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2024-10-10 17:06

YAPC::Hakodate: 移動と観光編

YAPC::Hakodateの声日記、こちらで終わりです。

市電LTの様子

2200円の寿司ランチ

00:00
こんにちは、ninjinkunです。
YAPCの振り返り、声日記も、もうこの辺りを最後にしようと思うんですけど、
今までスタッフ編、発表編とやって、今日は、まあ、ハコダテにね、行ったので、このハコダテ観光編、
まあ、そんなに観光してないんですけど、この旅行自体の話をしようかなと思います。
とですね、私は2泊3日で行ったんですけど、今回はまずですね、乗り物ですね。
新幹線で行きました。で、途中で青函トンネルから軽く行きを取ったりもしたんですけど、
私、鉄道が好きですので、ハコダテまでは、空路と陸路と主に2つあると思うんですけど、
今回は鉄道を使いました。 鉄道を使うのはですね、
結構、私は二酸化炭素排出量を割と真剣に気にしているとこもあり、
鉄道の方が一般的にはエコであるということで、選択肢が2つあれば、
まあね、程度にもいいますけどね、福岡とかだったらやっぱり空路を選ぶと思いますし、
ただね、ハコダテは微妙なとこで、5時間は切ってるので、
まあ、普通だったら空路を選ぶかもしれないですけど、私は鉄道でもいいかなっていう。
乗ってる時間自体は4時間なんですけど、それに新ハコダテ博都ってところに着くので、
そこからハコダテライナーに乗り換えて、そこで結局15分ぐらい電車にまた寄られることになるので、
トータルでは4時間半ぐらいかかってしまうというのがネックですかね。
まあでも、ずっと乗ってる間は作業したりとかできるので、
飛行機だと1時間でビュンと上がって降りちゃうだけなので、
あんまり作業したり本読んだりっていうまとまった時間としてはですね、ちょっと短いなって思うんですけど、
私はこの移動中にいろいろするのが好きなので、
こういうふうに長時間の時間が取れること自体はどちらかというとウェルカムな方です。
で、あと今回はダイナミックプランってよく言うんですけど、ホテルと
移動手段が込みのプランで結構安く予約できたので、それも良かったですね。
普通にバラバラで買うと多分飛行機の方がちょっと安いってことは結構ありますね。
特にエアドゥとかちょっと安めの航空会社が使えると、
03:05
そっちの空路の方が安いってことはあるんですけど、
今回はうまいこと安い切符が見つかって良かったです。
で、ただ行きはね、そんなに景色を楽しむ余裕もなく資料を作ってましたね。
これは後でお話しするLTE界に出るために資料を作ってました。
あとあれですね、東北新幹線はトンネルが多いのもあって結構ブチブチ通信が切れるんですよね。
なのでオンラインでやる仕事はやりづらいですね。
で、函館、そんな感じでつきまして、
で、あとはでもイベントに参加したのは言った通りかな。
で、イベントのね、ヤプシーの本体が終わって翌日に、
函館資電LTEっていうですね、資電を1両借り切って往復で帰ってくる中で
ライトニングトーク、短いプレゼンをするっていう会があって、
で、それに参加してきました。
これはですね、何か喋りたかったんですけど、もうヤプシー本体は落ちちゃったので、
何かないかなって探したときに、異常なイベント、資電LTEって何やみたいなのを見つけて、
まだ枠があったんでおぼちました。
あとは資電自体はね、私鉄道好きですので、
熱いイベントですよね、資電でライトニングトークできるなんて。
なので応募して当日参加しました。
これはね、なかなかすごい感じで、
電車の中にパソコンを持った人たちが詰まっていて、パソコンをガタガタしたり、
発表が始まると前の方に行って、すごい小さな、
これ20インチくらいなんじゃないですか、20インチもないのかな。
すごい小さなね、4対3の液晶モニターを使ってプレゼンするという、
なかなかレアな空間でした。
で、モニターが小さいのをですね、直前に知って、
フォントサイズ、普通は32、3、4、6ポイントくらいで文字を…
タイトルとかそれくらいかな。
普通の本文は24ポイントくらいで作ったりしますけど、
こんなん全然見えんねということで、
72ポイントくらいが推奨みたいな。
小さくても36あればギリギリ見えるかみたいなので、
