Summary
今回のエピソードでは、ninjinkunが新しいメンバーとの対立についての経験を話し、英語でのマネジメントの難しさやプログラミングのベストプラクティスについて考えています。また、杉部さんのリスニュース卒業についても言及し、英語の小ネタを共有しています。
新メンバーとの対立の経験
こんにちは、ninjinkunです。
さっきまで、新しくオンボーディングをしているメンバー、
もう彼とは2週間くらいになるかな?
に、ちょっと初めて対立という方じゃないけど、ちょっと意見の相違が出そうなところがあって、
それについてミーティングをしてきて、
彼の書いてきたコードが、ちょっと自分の考えているのと違ったんで、
ここは本来こうするべきじゃないのかということを指摘して、
それについてディスカッションするってことを知って、
最終的には合意できるところに落ち着いて、よかったなという感じだったんですけど、
朝、その彼の行動を見たときはね、ちょっとピリッとしたっていうかね、
大丈夫か?これってなって、
それに対してちょっと強い言葉で、これは違うよっていうことをコメントで書いて、
それに関して彼がミーティングで話そうって言ってきたんで、
このミーティングで話そうっていうのは非常に良い対応で、
やっぱりテキスト上で、我々DitHubっていうサイトを使って、
お互いのコードにコメントしたりレビューしたりしてるんですけど、
やりとりすると往々にしてすれ違いがちというか、
あんまりただの相手がどう思ってるかよりも、
自分の意見の正しさを主張し合うことになりがちなので、
こういうときにはやっぱりビデオチャットなり繋いで、
実際の相手の顔を見ながら話す方が基本的には大体うまく収束するという、
それはね、たぶん別にプログラム以外の仕事でも同じだと思うんですけど、
ということがあって、ちょっとヒヤッとしたんですが、何とかなりました。
最終的には自分が主張してた、ここはベストプラクティスに従うべきだってところは従ってもらって、
彼の主張してた、ここはそれだとうまくいかないってところはそうだねってところで、
なんで半分ぐらい直してもらう感じになったかな。
でもね、こういうのを彼はルーマニア出身でオーストラリアに住んでる人なんで、
日本語できないから英語で伝えられるか不安だったんですけど、
なんとかなったなって安心しましたね。
でもね、こんなまたマネジメントとも呼べないと思いますけど、
こういうのをずっと英語でマネジメントしてる人ってすげえなって思いますね。
プログラマーの助かるところは、意見が収束しやすいっていうところはあると思ってて、
何らかの正解があるパターンは結構あるので、
最終的に合意できるポイントはまあまあ用意されているんですよね。
なので今回だと公式ドキュメントが言ってるベストプラクティスってやつに従いましょうが、
それに合意したら言ってくれれば、そこでOKってなれると。
ただこれがもっとお互いの主張がぶつかるようなものとか、正解がないような仕事になってくる、
そっちの方が多いかもしれないですけど、
そうするとお互いの対立をうまいことマネージするっていうのはもっと難しくなるだろうから、
そういうのを外国語とか使ってやってる人はすげえなって思いますね。
という感じで、なかなかピリッとした1日でした。
杉部さんの卒業と英語の小ネタ
あとは、
リスニュースね、冒頭と杉部さんが今回で1回卒業されるというところは、
ちょっとテキストで読んだだけなんですけど、今までお疲れ様でした。
私もリスニュースチームの一員として、その前に杉部さんにイベントで初めて、
あれはポートキャストウィンクでお会いして、
そこからリスニュースにも出させてもらったこともありますし、
直接京都での合宿の時にリスニュースを撮って、その時にお会いしてたのかな?
あれってもうあの時は会ってないかな?
やばい、でも京都で会った記憶あるんで多分会ってると思います。
なので会話したこともあるんで、今まで杉部さんがすごい頑張ってこられたことは存じてますし、
杉部さんのママは自分を問い戻すラジオとかの影響力の大きさもようやく最近分かってきて、
なんかね、もっといろいろ興味を持って聞いたり接すればよかったなと思ってはいるんですけど、
これで関係性が切れるわけではないと思いますんで、
またね、恋に聞きとかリッスンとかポートキャストを通して今後もつながっていければなと思います。
なのでひとまずはお疲れ様でしたと伝えたいなと思います。
はい、あと何かあるかな?
最近発見した英語小ネタ。
なんか翻訳とかにですね、お疲れ様でしたって入れると、
Thank you for your hard workって出てきて、
前からこれ合ってんのか違う気がするだろうと思ったんですけど、
どうもいろんなチャットのAI人とか見てると、とか発言を聞いてると、
ハードワークって結構みんなカジュアルに使うんですよね。
なんとなく自面だけ見ると、なんかすげえ残量したとか、めちゃめちゃ頑張ったみたいな感じに聞こえるんだけど、
結構みんなカジュアルにThank you for your hard workとか、
I appreciate your hard workとかいろいろハードワークをカジュアルに使ってるんで、
よく考えるとお疲れ様でしたも別に疲れてなくても使うから、
これは一周回ってお疲れ様でしたイコールThank you for your hard workはニュアンスもちゃんと拾ってるいい役なのではという気がしてきたんで、
これからはお疲れ様でした代わりに使っていこうと思います。
というのが最近の英語小ネタですね。他にもなんかあるかなそういうの。
これはだいぶ仕事始めたとき、英語で始めたときぐらいに思ったんですけど、
クールの使い方がいろいろ多岐にわたるっていう、本当にそのかっこいい意味でクールって使うこともあれば、
会話の終わりに使われることもあって、
That's coolとかちゃんと対象があってクールって言ったときは本当に褒めてるんですけど、
なんか突然会話してて、ちょっと会話を取るときにクールって言われると、
これは会話の終わりなんだっていうサインだってことが仕事始めて最初1ヶ月ぐらい分かってなくて、
何がクールなんだって思ったんですけど、なんか単純に会話の終わりなんだなっていうのがその時分かりましたね。
人によってクルクルクールとか3回ぐらいって締め感を出してきたりとか、
そういう人もいたりして、あれは面白かったなぁ。
最近は使ってないですね、クールね。
はい、というごネタでございました。
はい、それでは今日の講演期でした。ありがとうございました。
07:37
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