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2026-01-16 07:02

映画「ぼくの名前はラワン」

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サマリー

映画「ぼくの名前はラワン」は、イラクのクルディスタン出身の聴覚障害者ラワンさんの成長を描いたドキュメンタリー作品です。彼は家族と共にイラクを離れ、イギリスで新たな人生を築き、コミュニケーションの可能性に目覚めていく様子が印象的に表現されています。

ラワンくんの出発
こんにちは、ninjinkunです。 この前、「ぼくの名前はラワン」という映画を見た話を撮ったんですけど、それを間違えてデスニュースにポストしてしまったおかげで、その話をですね、消してしまったんで、もう一回ここで撮っておこうかなと思います。
この映画は、イラクのクルディスタン地域で生まれたクルド人のラワンくんが主人公のドキュメンタリーなんですけど、このラワンくんが老舗なので、まず耳が聞こえなくて言葉も発せられないと。
彼がですね、5歳になるまでこのイラクにいるんですけど、彼の両親が、このイラクではその老舗のための教育というのがまだ全然普及してないらしくて、ここではこのラワンくんを育てられないというので、彼とね、彼のお兄さんと両親でなんとイラクを出て難民になって、最終的にはイギリスの
ダービーっていうところに辿り着いて、そこでラワンくんの新しい人生が始まるというのが物語の最初の部分になります。
このね、まず国を出るっていう決断をするってのもすごくて、その後で難民キャンプとかでね、結構怖い目にあったりして、1年以上に渡る旅を経てようやくイギリスに辿り着くと。
ここのダービーではとても良い老学校があって、ここでラワンくんは初めてイギリス式手話を学ぶことで、彼がどんどん他者とコミュニケーションができるようになって成長していくというのが物語の一番核の部分かなと思います。
イラクにいた時はラワンくんはすごく馬鹿にされたり、他の人とコミュニケーションが取れない存在として見られて、彼自身も塞ぎ込んで全然他者とコミュニケーションしようとしなかったんですけど、
このイギリスに来て初めていろんな人とコミュニケーションする可能性に目覚めて、どんどん勉強をしたり、ユーモアを見捨てたりして、彼自身の表情がすごく明るくなってくって、様がかなりありありと記録されているというすごい作品かなと思います。
これね、一見したら自分がデザインドキュメンタリーだって知らなかったら多分劇映画、フィクションだと思ったと思いますね。
まず作りがかなり劇映画寄りな作りになっていて、例えば普通の映像の撮り方にしても、あんまりドキュメンタリーって俯瞰したカットとかそういうものが多いと思うんですよね。
リアリティティックに見せるためのカットが多いと思うんですけど、そういう感じにせずにアップのシーンとか、あとはそのカットの繋ぎ方とかが結構劇映画っぽい繋ぎ方になっているんで、
何でしょうね、なかなかね、最初にこの映画はどういう姿勢で見ればいいのかっていうのがね、自分はちょっと戸惑ったんですけど、
だんだん慣れていくと、劇映画スタイルを取ったドキュメンタリーなのかというふうにして、なんとなく落ち着いて見れたんですけど、最初はちょっと戸惑いましたね。
結構ね、戸惑いポイントいくつかあって、音楽の付け方もそうで、この映画はなんかずっと音楽が結構流れているっていう、これぐらい音楽がずっと流れている映画が珍しいと思うんですけど、
普通のドキュメンタリーは音楽って結構最小限にすることが多いんじゃないかな。
多分おそらくリアリティティティックに見せようと思うと音楽って多分ちょっと邪魔になるんですけど、この映画は逆に音楽がずっと流れてて、
それはラワン君が話しているシーンは主話になるんで、基本的に声が出ていないから、それを埋めるための音楽とか、心情につけるタイプの音楽が結構ね、
ドラマチックな音楽が使われているんで、最初はね、ちょっとドキュメンタリーとしては過剰じゃないかなと思ったんですけど、まあそれも慣れかなと思ってだんだん慣れましたね。
で、もう一つの戸惑いポイントは、会話のシーンが字幕で保管されるっていうことがあって、声で出ている映画だったら、会話をしているシーンの間に別の映像が挟まれても、声が継続していれば、会話が継続している中で回想だとか、周りを見ているとか、そういうことが行われているっていう、
その会話が継続していること自体は声でわかるわけなんですけど、この映画は主話で会話をしているんだけど、その主話のシーンが消えて、別の映像が挟まれて、また主話のシーンに戻るみたいなことがあって、
そうなると会話はどうなるかっていうと、字幕ではずっと文字が出ているんですよ。なので、字幕で会話が継続していることがわかるんだけど、
普通の外国語映画の字幕に慣れている身としては、字幕っていうのは基本的に翻訳とかが出ているものだから、例えばそれこそ漫画のセリフみたいに字幕が使われているわけですね、この場合は。
なので、そういうふうにして会話の継続を字幕で使うっていうのは、結構最初違和感ありましたね。
会話が継続しているならずっと主話のシーンを映しててほしいなと思ったんですけど、ちょっとね、これもこの映画の一つ独特なとこかなと思います。
でもね、これが本当に劇映画にしか見えない、でも実際にこの当事者を撮ってこれを作ってるっていうのはね、これをちゃんとフィルムに収めてるっていうのは本当にすごいなと思いますし、
監督もね、このラワン君と結光さんちゃんとコミュニケーションを取って、関係を結んで、監督自身もね、主話を弁当しながら作ったということなんで、
非常にね、美しいシーンとか景色とかそういうものも多いですし、見た後の感触はとてもいいので、これは一つすごい作品かなと思います。
作りもね、ちょっとあんまり自分はこういう作りのドキュメンタリー見たことなかったんで、なかなかもうちょっとこの監督の他の作品も見てみないと、ちょっとこの作りに馴染めないかもしれないですけど、
一つね、面白い監督を知れたと思うんで、今後も他の作品も見ていきたいなと思いました。
はい、という感じでドキュメンタリー映画、僕の名前はラワンを見てきましたという話でした。ありがとうございました。
07:02

コメント

おお、ラワンくんはなんとイラクのクルディスタン出身なのか!調べたら2022年制作なんですね。英語タイトル、Name Me Lawandというのが、確かにクルド語だと「ノベ(名前) ミン(わたしの) ラワン」という語順になるのでそこもツボでした。チャンスがあったらぜひみてみたいです。誤爆にめげずに、再録音アップ、どうもありがとうございました😊

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