1. マーライオンのにやにやRadio
  2. #70(中編)ゲスト:漫画家小山..
2020-05-21 30:51

#70(中編)ゲスト:漫画家小山ゆうじろうさん

漫画家小山ゆうじろうさんをお迎えしました!
00:04
前回に引き続きまして、漫画家の小山ゆうじろうさんをお迎えしております。
どうも、こんばんは。
ありがとうございます、本当に。
すごく面白いですね。
幼少期から絵を直々というか定期的に描いていて、
直々そう、描いてました。
お笑いをやられて、おそらくそこでシナリオを描くことだったりとか、
シナリオまではいかないですけど、会話を作るというか。
いやー、だからもう全部が神絵に合わさった瞬間ですよね。
なんですかね。
もっと上手くできる人もいると思うんですけど、
何ですかね、別に得意?
でもやってて楽しいからいいのかなとは思いますね。
いやー、素晴らしいですよ、本当に。
っていう感じです。
いやいや、もう本当に。
そこから、いいぴょんさんといろんな人だったり、
作るようになったりして、
なんていうんですか、その後で、
トンカツDJアゲ太郎に行くまでっていうのは、
少し時間がかかったりとかするんですか?
いや、またね、タイムラインがいくつもあって、
僕は漫画家になったんですけど、このラインで。
お笑いから。
お笑いやってるのと同時に、
いいぴょんのフリーペーパーの軍団に参加して、
フリーペーパー作ってたから、
そのフリーペーパーは、大学、
僕もいいぴょんも卒業した、
いいぴょんって一個上の先輩なんですけど、
卒業してから、前はお手元っていう名前だったんですけど、
行こいっていう、今度はフリーペーパーじゃなくて、
有料の陣を作り始めて、
それあれか、アゲ太郎の後か。
ごめんなさい、後か。何か間違えました。
全然。
お手元の後に、何年くらいかな、
しょっちゅう遊ぶというか、
飲み仲間なので。
よかったですね。
遊んでて、
それであれだわ、
ごめんなさい、一個一旦忘れてください。
お手元後に、
遊んでる中で、
漫画家で二人でタッグを組むなんて話は一切浮かばなかったし、
してなかったんですけど、
なんかね、喜劇とんかつ一代っていう映画を、
本当はね、二人でってよくインタビューとかで話してるんですけど、
03:03
本当は三人で、
今回陣に参加してくれたアサイさんっていう人が、
三人でラピュタ阿佐ヶ谷っていう名画座で、
とんかつ一代を見たんですよ、年始くらいに。
で、その映画が、
昭和のとんかつ屋を、上野のとんかつ屋を舞台に、
キャラクターがドタバタするようなコメディみたいな。
素晴らしい喜劇の映画ですね。
それを見終わった後、
とんかつ食いたいねってなったのと、
それの現代版があれば面白いねって話をしたんですよね。
工藤寛さんとかが脚本でみたいな、
誰が主演でみたいな、そういう妄想の話をしてて、
それで終わったんですけど、その話は。
僕は漫画家、時を同じくして漫画家として、
担当編集に漫画見せて、直してみたいな繰り返してて、
なんかネタに詰まった時があって、
なんかもう全然ジャンプとかで今までなくて、
自分が読みたくて、書けるやつでぶつけて死のうと思って派手に、
もうそれでやめようみたいな。
もうそこまで追い詰めてというか。
やけくそな気持ち、追い詰めてというか、
追い詰めてというか、やけくそな感じになったというか。
そういえば、
イーペオと見たトンカツの映画のやつ、
あれ漫画にしちゃうかみたいな、
別にその時に漫画にするアイデアなんか一切なくて、
ドラマを見たいみたいな思っただけなんだよね。
はい、現代版の。
そうなんだけど、それを漫画にしちゃうかみたいな話になって、
イーペオに、イーペオも普通に就職して、
会社員として働いてたんで、
休日に会って、その話して、
それでなんか、
このキャラ、こういうキャラにして、
昼はトンカツを揚げて、
夜はクラブでDJで、
みたいなそういう、
くだらない感じの深夜のノリで、
お酒も入ってたんですかね、
そういうノリで、話しててまとまって、
なんかそれを担当、
担当もわらねえだろうと思って、
でもぶつけてみたんで、
なんかすげえ、いいじゃんこれってなって、
いけるかもみたいになって、
それでトントン拍子に、
連載まで決まりましたね。
なんかそれもね、タイミングがよくて、
