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こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadioのゲストは、バンドステレオガールから大塚くんをお招きしております。
こんにちは、こんばんは。ステレオガールの大塚です。
めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます。
こちらこそ、お誘いいただきありがとうございます。
嬉しいですよ。まず出会いの話をさせていただきます。
僕のマーライオンバンドが、リハーサルスタジオ、日々練習をしているところがあるんですけれども、
そこの受付でよく会うのが大塚くんでして。
そうですね。
それこそね、一番最初は、僕が漫画家の新井圭一さんって方がいたんですけど、
新井圭一さんのTシャツをちょっと着てて、僕が。
で、それをに、大塚くんが声をかけてくれて。
そうでしたね。あれいつぐらいでしたっけね。
あれは夏ぐらいだった。
夏でしたっけ。Tシャツ着てました。
夏ぐらいで、5、6月とかなのかな。6月とか7月ぐらいなのかな。
で、やっぱり毎週のようにというか、毎月か。毎月のように定期的に会うんで。
そうですよね。
やっぱりそれ以降なんていうか、
僕が勝手にちょっとこれ一方的な話なんですけど、
もっと話し合いそうだなみたいな。
もっと喋りたいなっていうのがあって。
もうそのTシャツを見ただけで、僕はちょっとビビッと着てしまう。
いやいやそんな、めちゃめちゃ嬉しいですけど。
僕こそ本当にもっと喋りたいなみたいな。
で、それを思ってて。
で、なかなかやっぱりバンドのリハーサルの受付の時とかに、
そうやって思うことってまずないんですよ。
なかなかなくて、そんな人。
で、それである時ね、ライブハウスで僕が、
そろそろ今週ワンマンライブやるんですけど、
それのチラシをね、ライブハウスに持って行った時に、
ステレオガールがね、出演する日で。
下北山のライブハウスで。
そうですね、はい。
で、「あれ?」みたいな。
なんてバンドに出てるんですか?なんて聞いたら、ステレオガールって言ってて。
僕がめちゃめちゃコロナ禍入ってからめちゃくちゃ聞いてたんですよ。
いやー、ありがたいお話ですよね、それも。
いや、めちゃくちゃ好きで、「えー!?」みたいな。
いつも受付で会ってたけど、バンド名は知らなかったから。
あとそのバンドをやってるってのも知らなくて。
そうですよね、なんか。
そうなんです、そうなんです。
面白かったですよね。
あれ?みたいな。
いや本当に、だからめちゃくちゃ嬉しかったし、やっぱり今サブスクで聞いたりとかするから、
バンドメンバーの顔とか分かんないまま聞いたりとかあるから。
まあそうですよね、ありますよね。
03:01
実際こう写真で見てて、実際会ってみるとまたちょっと分かんないとかありますからね。
そうそうそう、やっぱあるから。
だからそのめちゃくちゃかっこいいバンド、かっこいい曲だと思って聞いてたから、
めちゃくちゃ嬉しくて、それが。
ありがとうございます、嬉しい。
完全にナンパするような形で、お誘いしまして。
ちょっとね、本当に嬉しかったんですよ、本当に。
まあ、アルバム?ピンクフォグかな?読み方っていうね。
ピンクフォグをめちゃくちゃ聞いてたんですよ。
ありがとうございます。
すごいいいなと思ってて。
あとニアミスとかも結構してて、実際。
北谷ハーフっていうライブハウスっていうかスペースがね、ちょっと前からあったんですけど、
そこでギターのかなこさんかな?
かなこさんって名義だっていうね。
かなこさんにお会いしてて、それで立ち話をちょっとして、
すれ違いの形で僕が先に帰る形になっちゃったんですよ。
ステレオガールの方々がライブ終わりに来てたのかな、その時は。
すごいなんかちょっともっと話したかったなって思いながら帰ったことがあって、
そこに大須くんもいたんだなっていうのは。
そうかもしれないですね。ちょっとわかんないですよね、そんなところで実はみたいな。
いや、本当にありがとうございます、出てくださって。
こちらこそ。
いや、本当にこうやってね、初めにこうやってニャーニャレディオっていうのを今説明すると、
本当3年近くぐらいやってて、本当にもう周りの友達とかミュージシャンの人とか呼んでやってます、こういうの。
はい。
なんで、ちょっと急にね、ちょっと声かけちゃったから気を使わせてしまうところあるかもしれないんですけど。
いやいや。
全然そんなことなく話したいです。
あんまりこうメインでスポット当てて喋るのはちょっと初めてなんで。
あー。
はい。
そっか、いやいやいや。
いやだからめちゃめちゃかっこいいよね、そのベース。
もう全部かっこいいんだけど。
これ曲はバンドメンバーのフロントのお二人が書いてるの?お二人?
