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2025-05-02 25:17

27|ワンビル開業!再開発前にあったグルメの名店はどこに?

あなたの声が社会を変える。読者と記者がSNSでつながり、暮らしの疑問から地域の困り事、不正の告発まで徹底調査し、あなたの「知りたい」にこたえるオンデマンド調査報道「あなたの特命取材班」(あな特)。

4月24日に福岡市・天神に開業した「ワン・フクオカ・ビルディング(ワンビル)」。創作冷珈琲、風月のビーフバター焼き、名代ラーメン…。再開発前にあった懐かしのグルメの行方を追いました。

◆出演:福間慎一(報道センターデスク兼記者)、坂本信博(報道センター総合デスク)、梁京燮(MC/販売部)/ 音声編集:中富一史(販売部)/ 映像編集:三笘真理子(me戦略担当)

◆収録日 :2025年4月24日

◆福間慎一記者の記事一覧
https://www.nishinippon.co.jp/writer/show/4/

◆坂本信博記者の記事一覧
https://www.nishinippon.co.jp/writer/show/1/

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サマリー

福岡市中央区天神に新しく開業したワンフクオカビルディングに関連して、過去に存在した福岡ビル、天神コア、天神ビブレにあった名店の思い出が語られています。特に、風月のビーフバター焼きや創作冷コーヒーが取り上げられ、これらの飲食店の歴史や味について深掘りされています。福岡の再開発に伴い、かつての名店がどこに行ったのかが振り返られています。丸福と正福、そして名台ラーメン店が再び注目され、時代の流れとともに失われた味への懐かしさが表現されています。ワンビルの開業に伴い、天神エリアで忘れられたグルメ名店の復活プロジェクトが進行中で、地域の思い出を大切にしながら新たな食文化の育成が期待されています。

