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2025-12-26 09:59

返ってきたマイク、ねじまき鳥クロニクル、アトロクオフ会

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サマリー

マイクは修理から戻り、非常に満足しています。また、村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』を再読し、その内容に深く共感しています。最後に、アフターシックスジャンクションのオフ会に参加し、リスナーと楽しい交流を持っています。

修理したマイクの帰還
こんにちは、ninjinkunです。
修理に出していたマイクが、なんと新品になって帰ってきまして、
使っているオーディオテクニカのATR-X2100USBという、
非常にポートキャストの入門によく出てくるマイクなんですけど、
これのUSB-Cの端子が結構いかれてきて、接触不良が多くなったので、
今週月曜日にこちらから送って修理を申し込んだんですけど、
なんと金曜日にも完全に新品になって、新しくアクセサリーもついた、
買った時と同じ箱が帰ってきてですね。
多分、どうも個別の修理をこういう細かい製品はやってなくて、
完全に新品と交換という感じになったっぽいですね。
かかった費用は8500円くらいだったかな、修理費が。
それにこちらから最初に送った分が送料が600円くらいだったから、
この製品多分1万円くらいで購入した記憶があるんで、
大体同じ額でもう1回買ったというのと同じ体験になったかなと思います。
なので別にAmazonとかでもう1回新品を買ってもよかったんですけど、
それよりちょっとだけ安いかな、1000円くらい安かったかもしれない。
でも全く同じ製品をもう1回送ってくれて、
しかもこんだけ迅速に対応してもらえたということ自体はありがたいんで、
嬉しいなと思います。
ねじまき鳥クロニクルの再読
このマイクはもう気に入っていて、
いろんなマイクを買い替えたり高いマイクを使っている人も結構いるんじゃないかなと思うんですけど、
あんまり自分はそこに凝る気は今のところないかなって感じですね。
今のところはこのマイクの音質で非常に満足しております。
昨日まで使っていたNintendoのWiiUのマイクでした。
昨日のフラッターとかリスナーアプリの振り返りを自分で聞いてみたら、
めっちゃノイズが乗っていて、
多分他の部屋で録ったときはノイズが乗っていなかったので、
エアコンのノイズがホワイトノイズみたいに乗ってしまったかなと思いますね。
なので一応後から気づいてから、
オーダーシティのノイズリダクション機能を勉強して、
少しノイズを録ってみたんですけど、
リスにうまく反映されたりされていなかったりして、
状態がわからないのでまた研究してみます。
何にせよ、
ああいうおもちゃマイクでは全然ダメだったなというのが分かって、
ある程度しっかりしたマイクを使う意義が再確認できましたね。
というわけで非常にマイクが持ってきて嬉しく思っております。
あと最近やっていることとしては、
小説のですね、
村上春樹のネジマキブリクロニクルというのをですね、
ずっと読んでまして、今日読み終わったんですけど、
私この小説多分都合、
何だろう、10回までは行かないけど、
多分7、8回は読んでるんですよね。
多分高校生のときぐらいから読んでいて、
たまに読み返すんですけどですね、
今回読み返したのはですね、
この小説は主人公がまず失職してるんですよね。
会社を辞めた状態から始まっていて、
仕事を亡くし奥さんも家を出て行ってしまうというね、
なかなか荒れな状態から始まるので、
仕事を辞めたタイミングで読むとなかなか染みるっていうのがあって、
前回一回仕事を辞めて無職になった期間があった時代が、
5、6年前にあったんですけど、
そのときも読んでて染みた記憶がありますね。
なので、仕事を辞めた人とか、
有給消化期間中とかに読んでもいいかもしれないですね。
ねじ巻努力ロニック、自分はこれが村上春樹の一番最高傑作だなと思っております。
アトロクオフ会での交流
非常に長い長説ですけどね。
そうだ、あとはですね、
今週の火曜に私が聞いているアフターシックスジャンクション2TBSラジオの、
これのですね、オフ会がありまして、これに行ってきました。