えっと、また今はちょっと書き方変わったりはしてるんですけど、
基本的にはうさみっていう、今たぶんハーフであったのとはもう一人の方のギターが、
曲をガレージバンドとかでなんとなくこう、曲の骨組みというんですかね、そういうのを作ってきて、
で、それをみんなで聴いてこれいいねって言うんでやろうかって言って、
で、また一旦パートはそれぞれに投げるみたいな。
06:00
あ、なるほど、そうやってやってる。
的な感じで、歌詞とかもそいつが書いてて、みたいな感じで。
で、なんか最近はまたちょっと作り方変わってきて、
誰かがフレーズ、僕もなんか元々ギター弾いてたりしたので、
そのギターリフ持ってったりとか、そういうのから作ったりとかもするようになりましたね、最近は。
そんな感じですかね。
えー、めちゃめちゃいいっすね、いいですね。
あー、なるほどなー。
じゃあ結構その各バンドメンバー、みんなまあいろんな楽器も弾きながらみたいな。
そうかもしんないですね。
そのリードギター、それこそかなことかもともとはピアノをずっと弾いてたので、
なんかフレーズをギターで作らないとかあるんですよ。
えー、面白いね。
ギターの指板とはまたちょっと違う動きしてたりとか。
そこも結構サウンドとかメロディ的にも面白いなって、バンドメンバーながら思ったりするんですけど。
あー、なるほどね。
そうですね、そういうのはあるかもしれないですね。
結構みんなこの即興でやるよりかは、じっくり一人で持って帰ってじっくり考える感じかもしれない。
そうやって作ってんの?
そういうステレオがある。
こういうギターロック、ガレージロックっていうのが、ロックバンドめちゃめちゃ好きで、
俺ガールズとかめちゃくちゃ好きなんですよ。
めちゃめちゃ好きで、ギターのこういうバンドの音。
で、自分も本当はこういうのやりたかったなっていうのを聞きながら思ってて。
でも自分が作るやつが全然こうなんなかったよね。
自分が本当は10代の時とかに高校、中高生の時に憧れてたやつに、全然自分が作るやつがなんなくて。
今の形になってんだけど、
すごいめちゃめちゃ憧れる音像というか、
とにかくかっこいいなって聞きながら思ってた。
なるほど、ありがとうございます。
他のロックバンドと正直全然違うなって思ってて。
これちょっと語弊があるかもしれないんだけど、
いわゆる一回聞いて、
本当にこういうバンドもいるなみたいな思っちゃうバンドも正直いるんだけど、
ステレオが全然違うよねって話をしたかったんですよ。
でもそれすごく嬉しいことですね、それは。
全然違うよね。やっぱそこ多いよね、やっぱ全員が。
なんでしょうね。
09:00
出会いはもともと本当にもう昔からの付き合いというか。
もともと高校の慶応部で結成したバンドで、
高校1年の秋とかそういう感じだったと思うんですけど、
もともとは完全にガールズバンドだったんですよ、僕途中加入で。
女子5人組みたいな感じで、
大学中は多分全然オリジナル曲とか作ってなくて、みたいな感じで、
僕はまた別の高校に通ってて、彼女たちと。
結構僕らが通ってた高校は、高校同士の慶応部の交流みたいなのが結構あって、
学校同士で視聴学室みたいなのに集まってライブするみたいな。
神奈川出身でわかる。
そういうのあるじゃないですか。
それで同学年のかっこいいガールズバンドだなみたいな感じだったんですよね、最初は僕らは。
大学上がるタイミングで僕が加入することになってっていう感じですかね。
なんで、知り合ってから割と長いですかね。
なるほどね。
地盤がやっぱりあるからなのか、何度も繰り返し聴けるよなって思う曲が。
めちゃくちゃいいし、演奏もいいから。
で、録音もめっちゃいいじゃん、かっこいいじゃん。
本当ですか、ありがとうございます。
そう思うね、本当に。
結構いろいろあれやら、いろいろなんかやってるんですね。
ああ、そうなんだ。
そうですね、なんか。
こうやって結構なペースで作品出してるけど、ずっと定期的にレコーディングとか入ってるってこと?