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西日本新聞Podcast
西日本新聞あな特Podcast
このPodcastは、暮らしの疑問や地域の困り事から不正の告発まで
読者の調査依頼に応える西日本新聞の課題解決型調査報道
あなたの匿名取材犯の果敢な挑戦を紹介し
リスナーの皆さんからの取材リクエストにも応えちゃおうという番組です。
こんにちは、西日本新聞社のりょうです。
こんにちは、西日本新聞社の坂本です。
こんにちは、西日本新聞社の福間です。
よろしくお願いします。
なんと台本がないということで始まっておりますけど。
このメンバーは久しぶりですね。3人で揃うのは。
本当ですね。前に揃ったのが三国志の回ですね。坂本さんが。
昨年11月11日に発売された三国志を歩く中国を知るという本の出版記念。
この3人で三国志について熱く語り合って以来の再開ですよね。
三国志の番組いつできるんですか。
実はですね、嬉しい報告がありまして。
三国志を歩く中国を知る西日本新聞社から出版してますけども、
この度、重版がほぼ決まりました。
おめでとうございます。
またぜひ正式に決まったら、またこの3人で集い合って
同年同月同日に。
覚悟で。
三国志の番組やりたいなと思います。
やりたいですね。よろしくお願いします。
その三国志にちなんで。
ちなんで、今日は福間さん。
実はですね、三国志というわけではないですけれども、
新たなビルの開業
今回ですね、天神。
我々が働いている場所でもあります福岡市中央区天神。
こちらにですね、新しい大きなビルができるわけです。
できました。
ワンフクオカビルディングというビルができたんですけれども、
このビル、皆さんご存知かと思いますけれども、
かつては三国志ではないんですけども、
3つのビルが立地してですね、頑張っていました。
この3つのビルがまとまってワンフクオカビルディングになったということなんです。
で、この私たちあなたの匿名取材班でですね、
この3つのビル、皆さんご存知の通り福岡ビル、
そして天神コア、そして天神ビブレ。
この3つについて思い出を寄せることを時々やるんですけれども、
そうするとですね、とてもたくさんの食べ物に関する思い出が。
そういうことで、りょうさんも坂本さんもかなりお世話になった飲食店。
そうですよね。
あっちでまた夜の飲み会でとか。
そうですね。
しょっちゅう行ってましたよな。
そうですね。
飲食店の思い出
ということで、我々記者たちがワンビル、ワンフクオカビルディングには入らないんだけれども、
かつてその3つのビルにあった飲食店を訪ねて、
改めてその味を紹介しようという企画をやろうということで、
なるほど。
先日取り組んでまいりました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと力が入ってるんですけど、食べ物。
食べ物なんでですね。
りょうさん、何か思い出の味。
僕はあそこです。
風月さん。
ビーフバター焼き。
そう、ビーフバター焼き。
しょっちゅう行ってましたね。
美味しいですよね。
ランチに。
ソースをずっとかけたときに、
ジャーッと音がして。
ジャーッと音がして。
腹筋、腹筋って何腹筋ですかね。
こうやって油の種を予防する。
そうそう。
ソースが飛んできますよね。
はい。
ジャジャジャジャジャ。
風月さんは、完全にビーフバター焼きは天人生まれ。
そうなんですね。
とのことです。
天人で生まれて、当時あった天人の商店街に。
商店街にあったんですね。
風月のお店がありまして、そこで出されていたものでした。
なるほど。
ビーフ。
そうですね。
実は、もともとビーフバター焼きができたのは、
日鉄福岡駅の商業エリアに出店した風月のレストラン。
ここが1968年に。
おー。
発売したということで、幅広い世代から人気を集めて。
57年前ですか。
そうですね。
かなり、本当にだから。
半世紀前。
老舗の街です。
で、ずっと日鉄福岡駅の名店街に入っていたんですけれども、
ソラリアステージになって、
で、ソラリアステージのお店が閉店する2005年に天人コアに移ってきてて、
残り15年間を天人コアでお店があったということで、
今もね、日鉄の駅に。
そうですね、ありますね。
ありますよね。
入ってますよね。
一時期、この辺で食べれなくなりませんでしたっけ?
確かですね。
コアから出た後に、もしかしたらちょっとブランクが一瞬あったかもしれないですね。
高速道路のサビフェリアに移ったつもりで、
食べに行ったことがあります。
僕もあります。
長崎堂。
長崎堂、金流ですね。
佐賀の金流。
福岡のサビフェリアにも確かあります。
あ、そうですか。
福岡にも入ってましたっけ?
です。
で、今は空港にもありますね。
知れますね。
私も空港駅とか必ず食べますけど、
あとは博多駅は今は空港で。
