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2025-01-29 15:48

スキー旅行の予定、映画「アプレンティス ドナルド・トランプの創り方」

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こんにちは、ninjinkunです。
いつの間にか、時差ボケもなくなって、普通に夜寝て朝起きれるようになってました。
まあね、やっぱり1週間ぐらい経ってるんで、もうバッチリという感じですけど、
昨日はね、夜のミーティングでだいぶ疲れてたんですが、今日は普通に起きて、元気に仕事をしております。
今週末にね、金曜から両親とスキーに行く予定が入ってて、
これはですね、毎年私は両親とスキーに行くっていうのを冬にやることにしていて、
なので、我が家の毎年のルーティンという感じですね。
一応ね、父の誕生日が3月なんで、それに合わせた旅行ということになってますけど、
なので、だいたいいつも2泊3日で、長野が多いですね。
今回も長野の野沢温泉に行ってきます。
野沢温泉はよく選ばれますね。
父と母が名古屋に住んでるんで、名古屋って結構いい集合ポイントで、
自分は東京から新幹線で行って、父と母は列車で来れるんで、
なかなかいい位置に長野がある感じですね。
スキーはね、昔は実家にいた時代はよく両親と行ってたんですけど、
もう一人暮らしをしてからほとんど行ってなくて、
でも今年はこの年に1回行くスキー旅行が唯一のスキーっていう感じなんで、
まあ1年ぶりにスキーやることになるんですけど、
スキーはやり始めると結構好きなんですけど、
正直時間もお金もかかるんで、あんまり行く習慣がなくなったっていう感じですかね。
昔の人はスキーブームだった時はね、
みんな誰も彼もスキーに毎年冬は繰り出したという時代があったらしいですが、
スキーが安かったのかな?どうなんでしょうね。
あとみんな夜行バスとかに行ってたのかもしれないですね。
まああとね、両親と旅行に行くっていうね、
この年で私今40歳ですけど言うと結構周りに驚かれることがあって、
なかなかあんまりそういう習慣を持ってる人はいないっぽくてですね。
まあそうですね、自分はそういうの嫌じゃないのと、
まあ一応一人息子なんで一人っ子ですから、
まあ多少の親孝行はしておいた方がいいかなという気持ちもあるし、
まああと楽しみでもあるんでね。
なかなかこういう機会で毎年スキーに行くっていう風に自分ではアクションしてないんで、
そういう意味ではいい機会かなと思って毎年行ってる感じですね。
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場所もね、前はザオーとか北海道のこともあったかな?なんですけど、
まあ近年はもう長野が定番化してますね。
まあなかなか両親も移動してくるの楽だし、
まあ自分もさっと行けるし、温泉もあるし、
野山温泉はなかなかいい場所かなと思います。
ただね、今月はもうあれですよね。
正月もあって、アメリカ出張もあって、スキーもあって、
だからちょっとね、外に出る用事が多すぎるっていうので、
自分はどっか遠くに行くのは好きな方ではあるんですけど、
まあ月に1回ぐらいがいいところじゃないかなという感じがしていて、
こんな風に3回もね、ちょっと旅行が入るのはなかなか多いかなっていう感じがしますね。
なので本当はおこもりっすん、京都であるおこもりっすんも行きたかったんですけど、
さすがにこれ今週スキー行って、さらにおこもりっすんも行って、
さらに2月の下旬には大学の先生の体幹パーティーで習いに行く必要があるんで、
ちょっとね、家は分けすぎかなっていうのがあって、
今回はおこもりっすんは我慢という感じをしております。
そんな感じが近況で、今日は昨日見てきた映画の話をするんですけど、
アプレンティス・ドナルド・トランプの作り方という映画を見てきました。
これは一応ドキュメンタリーになるのかな。
言わずとしていたドナルド・トランプ、ちょうど先週に大統領に再び就任したトランプですけど、
トランプの若き日の時代を描いた作品になっていて、
トランプがまだ20代ですね。
不動産屋の息子に生まれてて、父の不動産業を手伝ってるんですけど、
最初は家賃を見直した人と取り立てとかをやってるんですよね。