ジャンププラスってアプリ、
漫画読むだけのアプリが、
出るタイミングだったんですよ。
そうですよね、できたばっかりですよね。
本当そうそう、できるって話を聞いてて、
そこに、その連載会議にぶつけようみたいになって、
なんかそれ、連載会議って、
なんかあの、
この漫画連載してもいい人、
手あげて、
06:01
その票で決まるんですよ。
はいはい。
あげたろうね、全然、
一人しかあげてくれたくて、
全然、ほぼダメだったんだけど、
なんか、最初だし、
変な漫画あってもいいかみたいな、
たぶんそういう感じで、
ちょっと滑り込みで入ったっぽくて、
そうなんですか、めちゃめちゃ裏話じゃないですか。
それでギリギリスタートした。
あ、でもそれは結構いろんなところで言ってます。
えー。
だったんです、だから、
相関したタイミングだったからだと思います。
今のタイミングで、
連載会議に出しても、たぶん弾かれちゃうかもしれないですね。
えー。
っていう、
タイミング。
割とうん、そう、タイミングだなーって、
その時すごく思いましたね。
それこそ、僕は一漫画のファンというか、
一読者ですけど、
少年ジャンプラスを、
たぶん一番世に知らしめたのは、
やっぱり、
トンカツDJアゲ太郎なんじゃないかなと、
思います。
いや、そんなことはないと思いますよ。
いろいろありますよ。
でも、当時、
例えば、
例えばというか、
あの、第1話の、
トンカツとDJって同じじゃないかって、
あのシーンがあるじゃないですか、コマの。
はい。
なんかその、
Twitterですごい流れてきて、
あ、そうそうそう。
なんかね、
誰か、誰か忘れたけど、
なんか拡散してくれたんですよね。
たぶんすごいインフルエンサー的な人が。
はい。
それで、
それで結構広がったのはありますね。
いや、だから僕も読んで、
もうぶっ飛びましたもん。
本当ですか。
会場、
エイジアだし、
あの、
漫画読んでて。
あー。
見たことある。
見たことあるぞ、この光景っていうのが。
うんうん。
やっぱりあって、
すごいそれは、
僕はまあ音楽やってる身として、
それは親近感も湧きましたし、
何なんだろうこの漫画はっていうのは、
やっぱ最初読んだ記憶はありますね。
えー、
あ、じゃあ割と最初から読んで、
僕最初からですね、読んでますね。
あ、そうなんだ。
すごい。
すごいです。
ありがとうございます。
いや、本当にそうですね。
それこそまあ、
さっきあのね、
あの、
とんがつ喜劇、
とんがつ一代の話を岡山さんされたんですけど、
その映画がまたその、
マーライオンとその僕に関わってくることで、
その、
あー。
僕が、
まあそのリリースしてる、
とんがつ堂って曲の、
えー、
まあサビの、
あの曲が、
曲というかメロディーがあるんですけれども、
そのたくましく、
とんがつを食いっていう、
まあその下りがあるんですけど、
歌の、
それは喜劇とんがつ一代に出てくる、
歌をサンプリングしたものを、
そのまま採用してるもので、
で、
その岡山さんに楽曲聞いてもらった時に、
この映画と一緒ですね、
話で、
こう盛り上がったっていうのはね、
すごく、
しましたね。
いやー、
それ偶然だったんですよね、
確かに。
そうです、偶然です。
別にその、
アゲ太郎の話を知ってたわけではなくて、
その。
そうですそうです。
すごい。
もうだからそれで、
初めてお会いしてご飯食べた日に、
09:00
めちゃめちゃ盛り上がって、
いやもうそうなんですよ。
もうそれはすごく嬉しかったですね。
なんか、
いろんなタイミングが、
こう合わさった瞬間だなと思いながら、
ご飯食べてたんですけどその日。
すごかったか。
そんなこともありましたね。
いやその、
トンカツでアゲ太郎の話をずっとしたくて、
で最近、
その、
少年団プラスで、
また、
再放送的な感じで、
ずっとね。
そう、
映画がやるから。
そうですね、
はいはい、
おめでとうございましたね。
映画家が、
実写映画家が決まってまして。
あー、
すいません、
ありがとうございます。
映画家なので、
まだいつやるかわかんないですけど。
でもこれから確実に、
はい。
はい。
で、
もう物はできてるので、
楽しみですね。
そのうちやると思います。
すごくあの、
