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2025-04-07 13:18

映画「ナタ 魔童の大暴れ」

サマリー

映画「ナタ 魔道の大暴れ」は、中国のアニメーションであり、春節に公開されて以来、世界的な興行収益の記録を樹立しています。物語は、魔眼の生まれ変わりである主人公那田と霊獣の生まれ変わり郷平の冒険を描き、親子関係やバトルが重要なテーマとなっています。

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今日は、結構忙しかったですね。 明日までにリリースしなくちゃいけないものがいくつかあって、実装をガリガリガリってやってて、なかなかテストが通らなくて、自分もあんまり普段書いてないサーバーサイドのコードを書いてたんで、
結構試行錯誤してちゃんと動かすのに時間がだいぶかかっちゃって、ようやく今日レビューに出せましたね。
これは他チームと連携で、他チームから我々の作ってる製品の事業メトリックスみたいなね、どれくらい使われてるかとか、どういうところでちゃんとエンゲージしてるかとか、どういう人が離脱してるかとか、そういうのをちゃんと取れるようにしろって言われて、
そのためのトラッキングコードをコードの中に入れていくっていうことをしてて、こういうのは結構トラッキングを見る人とコードを実装する人が分かれてるとね、
往々にして結構一喜一害というか、こっちではやりましたってつもりでは向こうでは見えてないじゃないかとか、イベントの名前の考え方がちょっと違ったりとかするんで、結構すり合わせをやらないといけないんで気を使うところですけど、
とりあえず明日のミーティングに間に合うように輪出したいかなって感じですね。
はい、なんで今日は1日ずっと机に向かってコードを書いてましたね。
普段もうちょっと余裕あるんですけど、珍しく紺を詰めた日になりました。
で、えっとそうそう、でね、違う話しようと思うんですけど、
映画の概要と興行収益
昨日の週末に見てきた映画の話なんですけど、
ナタ、ナタ2、魔道の大暴れっていうね、中国のアニメを見てきました。
これはなんと今、この前、えっと去年やってたインサイドヘッド2を抜いて、
歴代世界ナンバーワン興行収益のアニメになっております。
アニメーションでナンバーワンですね。
だからアバターとかアニメーション扱いじゃないのかな。
ちょっと分かんないですけど、アバターは違う気がするな、実写扱いな気がする。
なんで、えっとそうそう、アニメで、とにかく中国でヒットしまくって、
全世界での興行収益ではあるけど、ほぼほぼ中国であろうと言われております。
中国で春節の時に公開されて、本当に爆発的なヒットを記録したと。
それが1ヶ月遅れぐらいで、割とタイムリーに日本にもやってきて、
どうもこの辺りは配給をやった人たちのインタビューを読んだんですけど、
やっぱりこちらにね、日本に住んでる中国人の人たちが早く見たいっていうので、
あんまり間が空いちゃうと、そっちの本国の盛り上がりの熱がこっちに来る前にしぼんじゃうんで、
できれば間髪空けずに配給したいっていう人があったらしくて、結構急ぎ足での公開になったっぽいですね。
で、えっとね、私の感想としては、めっちゃハマるってほどじゃないけど、
普通に面白いですねし、めちゃめちゃお金かかってるのはわかるっていう。
なんで見ごたえはとにかくあったし、話もね、そんなに結構ピリッとしてるところもあって、
見た目は子供向けに作られてるんですけど、結構ね、単純な完全懲悪でもないし、
正義をね、これって本当に正義なのかみたいなことを疑うような、そういうストーリーも入ってて、
結構これは確かにすごいなっていうふうに唸るような作りになってましたね。
で、世界観は中国の方針演技とかああいう世界の、天界とか仙人とかがいる世界なんですよね。
私はこの辺は藤流版の方針演技を薄く読んだことしかないんで、ほとんどわからないに等しいんですけど、
その中でも、主人公が2人いて、方針演技に出てくる人たちと直接同じ人が出てきたりはしてない気がする。
なので、仙人とかがいる世界ですよっていう、それぐらいの認識でいいと思うんですけど、
キャラクターと物語の核心
主人公は2人いて、メインの主人公は那田っていうね。
彼はですね、何歳って言ってたのかな、少年ですね。非常に愛嬌はあるけど妊娑が悪いと言われてて、
中では顔が悪いというふうに明確に言われてますね。
で、彼はですね、なんと魔眼の生まれ変わり、悪魔の間に眼薬の眼で魔眼なんですけど、
魔眼の生まれ変わりで、その魔眼の力を持っていると。
この両親は李星と殷っていう、この人たちは普通に人間っぽいんですけど、鎮闘艦っていうところを守っている将軍の夫婦であると。
奥さんの方も将軍なんですよね。だからめちゃめちゃバトルする。
この那田ともう一人が、主人公が郷平っていう。
彼はですね、霊獣の生まれ変わり。
しかも彼は竜族の子供であると。
なんでお父さんは竜。東海竜王の郷光がお父さんであると。
どうもこの魔眼と霊獣がもともと一つのものだったらしく、そこが分かれてさらに彼らが生まれ変わったんで、