そんな背景があったって知らなかったんですけど、そこからどんどんデカい案件をこなすようになって、
俺はニューヨークを再生したいとか言って、トランプタワーを建てるとか言って、
これでどんどん大きな案件を手がけて成り上がっていくっていう、
その成り上がりの過程を描いたところなんで、
トランプ、自分はもっかしくなかったんですけど、例によってライムスター・宇多丸さんの映画票を聞いたら、
この後トランプはすごい転落して、一回破産して、
それからテレビで復活するらしいんですけど、
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これは破産まで行かずに不動産で成り上がっていく、
さらに家賃とかも立て出すみたいな、そんな感じの時代のトランプって感じですね。
これがドナルド・トランプの作り方っていう副題がついてるのは、
まさにトランプにめちゃくちゃ影響を与えた人物との出会いが、
ここに映画に描かれているという風になっているからで、
最初トランプも野心がある普通の青年ぐらいなんですけど、
なんか訴訟を行政の方から起こされて、入境を人種差別の理由にして拒んでいるっていう訴訟を起こされてて、
トランプはね、いやいや10%は黒人だし、
なんかそういう家賃の払える収入の証明とかがないからハメてるだけだとか言っているんですけど、
実態としてはちゃんと人種差別してて、
有色人数はそういうサインがね、CかカラードっていうCが書類に付けられてるって証拠が上がってるんですけど、
なんで嘘っぱちではあるんですが、これを何とかしてくれって泣きつくロイ・コーンっていう弁護士がいて、
この弁護士にその高級クラブで知り合うんですけど、このロイ・コーンがマジやばくて、
この人は実在の、一応ドキュメンタリーなんで全部基本的に実在の人物ですけど、脚色は入ってるみたいですが、
このロイ・コーンはとにかくやばい手を使いまくるっていう、
なんで弁護をするんですけど、勝てないって思ったら相手の弱みを握りまくって、
例えば探偵を雇って、ハンジが不利にしてるシーンを撮影させて、ハンジを脅したりとか、
いろんな人が家に来た時の会話を録音しておいて、何かに使えないかってずっと撮ってあって、
それを書いた時に出してくるとか、はっきり言って犯罪ですよね、ゆすりですよね、というやばい手を使いまくる弁護士、
これ弁護士なのかって感じですが、というロイ・コーンにトランプはどんどん取り入っていって、
最初はロイ・コーンがすごく力があるんで、ロイ・コーンは非常にスキリなことを言いまくって、
俺はソ連に原爆の情報を流した夫婦を電気装置にしたとか言って、すごく豪語してて、
俺はアメリカを愛してるとか言って、最悪どもはアメリカをめちゃくちゃにするとか言って、
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そういう感じの人がロイ・コーンで、さらにこのロイ・コーンがトランプに、
トランプがどうしたら俺も成り上がれますかとか言ったら、大事なことが3つあるとか言って、
とにかくアタック、アタック、アタックだ、とにかく攻撃しろって。
で、それが1つ目。
第2弾はもう1つは、俺が一番正しいっていうふうに主張しまくれっていう。
みんなが正しいって主張するから、みんなにみんなの正義がある。
なんで、俺の正義は俺が一番正しいっていうふうに主張しろっていう。
で、3つ目は、とにかく負けをね、お前はもう負けたとか主張されても否定しろっていう。
負けを認めるなっていう。勝ちをずっと主張しろっていう、はい、っていうね、やばい教えを受けて。
で、トランプはそれを素直にね、非常に素直に実践していって、
だんだんそのロイ・コーンを超えるヤバい人間に仕上がっていくっていうね、
そういう過程がかなりね、バキバキに仕上がった映像で。
でもね、映像はなんか、最初はちょっとフィルム風で、後半はビデオ風。
VHSとかのビデオ風にちょっと加工された映像になってて面白いんですけど。
なんで、かなりね、いろんな取材とか多分交渉を入れて、
それなりに多分リアリティを持って作られてる作品らしいんで。
なるほどな、こういう風にして、なんか我々、自分にとってはトランプ正直ただのヤバいおっさんでしかないんですが、
