お金の基本的な仕組み
今日はお金の仕組みという話をしたいなと思います。
僕らが普段使っている現金ですね。お金、日本円ってどういうふうに作られているのかということで、まあ調べればわかることなんですけど、
ほとんどの日本人はお金がどういうふうに作られているのかっていうことを知らないのかなと思うんですよ。僕も最近まで本当に知らなくて、
そういうことだったのねっていう発見がありましたので、意外と知らないお金の話をしていきたいなと思います。
結論から言うと、お金っていうのは、情報なんですよね。
今持っている現金っていうのも、小銭は国が発行してるんだけど、紙の紙幣っていうのは、
日本銀行が発行してるんですよ。だから発行元が小銭とお札で違うと。 小銭は日本政府、国が発行してて、
紙幣っていうのは、中央銀行、いわゆる民間ですよね。民間の銀行が発行してると。
で、お札に日本銀行券って書いてますけど、券なんですよ。要するに。
例えば引き換え券みたいな感じなんですよ。だからそれを使って日頃物を買ったり
してるんですけど、その日本円のお札ですよね。製造コストって23円で、
その1万円札を発行しているのは日本国ではなくて、その民間企業の中央銀行ですね。
で、日本円っていうのはこの世に1600兆円ぐらい存在すると言われてて、まあ変動はありますけどね。
で、その中で小銭の割合っていうのが5兆円ぐらいと。で、紙幣で存在しているのは120兆円ぐらい。
だからそのほとんどがデータなんですよ。 そこでわかってくると思うんですけど、でこれもっとわかりやすく言うと、
なんでお金はデータなのかと。 例えばですね、Aさんが3000万円の住宅ロームを借りるとしますよね。
で、その3000万円は銀行の預金口座、自分の口座に一瞬でポンと数字が現れますよね。
でもこの3000万円というのは銀行が実際に現物の金庫から持ってきたわけじゃなくて、その現生をね持ってきたわけじゃなくて、
新たに発行された借金っていうデータでしかないということなんです。 だから
つまりはお金が生まれる瞬間っていうのは誰かが借金をした瞬間、 この事実を知っている人って実は少ないんじゃないかなと思うんですよ。僕も最近まで知らなかったですからね。
そのこのぐらいの割合なのかっていうところ。
まあ 変動があるので
変動があるとしてもこの構造自体が イカ様だよねっていう話になってきますよね。
だから元々 中央銀行ってなかった時代もあって、その時もちゃんと価値は流通してたんですよ。
金本位制だったり王の印だったり 江戸時代だったら王番小番とか
半札ですね。半が発行している札。あれはコミュニティトークンみたいな感じです。今で言うとクリプトに例えるとね。
そういうもので自分たちの経済圏を作って いたと。でもそれが中央銀行ができて、明治維新からですよね。銀行ができて
外資が入って そういう構造システムが出来上がってしまってるということなんですけど
要はほとんどのお金っていうのは借金のデータから生み出されているってことなんですよ。
それでこれには 銀行は金利がありますよね。金利っていうものが
金融システムの未来
富が一部に集中してしまう原因でもあると。だから富裕層
お金持ちはさらにお金持ちになるし貧乏の人はまた借金を繰り返してその借金の で生み出したデータを
ただ動かしているだけというか。だから本当に幻というか幻想なんですよね。その実際に持っている 例えば現物の金とか
宝石とかそれ以外っていうのは全部データなので何も信頼できないと。これ極論仮想通貨も そうなんですよね。データなのでただそのデータがどういうふうに技術で守られているのか
っていうところがブロックチェーンなんですけど そうだからそう考えると僕ら
が普段使っている そのお金の見方っていうのが変わってきますよね
それこそ今消費税の政策によって 民意が試されているっていう状況
その いろんな政党がね今回の選挙でも
政策出してますけど
もうこの 金融システムというかお金自体の
構造というかその 仕組み自体がもう時代に合ってないんだと思うんですよ
正直だからクリプトが台頭してきて 国家単位、世界規模で寄宿通貨になる可能性があると
そのぐらいの動きをしているっていうのは間違いないので なのでお金をまず知ることで今やっている
ワールドリバティーファイナンシャルトランプ一家がやっている 金融のインフラ
あと教育の機会を提供する っていうところ
が見えてくると思うんですよ もちろんそのお金自体の仕組みを知らないわけないですよね
トランプさんたちが だから関税に関しても日本に
結構厳しめに言ってるし なのでそういうお金の仕組みっていうものを知ってるからこそ
次の新しい金融にしないとまずいよね って思って
やってるんだと思いますトランプさんたちは
そんな感じで今日あの 今夜9時ですねまた金融の未来考察会
第2回目ということでウルフィーとかステーブルコインとか usd 1とか実際どういうふうに
次のお金の仕組みができていくのかっていうところを考察していきたいなと思うので
暇な方は聞きに来てみてくださいということで終わりにしたいと思います最後まで聞いて いただいてありがとうございました
