00:05
8月2日、第62回目の、にわにわにわかに庭が広い。です。
なんか、よく自分ぶっ倒れてないなっていう、暑さです。
去年、2022年の夏は、一駅歩くのは、まあ、しんどいけどできたんですよ。
でも、今年はやってみたんですけど、途中で、ほんとこれダメだと思って、ほんのちょっとなのにバスに乗るっていうことをしてしまったりするぐらい暑いですね。
最近、最高気温が1時とか2時じゃなくて、3時4時なんですよ。
正午過ぎが一番暑いだろうって思って、夕方に出かけると、夕方が涼しいだろうって思ってるのに一番暑いから、
すごく体がびっくりしたりね、しますよね。
自分はなんか、外に出てる時は、何とか保ってるんですけど、
家に帰ってきてから、ものすごく体に熱がこもっている時があって、
なんか、先週ぐらいの1週間のうち2回ぐらいなんか、37度5分ぐらいを出してて、
なんだこれって思って、そういう熱がこもるみたいな変な夏バテをしています。
まだ暑いのかなと思うと、先が思いやられております。
2話の陽気以上、このコーナーでは、私2話の最近あった出来事をお話しするコーナーです。
ちょうど1週間前に、人前で泣いたんですよ。
その涙に理由があるわけじゃなくてね、
ずっと自分は人前っていうか、大学の先生の前で泣いたんですけど、
それがほぼ初対面みたいな、オンライン授業だけ受けてた先生で、
後期の授業を取るか取らないかで、迷ってるんだったら来てくださいって言われたので、
それでその先生のゼミ室に行ったんですけど、
その時に、私は将来のことを考えると自動的に泣くシステムが構築されてしまっているので、
泣くだろうなと思いながら、その先生にゼミ室に来てくださいって言われて、
行くって決めて、決めるまでに時間かかったんです。
変身するのどうしようとか悩んだけど、
行くって決めて、決めた時には泣くんだろうな絶対と思って、
人前でって思いながらいて、
その行く日の朝にも、今日はいっぱい泣く日だなと思いながら朝ご飯食べて行ったわけで、
03:05
あの女泣いて、泣くだろうなと思いながら行ったから泣いたっていう説もあるけど、
泣くんですよ、将来のこと考えると。
他の大学生は、卒業した時とか、そのちょっと手前とかのことを考えて就職活動も始まってるのに、
私は後期の授業を取るか取らないかっていうだけで、そんな状態なんですよ。
将来のことを考えて不安がいっぱいになるのは、きっとこう、人間誰でもそうだと思ってるんですけど、
にしても酷いというか、
なんかね、それに理由があるのも自分で薄々わかってるんです、自分で。
どうしたらいいかね。
やっぱ結局その先生に後期の授業を取るか迷ってるって言いに行っても、まだ迷ってるから、
自分で決めるしかないっていう状況がすごく苦しいんです。
この本当に自分で決めるっていうことの苦しさがすごく苦しくて、
なんかに引っ張られたいなぁとか、なんかに拒絶されたいなぁとかがあるんですよ。
どっちもあるの。ちゃんと導かれたくて、ちゃんとお前はここに来ちゃダメだって言われたい。
でも誰も言ってくれない。
裕福な、贅沢な悩みだと思う。
人によっては落ち着くしかなかったりとか、親がそういう仕事だから自分も仕方なくかもしれないけど、
それはこう、なんだろう、導かれてるようなものでさ、
なんかそういうのが欲しいなって思ってしまうし、
拒絶されたいっていうのも、お前は向いてないってやってもないのに言われたいっていうか、
自分は結構簡単に心が惹かれてしまうんですよ、いろんなことに。
あれやってみたいとか、これやってみたいってなっちゃうんです。
贅沢な人間なんです、たぶん、きっと。
そういうふうに思えるだけたらふくを持ってるから。
だから片足を何にでも突っ込みたくなる、突っ込もうとして新しい靴買うくらいまでやるんですけど、
結局それはできない、一歩踏むことはできないみたいなのはよくやるんです。
06:05
だから靴ばっか揃っちゃって、一歩踏み出せないみたいなものとかがいっぱいある。