じゃああれもともと天神で生まれた味なんですね。
天神生まれたね。
ちょっと不思議な料理ですよね。
美味しいですよね。
ご存じない方。
パスタの上にお肉が乗っていて、
お肉はあれですよね、牛の。
牛肉ですね。
細切り肉が味付けされて、
ちょっと塩コショウくらいでされているバターとされてて、
それにポン酢ベースのタレをかけるんですよね。
酸味がですね。
酸味のある。
美味しいですね。
美味しいですよね。鉄板の上に乗ってて。
油をパスタが吸ってくれて。
そうそうそう。
多分そうですよね。
これどうも肉の下に敷くスパゲッティが、
どうも味が染み込みやすいよね。
坂本さんおっしゃる通り。
茹でて一晩寝かせてから。
なるほど。水分抜いてるんだ。
提供されてると。
そんな工夫が。
家でもできそうな料理だけど、きっと家じゃ簡単には再現できない味なんだろうな。
厚い鉄板もそうそうあるわけではないですからね。
ということで、とにかく美味しいと。
美味しいですよね。
でも天津のやつが俺一番美味いなと思ってたんですけど。
店によって?
金流で食べた時は、これ俺の知ってるビューバター焼きじゃないと思ってたんですけど。
あるんですかね。
いや多分一緒なんでしょ。
それも美味しいですね。
私印象に残ったのは、バンっていう基本会ですね。
そこで飲む創作冷コーヒー。
真っ黒なアイスコーヒーの上に5ミリぐらいですかね、白い生クリームが含まれていて。
トレイに混ぜずにお飲みくださいという、トレイというかコースターですね。
入ってあって、まさに混ぜずに飲んでいくという創作冷コーヒー。
一時期市役所とかこっちこっちにありましたよね。
ワンビルの前の土地ということであるとビブレの。
ビブレの地下に入ってましたね。
あれを調べてみたんですよ、今回。
冷コーヒーの歴史
見たところ、実はバンジロという店がありまして。
これは福岡博多の街にコーヒー文化を根付かせたと言われる伝説の名喫茶なんですけども。
戦後間もない頃にオープンして、その店の名物が冷コーヒーだったんですけど。
そのお店で修行された、大学に通いながらその店に住み込んで修行された方が、
お店を福岡で開くことになったと。
他にも北九州の若松とか久留米の方にもバンはあるんですけども、5連分けしてて。
ただその福岡市内でバンを2つ出すのは忍びないということで、
お名前をその2文字、バンジロの2文字をもらった。
バンジロですね。
バンジロというお店が北九州とか地区後にもあって福岡にも本店があったんですけども。
そこで修行された方が福岡市内で店を出すってなった時に、
同じバンジロだと福岡にも2つあるのは混乱するということで、
お名前2文字もらってバンという形で、
1970年の半ばにオープンされた店がビブレにもあったということで。
もうその味飲めないのかなと。
残念ながらバンはいろんな店が閉店してしまって、
バンジロも閉店をしてしまっていたんですけども、
数年前に神川端の商店街に、
元々バンジロを始めた方のお孫さんがお店を開かれて、
私も先日飲みに行ったんですけども、
あの懐かしい味。
まさに。
創作冷コーヒーが今も始めました。
おいしいですよね。
おいしいですね。
それ飲んだ癖になる。
またビブレ地下に降りて、ちょっと奥にお店が。
そうですね。
ちょっと暗い感じ、照明が少し落とし目のイメージがあるので、
よりクリームの膜が際立つという色がですね、白が。
お店の中ではそんな印象があります。
うちの社員はだいたい飲んでますよね。
きっと飲んでるはずですね。
そうですよね。
辛い時。
辛い時。
悲しい時。
悲しい時、はい。
飲んでいたはずです。
飲んでいて。
お孫さんはどうですか?
印象に残るお店。
私はですね、それこそ先ほど紹介したバター焼きの風月さんのすぐ近く、
これ天神コアの地下にあったんですけども、
その近くにですね、定食屋さんの味の正福。
それこそこれは天神の務めにはほとんど行ったことがあるんではないか。
ただ行ってもすごい行列。
そうですね。
そうだったんじゃないかと。
そうですね。
ふりかけを入れることができてあるんですね。
あったっすね。
美味しいんですよ、魚とかですね。
すごいハツラツとした女性の方がお店。
こっちの方ですかね。
正福さんですね。
2つぐらいあったんですかね。
この正福さんはコアに、もともと地下1階、
コアができたのって1976年なんですけど、
その開業当初からコアの地下1階にずっと入っていまして、
で、このコアの2号店がコアの8階にできました。
で、そのコアの8階にあった2号店が今、アクロスに映っていて。
ありますね、アクロスね。
アクロスの地下に。
あるある。
名店の現在
そういうことですね、コアの中に2号店が。
ですから今、そのコア自体はなくなったんですけれども、
アクロスで正福は今も営業しています。
やっぱり行列。
やっぱり銀だらみりん定食ですね。
食べたい。
ごはさばとかも美味しかったです。
美味しいですよね、ごはさば。