そうですね、でもなんか、自分たちとの近い界隈とかで僕ら結構曲作るの遅いほうなんですよ、多分。
ああ、そうなんだ。
割とこう、なんでまあ今はちょっとペース上げて作ろうぜみたいな感じになってます。
そうですね。
なるほどね、今早い人早いからね。
早いですよ、やっぱり。
やばいよね。
やべえなって思う時ありますよ、本当に。
いや、笑っちゃうよね、本当に。
今日早いよね。
みんなすごいなって思う。
すごいですよね、まあでも早く作れる時代というか。
ああ、そうね。
感じはありますよね、ぱっと共有したりとかしついちゃしやすいので。
別にそうだね。
なるほどね。
じゃあ初期というか加入した時から割とそのベースのアレンジ自体は任せてもらってみたいな感じで。
そうですね、なんか本当になんなら僕が入ってからやっとちょっとライブの持ち時間に対応できるぐらいオリジナル曲を作らないとみたいになったぐらいのレベルだったので。
12:02
そうですね、最初から割とそういうスタイルだったかもしれないですね。
めちゃくちゃいいね。
えー。
いや、いいね。
なんかその、本をさ、おしゃべりするからさ、調べたんだけど、海外とかのツアーもやってんの?
あーなんかその、そうですね、サウスバイ、あれ言ってたっけな、2019年?あれ?
とかかな?
まあそうですね、行かせてもらって、そのたぶん同じ年にカナダのツアーみたいなのがあって。
はいはいはい。
なんか結構インディーズ、カナダに住んでるすごい日本のインディーズが好きな人がいて、
その人がこう、オーガナイザーとしてこう、日本のバンドをピックアップして呼ぶみたいな。
あるね、毎年行ってたよね、ほんと。
そうですね、結構、そうですね、コロナ禍になってからはあれでしたけど、なんかそれこそ初期はなんか、きのこ帝国とか。
まあね、やってたよね。
結構その辺とか出てたような気がするんですけど、そうですね。
なるほどねー。
向こう行った時とかはライブとか見に行ったりとかしたの?自分たちも演奏するけど、他の人のライブというかなんか。
なんかその、サウスバイは一応フェスなんで、僕ら以外にもものすごい量のバンドがいてやってるんですけど、
なんかサウスバイのテキサス州って、日本とこの成人の扱いが違うらしくて、二十歳じゃないんですよ。
はいはいはい。
なんかその日本の成人の扱いがこっち二十歳で、その時確か二十歳だったんですけど、なんか二十一とかなんですよ。
確か向こうは。
あーそうなんだ、へー。
だからお酒を提供するライブハウスに入れてもらえなくて。
なるほど。
なんでほとんど見れなかったしね。
そういうのがあんのか、そっか。
結構いろんなところで見たいバンドとか結構やってたんですけど。
そうだよね。
そりゃそうだよ。
見れなくて。
なるほどなるほど。
あーそれは、でもまあね、全然バンドめちゃくちゃずっと長くやっていくだろうから、ステイオガールとかね。
次行った時とかね。
そうですね、なんかこの感じが落ち着いてまた海外とかできたらいいですけどね。
えーあ、そうなんだ、なるほどな。
いやめちゃくちゃいいなー。
ライブのカスとかめっちゃやってるもんね。
ずっと大阪くんがやってるバンドっていうのは認識せずに、名前はずっと見てたから。
あーはいはいはい。
そうそうそう。
めちゃめちゃライブやってるなーって思ったりしてた。
見たいなーって思ったから、ちゃんと見に行きます。
ぜひ、いつでも遊びに来てください。
そうですね、なんかやっとこうみんな大学卒業して割とこうやっと自由に動けるような感じにはなってきてはいるので、
15:07
あとはこの世の中の状況次第ではあるんですけど、やっていきたいなとは思ってますね。
俺めちゃくちゃアルバム聴いてて、ランニングとかやってた時とかすげー聴いてた。
部屋でも聴いてんだけど、仕事とかいろんなことしながら聴いてんだけど、すげー聴いてたね。
いやーめっちゃ嬉しいですね、それ。
自分がプロデュースしたギターロックバンドというか、オアシスとかガールズ直系のバンドを自分もギターで別でやってるんだよ、マーライオンとは別で。
はいはいはい。
チリジリでバンドやってるからチリジリズっていうんだけど、
なるほどなるほど。
シンガポールと日本の人のデュエットのバンドというか、2人編成のユニットバンドみたいなのがあって、それのサポートメンバー自分がやってるんだけど、
マーライオンでできないことをそこでやってるんだけど、
やっぱり、憧れもあるんだけど、自分があまりやってこなかった分、周りでガールズロックとか好きでみんなやってる人たち、音楽生がみんなすげーなって俺本当に思ってて。
特にステオガールはすごい本当にかっこいいなと思ってめちゃくちゃ聴いてました。
嬉しいですね、ありがとうございます。
大塚くんは普段聴く音楽とかどんなのが好きなんですか?