それでいるから、もうその靴捨てなさいって言われないといけないと思っちゃってる。
なんか自分では捨てれないんですよ、結局。
なんか一回買っちゃったもの、私たぶん貧乏症で、
100円ショップのプラスチックの容器とか、いろいろ整理してていらなくなってるのに、
いつか使うかもしれないと思って取っておいてるような、そういう人間なので、
貧乏症で紙袋とか捨てれるタイプなんですけどね。
100円ショップのそういうのだけ捨てれなくて。
そういうのがあって、なのでちょっとでも片足踏み込んだ気持ちみたいな、
踏み込むまでいってないんですけど、靴を買ったみたいな状況になったものを捨てれないんです。
だからこう、私のそういう靴たちを処分してくれる心の中に、
近藤真理恵でもいたらいいんですけど、いないのでどうしようもなくなってると。
それがあって本当にダメで、将来のことを、
明日のこと、明後日のことを考えるのも苦手でダメなんですよね。
でもそんなダメダメ言ってちゃダメな時期が来るって思って、
今年、今年度入ってからずっと、
なんだろう、低空飛行っていうか、なんか沈んでる感じがしてました。
2つ嫌なことを持ってる状態が今というか、
自分が20歳であること、
高校を卒業してから3年が経っているっていうことが苦しすぎる。
現実として受け入れがたい時間の流れ、時の流れが同時になんか起こってる。
当たり前なんですけど。
なんかね、それが結構耐えられないというか、それだけじゃないんですけど、
前回も喋った、時掛けの話で喋った、このどうしようもできない時の流れっていうのはやっぱり、
やるせないとかそういうのになってくる。
沈んでるもあるけど、焦ってるもあって、溺れるじゃないですか。
そしたら沈むなぁと思って焦ると余計溺れるみたいな、
09:01
なんかそういう状況に多分差し掛かり始めてるなっていうのをね、
だんだん感じてきました。きましたっていうか、
あー多分それだなぁ今っていう。
そんな状態で、最初に喋ってた先生の元に行って泣いたっていう。
泣いた理由はない。
そういう自動的にシステム化されてしまった私の涙腺なので、それに理由はないんです。
その先生と喋ってる中で、私じゃない人だったら絶対に心が動かされてるだろうなっていう言葉を、
その先生は言ってくれたんです。
あなたはもっと楽しいことができるみたいな、幸せをつかむことができるみたいなニュアンスというか、
ちょっと強い言い方だったような気もするけど、
こういうことをね、将来はもっと明るく自分の手で決めることができるみたいなことを言ってくれたんですよ。
これって人によってはすごく力になる言葉じゃないですか。
自分が好奇受ける事業を取るか迷ってると思って、
そんなこと言われたら、自分でその事業を取るっていう選択をしたらもっと良くなれるんじゃないかなみたいな風に思えるというか、
それこそさっき言ってた買い揃えた靴を外に履きに行く時が来るよみたいな、
自分で行けるよそこにっていう言葉だなって、
多分そうなんですけど、
なんか、んー、刺さらなかったんですよ。
んー、多分刺さってるから喋ってるんですけど、
何でしょうね、何て言ったらいいのかな。
きっと私じゃない人がこういう言葉を言われたら、
その先生のことすごいかっこいい人だなーとか憧れるなーって思えるし、
一歩進めるとも思えるしとか思ったんですけど、
なんか私は、んー、私の部分がすごく出てくるというか、
それこそ前々回かな、変わらないという選択をするという、
あれもすごいエネルギーだという話をしたんですけど、
もっと楽しくなることができる、それを自分で掴むことができるみたいなのって、
12:02
その、自分で掴みに行かなかったら幸せじゃないんですかとか、
なんか、抵抗心が、抵抗心なんだろうな、
そういうのがね、思っちゃったんですよ。
なんか自分って情けない人間だなってつくづく思いました。
そんな風に思っちゃうんだなと思って。
しかも実際そういう返答をしたし、その場で。
別に一歩踏み出さないっていうことも選択だと思いますけどねっていう返答をしまして、
