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2025-03-28 16:11

金本位制とステーブルコイン 前編

#金本位制 #金融リセット #ステーブルコイン
#ドル基準通貨 #暗号資産 #クリプト #世界通貨危機
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サマリー

金本位制の歴史や現在の金融システムにおける金とステーブルコインの関係について議論されています。特に、マックスカイザー氏が提唱する金に裏付けられたステーブルコインのメリットやドルの未来について考察されています。金本位制の重要性やデジタル資産、特にビットコインの役割についても議論されています。金融システムの変化や将来の通貨システムに関する予測も含まれています。

金本位制の歴史
皆さんこんにちは、ninninです。 久しぶりの配信ですが、今日はちょっとワクワクする大きいテーマで、金融の未来という話を皆さんと一緒に考えていけたらなと思うんですけど、
いろいろ金融の歴史を調べていると面白くて、 モギー・マコトさんとか
林地勝さん、歴史に詳しい方の youtube なんかを見ていると、めちゃくちゃその金融の歴史自体が面白いなというところで、これから
ビットコイン、クリプトも含め、金融 っていうものがどういうふうに変わっていくのかというところで、僕がずっと注目しているのが
金なんですよね。現物のゴールド。 金本位制に戻るんじゃないかなみたいな話も結構数年前から言われてて、今の世界の寄宿通貨はドルですけど、このドルの寄宿体制が終わるんじゃないかっていうことで、
モギーさんとかも歴史に詳しい方は結構言われている方が増えてきたんですよね。 面白いなと思っていろいろ調べていると、つい最近ですね、
金が市場最高値になってずっと上がり続けていると。金だけじゃなくて銀も銅もそうですし、 市場最高値をずっと更新し続けているんですよ。
今2025年3月28日現在で金の価格が1g 約日本円で16,000円ぐらいになってて、すごい冒頭しているというか、ずるずる見え方上がりで上がってきていると。
この背景にはやっぱりインフレリスクだったり、 一般的には
株式とか暴落のヘッジとして、 安全資産として金を買っているという動きもあると思うんですけど、
ちょっと前にですね、 今回ですねちょっと長くなると思うので何回かに分けて話したいと思うんですけど、まずは金。
金本位制に関する歴史と仕組み。 後半はステーブルコイン、金に関連する話なんですけど、ステーブルコインの話をしたいと思うんですけど、
このステーブルコインの話をちょっとだけ話すと、 今ですね、
1週間前ぐらいかなにちょっと話題になったんですけど、海外の 投資家なのかなこの方
マックスカイザーっていう方がいて、このマックスカイザーさんっていうのが、 ちょっとイントネーションおかしかったな。
マックスカイザーさんはビットコインの熱烈な支持者なんですよ。 でエルサルバドル、ビットコインを通貨に、
気軸通貨にすると言ってて、今実際にはね、あまりうまくいってないみたいな話もあるんですけど、このエルサルバドルの
国家のビットコインオフィスの顧問を務めているのがこのマックスカイザーさんという方で、 この方が言ってるのが
金に裏付けされたステーブルコインがドルペックのステーブルコインを上回ると言ってて、
その安定性とインフレヘッジ機能を高く評価しているということでツイートされたんですよね。
ドルのペックっていう、ドルペックされたステーブルコインというのもいろいろありますけど、
ドル自体が終わったらもう終わるよねっていう話で、それだったら金、安定性とインフレ、リスクヘッジができる金に裏付けされている方がいいよね。
そっちの方が圧倒的だよねっていうツイートされたんですよ。この方以外にも金、金に裏付けされたステーブルコインを推している人も何名かいて、それはちょっとまた後で話そうかなと思うんですけど、
なので今、金とステーブルコインっていうのがこれから、結論言っちゃいますけど、これからの新しい金融システム、寄附通貨になり得るんじゃないかなという妄想ですね。
いろいろこう調べていると面白くて、金の歴史からいくともう紀元前6000年とかの話になってくるので、金本位制の話をしていきたいなと思うんですけど、まず金本位制が始まったのが1816年イギリスで始まったと言われていて、
正確に言うとロンドンの銀行家たちがこの金本位制を使って通貨を発行していったという流れの中で、まずこの金本位制っていうのが簡単に言うと通貨と金を交換できる制度。
だから通貨が金に保証されているので、銀行に行ってこの紙の通貨を出したら金が金と交換できる、現物の金が出てくるという制度なんですけど、これによってドルの紙の紙幣の価値を高く維持できるというメリットがある。
ただデメリットとしては紙幣の発行数が限られる。これ当然ですよね。その現物の金がある分だけしか発行できないということなんですけど、それから金本位制は続いて、それが続いたためにアメリカは自国の金を海外に流出していったんですよね。
貿易で海外に金を、要は金本位制のままだったら金も一緒に海外に渡っていったという歴史があって、これじゃまずいということでニクソン大統領の時に起きたのがニクソンショックですね。
1871年にニクソン大統領が金と通貨の交換をやめますということを言って、そこから金本位制は今でもないんですけど、そのニクソンショック以降にその金の信用がないドルっていうものが金の
ステーブルコインの可能性
価格を意図的に抑えることでドルの価格を守ってきたって言われてるんですよね。特にコメックスっていう金を扱う市場ですね。マーケットで
売り圧を強めることで金とか銀の価格がコントロールされてきた歴史があって、ただですね