でもなんか結構ステレオガール入ってからいろんなそのメンバーの影響とかもあったりとかするんですけど、いろいろ聴くようになっちゃって割としっちゃがめっちゃがですね。
でもなんかやっぱりその根本にあるのは結構オルタな音楽というかなのかなっていう感じはあるんですけど、
逆に何聴きます?何聴くかな?なんかこれ聴きそうみたいなのあります?
ライド?ライドっていうのは、シューゲイザーなのか一応。
ライドとか俺すごい好きなんだけど、とかは好きな人、メンバーの方いるのかなって聞きながら買ってます。
でも割と僕が最近聴くようになったかもしれないしね。
ライドがすごい好きなんだけど、俺は。
でもあと共通して結構Pavementとか好きですね。
最高だよね。大好き。
なんか割とこう、メンバーの好みが結構バラバラで、
で、ボーカルが結構アメリカ系というか、
18:02
それこそソニックユースとか、あとは何だろう、ニューヨークパンク、それこそなんかベルベッツとかマルリードとかテレビジョンとかそういうのはすごい好きで、
で、プラスでものすごくアンテナが広いんで、ものすごいいろんなジャンルを聴くんですよ、ボーカルは。
で、曲書いてるうさみっていうやつが結構UKが好きで、なんかスミスとか、
それこそオアシスとか、あっちの要素が強いのが結構うさみかもしれないですね、そのマンチェスター周辺というか。
はいはいはい。
それこそストーン・ローゼスだったりとか、ああいう感じもうさみから僕は影響を受けて聴き始めたみたいなところはあるかもしれないですね。
いいねー、バンドだねー。
大阪くんは?
僕は割とその2人の趣味とか、これ聴いたほうがいいよみたいな、結構音楽の話はメンバーでするんで、
そういうの2人の好きなやつとかをおすすめで聴いて、自分でディグってみたいなことを、
プラスで僕は割と日本のオルタナみたいなのも結構好きで、
それこそ僕最初そのバンドやってみたいなって思ったきっかけがピローズだったんですよ。
俺めちゃくちゃ好きよ、ピローズ。
好きですねー、いつでも心にザ・ピローズという気持ちで。
本当に?
でも本当に一番聴いてる長さが長いのは多分ピローズで。
そうなんだ。
中学ぐらいからずっとトギレーションで聴いてる感じですかね。
いや、俺人生で初めてコピ版したときピローズなんだよね。
マジっすか?
マイフットってアルバム。
そう、コピーしてた。高校生のときやってた。
そうなんだ、ピローズなんだ。めっちゃいいよね。
めちゃめちゃ好きよ。何なら俺もめちゃくちゃ影響を受けてるわ、ピローズ。
ピローズは聴いてて、普通に日本のバンドとして聴いてたんですけど、
結構メンバーとかから教えてもらったりとか、自分で洋楽を掘っていくうちに、
あっ、こっから引っ張ってきてんだみたいな元ネタとか見つけちゃったりとかして、
それも結構面白くて、なんかこの感じ面白いなって思って、
僕らのそれこそステレオガールの音楽聴いて、
そういう元ネタみたいなのに気づく人、ニヤリと映ってくれる人とかいたら面白いなって思って、
ちょっと意識的にやり始めたりとかしてるんですけど。
いいね。いいね。
みたいな、そうですね。
割とこの高校とか中学とかでやって、その時一番聴いてたジャンルみたいな結構バラバラなんですけど。
21:04
めっちゃいいね。めっちゃいいな。
あ、そうなんだ。すげえなんか親近感湧くわ。
本当になんかあんまりこの自分と同じ20代とかいうよりかはちょっとひと回りとか。
そうだよね。スローズってだって俺もギリ被ってて、俺も上だから、
今たぶん30前半とかの人が好きな感じだったのかな。たぶん世代的には。
前半そうだね。あ、そっか。
そうなんで割とこう年上、ステル側の音楽の話とかもそうなんですけど、結構自分たちはもう上の人とかが、
いいねって言ってくれるのをこういうところをしめしめという気持ちで。
なんで割とそうですね、スタジオのお客さんとか話しててもなんか、
僕結構店内では聞きたいやつとか好きなやつばっか鳴らしてるんで、
そういうのに反応してくれるのとかもう嬉しかったりはするので。
いいね。話しねえね。
めちゃめちゃいいな。
俺本当にピローズめちゃくちゃ作曲とかの面では影響を受けまくったから。
そもそも多作ですしね。
そうなのよ。すごいよね。アルバムごとになんか違うし、やっぱりすごいんだよな。
あ、そっか。
そうですね。
なるほどね。
めちゃめちゃいいな。めちゃめちゃいいね。
ちゃんとあの横浜アリーナの30周年僕行きましたから。