それに対して何も言ってはこなかったけど、
なんだろうな、情けないなっていう思いを自分で言ったけど、
なんかそれは自虐じゃないっていうか、なんだろうな、なんだこれ。
自虐、なんか違うんだよな。
情けないっていう自分じゃないと、自分じゃないって思ってる自分がいるんだと思う。
私に幸せとか楽しいって言葉が似合うときは来なくていいって思ってる。
笑ったりはきっとできるし。
でも本当の幸せとかは一生知らないままでいいって思ってる。
そういう人だもんって。
そっちの方に行った方が壊れちゃうよって思いながら、
なんかちょうど先週から1週間こんな風に過ごしてました。
庭のガーデニング。
このコーナーでは私、庭の好きなものをお話しするコーナーです。
君たちはどう生きるかを見に行きました。
宮崎駿。スタジオジブリ最新作。
もしかしたら本当に宮崎駿も最後の作品になるかもしれない。
君たちはどう生きるか。
公式からも情報がほとんど今も公開から2,3週間経ってるけど出てない映画の話をするので、
15:02
ネタバレとか感想バレも嫌な人はここで聞かない方がいいなと思うし、
自分もネタバレなしで公開から2週間ぐらい経った時に見に行ったんですけど、
その本当にカヘカヘと青鷺のキービジュアルしかわかんないっていう状態で見に行って、
それで良かったなって思える映画だったというか、
余計な情報がないままの方がストレートにものが入ってくるなっていう映画だったような気がするので、
ネタバレ感想バレ嫌だっていう人だけじゃなくて、まだ見に行ってないっていう人でも見に行ってって、
そして感想を共有したいなっていう映画です。
そうは言いながら、物語に直接関係のないネタバレというか、さすがジブリだなっていうポイントを言いたいんですけど、
炎の表現ってさすがだなって思いました。
今回割と重要なエレメントだったんですけど、炎が。
他の似たような自然的な対象として水というか雨の表現で、
新海誠監督すごい綺麗みたいなこと言われるじゃないですか。
他のアニメでも、京都アニメーションとかすごい綺麗な水描くよなーみたいな、なんとなく他のアニメーションのあれも浮かんだりするので、
別にこう新海誠のアイデンティティが水だとは思ってないんですけど、
そう、それで言うと水って割と美しいものとしていろんな箇所で出てきて、どんな映画でも出てくるんだけど、炎に関してはなんだろう、あんまり美しいものとして出てこないような気がしてたアニメの中で。
で、それが描き分けられるのがジブリ宮崎駿にしか出せないんじゃないかなーなんて思ったりしました。
その描き分けるっていうのが、肉らしい対象としての炎と、そういう祈りみたいな意味での炎と、こう明かりを灯すみたいな意味での炎が、
なんとなくこう直感的にわかるような形で出てくるっていうか、なんか本当に炎の揺らめきみたいなものが美しいなっていう。
これはジブリ、これがジブリだなーって思いましたね。なんか森とかもまあそうなんですけど、炎だなーっていう感じがしますね。
はい、ここからはガッツリネタバレになります。
18:07
この映画を見ると、インコが嫌いになるかなと思います。
私はなんだろう、この映画見ながらインコをこうペットとして飼ってて、出来合いしてる人が見たらどうなってしまうんだろうっていう風に思いました。
そうです、インコがかなり出てきます。
インコに古代からむさぼり食うみたいな対象、象徴として描かれた歴史があるのかどうなのか、私にはわかんないので、
それ、そういうものの象徴としてインコが描かれているのかはわからないんですけど、直接的にインコが食欲とか権力とかに執着してくるんですよ。
ちょっと偏見というか、昔からそういうものとして、むさぼり食う動物の代表格として豚っているじゃないですか。
で、豚のそういう感じの絵も見たりするじゃないですか。
もしあのインコたちが全部豚だったら、あんなに気持ち悪って思わないだろうなって私は思ったんです。
