1. マーライオンのにやにやRadio
  2. #70(前編)ゲスト:漫画家小山..
2020-05-21 29:14

#70(前編)ゲスト:漫画家小山ゆうじろうさん

漫画家小山ゆうじろうさんをお迎えしました!とんかつDJアゲ太郎の話や、DONATION ZINEについてお話をしています!
00:11
こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、ゲストは、漫画家の小山ゆうじろうさんです。こんばんは。
あ、どうも。聞こえます?これ。
聞こえます、聞こえます。
よかったです。
いや、お越しいただきどうもありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです、小山さん。
本当に。
すみません、ごたごたしてしまって。
とんでもないです。小山さんのご紹介させていただきますと、スクシュレーシャー少年ジャンププラスより、とんかつDJアゲ太郎という作品がございまして、僕も大好きな作品なんですけれども、
原案のイーピャオさんとともに小山さんは作画ですね、作画担当ということで、二人三脚でですね、とんかつDJアゲ太郎を描き上げまして、
僕となぜ小山さんがあって思う方もたくさんいらっしゃると思うんですけれども、
僕の楽曲にですね、とんかつ堂という曲がありまして、その楽曲がですね、とんかつDJアゲ太郎のテーマソングを勝手に作ろうっていうテーマで作った曲で、
で、曲を作った後に小山さんに、身勝手ながらお会いしたことなかったんですけど、よかったら聴いてくれませんかってことで、
メールをお送りしたところ、小山さん聴いてくださって、その後一緒にご飯まで行くことになり、その後こうしともどもお二人になってるっていうことで、
簡単なご紹介なんですけど。
すみません、紹介ありがとうございます。
いやいやいや、本当にありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいですよ、来ていただいて。
いやいやいや、全然俺なんかで良ければって感じですよ。
いやーありがとうございます本当に。
これちゃんと聞こえてますよね?
めちゃくちゃ聞こえてます。
ただ電話してるだけみたいな気持ちなんですけど。
いや大丈夫です。このままで大丈夫ですね。
よかったよかった。
これ今リモート収録してるんですけどね。
これニアニアラジオはリモートじゃないときからやってたんですか?
はいリモートじゃないときからやってて、ちょうど一年前からですね。
やってます。
そうなんだ。
なんかあのツイッターとかでやってるというのは見てたんですけど、そっか。
ありがとうございます。
なるほどなるほど。
なんかもともとは一年前から僕が一人語りっていうテーマでラジオをちょくちょく更新したりとか、
ライブのMCを短くするためにラジオを始めたっていう理由でやってて。
じゃあちょっと自分の修行的な側面もあるんですか。
そうですね。
でちょうどこのコロナのタイミングで在宅になったのと、
03:03
方針を切り替えてガンガン友達を友達だったり知人だったりいろんな先輩方だったり呼んでおしゃべりしようってことで。
素晴らしい。
ありがとうございますそんなもう。
なんかあれっすよ、コロナのこの感じってみんなリモートになったけど、
なんかこうトーク番組増えて俺個人的には結構いいなと思ってるんですけど。
そうですね。
ラジオもテレビも割と面と向かってちゃんと喋ってるじゃないですかみんな。
喋ってますね。
思ってることをちゃんと素直に喋ってて。
なんかそれがそういう番組好きだから普通に見応えがあるのが多いですよね。
いやいいですよね。注意三万になってないですもんね。
面と向かって。
そうそう。なんか変な忖度がないですよね。
いやほんとそうですね。もう好きですねやっぱりラジオは。
いやそうですね。小山さんがなぜこのタイミングかっていうともう最初にね話をさせていただくと、
ドネーション陣っていうことで。
はいはいはい。
その話からしましょうかね。