最近は現物を求める動きがめちゃくちゃ増えてて、その供給不足になっていると言われてるんですよね。だからアメリカはイギリスからかなりの大量の金とか銀を輸送しているという動きもあるみたいなんですよ。
だからこの状況が続いていけば、その
紙幣貨幣ですよね。金の間にその通貨戦争みたいな
最終戦争みたいになる可能性があるって言われてる人もいて、だから
本当に僕らが今までそのドルっていうものを信頼してきた 僕たちが知っている金融システムっていうのが根本からひっくり返る可能性があると
結構危惧している方もいるんですよね。 だから今言われているのが世界の通貨リセットが起こるんじゃないかみたいな話もあるし、結構陰謀論的な話も入ってきますけど
ただですね結構ねこれありえるんじゃないかなっていう裏付けみたいなものがあって
例えばアメリカがトランプ政権になって 同時ができましたよね政府効率化省がイーロン
がやってるんですけどそこのアメリカの中央銀行FRBの担当顧問にロンポールって方が選ばれてるんですよ
これお願いしたって言われてましたねイーロン自ら でこのロンポールっていう人は
ずっと前30年以上前からこの中央銀行FRB廃止を主張してきた人物なんですよね
だから この人事っていうのも金本一世復活への不責なんじゃないかなという
なんていうか一つの手がかりというか そういうこともあってただですねその
あともう一個アメリカで言われているのが最近話題になってましたけどフォートノックス って言われるアメリカが金を保有している金庫みたいなのがあるんですよ
ここが今まで歴代の
政府交換 が3回しかまだ公開されてないらしくてこの金を保管している金庫
ここには約日本円で66兆円ぐらいの金塊が眠っていると ただこれをトランプさんもまだ見てないし本当にあるのかどうか分かってないんですよ
同時のイロンマスクも言ってましたけど調査する必要があると
金本位制の重要性
でトランプさんもこれも言ってましたけど訪問する予定 訪問しなきゃいけないみたいなことも言ってたんですよ
でもしこれ万が一ですよドルが ドルじゃなくて金
金が この金庫になかったとしたら
って考えると
ちょっとやばいんじゃないかなという話も出てるんですけど まあそこはねまだわからないこれから
明らかになってくるかなと思うんですけどこのフォートノックス 保管庫ですよねこれはあのこの間もトランプさん言ってましたけどビットコインが
デジタルフォートノックス になるみたいな話をしてましたよね
そうだから ビットコインイコールデジタルゴールドっていう位置付け
デジタル版のフォートノックスを構築する 可能性が高いなと
いうことでもビットコイン今ね注目されてますけど まあどちらにしても本当に今ってその金融の歴史のターニングポイント
にいるなっていうのは感じますよね 今までの古い銀行のシステムだったり紙幣の
時代っていうのが終わりかけてて金とかデジタル資産っていうのが主役になるん じゃないかなっていう期待もあるあるし
だから僕ら一人一人がこの本当に変化しているところっていうのを 見極めて準備
準備をしていくっていうのが本当大事だと思うんですよね だから本当に過去の歴史と今のテクノロジーっていうのがかなり混合して融合して
いってるっていう風にも感じるしめちゃくちゃ楽しい時代だなと思うんですけど 金融の歴史一つにしても本当に深くて面白いんですよねいろいろ
調べてたり勉強していると で
昔はね江戸時代なんかは大盤小盤ですよねそれこそ金とか銀 っていうものがその公共貨幣としてもうそこに価値がありますからね金の場合はね
それが明治に変わっていつしか紙の紙幣になったと で多分その江戸時代使ってたその金とか銀で交換してた
人からすると 国が発行したこの紙切れこれこれ何なん
って思いますよねその時いた人からすると うんこの紙で交換できるんでね不思議に思ったりしますよねだから日本円も
日本のお札にね日本銀行券って書いてるように交換券なんですよね引き換え券みたいな そこに価値があると思ってるからみんなそれを使ってるけど
紙切れで食べれもしないし燃料にもならないあの紙切れをみんな信用している で効果は違うんですよね
効果はそこにも現物の価値があるんですよね100円玉500円玉っていう あれは国が発行しているから公共貨幣なんですけど
紙幣ですね紙のお札っていうのは借金から作ってるお金なんですよ 債務貨幣
債務貨幣システム でそこで共同元素
をみんな持ってそこにお札に価値があると思ってるだけなので 本当にまやかしと言えばまやかしなんですよね
だからアメリカのさっき言ったフォートノックスの金っていうのも紙幣がいくらでも すれるじゃないですかだから
もともとある金より多くお金を作れるってことなんですよね だから
これを金本位制に戻さない限り いくらでも擦れるので
紙幣だったらね うーん
そうだからもう どんこならんのじゃないかなと思うんですよね
そんな感じですかねでまぁちょっと次回はですねステーブルコイン 金に連動したステーブルコインの話をちょっと深掘ってやっていきたいなと思います
ブリックスの話もね多分入ってくると思いますけど 今後世界ドルの寄附体制
寄附通貨体制が終わるとして次は何が来るのかっていうところでまぁブリックス それから金本位制ステーブルコインっていうのはこれから注目
未来の通貨システム
して
置いた方がいいのかなと思います僕は なんか未来
予測これはあくまで推測ですけど 80年周期で通貨リセットっていうのが起きてるらしいんですよね
その今まさに転換期にいるんじゃないかなと感じざるを得ない ということでまた次回話していきたいなと思います最後まで聞いていただいてありがとうございました
16:11

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