セットとかね、
あのー、
ものすごいクオリティ高く、
セットが作られたってことを聞いたんで。
やばいですよ。
はい。
あのー、
映画、
まあ自分のマンガーが映画になる、
はい。
ってことなんて滅多にないじゃないですか。
ないですね。
だから、
はい。
なんか、
あのー、
セットを見学させに、
見学しに行ったんですよ。
はい。
フジテレビだったんですけど、
はい。
お台場に行って、
なんかね、
あの自分、
セット見て、
わーってめちゃくちゃテンション上がったんですけど、
なんかね、
自分たち、
はい。
要は、
いいぴょうと俺のためだけに作られた
ディズニーランドみたいな感じ。
わー。
めっちゃ細かくよくできてるし、
はい。
みんな。
全部のその要素がその、
ストーリーが感じるという。
はい。
はい。
このキャラクターが、
例えばアゲ太郎の部屋とか、
はい。
どういう漫画を読んでて、
この漫画を置いて、
とかなんかその、
全部ストーリーをこもってるように。
ストーリーってあの、
うんうんうん。
要素。
うん。
ディティールですね。
を感じて。
一つ一つの。
ディティール。
そうそうそうそう。
ビルツだったりとか、
あのー。
さすがだ。
そうそう。
ビルツなのね。
はい。
そう。
めちゃくちゃそれ、
はい。
で、
テンション上がったし、
そうですよね。
はい。
テンション上がったし、
そう。
役者の人も、
うん。
なんか元、
映画家の話あるっていうのは、
はい。
まあ担当の話、
担当編集からよく話はあったんですけど、
はい。
なんかこう、
うん。
行ったり来たりするんですよ。
うん。
なんかうまく盛り上げつかって、
はい。
みたいな何回か。
うん。
で、
だけど、
あ、
てかその中で、
うん。
なんか割と俺個人的に、
うん。
あんま漫画の実写家の映画では、
うん。
なんかみんな割と、
その意見がマイノリティーなんですけど、
なんかこう、
みんな正解、
あの、
シンクロ率を測るように見るじゃないですか、
ああ、
そうですね。
漫画の映画家って、
そうですね。
正解があって、
はい。
似てるか似てないかっていう。
なんかそういう見方、
全然そう、
全然面白くないなと。
はい。
別に別物でいいし、
うん。
なんかこう、
泉というか、
はい。
中身の部分がちゃんと継承されてれば全然、
うん。
12:00
全然服の色とか、
はい。
例えば、
はい。
なんか、
コスプレしてる漫画みたいなの絶対知ってほしくないですって、
うん。
ことだけ言っておいて、
うん。
一緒によく言ってて、
はい。
映画はだから、
割とちゃんとね、
そうなってますよ。
ああ、
そうなんですね。
まだあんまり映像が、
はい。
そういうように出てないですけど、
はい。
はい。
うわあ楽しみだなあ。
ある程度、
だから極端に言うと、
はい。
アゲ太郎のね、
顔が多分似てないと思うんですけど、
はいはいはい。
まあでも似て、
俺は似てると思ってるんですけど、
イズムとして、
はい。
あの、
俺のアゲ太郎の絵の人、
絵をまんま実写にしたら多分かなり変な、
はい。
ちっちゃくてひょこひょこしたやつになっちゃうと思うんですけど、
はい。
なんかそういう部分を再現というか、
映画にする、
してほしくなかったからすごい、
あの、
北村匠さん、
はい。
主演。
はい。
めっちゃ最高だなと思いました。
いや、喜ぶじゃないですか。
これ聞いたらもう本当に、
嬉しいと思いますよ。
わかんないです。
いやもう、
最高ですよね。
あの、
北村匠さんがそう言うなら、
それは伝えたいです。
もう他の人はもう文句は言えないですから。
そう。
わかんないです。
いやだからそれもまたわかんないですけど、
おかしいです。
はい。
ダメですだから。
あ、そっかそっか。
誰でもみんな、
はい。
そうそう、
おのおのの視点で。
おのおのの視点で。
別に、
うん。
そうそう、
あんま俺が別に絶対創造師じゃなくて、
はいはいはい。
してほしいんで。
そうそう。
そうですかね。
早く見たいですわ。
もう。
見てほしいです。
見に行きますよ。
だってそれこそ、
僕の友達で、
そのトンカツリジャゲ太郎の劇場版、
その実写化の映画を一緒に見に行こうっていう、
LINEグループ作りました。
マジですか?