まず最初にちょっと最初にしましょうかね。
全然いつでも大丈夫ですよ。
そのドネーション陣っていうものを小山さんと飯平夫さんと。
とデザイナーの宮崎さんっていう。
はい宮崎さんはい。
3人。
俺が説明じゃない説明してくださいとりあえず。
はいその3人でですね個人書店だったり独立系の書店の応援ということで陣を作成してその売り上げを全額お店にお渡しするっていう企画がありまして。
はいあの最近の好物っていうテーマで100人の方々ですかね。
そうです。
はいこちら集まって。
それはだからマラヨン君にも頼んで書いて寄稿してもらったんですけど。
ありがとうございます本当そうです。小山さんからご連絡いただいて僕も書いたんですけど。
それが今これが日曜日15月17日ですけど多分今日ぐらいから書店に並んでておそらくと思います。
そうですね楽しみですね本当いろんな人に手に取ってもらいたいですね。
陣とか陣って読んだことあります誰かの。
僕はもう陣もともと大好きなので作ったことないんですけど見るのがすごく好きで読んだりするのが。
本当に良かったなんかドネーション陣って100人集め3人のそれぞれの友達とかお世話になっている人とかに頼んだんですけど
そのなんか本当友達100人できるかなじゃないけど全員呼べばいいってもんじゃなくてちゃんと多分理解ある人をちゃんと構いきながら選別というか多分この人は書いてくれるだろうという人を狙い撃ちして
06:10
大物すぎる人は緊張しすぎるんでバカのフリしてこれが最後だと思ってこんな緊張するのメール送ったらみんな書いてくれてみたいな。
すごいすごいめっちゃすごいですこんなメンツが集まって書いてくれて。
すごいですよねほんとよく短期間ですよねいつからこのアイディアは生まれたんですかいつ頃生まれたんですかね。
これ多分宮崎さんが企画なんですけど一番最初4月20日さっきLINE見てたら4月24日にこういうのやんないっていうLINEがあったから。
で次の日に確かZoomで3人で会議して。
でメール一斉にその確かそのぐらい多分まわらんよくに送ってるんですけど送って締め切り確か5月3日にしてたからゴールデンウィーク明け。
実作ったのは2週間ぐらいで作って。
でちょっと1週間ちょっとあのメールの処理とかいろいろあったけどやっとこの間昨日お店に届けられたから一応ゴールではないですけどここから売れてくれれば一番最高のゴールですけど。
だから3週間ぐらいですかねすべてゼロからだと。
いやスピードがありますね。
こんな早くこんなすごい自分でもビビってますよ自分らでもすごい。
なんかやっぱあれですよねモチベーションがあると一人暮らしの料理は全然やる気出ないけどなんか多分家族とかやる気出るじゃないですか。
そうですね家族恋人だったり友人だったりすると。
そうそうそうそういう感じかもしれない。
自分の仕事の締め切りなんか超ギリギリにやってるのに早かったですねこれは。
いや素晴らしいですよ本当にでも本当にお声掛けいただいたの嬉しくて僕もともと野中桃さんっていう。
ああはいはい。
はいもう人の第一人者と言っても過言ではない方なんですけど。
日本の人カルチャーの。
あとですね先駆者と言いますかあの僕野中さんのことすごい好きで大尊敬してるんですけど野中さんの著書はもう全部読んでますし。
あそうなんだへえ。
あの本当に人っていうもの自体に魅力をものすごく感じていてでアルバムにもつけようと思ったこととかちょっとそれはいろいろあって挫折したこともあったんですけど。
あのいろいろあったっていうかそのいろいろ制作機関とかの件でちょっと断念したこともあったんですけどそれぐらいこう人が。
冒頭してたんだ。
そうなんですなのでこういう企画に関わらせてもらうのは本当に嬉しくて。
09:03
それそれはじゃあマジで声かけてよかったですよ。
いやありがとうございます。
あのそうそうあの最近の好物ってテーマとそろそろフリースペースを与えていただいて。
フリーテーマそうそうそう。
僕あの新しい新作の詩を書いたんですけど本当にありがとうございました。