あとはなすみそであったりですね。
先日私もお店行ったんですけども、
それこそ観光客も来る。
もう働く人はもちろんですけど、買い物の客やっぱり。
やっぱりほんと行列がありまして。
お店自体は2020年に事業承継をされていまして、
現在正福さん、社長さんはもともとお客さんだった方が今継がれていて、
料理長であったりお店のスタッフはコア時代の皆さんが今も働いていらっしゃる。
それで味との連を今もしっかり守っていらっしゃる。
なのでもう味全く変わらず、コア時代の。
天津コアにいるんじゃないかみたいなアクロスですけど。
再開発とその影響
私の胃袋がビーフバタ焼きゾーンと正福ゾーンに分かれて。
エスカレーター降りてきたときに降りてきて、右が正福、左がビーフバタ焼き。
どっちだみたいな感じによくなってですね。
僕は結構バタ焼きに傾いてましたね。
本当はやっぱりコアの地下といえばこの2点。
そうですね。
美味しかったんです。
出ましたね、両店とも。
ラーメン屋の名台。
名台ラーメン店。
ありましたね。
コアのビブレの方に抜けたとこにね。
ありましたね。
地下街に行く途中。
コアからビブレに行ったところに名台ラーメン店は。
ありましたね。
今回名台ラーメン店も取材をしておりましてですね。
別の記者の方。
今は博多駅地下街にお店があって。
ここもすごく盛況というか本当に人気があって。
今でもこの物価高の中でもカラシタカナは入れ放題。
素晴らしい。
本当にもう素晴らしい時以外声が出ない。
出ない。
今時なかなかないですよ。
ないですよね。
本当に。
お値段も良心的な値段で出されていまして。
これも実は稲葉町商店街。
これはビブレがあった場所なんですけど。
そもそも元はここは果物屋さんから始まっていて。
博多駅地下街にラーメン店を出されて。
その後にビブレの方でも出された。
なので元々はやっぱり天神生まれ。
このお店であると。
また今博多駅の方に。
今博多駅で元気に営業していらっしゃいます。
これは時々無償に食べたくなる。
ビブレが閉店する数日前に確か坂本さんと行ったんですよね。
行きましたね。
もう5年前です。
絵込みに。
もう5年前にあります。
天神ビッグバン今天神の100棟くらい建て替えるというの始まったのが19年。
天神ビッグバンそのものは2015年に始まって。
そこから今年ちょうど10年の節目で。
そこから10年間30棟を建て替えを進めるという。
その象徴がワンフクオカビルディングだったわけなんですけど。
あれですよね。
その流れの中でコアとかビブレとか。
ビブレとかが建て替えになっている。
ですから今思えばコアとビブレの閉館は2020年の2月から3月。
ちょうど新型コロナが始まりかけた時で。
お客さんがいっぱい集まってお別れをしたいんですけど。
そこにお客さん自身ももどかしさを感じながらという。
なんとも寂しい別れだったというのを覚えていて。
だからこそこうやって味が残っているというのは本当にもうありがたいという。
ありがたいですね。
手を合わせたくなるような感じです。
ちょうど中国に旅立ったのが2020年の夏だったんですけど。
なのでビッグバン3年ぶりに帰ってきて。
もう天神の光景がさまがりしていて。
あとその懐かしの味がかなりなくなっていて。
あの味食べたいなというのがすごくあったんですけど。
こうして残っているというのは嬉しいですね。
今回探した時もやっぱりもうないよ。
もう食べられないというのも結構ありまして。
その中でも何かしっかり今も食べられるところを探そうよということで探していたんですけど。
その中でやっぱりこれも別の記者が取材してくれたものなんですけど。
福ビルの地下にあったどんめんと覚えてますか。
どんめんありましたね。
どんめん。
ありましたありました。
どんめんしかない。
平たいお皿。
大きい。
のにこうドーンと乗ってる。
そうなんです。
あんかけの。
なんかお店の外に。
でかい器具。
置いてた置いてた。
小石原焼きの。
小石原焼きの。
あれ小石原焼きですか。
小石原焼きです。
あれは小石原焼きでした。
どんめんさんも実は福ビルから出たんですけれども。
なんとどんめんさんは竜下寺。
空港の近くです。
博多区の竜下寺のお店で今も。
やられてるんです。
食べることができると。
これやっぱかまぼことかですね。
もともとかまぼこ屋さん峰。
そうなんですね。
峰松本家さん。
かまぼことあとはたくさん野菜が入ったうどん。
これを結構あっさりしたスープでいただく。
直径だいたい30センチぐらいの小石原焼きに入ってると。
なるほど。
あれ小石原焼きなんですね。
やっぱり食べ物っていつまでもあるもんじゃないんだなっていうのを。
そうですね。
やっぱり本でも時々思いかけず。
本っていつまでもあると思ったら絶版になってたりとかなるじゃないですか。
やっぱり食べ物もあの懐かしの味。
やっぱり自分の人生彩った味っていうのも。
