私の胃袋がビーフバタ焼きゾーンと正福ゾーンに分かれて。
エスカレーター降りてきたときに降りてきて、右が正福、左がビーフバタ焼き。
どっちだみたいな感じによくなってですね。
僕は結構バタ焼きに傾いてましたね。
本当はやっぱりコアの地下といえばこの2点。
そうですね。
美味しかったんです。
出ましたね、両店とも。
ラーメン屋の名台。
名台ラーメン店。
ありましたね。
コアのビブレの方に抜けたとこにね。
ありましたね。
地下街に行く途中。
コアからビブレに行ったところに名台ラーメン店は。
ありましたね。
今回名台ラーメン店も取材をしておりましてですね。
別の記者の方。
今は博多駅地下街にお店があって。
ここもすごく盛況というか本当に人気があって。
今でもこの物価高の中でもカラシタカナは入れ放題。
素晴らしい。
本当にもう素晴らしい時以外声が出ない。
出ない。
今時なかなかないですよ。
ないですよね。
本当に。
お値段も良心的な値段で出されていまして。
これも実は稲葉町商店街。
これはビブレがあった場所なんですけど。
そもそも元はここは果物屋さんから始まっていて。
博多駅地下街にラーメン店を出されて。
その後にビブレの方でも出された。
なので元々はやっぱり天神生まれ。
このお店であると。
また今博多駅の方に。
今博多駅で元気に営業していらっしゃいます。
これは時々無償に食べたくなる。
ビブレが閉店する数日前に確か坂本さんと行ったんですよね。
行きましたね。
もう5年前です。
絵込みに。
もう5年前にあります。
天神ビッグバン今天神の100棟くらい建て替えるというの始まったのが19年。
天神ビッグバンそのものは2015年に始まって。
そこから今年ちょうど10年の節目で。
そこから10年間30棟を建て替えを進めるという。
その象徴がワンフクオカビルディングだったわけなんですけど。
あれですよね。
その流れの中でコアとかビブレとか。
ビブレとかが建て替えになっている。
ですから今思えばコアとビブレの閉館は2020年の2月から3月。
ちょうど新型コロナが始まりかけた時で。
お客さんがいっぱい集まってお別れをしたいんですけど。
そこにお客さん自身ももどかしさを感じながらという。
なんとも寂しい別れだったというのを覚えていて。
だからこそこうやって味が残っているというのは本当にもうありがたいという。
ありがたいですね。
手を合わせたくなるような感じです。
ちょうど中国に旅立ったのが2020年の夏だったんですけど。
なのでビッグバン3年ぶりに帰ってきて。
もう天神の光景がさまがりしていて。
あとその懐かしの味がかなりなくなっていて。
あの味食べたいなというのがすごくあったんですけど。
こうして残っているというのは嬉しいですね。
今回探した時もやっぱりもうないよ。
もう食べられないというのも結構ありまして。
その中でも何かしっかり今も食べられるところを探そうよということで探していたんですけど。
その中でやっぱりこれも別の記者が取材してくれたものなんですけど。
福ビルの地下にあったどんめんと覚えてますか。
どんめんありましたね。
どんめん。
ありましたありました。
どんめんしかない。
平たいお皿。
大きい。
のにこうドーンと乗ってる。
そうなんです。
あんかけの。
なんかお店の外に。
でかい器具。
置いてた置いてた。
小石原焼きの。
小石原焼きの。
あれ小石原焼きですか。
小石原焼きです。
あれは小石原焼きでした。
どんめんさんも実は福ビルから出たんですけれども。
なんとどんめんさんは竜下寺。
空港の近くです。
博多区の竜下寺のお店で今も。
やられてるんです。
食べることができると。
これやっぱかまぼことかですね。
もともとかまぼこ屋さん峰。
そうなんですね。
峰松本家さん。
かまぼことあとはたくさん野菜が入ったうどん。
これを結構あっさりしたスープでいただく。
直径だいたい30センチぐらいの小石原焼きに入ってると。
なるほど。
あれ小石原焼きなんですね。
やっぱり食べ物っていつまでもあるもんじゃないんだなっていうのを。
そうですね。
やっぱり本でも時々思いかけず。
本っていつまでもあると思ったら絶版になってたりとかなるじゃないですか。
やっぱり食べ物もあの懐かしの味。
やっぱり自分の人生彩った味っていうのも。
案外もう食べれない味もすごく多いですもんね。
探すともうないというのはかなりやっぱ。
それこそこの福岡ビルディングの敷地以外に関する展示の味でもですね。
グラタンのアントンさんとかですね。
いろんなお店の名前が常に上がってきて。
本当にあの味に会いたい。
食べたいというか会いたいとおっしゃる方が多い。
なかなかワンビルに戻るっていうのはまだハードル高いんですかね。
でも今回たくさん飲食店が入ってあって。
それこそワンビルができる前、福ビル時代に入ってたロイヤル。
ロイヤルさん。
その後は後継店がエルガーラに入っていましたけど。
今回はロイヤル、ザ・コンチネンタルロイヤル&ゴーの名前で福ビルに。
ロイヤルが復活するという。
ロイヤルさんにとって福ビルは結構大事な場所というか。
そこでセントラルキッチンっていう。
そこでいろいろ料理の下ごしらえなんかをするという方式を。
そこの福ビルのロイヤルで確立をさせて。
そこからやっぱり大きくチェーン展開できるきっかけになっていったという場所で。
今回アンケートを取った中でもとにかくやっぱり福ビルのロイヤル。
福ビルのロイヤル。
ロイヤルの福ビルとかですね。
もうロイヤルを挙げる方は本当に多くて。
福岡の人すごくロイヤル愛が強くないですか?
私は大変強いんですけど。
ロイヤル愛する方たちが書いた本もありますよね。
エッセイ集みたいな。
大泉洋さんじゃなくて藤井孝さんとかがすごくロイヤル好きで。
私も大学進学、関東の方に進学した後にロイヤルホストってやったら、
ちゃんとロイヤルホストあるんだと思っていましたけど。
本当に東京のレストランが福岡にあるって言ったんです。
恥ずかしながら。
福岡生まれだとはつゆ知らずですね。
まさかいつも食べてる憧れのレストラン的なものが福岡とはと気づいたときは結構感動してですね。
ロイヤルは福岡なんだ。
全国の人たちは、東京の人たちはロイヤルホスト、ロイホロイホって言うんですけど。
福岡はやっぱりロイヤルって言うから確かに。
そうですね。確かにロイヤルって子供の頃からソロイホって言わなかったですね。
関東の方はレストランとしてのロイヤルホストでみんな認識してるんですけど、
我々はアイスクリームであるとかですね。
ペーカリーとかいろんなロイヤルのサービスをいつの間にかみんな親しんでいたんで、
ロイヤルという人が福岡の人は多いんじゃないかな。
どこの店舗行ってもいっぱいですよ。
そうですか。
お昼。
やっぱ美味しいですからね。
待ちますもん。
待ちますからね。
そのロイヤルのすごくコアな存在。
まさにロイヤルは戻ってきたと。
福岡ビルディング、いわゆる福ビルの場所にロイヤルが久しぶりに戻ってきたということ。
これも話題というか多分また多くの関心を集めるんじゃないかなと。