ありがとうございます。いやこちらこそ。
いやすごい。
お礼のぶつかり合い。
お礼のぶつかり合いしちゃいましたね。
いやーそっかそっか。
いやーそっか。
その何だろうその独立系の書店とかそれこそ応援しようっていう動きとかって正直ありそうでなかったというかその。
一応ねでも書店のブックエイドっていうあのクラウドファンディングで書店の破名してるお店にお金を助けようっていうのはあったんですけど。
なんか宮崎さんに言われてあのなんかまあ別に寄付するのはまあできるんだけど。
なんかまあ自分らの一番得意な手段でやれたら一番いいと思った時になんかジン作って売ってそれが100%になったら一番いいねっていう。
それ最高じゃんみたいな。
いやそうですよね。
そうだすごい良いアイディアですよね。
めちゃめちゃ良いアイディアですしそのこそデザイナーさんだったりその漫画家さんといった方側かそのそのそのそっち側からのこういう企画ってなかなかないと思うんで。
すごいそれは。
まあそっか確かに。
まあでもなんかもっといろんな人もやっていいと思うんですけど。
そうですね。
なんか後に続きやすくなったなぁとは思いますねこういう企画が。
確かに確かに。
なんかたぶんあと個人的に思ったのはその100人の最近の好物っていう食べ物最近好きな食べ物のネタを180字以内でっていうまあほぼツイッターレベルレベルっていうかぐらいの文字簡単に書ける内容にしたから多分割とまあこれノーギャラで頼んでるので全員にスタンになってはいけないので。
だから簡単に頼めて集めたらめちゃめちゃすごい面白いものになるっていうだすごいシステムがすごい良かったな。
そうですね。
多分音楽とかだったら多分これできないじゃないですかきっとそのあまあできなくはないかなんかその。
できなくはないですけどどうしてもやっぱりちょっと。
そうですね。
労力がね。
楽器の制限がかかったりとかするかもしれないですね。
あーそっか。
なんかちょっといろいろ要素が多くなっちゃうけどそのまあ誰でも文章って書けるし誰でもなんか食べ物の好みってあるから。
はい。
だからそれがすごい良かったんじゃないかなっていう。
それはなんか良いぺろと宮崎さんが考えたんですけど。
12:01
いやー。
良かったですよね。
いや素晴らしいですほんと。
いやーほんとにちょっとこれ聞いてくださって方々も今ほんとに手に取っていただけたらすごく嬉しいので。
ね。
素晴らしいです。
はい。
好きあの自分の行ったことある本屋でもいいしあのホームページ見てなんか良さそうだなっていう本屋さんでもいいので。
そうですね。
うん。
あのノートっていうそのドネーション人のツイッターアカウントが飛べるノートノートのサイトからその取扱いの書店の一覧もあるので。
そうです。
そうそう。
是非ね。
是非。
頂いて。
見てください。
いやーいいですね。
そのツイッターで検索してツイッターに多分俺がリツイートしまくってるから多分飛べます。
はい。
何かしらで。
そうですね。すぐ飛べると思いますんで。
はい。
多分是非。
いやー。
お願いしたいです。
嬉しいですね。
その今日はほんとに僕ね久しぶりにこのラジオで緊張してるんですよ。
緊張してるんですか?
いや自分がホストだから。
なんで?
そんなに緊張してないんですけどいつも。
うん。
やっぱり僕小山さんと喋るのってあのまあすごく何回も。
俺緊張するんですか?
いやなんかお会いしてるんで全然緊張ないんですけどなんかそのなんだろうやっぱファンから入ってるんで小山さんと会うようになってるので。
それは多分自分も逆の立場だったらそうかもしれないけど。
いや。
全然そんなおごりあのおこがましいですけど。
いやいやいやもうほんと。
全然俺なんてその辺の小僧ですよ。んな。
気にしないでください。
そんな。
いやもういろんな仕事されてますからね。
だからその漫画家さんに至った話とか聞きたいなと思ってて。
漫画家さんに至った?
そうですね。
なった?
そうですね。
ロードトゥ漫画家。
そもそもなんか絵をいつぐらいから描くようになったりしたんですか?