インコにもともと可愛いなっていうイメージがもしかしたらあったから、そういう感じじゃない描かれ方をしたっていうギャップに、
インコの気持ち、この映画でより気持ち悪いと思ってしまったのかなと思うんですけど、インコ怖って思います。
むさぼり食うっていう、まぁ実際に食だけじゃなくて鳥頭みたいな感じとか、
その癖、本当に権威に集中するし、威張ってるし、壊すしみたいな。
インコ本当に最悪って思いました。
だからインコの話してる通り、アオサギもポスターに出てくる通り、鳥の映画ですねこれは。
私そのインコにもともと可愛いなっていうイメージ持ってたって言ったんですけど、アオサギにも割といいイメージを持っていて、
自分がバイトに行く途中で公園、池のある公園を通るんですけど、3回に1回ぐらいの頻度で1話のアオサギ見るんですよ。
その佇まいが格好良くて絵になるというか、それこそ1枚写真を撮ってしまえば映画のキービジュアルにもなれるだろうなっていう、
格好良さがあるなぁと思いながらいつも通り過ぎてたんです。
21:00
まあまあ観光客みたいな人が写真撮ってたりするんですけど、そういう状況でもジッとしてたり、
本気に羽描いてたりするんで、なんかハシビロコみたいだなって思いながらいたりもしてて、
飛んでるところもチラッと見たことあるんですけど、そんなに勢いよくバサッと飛んでる感じじゃなかったから、
静寂の中に1人佇む格好良さみたいなものを私はアオサギに対して持ってたんです。
だからこう、劇中で詐欺って名前だから本当のことを言わないよ、ちょろまかすよみたいな感じで書かれてたんですよ、詐欺だからみたいな。
それでいてでも導くよみたいな。その導く先が良いものか危ないものかは、まあわかんないけどっていう詐欺だったんですよね。
すごいその感じが人間らしいなぁなんて思ったりしまして、まあ人間らしいなっていうかまあね、人間なんですよね、アオサギね。
意味わかんないですよね。私も意味わかんなかったんですけど。
千と千尋の神隠しで、ユバーバがカラスか何か黒い鳥になって町の偵察を行くシーンがあるのを覚えてる方もいると思うんですけど、
まあその状態のユバーバのことね、ユバードっていう、なんだその名前っていう、ユバードになるシーンがあるんですけど、
あんな感じなんですよ、人面鳥みたいな。そのユバードの時も思ったんですけど、なんかなんだろうな、コッケーだなぁみたいに思って、なんか人面鳥って言って。
ケンタウロスはなんとなくかっこいいなっていうのはあるような気がするんです。
かっこいい肉体同士がくっついてるからなんか力があって、みたいなものの象徴としてかっこいいなっていうものはなんかあるけど、
人面鳥、鳥と人間の合体ってなんかトムブラウンの漫才みたいな、はちゃめちゃさがあるような感じがするなって思ってて。
そう、だから人面鳥だったって。
人面鳥って言っていいのかな?なんか着ぐるみとも言えるかもしれないんですけど、
あの君たちはどう生きるかのアオサギは。
なんかそれが分かった瞬間に、なんかね、アオサギ自体にもともと思ってたかっこいいっていう印象が薄まりましたね。
この作品は別にアオサギが主人公だったわけじゃなく、本当に導き役。
良い方向にも悪い方向にもみたいな役としてのアオサギだったんですけど、
24:03
最後は本当の最後、ラストシーンよりちょっと手前というか、
主人公がアオサギと別れるところは、なんかアオサギかっけえなって。
人面鳥なのにかっけえなってなりましたね。
詐欺だから嘘をつくよっていう感じで現れてたから、なんかこう偏屈を言うような人面鳥なんですよ、アオサギ。
でもなんかその偏屈さが主人公のまっすぐさにぴったりはまる時もあるんですけど、最後別れの時は偏屈なこと言うんですよね。
だからこうなんか偏屈なままで終わってくれて、なんかそれがかっこいいなと思いましたね。
やっぱこう1話で佇むぞ俺はみたいなものを感じてね。
この偏屈さみたいなところに、これはなんかよくわかんないけど、ちょっと自分と重ねましたね。