あ、本当に。いいな。
ピローズ好きこんなにたくさんいるんだろうって。
普段絶対会わないのに。
どうに隠れてるんだろうと思っていつも。
確かにピローズはいますよね。会わないんだろうなって。
こんなにいるならもっといるだろうと思ったりとか。
俺もね、高校の時に出席番号が一つ隣の人とかいるじゃん。
その人がピローズオタクだったんだよね。
めっちゃいいじゃないですか。羨ましい。
それでバンドとかやってなかったんだけど、その友達は。
聞くというかね。
大ファンすぎてバンドスコアを買い集めてたのよ。ピローズの。
で、バンドスコアって高いじゃん。中高生からすると。
いい値段するじゃん。
で、やっぱり借りてコピーするってなった時に
ピローズが候補にあって、その友達が持ってるからって理由で。
あーなるほど。
で、そこから聞き始めて。
聞いたらめちゃくちゃかっこいいじゃんみたいになって。
最初は選択肢の候補に仕方がなくみたいな感じで入れてたんだけど、
24:02
いざ聞き始めたらめちゃくちゃハマって。
どの曲もやりたいみたいな感じになってやってたんだよね。
何やりました?曲。
そのね、マイフッドのアルバムは全部やったんだよね。
それだけは全部。
そうなんですね。すごいですね。
それだけはやって、でも本当にコピー、その後とか、
有名な曲とか案外やってなくて、ピローズの曲でもあるじゃん、有名なやつとか。
そうですね。
それは全然通ってなくて、一つのアルバムをじっくりやったりとか。
ベースでちょっと追ってみたりとか。
なるほど。
やってた。
マイフッドが一番キースターかな。
でもいいアルバムですよね、あれも。
そうそうそう。
単純にリアルタイムでキースターってのがあるけど、それは。
なるほど。
ああ、いや、そっか、だからめちゃめちゃなんか、
大塚くんと話してて、
なんか、もっと話せるだろうなって思った今。
そうですね、もう。
見えた。
本当に。
なるほどね。
ずっと喋ってられますよ、多分。
いや、めちゃめちゃいいね。
そうですね、なんで、割とこう、バンドをバンドとして意識したのは結構、その辺かもしれないですね、中学ぐらい。
はいはい。
いいね。
でもなんかそれよりも前にこう、青谷が好きだった音楽とかは、
割とこう、知り込み的な感じで。
いいね。
好きで、とかはあって。
イエローモンキーめっちゃ好きだったので。
最高だよね。
いいやもんな。
多分もう、僕生まれたときとか、その物心ついてたときっていうのはもう解散しちゃってて、
ヨシイさんソロとかになってたと思うんですけど、
でも全然あのイエローモンキーの曲とそのソロの曲とかの区別は全然ついてなくて、
はいはいはい。
まあ音楽の中で流れててみたいな感じで、
なんか意識してて、あ、これ曲覚えてるなとかそういうのは結構強くなってからですね。
えー、いいね。
そうですね。
なんかその辺メンバーの中で聴くのは多分僕だけなんで、
あ、そうなんだ。
その辺なんか日本のこのロックみたいなのを聴くのは僕の方が聴いてるなって感じ。
なるほどね、そうなんだ。えー、いいね。
割とその90年代、ちょうど僕98年生まれなんですけど、
その近辺のアルバムとかはめちゃくちゃ好きで、
まあそれこそミッシェルとか、
はいはい。
ああいう海外のアルバムもめちゃくちゃ好きで、
ブランキジェットシティとかね、めちゃめちゃ好きですね。
あとは、ピローズの北海道シーンとかも結構好きではあって、
ブッチャーズとか、
あ、そこ聴くんだね。
あ、そうですね。割とこうなんかナンバーがあるの聴くじゃないですか。
27:00
聴く、めちゃくちゃ聴いた。
聴いた。
で、僕は結構その、一個バンド好きになったら、
そのバンドがどういう人と絡んでて、
どういう人たちが影響を受けたのかとか調べるのすごい好きで、
昔のインタビュー見てみたりとか、
いや、わかるわかる。
知らない名前出てきたらもうすぐ見るみたいな、結構そういうのはやりたいタイプなので、
結構それで、
そうですね、札幌というか北海道の歌なしみたいな、
イースタンユースとか、
なるほど。
聴いたりはしてましたが、それ高校の時とか結構、
どんどん友達いなくなるんですけど。
いやいや、めちゃくちゃいいからね、どのバンドも。
もう最高だから。
結構そういう感じですかね、割と。
えー、めっちゃいいね。
そのさ、聴いてたバンドはめっちゃあると思うけど、
プレイの面では誰に影響を受けてるとかあるの?
