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2025-06-18 10:21

GENIUS法案。暗号時代の幕開け

GENIUS法案
https://x.com/ninnin_nft/status/1935207454478086646?s=46&t=ksdKaStq_jSAYKH8emrNgA

金本位制とステーブルコイン
https://stand.fm/episodes/67e66e0c9979439a0ef10703

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サマリー

GENIUS法案の可決は、米国の仮想通貨規制において歴史的な転換点となり、ステーブルコインの合法化を進めています。この法案は金融のパラダイムシフトを引き起こし、ブロックチェーン技術の実用化を促進する重要なステップと考えられています。

00:06
皆さんこんにちは、ninninです。
GENIUS法案の可決
今日はクリプトの話ですが、GENIUS法案に関する話です。
アメリカで今度可決された仮想通貨業界にとって、歴史的なターニングポイントになるのではないかと。
それどころか、人類の金融のパラダイムシフトぐらいのインパクトがあるのではないかと思っています。
GENIUS法案を目にしている人も多いと思いますが、その中身を今日は詳しく話していきたいと思います。
まずは、詳細としては、GENIUSステーブルコイン法案を可決。
米上院は、包括的な仮想通貨規制の改正に関する上院初の投票において、デジタル資産企業の歴史的なロビー活動の勝利として、業界の成長促進を目的とした画期的な暗号通貨法案を可決した。
米上院は63対30の投票でこの法案を可決し、18人の民主党党員が共和党への多数派に加わり、官員への審議提出を指示した。
テネシー州選出の共和党上院議員ビル・ハガティ氏が主導するこの法案は、ドルの価値に連動するステーブルコインに対する米国の規制枠組みを初めて確立することとなる。
正式にこの暗号通貨業界が今変わろうとしているということです。
今回の法案では、初めてドルの連動型ステーブルコイン、例えばUSDTやUSDC、トランプ関連でいうとUSD1に対する明確な規制の枠組みが整備される。
初めて暗号通貨として、正式にステーブルコインというものが合法的なデジタルドルの代替手段となって、発行元は銀行か特別ライセンスを持った機関に限定される。
100%準備金義務でUSDTやUSDCのような懸念を払拭する。
連邦と州都で2層で規制をする。合法的に取引ができる法案が可決された。
金融の未来とブロックチェーン
新規参入者というのも、今まではよくわからなかったし、詐欺にあいそうだったと思うが、合法化してきっちりルールにのっとってやることが分かれば増えていくと思う。
前にも金本位制とステーブルコインという回で2回にわたって語っているが、FRB、中央銀行廃止、金融リセットというキーワードで話していたが、
世界の寄宿通貨、ドルがどう変わっていくのかに直結していくテーマだと思う。
実際のところはどうなのかというところで、FRB自体が名目上は公的な機関ですが、実体は民間機関、民間の銀行の集合体です。
株主は大手の銀行なのですが、それを国民の手に取り戻すという意味で動いているのかなと考えられる。
中央銀行の終焉というかリセットではなくて、現在の体制自体が変わっていくのではないかと。
こっちの方向性でブロックチェーンを使って、透明性を確保しつつやっていくのかなという感じでは思っています。
通貨リセットや金融のパラダイムシフトが起きるのって、100年周期と呼ばれていて、金本位制から終わって、今は紙の紙幣、銀行が発行するドルが寄宿通貨になっているのですが、
もともとあったドルと合わせて、行動化されたブロックチェーン上の仮想通貨、暗号ですよね。
今までは紙のデータ、いくらでも擦れるデータだったんだけど、そこからブロックチェーンベースの暗号化されたデータに変わっていくという感じですかね。
ドルが終わるわけではなくて、ドルが変わるみたいな、そっちの方向性かなと思っていて、FRB自体もパウェル議長が辞めて、次の議長は誰になるのかみたいな話も出てますけど、
もうすでに動いているんですよね、アメリカは。ドル自体は世界の金融インフラにもともと深く根付いているものなので、過去100年の紙のドルは終わるかもしれないですけど、
次の100年、今から次の100年というのは本当にコード化されたドル、プロトコルで管理されたドル、プロトコルダラーが主役になるんじゃないかという考察なんですけど、
この間もジャジーさんとメロスさんと3人でスペースやってた時も、ステーブルコインの話からトランプ関連のステーブルコインUSD1についての話とか、いろいろ今後どういうふうに金融の未来が変わっていくのかみたいなところを深く考察していて面白かったんですけど、
今回のジーニアス法案に関しては、これただの法律ではなくて、本当に人類規模の金融のパラダイムシフトだと思っているので、
ただのステーブルコインを合法にしたというだけじゃなくて、国家自体がクリプトをインフラとして認めたと言えるので、今後ますます発展していくんじゃないかなと思うし、準備は整いましたよね。
技術自体はあったんですよ、ブロックチェーンって。何十年も前からあったんだけど、それをちゃんとした形で運用したりとか、実用化されるにはやっぱり法律が必要なので、そこが今回決まったということはかなりでかいことかなと思うんですよね。
もともとNFTとかMemeコインとか、そういうクリプトのカルチャーを知っている人はもちろんですけど、これからクリプトに触れていく人っていうのも、やっぱり技術をこれから知っていくという段階に入ってくると思うので、そこで面白いなと思ったり、
新しい、僕らもだってWeb3とかNFTとか最初に触れてたとき、すごい新鮮でしたよね。何これみたいな、今までにないあの感覚というか、そういうものをこれから体験していくフェーズなのかなと思いますね、世界規模で。
なので日本も例外じゃないんですよね、今回の件に関しては。関わってくることだし、金融の基盤そのものに関わることなので、引き続き僕の方で何か調べて面白いなと思ったことがあったら、なるべくわかりやすく話していきたいなと思います。
ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
10:21

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