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2024-10-13 13:35

映画「ジョーカー フォリ・ア・ドウ」

いやー厳しかった

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こんにちは、ninjinkunです。
一昨日、コロナワクチンの接種を受けて、結局ですね、一昨日のその受けた日の夜に、多分副反応は出てたんですけど、
割と寝てる間に起こっていて、ちょっと明け方の6時ぐらいに1回目が覚めて、熱っぽいなーと思って1時間ぐらいぼんやりしてたんですけど、その後また寝ることができたので、
なんだかんだ寝てる間に副反応をやり過ごすことができたっぽいですね。
ワクチンもね、何度も打ってますので、だいたい半日ぐらい過ぎると反応が出てくることがわかっているから、それをうまく調整することで今回は寝過ごせたように思います。
腕はね、まだ痛いですけどね。これは確か、なんだかんだ3、4日ぐらい続くんじゃなかったかな、毎回。
注射打った方の腕は、まだ痛いです。
この週末3連休ですけど、特に私は大きな予定を入れずに、先週木立にね、3日間行ってましたので、ゆっくりしようかなというところです。
ちょっと最近、エアブラシをですね、エアブラシっていうのは裏モデルの塗装とかに使う塗料を吹き付けるための機械ですけど、
これが電動のコンプレッサーがついてて、それの力で塗料を毒に飛ばせる、毒というかスプレーみたいに飛ばせるものですけど、
これを我が家に最近、知人から譲ってもらったものがやってきまして、
これで昨日ですね、試しに自分が使っているエアガンのですね、マガジンというBB弾を入れて、給弾するための容器があるんですけど、
これが私が持っているのは透明でですね、中のね、残弾が見えて便利なのはいいんですけど、全くかっこよくはなくてですね、
なんかプラスチックの棒が刺さってますという感じに見えるので、これをクリアブラックで塗ってですね、中は見えつつももうちょっと黒っぽく見せて、
銃とか、銃は真っ黒ですので、その感じに馴染ませようというので塗ってみました。
いやーエアブラシね、初めてだったんですけど、結構難しいですね。
最初どれぐらいの量が出るかわかんなくて、あとクリア色だったので結構濡れてるかがね、よく見えなくて、
それでちょっと近づけて塗りすぎてしまったせいで、少し塗料が垂れるまで吹きつけてしまったりとかして、
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ちょっとお世辞にも綺麗に塗れたとは言えないんですけど、まあ当初の目的としての銃と一体化して黒く見えるぐらいのところは達成できたので、
多少のムラがあっても、まあ所詮作品としてのモデルではなくて、実用性がある武器、おもちゃとして使ってますので、
そこそこかっこよく見えるのと、敵から見てクリアよりも黒の方が目立ちづらくはあるので、
しかもつや消しの上からトップコードを吹きましたので、これで発見されづらくなるというので、実用性としては向上したので、これで良しとしました。
いやー、ヘアブラシ自体はでもね、結構面白いので、自分のガンプラとか塗っても良いかなという気もしますが、
塗装にはね、あんまりまだ行ってなくて、始めると結構ネマでやるというのがわかっているので、まだちょっと荷直しを踏んでます。
はい、そんな感じで、まあ昨日もね、銃をちょっと塗装したりしていじり、
あとは、映画をね、また見たんですけど、ジョーカーオリアドゥというですね、ジョーカーの2作目ですね。
前作のジョーカーがすごい評判を生んで、とてもヒットしたので、見た方も多いんじゃないかなと思います。
私は当時ね、まだそんな映画を見るってなかったので、劇場では見てなくて配信で見たんじゃないかなと思うんですけど、
前作は普通に面白く見たと思いますね。うろ覚えですけど。
なんかそんなにのめり込む方ではなかったし、今こういうのが話題なんだなぐらいに見たと思うんですけど、
普通にそこそこ、まあね、ジョーカーがどんどん社会的弱者としてのスタートからどんどん周りによってそのジョーカーに仕立てられていくというか、
なっていく過程がすごい演技でですね、表現されていて、
すごくパワーがある作品だなというのは覚えてたんですけど、それが前作のジョーカーで、
まあだからそうですね、あれは主演のウォーキングフェニックスの力かなと思いますけど、
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今作はですね、これなんだろう、ネタバレ、なんか確信の部分だけは隠しておきますけど、
まあなんか本当に楽しみにしてる人は聞かない方がいいと思います。
結論から言うと、今年で一番つまんない映画だったなっていう結論ですね。
どう面白かったらいいかよくわからないまま終わってしまいましたね。