演奏面で。
演奏面、自分のベース。
そうそうそう、機材とかさ、いろいろあるじゃん。
音をこういう感じにしたいなとかさ。
でもなんか割とこう、ベース、
このバキバキみたいのは意外と好きじゃなくて、
どんしゃりすぎるみたいな、
なんかまあそういうのがかっこいい音楽もあるじゃないですか。
それともステロガールに合うかつ自分が好きな音みたいな、
ちゃんと支えるどっしりした音でありみたいな。
いいね。
でもなんか僕、カタクナにずっとピック弾きなんですけど。
あーそうなんだ。
なんで割とこう、結構影響を受けてるのは、
そうですね、なんだろうな。
それこそブッチャーズのイモリアさんとか。
はいはいはい。
それこそイエローモンキーのヒーセルとか。
そうですね、割とゴリゴリ、ズンズン弾くのが好きで。
いいねー。
あとなんかもともと最初楽器始めた時、僕ギターだったんですよ。
うんうん、弾いてたんだ。
なんでこう、ステロガールの曲の中でも、
コードという時にこう、ギターもう1本出てきたなぐらいの気持ちにしたくて。
なるほどなるほど。
ワン音を弾くのが結構好きで、ベースで。
はいはいはいはい。
結構それは要所要所でやるんですけど、
その影響とかは結構、ブッチャーズとか。
なるほどね。
なんかさ、そのギター一瞬抜ける時とかにベース出てくる感じとかってそういうことなのかな?
かもしんないですね。
なるほどね。
自然とこういう風に今のが鳴ってたらいいかなみたいな。
なんかその塩梅がめちゃくちゃかっこいいなって思って聴いてたね、その全体的に。
嬉しいですね、ありがとうございます。
30:02
なるほど。
あんまりこう自分のプレイにこうフューチャーして聴いてもらえてるかどうかちょっと分からないところがあるんで、
まあ自分でこだわってりゃいいやみたいなところはありますけど。
まあね、それもね、大事だからね。
うん。
ライブ向けなのかな?
いや、ぜひもう見に行ってください。
めちゃめちゃ行くわ、ほんとに。
めちゃくちゃ、そうすぐ行きます、ちょっとそれは。
ぜひ。
いやー。
あとはなんだろうな。
あとそれこそストーン・ローゼスさんめっちゃ影響受けましたね。
そうなんだ。
ほんと大学入ってから聴き始めたんですけど、
はいはい。
なんで今まで聴いてこなかったんだろうと思って。
あるじゃないですか、なんか知ってるけど聴かないっているみたいな。
あるある、いっぱいいる。
なんでそういうのが聴いてみたらめちゃめちゃいいじゃんみたいなのがあるじゃないですか。
あるある。
なんで、できるだけどんどん聴くようにはしててこう、最近はどんどん。
うんうん。
なんでそうですね、ストーン・ローゼスとかめちゃくちゃ影響受けてますね、ベースの感じとか。
好きすぎて同じモデルのベース買ったりとかしてますよね。
めちゃくちゃいいね、それ。
そうなんです、力拳ばっかを買いました。
ああ、力拳いいね。
めちゃくちゃいいじゃん。
マニーが使ってたやつを。
はいはいはい。
海外から買いました。
輸入して。
輸入して。
へえ。
とかすかね、なんか。
あとダイナソージュニアとかも結構勉強受けてこう、バシバシ叩くよりコード弾いちゃうみたいなのもたまにやるんで。
そういうの割と好きなベース人、ごちゃ混ぜみたいな感じではあるかもしれないですね。
なるほどね。
いや多分これライブ見に行ったら、なんか。
そうですね、なんか。
伝われたらなって今めちゃめちゃ思ってたわ、聞きながら。
この話聞いた後でちょっとプレイ見ていただくと。
そうだね。
面白いかもしれない。
そうですね。
へえ。いいなあ。いいなあ。
音楽話しとれちゃうんだけどさ。
はいはい。
漫画のさ、笑いケースさんのTシャツでさ、ほんとに気づいてくれたとめっちゃ嬉しかったんだけど、ほんとに。
その、漫画とか結構読んだりするの?