絵を描いてた、描き始めたのっていうのを辿るならもう多分5歳とか4歳とか。
でもそれは別に漫画ってわけではなくて、なんかドラゴンボールのアニメ見てその悟空の絵を描いたりそういうあるじゃないですか。
そうですね。靴下りとかありますよね。
描いて、あと多分なんかそれって結構ポイントだと思うんですけど、なんかね親、うちの親も割と結構怒られて育ってきたんですけど、なんか絵とかに関してはめちゃくちゃ褒められたんですよね。
割と最初から。
はいはいはい。
なんかその褒められてるから勝手に自分が上手いと思って描き続けるから、なんか多分それが一番でかかったのかなって最近の自己分析。
それは大きいですね。やっぱり止められない、止められていないっていうのはやっぱり迷う。
止められないし、なんかその描きたくなる後押しになるじゃないですか。そのいい目でのうぬぼれというか。
はいはいはい。
多分音楽とかもそうだと思うんですけど。
15:01
そうですね、音楽もそうですね。
なんかそれがあったから割とずっと、それでだからそこでいきなり漫画は描いてないんですけど、読んでもないし。
なんか絵はずっと描いてて、小学生ぐらいの時にジャンプとか読み始めて、漫画家になりたいなぁみたいな気持ち一瞬浮かんだんですけど、なんかすごい冷めた小学生だったから、なんか多分これは絶対難しい職業だからと思って。
口にすることはなかったんですよ、なんかあの将来の夢みたいなこと聞かれた時も。
はいはいはい。
100歩ずっとイラストレーターみたいなこと言ってて。
はいはいはい。
だからあんまりそのよくみんな小田英一郎さんとか小学生の頃から文春に小田さんじゃないかってよくあるじゃないですか。
ありますね。
漫画家の人って文春に。
卒業文春描いてたとか。
漫画家みたいな。
っていうわけではなかったですね。
そうなんですね、そっか。
うん。
ちょっと意外ですけどね、もうこんだけいろんなイラストだって漫画を描かれてるんで。
いやいやでも多分俺ほんと多分めちゃくちゃアウトサイダーですよ。
ほんと。
もう全然同業の人に怖くて会えないですよ。
未だに。
いやでももうあれだけもう面白すぎる漫画描いてますからね。
すごい。
いやいやいやいや。
ほんと。
いやもう、あそっかなるほどな。
その後じゃああれですか、美大とかそういう学校に進んだりとかするんですか。
美大は行ってないんですけど、そっから話にまた戻り続けると恥ずかしいですねこれ自分の。
続けると。
小学生の時は漫画家とかになりたくはないけど、小学生の時一番思えば漫画一番読んでたんですよ。
ジャンプに連載してる漫画7割ぐらい全部全巻揃えてるぐらい。
かなり読んでますね。
それは。
で、読み終わったら売ってみたいな。
近くのゲーム中古屋フルフォン屋のカメレオンクラブっていう。
名前いいですね。
ゲーム屋のお店に売って、でまたワンピース全巻買って。
ワンピース多分3回全巻揃えてるんですよ当時。
まだこんな80巻とかなかったフルフォン屋。
そうですね。
あの辺ぐらいですかね。
あの辺ぐらいかな。
チョッパーとか。
チョッパーのフォローズね。
僕も大好きなんですよ。
好きですか、そう。
で、でも絵は落書き程度にずっと描いて。
中学入ってね、漫画絶対読まなかったんですよ、中2ぐらいで。
はい。
Jリーグにハマって見るのに。
方向転換がガッツリしたんですね。
で、またさらに同時にずっと僕別に絵描き男じゃなくて、ちっちゃい頃から。
18:07
絵は描いてたけど、俺テレビめちゃくちゃ見てるんですよ。
それこそ物心ついた頃からずっと。
テレビっ子だったんですね、テレビっ子。
テレビっ子ですよ、本当にテレビ小僧で。
特に富士テレビめちゃめちゃ好きで見てて。
で、だからお笑いめちゃくちゃ好きで。
高校の2年生の時に、もう絵とか漫画はやってないですけど、
高2ぐらいでお笑い始めるんですよ、自分で漫才とか本を。
そうなんですか、はい、お笑い。
それはでも友達から誘われて、なんか学祭でやろうみたいな。
えー、ほいほいほい。
で、たまたまその自分の学年が、そういうお笑いやるラグビー部が面白い人が多くて、