必然的に皆さん、大きな文字を画面にバンバンバンと写していく業界では、
高橋メソッドと呼ばれるスタイルのプレゼンになっておりました。
06:05
プレゼンはね、本当にみんな話が上手くて、
でも多かったのは、次回のヤプシーが福岡になりそうということで、
福岡から来られた方々が福岡の美味しいものとかを紹介されてたりして面白かったですね。
とか今回の発表とかスポンサードへのフィードバックを求めるものとか。
非常に自由な感じで。
私はですね、正直こういうちょっとフリーフォームな発表って苦手で、
どうしても真面目な発表しかできないんですよね。
笑いを取りに行くようなやつ苦手で、
なのであんま受けないと知りつつ、
普通に仕事で頑張ったことをですね、発表して、
まあ特に笑いは取らずに、
まあ真面目な発表なぐらいな感じで終わったんじゃないかなと思います。
ちょっとね、会社の宣伝をしたかったっていうのもあって、
少しご利用しになってしまったかもしれないですけど、
まあ想定できたことだしな。
でもまあ本当はね、僕だって面白い発表したいですけど、
うーん、もうちょっと私伝と絡めた話とかすればよかったかな。
はい、普通にこの前会社が買収されて行った統合をですね、
まあ2ヶ月ぐらいでやり切った話をしてました。
いやーでも、この電車の中でね、いられながら発表するっていうのは初めてだったんで、
なかなか新鮮でしたね。
しかもタイムキーピングが、普通は何分間できるんですけど、
限定3駅分みたいな区切り方なんで、
場合によって伸びたり縮んだりするっていうので、
結構ね、思っている自分は時間が長かったんで、
ちょっと早めに終わっちゃいましたね。
はい、これをね、企画してくださったのは、
今回、アプシーの箱立てをトータルで企画してくださった、
ワイトオンさんという方で、この方は箱立て出身の方で、
この自伝LTもね、どうもなんか前もやったことあるみたいなので、
自伝LT実は2回目ですみたいな人もいて、勝手が分かっている人たちはね、
もうね、小さい画面の前提でもバンバンバンって話をしてて、すごかったですね。
はい、そんな感じで自伝LTで、
その3日目の午前中が終わって、
その後、ちょっとその場で集まった人たちで、
ちょっとランチでも行きましょうって言って、お寿司をね、食べましたね。
これなんかすごかったですね。
2000円ですごいお寿司と天ぷらと茶碗蒸しと、
なんかいろいろ焼き物もついたランチが食べれて、
09:02
そう、これ2200円か。
いやすごいですね、箱立ては。
美味しかったです。
ここでビールもちょっと1杯飲んで、
ただね、そんな飲み会になるような雰囲気じゃなかったんで、解散して。
で、あとね、もう私は数時間ぐらいしか時間がなかったので、
五稜郭とか行ってもいいんですけど、
箱立ては私過去に2回ぐらい来たことありますので、
なんでしょうね、そんな頑張っていかなくてもいいかなという感じで、
たまたまその場に会わせた人たちと、
六花亭の箱立て店のですね、店舗のカフェに行こうって話で、
どうもおしゃれらしいということで、
あとお土産がね、六花亭で買えますので、
じゃあここで行こうというので、
五稜郭の横の六花亭箱立て店に行って、
お土産を買いまして、カフェはちょっと待ちになってて、
結局30分ちょっとぐらい待ったのかな。
でもその場で会わせたパスタ君という若い友人と、
先日データ移行プロジェクトの話をしていたタッキーさんという人と、
このタッキーさんはかぶってないけど、現役で?にお勤めなので、
多少直の後輩ではないけど、なかなか関係がある人という感じですけど、
彼らとデータ移行プロジェクトの詳細とかをいろいろ聞いて、面白かったですね。
六花亭でお茶をしてきました。
アイスバターサンドが六花亭というのだと思うんですけど、
これがアイスになっているアイスサンドみたいなやつが、
多分店舗限定であって、これ美味しかったですね。
あとマロンパイ、これは焼きたてのものを食べることができるんですけど、
これも美味しかったです。
あとホットコーヒーを頼むと、コーヒーおかわり自由なんで、
こんな無限に入れるやろうという感じなんですけど、
私は電車の時間が夕方5時ぐらいだったので、
結局ここは1時間ぐらいいたのかな。
それでいろいろ話をして帰ってきました。
このマロンパイね、食べたことあるなと思ったら、