あーなんか、最近は全然こう、なんかリアルタイムでもったりとかはしてないんですけど、なんか割と漫画とかアニメとかはちょいちょい好きなのは好きみたいな感じで。
なるほどね。
いやなんか、いいなあ。
なんかやっぱ、すげえちょっと喋りたいなって思ってた直感がほんとだったんだっていうのが今すごい嬉しい。
悪い人ありませんよね、やっぱり。
直感でね、やっぱ。
なるほどね。
そうですね、それこそなんか割とこう、なんかジャンプ系みたいなとか、そういう王道系みたいのはあんまりいかなくて、なんかこう、アクションとかよりもなんか緩やかな漫画というか、アニメとか。
33:14
エッセイ漫画、エッセイ漫画というか、まあそういうね、王道じゃないというか。
なんならギャグみたいな。
はいはいはい。
なんならギャグみたいな。
でも全然そのアクション系とかで好きな絵とかはあったりはするんですけど、まあ王道系というよりかは。
はいはいはい。
感じかもしれないですね。
なるほどね。
いいねえ、いいねえ。
でもあのTシャツ着て、見つけちゃった時はもうこれは声かけざるを得ないなと思って。
いつ話しかけようかなと思って。
いやめちゃくちゃ嬉しいよ、ほんとに。
嬉しいわ。
相当コアじゃないとあれは、Tシャツの存在知らない、そもそも知らないんで。
それはそうだな。
あれはレアですからね。
そうだね、いや嬉しいわ、ほんと。
なかなかね、やっぱバンドメンバーとかに気づかれないからさ、あれの。
ああ、まあそうだよね。
なんかそういう話ができる時もありますし、できない時もありますもんね。
ちなみにさ、今後さ、バンド、まあバンドでもいいし、個人的なことでもいいんだけど、
何かやってみたいこととかある?
それは何でもいいね。
やってみたいこと。
何かこう、そういうことなんかわからない。
今作ってる曲完成させるとかでもいいけど、何でもいい。
まあでもそうですね、割とこう、今年は、
それこそさっき話したんですけど、みんな全員ちゃんと大学卒業して、
割とこう、バンドメインで生活ができるようになると思うので。
いいね。
ちょっともう覚悟を決めてやっていこうぜみたいな雰囲気になりつつあるんで、
そしてまあちょっと、たぶんご例撮ってる、今週ちょっとバンドからお知らせあるんで、
まあちょっとそれとか楽しみにしていただけたらなと思うんですけど、
楽しみにするわ、それは。
ぜひステレオガール今週何か発表あるんで、
お、いいね。
お聞きしてくださってる皆さんよろしければチェックしていただけたらと思います。
めちゃくちゃいいわ。
あ、それとなんか大塚くん目線で、これまずは聴いてほしいみたいなのあります?一曲。
僕らの曲ですか?
そうそうそうそう。
へえ。
なんだろう。
まあでも昔の音源よりも最近の音源を聴いてほしいかもしれないですね。
まあそうよね、やっぱり今が一番聞いてほしいよね。
でもなんか昔は昔その高校時代、なんか一番最初にベイビー僕らLSDってあるのがEPがあるんですけど、
それはもう曲自体がもうたぶん高校生の時とかに作ったやつを、
僕が加入してからちゃんと初めて音源を作るっていう感じだったので、
結構荒削りで、結構幼いんですよね、なんか今聴いても。
36:04
へえ。
でもこれはこれで良さがあるんですけど、
まあこっちよりかは今のこの一番最近出てる音源とかの方が今良いのかなという感じはあるので、
まあ最近だとAngel Here We Comeっていう曲が一番新しい。
聞いた。
なってるんですよね。
はい。
いいよね。
それこそ前出したフルアルバムのピンクフォグとかは割とこう、
今自分たちが目指してるものがちょっと分かるんじゃないかなっていう感じがあると思うので、
まあそれを聴いていただけたら良いなと思いますね。
いやーちょっとこれ聴いてください、もう本当に。
僕もこれからも聴くんで、はい。
是非よろしくお願いします、はい。
いいなあ。
いいっすね。
いいっすね。
ちょっとあの、このニャーニャーレディオでゲストに出てくださった方に一人ずつ聴いてるんだけど、
そのマーライオンにお勧めしたい一曲っていうのを聴いてて。
あ、はいはい。
すーごい考えちゃって。
ありがとう。
すーごい考えちゃって。
ありがとう。
なんかそれこそなんかこのマーライオンさんとお話しして、
どういう音楽聴くのかっていうのをある程度こうお話して聴いてみないと、
ああー。
かなーとかはちょっと思ったりして、
はいはいはい。
まあでも、僕が出したバンドとかの名前こういいねって言ってくれたんできっと良さは分かってくれると思うんで、
これにしますっていうのはちょっと意向はあります。
おっ、おっしゃってください。
はい。
えっとアメリカのバンドで多分結構最近発動始めたのかな、音源のリリースとか多分結構最近なんですけど、
マンオンマンっていう。
え、知らないっすね。
男のマンにオンマンっていうバンドで、