案外もう食べれない味もすごく多いですもんね。
探すともうないというのはかなりやっぱ。
それこそこの福岡ビルディングの敷地以外に関する展示の味でもですね。
グラタンのアントンさんとかですね。
いろんなお店の名前が常に上がってきて。
本当にあの味に会いたい。
食べたいというか会いたいとおっしゃる方が多い。
なかなかワンビルに戻るっていうのはまだハードル高いんですかね。
でも今回たくさん飲食店が入ってあって。
それこそワンビルができる前、福ビル時代に入ってたロイヤル。
ロイヤルさん。
その後は後継店がエルガーラに入っていましたけど。
今回はロイヤル、ザ・コンチネンタルロイヤル&ゴーの名前で福ビルに。
ロイヤルが復活するという。
ロイヤルさんにとって福ビルは結構大事な場所というか。
そこでセントラルキッチンっていう。
そこでいろいろ料理の下ごしらえなんかをするという方式を。
そこの福ビルのロイヤルで確立をさせて。
そこからやっぱり大きくチェーン展開できるきっかけになっていったという場所で。
今回アンケートを取った中でもとにかくやっぱり福ビルのロイヤル。
福ビルのロイヤル。
ロイヤルの福ビルとかですね。
もうロイヤルを挙げる方は本当に多くて。
福岡の人すごくロイヤル愛が強くないですか?
私は大変強いんですけど。
ロイヤル愛する方たちが書いた本もありますよね。
エッセイ集みたいな。
大泉洋さんじゃなくて藤井孝さんとかがすごくロイヤル好きで。
私も大学進学、関東の方に進学した後にロイヤルホストってやったら、
ちゃんとロイヤルホストあるんだと思っていましたけど。
本当に東京のレストランが福岡にあるって言ったんです。
恥ずかしながら。
福岡生まれだとはつゆ知らずですね。
まさかいつも食べてる憧れのレストラン的なものが福岡とはと気づいたときは結構感動してですね。
ロイヤルは福岡なんだ。
全国の人たちは、東京の人たちはロイヤルホスト、ロイホロイホって言うんですけど。
福岡はやっぱりロイヤルって言うから確かに。
そうですね。確かにロイヤルって子供の頃からソロイホって言わなかったですね。
関東の方はレストランとしてのロイヤルホストでみんな認識してるんですけど、
我々はアイスクリームであるとかですね。
ペーカリーとかいろんなロイヤルのサービスをいつの間にかみんな親しんでいたんで、
ロイヤルという人が福岡の人は多いんじゃないかな。
どこの店舗行ってもいっぱいですよ。
そうですか。
お昼。
やっぱ美味しいですからね。
待ちますもん。
待ちますからね。
そのロイヤルのすごくコアな存在。
まさにロイヤルは戻ってきたと。
福岡ビルディング、いわゆる福ビルの場所にロイヤルが久しぶりに戻ってきたということ。
これも話題というか多分また多くの関心を集めるんじゃないかなと。
懐かしい味の思い出
懐かしの味。また戻ってくる店、別のところで頑張っている店。
そして坂本さん言う通り、もう会えない場所もたくさんあって。
展示場は本当にものすごく風景が変わってますけど、
味も値段も変わっているというのは結構寂しいね。
とんこつラーメンの店は今のところないんですよね。
店面の店はあるけれども。
そうですね。ないですね。
なんでなんですかね。
諸説あるんですけども、やっぱりなかなかテナント料も高いので、
この単価の安い食べ物だとなかなかペインしないんじゃないかという見方もあるとかね。
そうですね。本当、ラーメンガンと食べれたらいいかもなと思いますけど。
ワンビルに入るお店を我々がまた利用することで店を育てていくというか。
懐かしの味が、あの中から新しいお店の中から出るかもしれない。
思い出がまた作っていくというか。
そうですね。
悲しい時にまた食べる。
そうです。
ご飯が。
そうなんです。
辛い時と。
先ほどのバンさんが入っていた市役所の15階にね、入ってたの。
市役所昔15階に大きな食堂が。
ありましたね。
ここは悲しいものはあります。
私は市役所の担当、福岡市政の担当だった時は日々食べに行ってたんですけど。
これ、かきフライ定食が550円です。
やばい安いですね。
安いんですもん。
もう助かってですね。
ワンビルの開業と名店の思い出
で、バンの方でもそれでも700円ぐらいが食べれてですね。
ありがたい。
近くにあった天ぷら屋さんとかも天ぷら定食を580円。
これ10年ぐらい前です、まだ。
名前何でしたっけ。
ことぶきさん。
ことぶきさん。
よく行ってましたね。
ことぶきさんはすごくよかったですね。
ゆで卵の天ぷらですね。
ありましたね。
卵をですね、ことぶきさんは天ぷらに出してくださるんです。
そのまんま生卵を天ぷらにジュンっていくんで、出てくるのはファイアボールみたいな。
なってるんです。
なってる。
なってました。
中半熟でね、こう。
でもフォルムはこう。
ファイアボール。
ファイアボール。
勢いがある。
マリオがピュッて出すやつ。
これが美味しくてですね、本当に美味しかったです。