まずですね、ほとんどミュージカルなんですよね、前編が。
今回はそのジョーカーが前回ね、事件を引き起こした後に刑務所に捕まってるんですけど、
刑務所…ああそうか刑が確定してないからあれは高地署なのかな?
高地署かなんか精神病院でもあるのかな?そんな感じのところにいて捕まっていて、で裁判の日を待ってるんですね。
っていうところから始まって、ほとんどジョーカーはこの高地署、もしくは病院みたいなところにいるままですね。
なんで、ジョーカーが大暴れするシーンっていうのがないんですよね。
で、中心になるのは後にハーレクイーンになる、今回の流れだとたぶんならない世界線になってるんですけど、
レディーガガが演じてる女性とジョーカーのラブロマンスと言いますか、
この2人が惹かれ合い、そしてミュージカルをしまくる。
どういう映画か私もよく喋っていてわからないですが、とにかくですね、この2人が実際のシーンだったり妄想の中だったり、
この妄想シーンがすごく多くて、2人が妄想の中でミュージカルで歌いまくるという感じのシーンが多くて、
やっぱりレディーガガ力もあって、ミュージカルのシーンがすごく見ごたえはあるんですけど、
ジョーカーを見に来てるんで、ミュージカルを見に来たんじゃないよねっていう気持ちにはなりますよね。
でもこれレディーガガじゃなかったらたぶんもっと辛い感じだと思うんで、そこはさすがだなと思うんですけど、
そう、なのでミュージカルをひたすら見せられる2時間半ぐらいになってます。
いやー、やっぱね、途中結構眠くなりましたし、どうやって見たらいいかよくわかんないままでしたね。
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ただ、なんか手を抜いて作ってるって感じはしないんですよね。
意図的にこういうふうに作ってるなっていうふうに見えるので、映像もね、本当にこれもかっこよくてバキバキな感じで仕上がっていて、
私はフルサイズのIMAXで見たんですけど、
映像も音楽もかっこいいが、なんか意地でも観客を気持ちよくさせないとするね、
そういう力学が働いているように見えましたね。
どうも前作のジョーカーがすごくヒットして、
でもその後、そのフォロワーというかそのジョーカーの格好をして犯罪を起こす人が出たりとかして、
結構そういうことが監督とか主演のウォーキングフェニックスにダメージを与えたという流れがあるらしく、
おそらく彼らとしてはこのジョーカーを終わらせるために作ったのではないかなという感じがしますね。
そしてやっぱりその前回のその影響力みたいなことを多分気にしたのかわからないですけど、
もう意図的になんかそういう、何でしょうね、抑制的な方に働いているような気がして、
なのですごい不思議な映画になってますね、結果として。
なんか見せ場みたいなのがほとんどない。
その代わりにミュージカルがある。ミュージカルは確かにかっこいいしすごいんだが、
それでなんか視聴者が何かしらのパラストロフを感じるかというと多分感じないであろうぐらいの塩梅なんですよね。
なので結果として特に感動も失望も興奮もなく終わるっていう変な映画だなと思いますね。
そして面白いかつまらないかで言うと自分は間違いなくつまらない側ですね。
何だったんだろうっていう。
今評判とか批評も2つに割れてるみたいなのをその後で調べたら見たんですけど、
まあそうだろうなっていう。
これをある種の手側の表現の糸を組んでこれもアリだってする人がいてもおかしくないと思うんですけど、
これがエンタメかっていうと違うんじゃないっていう人はやっぱり多いと思うんですよね。
なのでかなりいろんな賛否飛び交うっていうのはとても自然に起こりそうな映画になってますね。
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だし人に勧めるかと言われるとまあ勧めないよなってなると思います。
まあそういう影響もあって工量収入も前作の半分以下になってるっぽいですし。
しかしまあそこまでしてこのジョーカーの物語を終わらせなくちゃいけなかったのかっていうところを
素直に疑問を持ってしまいますが、何せよそういう作品だというふうに自分は捉えましたね。
なのでまあ私としてはわざわざ池袋のフルサイズIMAXまで行ってみたぐらいなのでそれなりの期待があったんですけど、
その期待は見事に打ち砕かれましたという感じですかね。
まあ映画を見てるとこういうこともあるなって感じですね。
はい、というわけで珍しくハズレを引いてしまった感じでしたが、
たぶんね、結構それなりに公開規模もあるので、
ジョーカーオリアルをご覧になった方もいると思いますので、
そういう方々の感想も見てみたいなと思います。
はい、では今日は主にその映画のジョーカー2作目についてお話ししました。
ありがとうございました。
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