すげえ。
で、
その、
僕が作ったその、
トンカツドって曲があるんですけど、
そのLINEスタンプが実はあって、
みんなでLINEスタンプ、
それをそこのLINEグループに投げてました。
最近まで。
へー。
嬉しい。
延期になっちゃったねみたいな話をしてて、
あ、じゃあ、
延期の日程決まったら行きましょうって言って、
今終わってるんですよ。
そのやり取りが。
嬉しいっすね。
へー。
いや、ほんとになんかその、
上げ太郎、
そのトンカツリジャゲ太郎と作品の良さ、
の話もすごくしたくて、
すいません、あの、
コアナさんにとってはもう、
やっぱり過去のモードだったかもしれないんで、
もしかしたらアレなのかもしれないんですけど、
嬉しいです。
なんかその、
まぁその、
なんとその、
実写化があって、
今少年ちゃんプラスでも、
改めて見られるようになってるんですけど、
まぁそれ関係なくその、
読み返してたんすよ、
このコロナの期間中に。
漫画。
うんうん。
あの僕の方で、
前巻。
はい。
読み返してて、
うん。
やっぱりその、
まぁちょっとネタバレになっちゃうから、
あのー、
詳細の刃は省きますけど、
まぁ後半、
あはは。
漫画の、
単行本で言うなら10巻の、
15:01
10巻かな?
10巻の時にあの、
上げたらばちょっと泣きながら走って、
で、
あのー、
クラブに行き着くシーンがあるんですけど、
はい。
あると思うんですけど、
そのー、
はい。
このシーンのコマーが、
あのー、
まぁ僕、
まぁミュージシャンもやってるんですけど、
まぁ20代前半の時とかは、
結構、
うん。
生命保険の、
もうバリバリの、
ブラック企業で、
うん。
飛び込み営業、
うん。
もう1日100件とかしながらもう、
うん。
それをやりながら音楽、
うん。
夜ライブしに行ったりとかする、
なんか、
本当に大変な生活を送った時があって、
3年ぐらい。
3年間ぐらい。
うん。
二足のわらじと。
二足のわらじです。
でも、
二足のわらじって時点でやっぱりその、
上げ太郎に、
すごく、
シンパシーを感じて、
あー、
なるほど、
そういうこと。
そうなんですよ。
その、
DJって職業、
まずその2つっていう、
その、
何だろう、
まあ今って、
まあミュウシャンもそうかもしれないですけど、
副業だったりする、
世の中だったりするじゃないですか。
うん。
で、
すごくその、
両立してたりするし、
で、
後半、
その屋敷というかその、
キャラクターの、
えー、
登場人物と、
その、
1人はDJに、
その、
まあちょっとあれですけど、
あの、
進む方もいれば、
上げ太郎どっちに行くのかみたいなのが、
うん。
やっぱり、
その肝になったりもするじゃないですか、
内容的に。
ちょっとなかなかネタバレしないようにして、
話してるんですけど。
いや、
それ、
言って大丈夫だと思います。
すごい、
それがすごく、
もう自分の中で、
やっぱりその、
仕事が変わる度というか、
仕事してて、
うん。
やっぱりその、
上げ太郎の気持ちも分かるし、
うん。
専業にしたい気持ちも分かるし、
みたいな。
うん。
だからそういう、
由来出たんです。
うん。
もうほんと投影してた。
自己投影してて。
あー、
そうだね。
で、
その、
なんかその、
やっぱりものすごくあって、
うん。
それはもう誰しもあると思うんですけど、
うん。
まあ仕事がちょうど疲れた時とか、
うん。
なんか恋愛がうまくいかなくなった時とか、
うん。
まあいろんなのあると思うんですけど、
うん。
その、
うん。
さっき言ったその、
上げ太郎が走ってその、
うん。
クラブに行き着いて、
うん。