本当そういうことぶきさんだったり、喫茶店のこうびんさんとかですね、かつ丼のゆうらくさんとか。
ゆうらくよく行ってましたね。
我々天神一丁目人間たちはもう天神一丁目をずっと食べて歩いていたんで。
そうですね。
本当ビッグバンで難民になりましたもんね、ランチなんて。
これがですね、食べる場所がなくなって本当にランチ場所の争奪戦になったんですね。
もうどこも大行列。
そうです。
でなって今回ワンフクオッカビルティング、ワンビルができて、そこに我々が行くのかどうかこれまだわからないですけど。
年齢もしかしたら高いかもしれない。
でもなんか食堂が。
なんかでっかいのができてるでしょ。
ワンフク食堂。
すごく混雑を。
今日してました。
しているようです。
ですけどもそこはやっぱ1000円切る価格でっていう話だったんで。
そこにまた美味しいものがあるんじゃないかと。
あったらいいですね。
行きたいですね。
そうですよね。
今日収録日4月の24日。
まさに今日。
ワンビルオープン。
開業日です。
すごいにぎわってたみたいです。
なんでやっぱランチの価格がやっぱ上がってですね。
そうですね。
もう弊社社員ではなかなか。
なかなかっすよ。
そうですね。
りょうはもうだいたい弁当になりましたね。
私もレガネットの弁当に助ける。
レガネット。
同じ西鉄さん系ですけど。
そこでやっぱ食べる。
そこで買って会社持っていくみたいな。
そうなりますわね。
時々やってますけど。
いつもじゃないですね。
いつもじゃないですね。
本当食の思い出。
これやっぱり今からまた積み重なっていかないといけないし。
やっぱり今まで食べた美味しかった料理のこれやっぱ忘れたくないなと。
そうですね。
いうことで。
で、ワンビルの中では昔あった味を復活させるというプロジェクトが
西鉄の中で行われているということで。
今回ワンビルでもですね。
昔副ビルにキッサモンというお店があって。
もう我々も自分も見たことはないんですけども。
そこにあったミックスジュースっていうのが名物だったそうで。
なんと今回ワンビルではそれを復活させてるという話がありました。
天神の街の象徴みたいな場所にできたビルですから。
それやっぱ味とか。
例えばその天神コアのシンボルマークであれば。
ああいったこととかみんな覚えてる。
五感で覚えてる天神みたいなものをいくつか随所に取り入れようという
努力をされているということのようです。
そういう意味で言うとジバの鉄道会社の西鉄さんがやっぱり地域に思い入れがあるから
やってるっていうのはいいですね。
ぜひやってほしいですね。
そうですね。
なんかやっぱもうペタッとした街にはなってほしくないというか。
そうですね。
それはそうですね。
そうですね。
地元民の共通した思いでしょうから。
東京とか大阪とはまた違う福岡ならではの様子なんですよね。
そこにしかないものでほしいですね。
そうですね。
天神はだからこその天神だといつまでも言いたいなと。
そういう街に育てていかんといかんですね。
そうですね。
食文化の未来と地域への思い
店も応援したりするんですね。
弁当やめようかな。
何ですかね。
弁当やめないと。
弁当ですね。
本当ですね。
食べないと。
食べないと。
時々ちょっと新しい店を開拓しないといけないですね。
なとくんポッドキャストでも冒頭どこのランチ食ったかっていう。
今日はワンビルデーみたいな。
ちょっとまだオシャレスポットですから。
オシャレスポットですね。
当面は早々入れないかもしれません。
混雑でですね。
すごいでしょうね人は。
行けないかもしれません。
そういうコーナーを設けてもいいですね。
いいですね。
今日のランチって。
あんま持たないかもしれないですね。
ということでよろしいですかね。
ということで今日は福間記者それから坂本記者にお越しいただいて
あなとくんポッドキャストをやっていきました。
坂本さんと福間さんの記事はですね。
西日本新聞とニュースアプリ西日本新聞MEでお読みいただけます。
記事のリンクは概要欄に貼ってますのでぜひチェックしてみてください。
また最近スマホアプリの西日本新聞MEでは
平日毎日記事を2,3本読むキク西日本新聞をスタートしました。
その中で時々ベニザラの朗読もありましてすごくいいです。
リンクは概要欄に貼っておきますのでよかったらそちらも聞いてください。
本日はありがとうございました。
これからもあなとくは読者の皆さんと一緒に成長していきます。
情報提供はあなたの匿名取材班の投稿フォームやLINE公式アカウントで受け付けています。
またXでもコメントを募集しています。
その際文末にハッシュタグ西ポキャの記入をお願いいたします。
引き続きよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
25:17

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