なんかこういろんな友達みんなコンビ組んで、5、6組ぐらいコンビが生まれて。
めちゃめちゃ盛んじゃないですか。
すごいそうそう。
それで学祭でネタやったらすごい手応えではないですけど、なんかめちゃくちゃ楽しいなってなって。
で、なんかあとそのお笑いやりたくなった動機のもう一つに、
そのぐらいにみんな音楽はバンド組んでるやつもいたんですよ、また違う勢力。
それがすげーかっこいいけど俺にはできないなっていう思いがあって。
でもなんかできないかなーみたいな思ってる時にちょうどお笑いやるタイミングで、
これなら俺もできんじゃんっていう感じで。
それでめちゃくちゃそういうお笑いやるのにのめり込んで、
大学生の時もずっとやってました。
そうだから、歴何年なんだろう。
高2、高3、大学4年間だから、6年間ぐらい一応お笑いをやってた。
え、がっつりじゃないですか。
それは漫才とコントだったのどっちだったんですか。
両方両方です。
だけどあれですよ、高校とか大学1年の時とか別にそんな毎月やってるとかじゃなくて、
学祭の時とかたまにライブを自分らで教室で開いてみたいな感じですけど、
大学2、3、4は結構ちゃんとやってました。
めちゃめちゃいいですね。
っていう感じでした。だからずっと別に絵を描いてるわけでもなく。
どこでイーピアオさんと会うんですか。
イーピアオは同じ大学で、それこそ俺がお笑いライブちょこちょこ教室から開いてて、
ライブやってる中で大喜利大会開いたんですよ、大学の中で。
なんかそれはいろんな他のサークルも参加して参加募集みたいな、
対戦者求むみたいな感じで開いたら、
僕らお笑いサークルなんですか、自分らで作って。
向こうが映画研究部っていう、サークルっていうか部なのかな、部なんですけど、
21:05
イーピアオが、別に映画は詳しいだろうけど、そんな見てなくて、
フリーペーパー作ってて、その時。
てかそれがさっきの陣の話にならなかったんですけど。
そうですね、陣のことが。
今すごい良い話をしたなと思ったんですけど。
イーピアオが率いるお手元っていう名前なんですけど、
良い名前ですね。
フリーペーパーのクルーがやってきて、
僕らは全然余裕勝ちすると思ってたら、他も何組かいたんですよ。
イーピアオ軍団に負けたんですよ、イーピアオ大会で。
めちゃくちゃ面白かったですよ、それが。
すごいですね。フリーペーパーの集団、クルーが来て。
フリーペーパーっていうか、内容的には見込みって言ってもさすがにないかと思うんですけど。
見込みですね。
陣でもある。
陣でもあり見込みでもある。
そうそうそう。
内容は全然、何と言ったらいいかな。
テレビブロスとか近いですからね。
ただ好きな漫画とか、エッセイとか色々めちゃくちゃに書いてる感じなんですけど。
良いですね。
イーピアオ軍団負けて、
その時同時に、俺もね、自分の笑いライブで自分の絵のステッカーを売り始めたんですよ。
なるほど、そこはそうなんですね。
自分のライブの看板とか書いてたから、その流れで知り合いに勧められて。
たまたま自分の絵を見てくれた知り合いにステッカーとか作ったらって言われて。
作り始めて、自分のライブだから全然。
完全新物化ですけど、物販として売って。
そのシールをイーピアオが見て、いいねって言って。
それで話したらめちゃくちゃ話し合うしって感じで仲良くなって、そのフリーペーパーに参加するようになって。
で、そこでフリーペーパーの中で漫画とかも書いたりしてて、書き始めて。
その辺りから漫画を書く流れに少しずつなっていくんですけど。
なるほど、よりイーピアさんと関わりが深くなってってことですね。
そうそう、だから割とイーピアがかなりきっかけなんですけど。
そのぐらいでフリーペーパー作り続けて。
大学卒業する直前ぐらいに少年ジャンプのGカップってギャグ漫画のショーが当時、今もまた新しくなって。
笑い合わせた時の相方の友達が、そいつ今回のジンにも寄稿してるんですけど実は。
そうなんですね、めちゃめちゃいい話じゃないですか。
そいつが、こんなショーがあるぞ小山って言って。