ツンデレとかじゃないラインのこの一貫した偏屈さみたいなところにちょっと自分を重ねまして、
それをかっこいいってね、さっきから言ってるのがどうなのかよくわかんないけど、
なんかこういう人、こういう人間いいよなっていうのがありましたね。
自分も見た後に感想ツイートとか感想のYouTubeとかノートとか見たんですけど、やっぱ宮崎駿の集大成って言われてるんですよ。
それがそうだなっていうか、なんか直感的に本当にあの映画のあのシーンじゃないっていうのがわかったりとか、
ユワードと今回の青鷺っていうのはそれじゃないっていうわけじゃ多分ないと思うんですけど、
なんか千と千尋っぽいシーンがなんとなくあったりとか、ナウシカっぽいシーンがあったりとか、
それこそ下手したら宮崎駿自身なんじゃないかっていう人がいたりとか色々するんですけど、
なんだろうなぁ、でもジブリっていう枠なしに見ても多分これがジブリかっていうアイデンティティがあるような気がしてて、
それがなんか面白かったですね。
いまだにね宣伝もやっぱり代々的にしてないし、グッズもあのキービジュアルのまんま貼り付けみたいなのばっかなんですけど、
映画見てるとワラワラっていうもののけ姫の子玉とか、トトロのマクロクロスケみたいな小っちゃくて丸っこいものたちが出てくるんですよ。
ワラワラっていう。これ商標登録で結構揉めそうなあれだなと思ったんですけど、
27:04
まあこれがすごい言ってしまえば小っちゃくて丸っこいみたいなのだからものすごいグッズになりそうなキャラクターなんですよ。
でしかもちゃんと可愛い行動するし、でそれがねグッズにない不思議さ。
主人公の顔もグッズになってないしパンフレットも出てないしみたいな。
なんか手元に置いておきたいなっていうキャラクターもいたりするのにないのが、このねアクスタとか推しを持ち歩く時代にそういうグッズも出てないのが、
君たちはどう生きるかみたいなメッセージなのかなーなんて思ったりしましたね。
まあ君たちはどう生きるかという名前の鳥の映画でした。
あんなに鳥が出てくるアニメは後先ないんじゃないかなっていうぐらい鳥でしたね。
もしかしたら本能的に鳥が苦手な人って結構いるかもしれないなーなんて思ってて、
下手したらこれは嘘かもしれないというか、どこで読んだかすら覚えてない変な情報かもしれないことを喋るんですけど、
人類が誕生してすぐ類人猿ぐらいの頃、悩んでるとあるぐらいの頃に一番多かった死因っていうのが、
頭蓋骨が高いところにあるから、でかい鳥に頭突かれて死ぬみたいなのが多かったっていうのをどっかで見て、
だからそれを理由に人間は空というか上を見上げた時に視点が、焦点がうまく合わないみたいなのを何回読んだんですよ。
これが何の情報だったか全然覚えてないんですけど、だからこう本能的に鳥が苦手っていう人はいるかもしれなくて、
それを思い出して見てる途中に、そう考えるともう、鳥類自体に何かのメタファーがあったりするのかなーとかっていう、なんかすごい広い深読みをしたりしながらいましたね。
結局、君たちはどう生きるかっていう映画は、鳥と生命と人工物と裕福な事故みたいな映画だった気がします。
そろそろ第62回目を終えようとしているところです。
君たちはどう生きるかっていう本、すごいですよね。タイトルというか。
このタイトルにこう、突き動かされて宮崎駿はもう一作作ったんだろうっていうのを本当に感じましたね。
30:01
こういう感想を抱いていいのかわかんないんですけど、その最初、庭のよう形状で喋ってた、引っ張られたいし拒絶されたいみたいな、
なんかそういう君たちはどう生きるかのね、青鷺みたいな、お待ちしておりましたよって言ってくれるものに出会いたいなみたいな。
すごいイマジナリーな感想を抱いたっていう、なんか自分が見に行ったタイミングもなんかね、庭のよう形状の出来事の直後ぐらいだったから、なんか重なっちゃいまして。
選択はやっぱりものすごく怖いです。
どう生きるんでしょうね。
また、荷のつく日には庭がにわかに広い庭を開きますのでお楽しみに。では。