実質的に兄弟というか、かなり深い関係性にあるけど、転生してるから全然違う生まれ。
那田は人間の両親で、郷平は竜の両親であると。
どうもこれね、那田2なんで、1の方ではこの二人が多分因縁でバトルしたっぽいんですが、
今はめちゃめちゃマグダチになっていると。
そういう関係性ですよね、この二人のね。
那田は悪柿みたいな見た目なんですけど、郷平はめちゃくちゃイケメンっていう感じで。
しかも声もめっちゃいいし、めっちゃ強いと。
なんで那田が結構おどけ役というか、めちゃめちゃ下ネタとか入れてくるけど、郷平はもう毅然としてるみたいな感じですよと。
どうも那田1で、彼らはですね、体を失ってしまって魂だけになっちゃったから、
体を作り直して、今回もう一回魂を定着させるんじゃとかやってて、
というところから始まって、なんで結構ね、最初ついていくの結構割と大変でしたね。
何がどうなっているかよくわかんなくて。
で、ひょんなことからですね、那田の体にしばらく郷平が曲がりすることになって、
なんで一つの体に二人の魂がある状態になって、那田が眠ると郷平が出てくるみたいな。
で、この二人が、そうは言ってもね、郷平の体をもう一回取り戻して、魂を分離しないと危険であるということで、
この新しく体を作り直すための方法が天界の秘宝にあるので、
千人試験を受けて千人として認められると、秘宝が一個もらえるから、
お前試験を突破して秘宝をもらってこいやというので、
お、試験っていうね、私ハンターハンターとか呼んでないですけど、
試験物みたいなのは大体定番ですよね。
で、天界に行って、この那田たちには師匠の太一新人というね、なかなか豪奇な、
この人もかなりおどけ役なんですけど、
師匠がいて、彼が二人を連れて天界に行ってですね、試験を受けさせると。
そういう感じのストーリーです。
これだけ聞いても別にあんま面白そうには聞こえないかもしれないな。
まあね、割とメインのところはやっぱりバトルにあるかなと思うんですよね。
やっぱりそのCGでめちゃめちゃお金がかかってるだけあって、
特にね、主人公の故郷の鎮闘館ってとこが、
いろんな経緯で竜族に襲われるところとかは、
竜族の手下の魔物みたいなのがね、
どんどんすごい数が次元の裂け目からやってきて襲ってくるっていうシーンがね、
もうね、なんでしょうね、モブの嵐っていうか、
本当にキャラクター、豆粒のキャラクターが、
わーって襲ってくるシーンがね、細かく作られてて、
いやーすげーな、これだけ作りきる子をね、
まあね、人手のパワーを感じますけど、そこ本当に見応えあるし、
後半の方はだいたいドラゴンボールっぽくなってくと。
はい。なんで、誰か覚醒したり、
みんなが空を飛んでビュンビュン一騎打ちをして殴り合ったりすると。
ドラゴンボールとは違うのは、
あれですね、結構両親との関係が強調されてる気がするな。
悟空って確か、サイヤ人の星と一緒に滅んだんだっけ、
ちょっと忘れましたけど、ドラゴンボールもウロウゴイしかないから。
今回というか、このね、ナタでは、やっぱね、この辺りは中国の
考え方なのかなと思うんですけど、
親子関係とバトルの要素
父母との関係というのが非常に強調されてて、
お父さんお母さんが例えば人質に取られたりとか、するとナタはすごく弱くなってしまったりとか、
あとは親の豪を、例えばこの龍の方の豪兵は結構
お父さんの豪を背負わされたりとか、そうやってもお父さんはなかなかいい人ではあるんですけど、
などなど、そういう親子関係というのが一つキーになってて、
この辺りは中国っぽいなっていうステロタイプではありますけど、
確かやっぱり親子関係をすごく大事にすると聞いたことがあるんで、
という感じですかね。
なんで、えーっとね、なんだろうね、めちゃめちゃリッチなドラゴンボール
プラス方針演技ってことなんでしょうね、たぶんね、これはね。
最近のドラゴンボール見てないんで、
今ドラゴンボールもそれなりにCGでリッチになっているとは思うんですけど、さすがにこの
このクオリティではないんじゃないかな。
あとはね、ギャグが結構入ってて、ギャグはまあ、なんでしょうね、
このナタがね、例えば、その辺にね、変なところで
おしっこをしてしまってちょっと大変なことになるとか、そういう、まあなんでしょうね、
やっぱお子様が好きそうな指紋だ、ですよね、そういうものがね、
散りばめられたりして、結構ね、会場でも笑いが起きてて、
家族生きてる人もちょこちょこいましたね。なので、
どうでしょうね、中国の人かもしれないし、日本の人かもしれないですけど、
何せは結構笑いが起こったのは楽しかったですし、
今後もね、こうやって中国でヒットしたコンテンツってのが
日本に入ってくるってこともまだまだ増えると思うんで、
やっぱね、こう、新しいものにはできるだけキャッチアップしていきたいなと思いますね。
今のところね、率先して見に行くってことじゃないんだけどね。
はい、というわけで、今日は
中国で大ヒット、全世界アニメの中では
高揚収益、歴代一位のナタツー、
魔道の大暴れについてお話ししました。
ありがとうございました。
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