昔、妻と串路に行った時も、よく考えたら六花亭のカフェに行ったことがあって、
同じマロンパイを頼んでたということをパッと思い出して、
あ、そうだ六花亭の店舗って他にも行ったことあるんだと思いましたね。
本当は帯広の本店に1回行ってみたいですけど、
まだなかなか帯広に行くチャンスがなくて、行けたことはないですけど、
12:03
はい、六花亭好きです。
あと他に北海道の人がですね、六花亭に行ったら私は大平原ってやつがおすすめですというので、
これ聞いたことなかったんですけど、ついでに買ってきましたね。
あとは妻のお土産用に定番のイチゴにホワイトチョコレートのコーティングをしたものと、
あと六花亭が作ってるポテトチップスっていうのがあったので、
これ珍しくて買ってみましたね。
家帰ってから食べましたけど、普通においしいザクッとしたポテトチップスでした。
パッケージがね、六花亭のかわいい模様になっているだけでもちょっとずるいですよね。
特別感が出るという。
まあ、やっぱり六花亭はこのデザインで売ってるところもあると思うので。
はい、店舗だと店員さんたちがその六花亭の花柄のエプロンを着てて、
いやこれは着たがる人多いだろうなという感じですね。
うん、凝ってますね。
はい、というわけで函館観光はもう路面電車に乗って六花亭に行った感じで終わりましたね。
もうちょっとなんか白いという感じもしますけど。
いや本当は時間があれば函館一律美術館とかそういう地域のローカルな美術館に行きたかったんですけど、
ちょっと時間がなくて、
うーん、もうちょっと早く来るか、もう1日伸ばせばすればよかったかなと思ったんですが、
ね、せっかく行ったのにあんまり観光せずに帰ってきてしまいました。
で帰りはまた新幹線往復で撮ったので新幹線で。
で駅は資料を作ってたんでコーヒーをひたすら飲んだんですけど、帰りはもうだらっとするだけなんでビールを買い込みまして、
ビールを飲みながら4時間帰るという感じで帰りましたね。
で行きにできなかったですね、ビジョンプロを新幹線使ってみるってやつをやってみようと思って、
今回横に人もいたんですけど、もういいやと思って気にせず被り、
おそらく他の人からジロジロ見られたと思うんですけど、
ビールを飲むことでそれをですね、ごまかし何も感じないようになってひたすらApple TV Plusのテトリスっていう映画を見てて、
これ前から見たかったんで、これめちゃくちゃ面白かったですね。
またこれは別でしゃべろうかなと思います。
なのでこの新幹線とか、あと多分飛行機でもそうですけど、ビジョンプロを使うっていうのはね、これすごくいい体験ですね。
本当に移動の時間が映画館の時間になるっていう感じで、今まではiPadとかで映画見てたんですけど、
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やっぱね本当に大画面が目の前に広がるんで、とても臨場感がありますし、
椅子もね、なんとなく映画館の椅子みたいな雰囲気になり、
なんでちょっと背もたれ倒してビジョンブロッカーを被ってイヤホンして映画を見ると、
本当に移動が映画館になるみたいな感じで、これはいい体験だなと思いました。
他の人からはね、多分異常な感じに見えてるとは思うんですが、
これからもこういうのが増えていくと思うんで、ビジョンプロではなくても、
移動の時に大画面ディスプレイとして最近出ているサングラス型のARゴーグルを使うっていう人は周りにも何人かいるので、
今後こういう人なので移動中に何かゴーグルやらかけて何かしているって人は増えてくると思うので、
皆さんもね、見かけたらおっと思ってもそっとしておいてください。
そんなこんなで、ビールは4本買ったんですけど、3本だけ飲んで帰ってきました。
はい、こんなとこですかね。
久しぶりに長距離の旅行をしたこともあって、旅行欲も満たせて、イベントでいろいろ楽しい話も伺えて、
新しい人、知っている人とも話せて、相対して大満足の薬師函館になったんじゃないかなと思います。
はい、なので運営してくださった皆様、私もね、今回ボランティアの一人として関わらせてもらいましたけど、
ね、参加してくださった皆様、ありがとうございました。
また次回のね、ヤプシーでぜひお会いしましょう。ありがとうございました。
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