最初はこう、
うん。
静かにその踊ってる人たちを眺めてて、
うん。
で、
それで後半、
うん。
まあ踊りに行くっていう、
うん。
セリフがないシーンなんですけど、
うん。
もう本当にその、
うん。
今改めてこのコロナの状況になった時に、
うん。
それすらもう、
うん。
できない状況なんだっていうその何だろう、
うん。
今まで、
ああ、そうですね。
うん。
ライブハウス僕まあ本当に、
うん。
毎月多分ね、
うん。
毎月だと多分4、5回、
うん。
もっと多い時だともう15回とか行く日とかも、
うん。
行く月もあるぐらい、
うん。
へー。
ライブハウスに行く、
うん。
行ってるんですけど、
うん。
まあ実演したりもありますし、
うん。
それがなんかすごい、
うん。
なんかもう、
うん。
なるようにしかならないかって思って、
うん。
なんか音だけ聞いて帰る時もあるし、
うん。
なんかその、
18:00
うん。
何だろう、
うん。
感覚が、
うん。
この3ヶ月ぐらいのこのコロナの騒動で、
うん。
何だろう、
うん。
忘れかけてたなーみたいなのを、
うん。
その小山さんの漫画、
うん。
確かにそうですよね。
小山さんと井上さんの漫画、
うん。
そのとんかつDJアゲタラ読んでて、
うん。
もうそれを思い出して、
うん。
もうそれ明け方だったんですよ、
うん。
なんかボロボロと泣いちゃって、
うん。
あ、これ、
うん。
この光景も見られないのかみたいな、
うん。
その人が踊ってる、
うん。
瞬間というか、
うん。
その自分が踊る踊られないとか、
うん。
恥ずかしいとか恥ずかしくないとか置いといて、
うん。
うん。
それがすごく本当に、
うん。
なんかグッときて、
うん。
そのたぶん最初に読んだ時はそこまでその、
うん。
そのシーンを、
うん。
深く、
うん。
うん。
読み込めてなかったんですけど、
うん。
そうなって、
うん。
なんか漫画の見え方がちょっと変わって、
へー。
すごく、
うん。
もう本当にグッときたというか、
うん。
あはは、
嬉しいですね。
これね、
うん。
本当に読んでほしいんですよ、
うん。
本当にこれ聞いてくださってくださいね、
うん。
あの、
なんだろうね、
あの、
騒いでる人たちを眺めてるけど、
うん。
とりあえず、
うん。
なんだろうな、
うん。
音に身を任せて見るかみたいな気持ちに、
うん。
すごいなったというか、
うん。
それがね、
本当に見えるべきだなっていう
うん、
瞬間でしたね、
なんか、
うふふ。
なんか、
めっちゃ嬉しい。
いやそれ、
なんか僕めちゃめちゃ喋ったんですよ今、
ははは。
あはは。
なんかこれがね、
本当にたぶん3日前とかなったんですよ、
それこの、
あ、
あ、
まるで最近で、
うんうん。
うん。
なんかライブももうできなくて、
うん。
僕も海外のライブとか飛ばしてるんすよ、
うん。
この騒動で、
うんうん。
夏とかだったんですけど、
うんうん。
そういうのとか考えた時に、
とかやらなきゃいけないのかなとか考えたときにお店も仲良いお店も閉店してしまったりとかが結構ここ1週間2週間で決まったりがすごい多かったので連絡というかお知らせがすごいそれがねあの漫画となんか噛み合っちゃって
泣いちゃいましたね本当 すごい心
心動きましたね 嬉しいですねそれを
やっぱり音楽自分が好きなんだなっていうのが思いましたし これはもうこの漫画このコマを書いている時点でそのこそ小山さんって絶対漫画
漫画も好きですしあの音楽も好きなのが伝わってくるじゃないですか 嬉しいですそれは伝わりますよ伝わりますそれは嬉しいです
そんなめっちゃ 詳しいわけでもないねもうそんな好きは好きですね好きですよね