24:04
俺らすごい性格最悪なギャグ漫画当時やったやつ全部つまんないとかよく言ってたから、お前が書けばいいじゃんみたいな。
書いてみるかみたいな。
で書いて出してみたら、1回出した時は俺ほんと漫画のことわからなすぎて、条件の紙のサイズも間違えてたし、多分ページとかも間違えてたのかな。
全然反応がないし、普通につまんなくて消されたのかもしれないけど。
はじかれて。
それで悔しくてやったわけじゃないんだけど、なんかもう1回あるってのを聞いて、
なんかその時にね、友達かなんかとね、キーゴブコントの当時見た時話した時に、
なんかこの芸人はなんか尖ったネタやってて、
なんかもっとそのみんながわかるネタって多分2人ともわかってるはずだから、そういうのやればいいのにねみたいな生意気な話したんですよ。
そしたらなんか、わかんないこれ有名なのかな俺のこんな話。
なんかそのキーゴブコントのきっかけに、なんかその適当、今まで適当に漫画をそのフリーペーパーの中で書いてたんですけど、
なんかちゃんと狙って、どこで笑わせてとか、気象点消すとか、なんかちょっと意識して書いたら賞引っかかったんですよ、準優勝で。
すごくないですか、すぐ当たるんですよね、それをやり始める。
そう漫画2回目。
で、今そんなこと言っといて、今その漫画見ると、どこがそれだよってめっちゃ言われるようなめちゃくちゃ内容なんですけど、
なんか自分的には、なんかちょっと意識して書いたら引っかかったから、
そこでまたうめぼれたんですよね、これいけんなみたいな。
それがちょうど就職活動始める面接に行き始めた、面接じゃねえや、企業説明会に行き始めたぐらいで、
3年生ぐらいの後半ぐらいですかね。
そうそう後半ですね、学校の帰り電車乗ってたら就営者の担当から電話かかってきて、入賞しましたって言われたら、ああもうこれでやめようって。
いい話だな。
無責任な、なんか謎の根拠、根拠ないんだけど、なんかいけるかなみたいな勝手に思ってしまって、そっからですねずっと。
いい話ですね、今の話が小山さんの画風のタッチで今再生されました、脳内に。
担当編集の方から電話がかかってきたシーンが。
小山雄二郎物語。
27:01
今話した感じ別に漫画書き始めようっていう、エモーショナルできっかけの下りなかったですね。
なぜ3万と書き始めてましたね。理由がわかんないですね。
導かれるように、でも向いてたんですね。もう2回目で入賞というか、準入選ですかこれは。
そうです、Fカップですよね。
なんかそれとあとね、書き始めたのが、漫画を賞に応募した理由が、
お笑いもやりたいけど、なんか俺声通らない、てかなんかね、お笑いって本当に向いてる人っていて、声めっちゃ通るとか、キャラクターとか、
いくら好きでも叶わない部分ってのをすごい感じてたから、好きだけどできないなーって思ってて、
なんか漫画ってその自分、なんか自分のスタイルで絵を描くってことには、自信っていうよりもなんか普通に描けたんですよ。なんか別にあんま人とかぶらない絵が。
なんか絵でそれをやればいいじゃんって思って、あ、じゃあ漫画じゃんってなって。で、ネタも書いてたから当時、お笑いで。
その台本も作れるじゃんってなって。
一番、説中案として一番いいんじゃないかと思ったら、今に至ります。
本当に向いてるかは未だにわかんない。
いや、向いてますよ。
やってて楽しくはあります。
いや、毎週連載してもう完結させるまでいくんですから、それは向いてることです。向いてるってことです。
わかんないです。いやいや、もう全然怠惰なんですけど。
お笑いやりたかった要素と絵を描きたいっていう要素が、すごい説中案として一緒にできるなっていう。
だから、それでなりたいって思ったのかもしれないです。
いいっすね、そっか。
ちょっとあの、次に回してもいいですか?このエピソード。
ちょっと一旦、長くなりましたので一旦区切ります。
すみません。
次もお聞きくださいませ。
29:14

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