もともとはね、こういう人間で、でもなんか、なんですかね、こういう成功体験を重ねていったから、
今のあんな感じになってるんだなっていう。もうね、80代ぐらいのね、おじいさんになってるわけですが、
なんですかね、こういう価値観で自分が強化されていくと、ああいう風になってしまうのかという感じで、
別に共感はできないけど、なるほどなという感じの感想を抱くような作品でしたね。
なんで、トランプに興味がない人ってあんまりいないと思うんですよね。
トランプと距離を取りたい人はいっぱいいると思うけど、もしくは距離を取りたいか取りたくないかどっちかだと思うんですけど、ああいうタイプの人は。
どっちの人も、なんでああいう人が生まれたのかをね、完全に別に納得できるわけじゃないけど、
こういう風になる可能性もあるなっていう風にして見れるっていうのは、あの一つ面白い角度かなと思うんで。
そういう作品になっていると思いますんで、ちょうどトランプ大統領が誕生、再度大統領になったタイミングで公開されてますんで、
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なかなか見ると、ある種の面白さがあるんじゃないかなと思います。
このね、ヤバい弁護士を演じているのが、ジェレミー・ストロングっていう俳優さんで、
私はね、その俳優さん、名前そんなに知ってる方じゃないんですけど、この人は、メディア王っていうドラマシリーズがあって、
HBOだったと思いますけど、それでケンダルっていうね、メディア王っていうのは、なんだっけ、メディア王・マードックをモチーフにしてるのかな。
ちょっと詳細は忘れちゃいましたけど、とにかく非常に新聞とかテレビとかを支配しているメディア王の一族がいて、
その一族の親父がね、ちょっとそろそろ危なくなってきたから、その兄弟をね、誰が継ぐとかいう話になってきてわちゃわちゃするっていう作品で、
その中の最初の筆頭として、長男としてね、会社を継ごうとしている長男がいて、彼はね、非常に危うい、ヤバい、危うい人間で、しかも微妙に才能がないみたいなね、かなりね、
でもそのプライドとか共有心はめっちゃあるみたいな、なかなか哀れな役所で、味があるんですけど、これをやっているのはこのジェレミー・ストロングで、
なんですかね、ちょっと首が長い面白いプロポーションをしたんですけど、あのね、不気味な役がめちゃくちゃ上手いんで、この人が出てね、おっと思って嬉しかったですね。
マネーショートとかにも出てたと思います。
で、あとこの監督の有羽橋監督は、えっとね、去年、一昨年かな、見た、聖地には蜘蛛が巣を張るっていう、えっと、イランかな、イランだったと思う、
あの、イランですね。で、起こった殺人を追っていく女性ジャーナリストのね、話。これは、えっと、実際起こった事実を基にして、
えっと、脚色した作品らしいですけど、着想を得て作った作品という感じかな。
これも有羽橋監督で、これもね、なかなかすごい映画だったんで、あの、あ、あの監督かと思って、はい。
そっちはね、もうちょっとスリラ的な身があったんですけど、今回のは完全にどっちかっていうとなんだろうな、
うん、ちょっと、あの、面白く見れるドキュメンタリー、ドキュメンタリーよりはもうちょっとドラマ仕立てですけど、うん。
まあそういう感じで、えっと、見れるんで、こう、力がある人なんだなと思いますね。はい。
まあそんな感じで、トランプを演じてるね、この人もすごいですね。なんていう人なんだ、えっと、セバスチャン・スタン。
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なんか、めっちゃトランプに似てるってわけじゃないんだけど、なんかね、この、最初はね、痩せててるんですけど、だんだんそのなんか、なんだっけあれ、アフェタミン?違うな。
なんかあの、その、仕事をするためにね、めちゃめちゃ薬を飲んで、えっと、ブクブク太っていくっていうね様をね、こう多分、体を張って演じてるんで、なかなかすごいですね、これは。
はい。まあそんなこんなで、えっと、アプレンティス・ドランド・トランプの作り方を見てきました。はい。
というわけで、今日はこの辺りにしようと思います。ありがとうございました。
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