好きです好きです小山さんは未だにちゃんと聞いてますもいろいろ 小山さんって音楽はどういうの聞いたりするんですかなんか
21:06
ラップとかではないですよね ヒップホップも好きで聞きますけど
別にヒップホップだけでもなくなんだろうあれが早いかな好きな 何聞いてきたかを話します
あーそうですね気になりますはい 編劇教えてください
最初は まあだから音楽多分音楽好きな人は小学生ぐらいから
md とか貼ってもらってとか聞くと思うんですけどそこまで md とか持ってなくてうちの兄が持ってたりしたんですけど
自分で自主的にちゃんと聞くようになったのって中 2ぐらいかな
その時バンプオブチキンとかですかねそうですね僕も早すぎたから ほぼほぼ同じですよねそうですね世代的には年
世代でねあればそうですね 味噛んとかバンバンとか聞いてて
で好きだミスチェルとかも好きだったし スピッツとか聞いてたけどなんか自分の中でピン一番初めにピンときたのはクルリですね
あーいいっすねはい なんかこう要素なんて言うんだろう自分の作りたいものと近いというかなんかこう
噛み合ったとか馬がこうこれ好きですってちゃんと胸を張って言える 恥ずかしくなく言えるのはクルリが最初
いつだろうね 大学でもそれもあれかな高校とか大学1,2,0かな
ですかね いやもうクルリで
あとそっから友達の影響とかでバンバン 友達がすごいロック聞き始めて
そいつすごい特殊で本当にロックの最初から聞き 順番に聞き始めたんですよ
すごいですね ゼッペリンからちゃんと聞いて90年代
めちゃめちゃ偉いですねすごいですねその人 偉い
ブラとかにたどり着くような感じ 聞いてて
でそいつがあれなんですよお笑い師の相方やってたんですよ そうなんですねいやすごい誠実な方々が伝わりますね
誠実なんですよ そいつが良いってそいつはすごいねあの
キロトとマーシーが大好きで クロムアニオンずっと入ろうと好きで
そいつが良いって言ってたやつ借りて聞いたりしてて そいつとすごい曲好きなのがピンと一緒に会ったの0時とか
全然話違いますよ0時とかすごいかっこいいなって話したり
あとニルバーナですよ そいつとニルバーナのコピーしたことがあります
そうなんですね ふたりだけの超カバーで
24:04
なんか大学の時にそいつも同じ大学で なんか
軽音のサークルとかも入っちゃおうかみたいな話になったんですよ音楽やりたいから だけどなんかみんなカバーのバンドばっかりでサークルばっかで
そのなんかいきなりカバーとかじゃないのやりたいって感じだったんですよ 最初は作ろうって
クソ生意気でいきなり作りたかったからなんか出せないとかずっと言ってて それでなんかいきなりね自分でねEP作ったんですよふたりで
すごいですね 5曲より切りのCD作って
それをねそうそのそれこそ神社神ともてもとと一緒に それこそ古書店
今もそうなってる本屋さんとかに売ってもらったりしてる そうなんですかすごいですねスタートから
いきなりCD作っていきなり売るっていう 全身全開ですねほんとに
そうそうそうほんとそうですね 練習めちゃくちゃ下手くそだけど
すぐ形にしたいっていう感じで ジャケット描いて
そうっすよねそっか すごいっすねでその相方ももうあの絵描けるっていうかめっちゃ下手
みんなは下手というかもしれないけど味のある絵描いてるんで ふたりとも絵描いて
なんかすごいいらないけどライナーノートそいつが1曲1曲のやつを作って描いて 入れて紙に印刷してみたいな
なんかそれすげー楽しかったですよねその 一連の売るまでの作って
なんかでもそういうね現体験みたいなのを
人数に関しては全然誰も知らないレベルですけど なんか