はいはいはいはい。
多分結構年は結構いってて、
はいはいはい、男性2人がジャケットにいますね。
で、この片方がフェイスノーモアっていうバンドをやってた人で、今もやってるのかな、メンバーの人で、
えー。
多分この男性このメインの2人が、同性愛者で2人とも恋人同士なんですよ。
えーめっちゃいいじゃん。
でまあその2人がやってるオルタナティブなバンドみたいので、
なんかちょっとまだ僕あんま英語とか分かんないんですけど、
このバンド教えてくれたボーカルうちのステルガンのボーカル曰く結構歌詞の内容もこの2人が一緒に生きていくことみたいな、
えー。
について歌ってるっぽくて、
はいはいはいはい。
なんか英語達者の方は結構この感じとかもっとより理解できるのかなって思うんですけど。
おー。
めっちゃ良さそう。聞くわ。楽しみだわ。
なんか曲もちょっと絞ろう、絞れたら絞ろうかなって思ったんですけど、
39:00
結構なんか一番最近出てるストーナーってアルバムがあって、
多分フルアルバムはこれしか出てないんですけど、
はいはいはい。
このアルバムが通していいので、
お、聞きます。
ストーナー。
ストーナー、まあでも表題曲ですね。これでも一番いいかもしれないです。
オッケーっす。
ぜひ。
これは良さそう。いいっすね。
なんかあの、YouTubeにあのKXPってあるじゃないですか。
うーん。
あれでなんかこの去年かなんかに出てたライブ映像みたいなのも。
あ、あるんだ。へー。
で、それもすごいよくて。
いやー、あのシリーズめちゃくちゃいいよね。
いいっすよね。KXPいいっすよね。
ずっと見ちゃうよ、ほんと。永遠と見られるから、あれ。
ほんとに。
なんでまあそれも合わせてちょっと見ていただけたらなと思って。
いやなんか結局いろいろ回り回って、
俺たちこういうの好きだよなみたいな。
結局気を照らっても結局はこういうのが好きだなみたいな。
割とそれは結構気になってて、
なんかライブとかあったら行ってみたいなって思ったりはしてます。
へー、いいねー。
来日とかしそうな感じあるけどね、なんか。
どうなんでしょうね。でもちょっと日本でどのくらいこう。
あ、そっか。聞かれてるのかとかね。
あれが名刺があるのかちょっと分かんないので。
いいね、来てくれたらいいね。
ですね。
へー。
おー、これはちょっと楽しみだ、聞くの。
ちょっとぜひ。
ちょっと嬉しいなー。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとぜひ。
いいっすねー、ちょっと。
いやすごいなんかいっぱい質問しちゃった、いっぱい。
いえいえ、全然なんかいいっすね。
むしろ仕事中だとこういうのできないので。
そうね、なかなかねー。
勤務中で。
片方がね、喋りたいと思ってもなかなかこうね。
あ、なんかお仕事中で忙しいかなとか思ったりもするしね。
そうですよね、なんか。
あるよね、そういうの。
いいっすね、でもなんかもっと話せますね、これは。
いや本当にそうよ、本当にそう。
めちゃくちゃいいなー、いいねー。
いやー、嬉しいなー。
ありがとうございます、本当に。
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
えー、ちょっと嬉しいなー。
そろそろね、ニヤニヤレイディオ、そろそろお時間なんですけど。
いい感じのお時間です、はい。
ライブの告知とかありますか、直近の。
えーと、現時点で発表しているものは一旦全部終わってしまって。
そうですね、1月はもうないので。
今週のその発表がありますということをメインで告知させていただければと思います。
楽しみだねー。
42:00
食べます。
いいねー。
そうですね、わりとこの2022年、僕ら全員年男、年女なので。
いいね、景気がいい。
景気がいいのでもう頑張らざるを得ないという感じで。
楽しみだ。
すごいいいね。
発動を応援していただければと思います。
引き続き応援します。
はい。
いやー、ほんとありがとう。
逆に聞きたいこととかあります?
ねー。
全然。
でも多分倍ぐらい、倍の時間話すことになっちゃうんで多分。
またちょっと。
またちょっとゆっくり話したいね。
そうですね、また。
いやー、ほんとありがとう。
ありがとうございます。
楽しい時間でした。
ほんとにありがとう、ほんとに。
いえいえ、こちらこそ。
僕のライブもちょっと見てもらいたいんで。
そうですね、はい。
またお誘いしますわ。
よろしくお願いします。
お願いします。
あと僕のライブも今週1月15日の土曜日に。
朝がりロフトっていうところで。
今週の祭りですね。
はい。
よろしくお願いします。
じゃあ、本日のゲストはステレオワールの大須賀くんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
行きましょう。