ミーのご読読をよろしくお願いします。
来週からがいよいよ本番。
世界からが本番ですね。
楽しみですね。
張記者のイメージ松本さんちなみに最初にちょっと聞いておきましょうか。
そうですねすごく頼れるお姉さんという感覚で私が本社に移動してきた時にすぐ飲み会を開いてくださって。
なので何かあったらすぐ頼れる先輩という年も近いですし。
そうですよね。
すごく楽しみです。
私の紹介もしますけれども一年上の先輩になるので。
そうですよね。
私からも頼れる先輩、お姉ちゃんという感じですかね。
じゃあ紹介はお姉ちゃんに頼りながら。
頼りながらやっていきましょう。楽しみですね。
どうもありがとうございました。ここまで聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
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