面白いねって言ってくれる人もいたから1人あったり なんかそういう現体験してるから割とアゲ太郎の中でイベントを開いて
みんなでワーって盛り上がるとかなんか作る曲作るみたいなのはなんかそこで1回味わってるから
結構それを元にかけた節はあります結構自分でそう
なるほど
いや内容で違いますけどすごく今話聞いて納得しますねなんか僕 僕はそのシンガーソングライターなんでイベント自分で主催が多いんですけど
そういうのもすごくトンガツデジャゲ太郎のアゲ太郎たちに励まされたとこあったんですよ
なんかやっぱり主催をしたがらないバンドも多いので世の中 そうなんですよなのでなんかそういうのはなぁとか思ってた時期もあって僕が
なんかやりたきゃやればいいのにとか思ってた時もあったんで そうですよね
そういうのを確実に実践実行していくアゲ太郎に 励まされた時はありますねやっぱり
27:00
すごい良かった その石杖というかその一番下に固まりとしてあったのが
小山さんたちの行動としてあるんですね そういう事やるのが好きだったから
話しておりましたけどそいつとニルヴァンの子もいまして ニルヴァンのとこ聞いてて
なんかね あーでスチャダラとかは好きだったんですけどちゃんと聞いてはなかったんですよ
アルバム投資ではリップスライムとかも聞いてたんですけど なんか大学のお笑いやってた時の後輩でめちゃくちゃ日本語ラップ好きな奴が仲間になって
当時まだ全然フリースタイルダンジョンとかないし UMBってのがありますよねアルティメットMCバトル
フリースタイルの まだそれも流行る前でそれのDVDとCDいろいろKANTとかMSCとか
MEGA Gとか全部貸してくれて そいつとその相方と一緒に衝撃受けてめちゃくちゃハマったんですよ
ヒップホップに で相方は割とその日本語ラップをめちゃ掘ってたんですけど
俺はなんか 文化系のための
ヒップホップの本があるんですよ 長谷川真地蔵さんと大和田なんていう人が書いてて
それたまたま読んで ライムスターとかもまた聞いたんですけどそれ読んで海外の
ヒップホップの 一番最初から聞こうと思って聞き始めたんですが ちょっとその相方と似てるんですけど
一番最初のその アフリカバンバーカとDJグランドマスターフラッシュと
クールハークって3代DJがいてみたいな そういう歴史がめちゃくちゃ漫画みたいで
面白いなーってめっちゃのめり込んだんですよね それでちゃんとNWAとか聞いたし
デラソーとかトライブとか聞いたし それから割と
そうなんかあとねサンプリングって概念がめちゃくちゃピンときて ヒップホップの
なんか万物サンプリングだよなとか思って なんかそれで割とヒップホップの考え方一番自分にしっくりくるなーってその時思ったとこあります
なんかそれで割とこう全部が面白くなったというか 漫画も映画も本もテレビも音楽も
なんか そんな感じで満遍なく聞いてはいます
いやー面白いなー またヒップホップ最高だなと思ってますだから
だからやっぱこうなんだろう DJっていうかその
漫画にも影響も出てますもんね もちのちというか
30:01
そうですね知ってたからそういうネタを書こうと思ったのかもしれないですね
いやー ちょっと面白いですね
これ初めて聞きますよ その小柳さんが
この話したことあったっけ? 僕はいつも聞いてるんですけど
ちょろっとしましたっけ?
ラジオでこの今聞いてくださってる方はやっぱり驚く方も多いんじゃないかなと思って
わかんないですけどそう
ちょっと次の回行ってもいいですか?
わかりましたはい
30:51

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