結構ね、ラジオの中で有名はがき職人みたいな人たちがいて、
よくメールを読まれている人たちが実際に目の前にいたんで、
いろいろ話を聞いたり、
やっぱり映画とかを扱っている番組なんで、
どの方も映画とか美術館とか、
そういう自分が好きなものの話がめっちゃできる場で、
それは楽しかったですね。
クリスマスということで本の交換会があって、
1人3000円までの本を持ち寄って、
そのくじを引いて交換しましょうというやつで、
私は今年読んで一番衝撃を受けた
半顔の少年が来るという本を買って持っていて、
ちょうど2500円くらいだったんで、
この前読んだ別れを告げないも良かったんですけど、
少年が来るの方が自分的にはインパクトがあったのでそっちを選んで、
この本もアトロクの中で紹介されていたんで、
アトロク聴いている人ならこれ持ってても良かろうと思う感じで言ったら、
結構皆さんひねった本とかちょっとおしゃれな本を買ってきてて、
ちょっと王道すぎたかなと思ったんですけど、
私の本を引き当てた人は結構喜んでくださったんで良かったなと思います。
まだ読んでなかったということなんで、
俺もついに半顔読む時が来たかって言ってたんで、
じゃあ楽しんでくださいっていう結構重い本ですけどという感じでお伝えして、
自分の方はね、ミッドナイトピッザクラブっていう本を貰いまして、
これは上出良平さん、
ハードゴールドグルメレポートっていう番組とかを作ってた映像作家の人じゃないかなと、
中野太賀さん、安倍雄世さんという男性3人の旅行記らしいです。
これも自分は存在は知ってたんですけど、見たようなことなかったんで楽しみですね。
オーディブルで番組もあるんじゃなかったかな。
多分男3人のヤバ旅本だと思います。
これは食って笑って歌って寝て泣いて笑って、
怒りくる男たちの汗と泥と愛にまみれた旅物語っていうすごいキャプションついてますね。
私は旅行記好きなんで、これも楽しみですね。良い本貰いたいような気がします。
オフ会今回初参加だったんで、前回トモクラフェスっていうのに行った時にリスナーの方に誘っていただいて、
そこでTwitterDMのグループチャットみたいなのに入れてもらって、それ経由で行って、ほとんどの人が初めましてだったんですけど、
結構皆さん良くしてくださって、あと初参加の人もいて、その人と横になったおかげで結構いろんな話をして、
その人は詩人が好きらしくて、自分も最近好きになった詩人がいたんで、その人の話とかをして、またそれもどっかで喋ろうと思うんですけど、
という会で、でもかなり常連の人が多くて、もう10年以上やってる会って言ったかなっていう感じだったので、
ちょっと出来上がってる空気の中に入っていくのはそんな簡単ではない感じもしたんですけど、
多分継続して参加するとそこそこ打ち解けるのではないかなという感じはしました。
美術館とかに行ってるっていうと、最近良かった展示なんですかとか言われて、結構そういうの用意してなかったんで結構マゴマゴしてしまって、
この前行ったハンス・J・ベグナーの椅子の展示ですね、の話をしたりとかして、
確かに映画とかはなんとなくここで喋ったり、美術館も喋ってますけど、映画はランキングとかを作ってるんで、
これが今年の推しだなみたいなのがあるけど、美術展とかをランキングみたいにする習慣がなかったんで、
そういうのもちょっとやってもいいかもなと思いましたね。
その中で一人、テクテク美術館というのをやってる、左田坊主さんという人がいるんですけど、
この人は有名リスナー、有名剥がし職人なんですが、この人が美術館のポッドキャストをやってて、
そこで今年のベスト美術展みたいなやつをやるらしいんで、それにお便りくださいって言われてたんで、
自分も今年のベストを考えてお便りしてみようかなと思います。
という感じで、マイクが戻ってきて嬉しいという話と、
ネジマキドリクロニクロを久しぶりにもう一回読んでよかったなという話と、
アトロクオフ会に行ってきたという話でした。
それではありがとうございました。
09:59

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1月に村上春樹作品の中で世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドの舞台やるみたいです🎭

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