芳林堂イベントの振り返り/AIとのコラボレーション/デリバリーサービスの話題/ラーメンの思い出/創造性と商業性のバランス/成功のビジョンを描く/餃子と黒酢の魅力/創作の集中力とシンクロニシティ/アンガーとエネルギーの低下/クリエイティブルーチンの重要性/インプットの選び方と直感/最近読んだ本の紹介/漫画の進化とストーリーの変化/映画『沈黙の艦隊』の感想/グルメ体験と期待外れの食事/外食の質と日本人のレビュー文化/日本のエロ漫画と文化の誇り/海外の文化から学ぶべきこと/パルクールと生存スキル
サマリー
第77回のエピソードでは、ラーメンや餃子、黒酢、エロ漫画、映画『沈黙の艦隊』、パルクール生存術などの多様な文化やグルメについてのトークが展開されます。特に、執筆活動や創作に関する洞察がシェアされ、リスナーにとって興味深い内容となっています。グルメから創作、文化に至るまで多岐にわたるトークが行われ、ラーメンや餃子、黒酢に関する詳細なディスカッションと共に、エロ漫画や映画『沈黙の艦隊』、パルクールの技術についても語られます。独特な料理体験や日本のエロ漫画文化が紹介され、映画『沈黙の艦隊』に関する感想も述べられ、その奥深さについても触れられています。このエピソードでは、ラーメンや餃子などのグルメから、パルクールやエロ漫画、映画『沈黙の艦隊』まで幅広い文化について語られ、様々なジャンルを通してリスナーに新たな視点が提供されています。
法輪堂のトークライブ
法輪堂イベント、お疲れ様でした。
お疲れ様です。
先週、法輪堂の方でエリーツのトークライブがありまして、4人でトークをしてきました。
大成功。
これまでのエリーツを振り返りつつ、いろんな話をしたんですけども、最終的にチェキが。
そうそう、チェキがすごかったですね。大活躍。
よかったですね。
佐藤さんのチェキがすごい人気で。
佐藤さん1人で、1人のお客さんが10枚くださいって言い始めて、ちょっとビビりましたね。
佐藤さんの何?地下アイドルとしての何かが目覚めた感じがしますね。
メンチカに見ついている女の人が来て、佐藤さんにチェキを10枚お願いしますって言って。
僕らもね、地下アイドルとして頑張っていきたいと思います。
では、やっていきましょう。
創作活動の進展
この番組は人間を改革し、豊かでクリエイティブかつ健康な人生を送るためのラジオプログラムです。第77回。
今週の楽しかったこと。
私はですね、今週はひたすら執筆してましたね。人生最大密度の執筆かもしれん、これは。
最近ずっとですね。
5種類。5作品同時並行執筆。
え?吸血鬼。
吸血鬼、夜の森レイジ、エリーツ用、妖精博士の弟子、ゼロ年代小説、そしてエコー。
エコーを始めた。
本文を書いてる。
お、遂にエコーが始動した。
ずっとプロット作ってたんだけど、そろそろいけるかな。
それはファンの皆さん朗報ですね、エコー。
このね、5作品同時並行。結構いけるもんで。
私、ポモ道路という単位、25分書いて5分休むという単位で1セット、2セットやってるんですけど。
吸血鬼がメインでだいたい3セットぐらい。3ポモ道路ぐらいやって。
夜の森レイジを1セットぐらいやって。
あと、残りのやつを1,2セットでまとめてやるみたいな感じで。
だいたい5,6セットぐらいでね。
まあまあ、メインのやつに注力しつつ。
エコーはどういう、あれの続きなんですか、ファースト。
エコーは2章からやり直そうかと思ってて。
もうやり直すんだ、いつから。
1章はそのままで、2章、3章はアナザー・ワールドの世界ということで。
もともとね、本来の構想はね、1章の後、もうちょっとなんかこう、もっと少年漫画っぽく主人公が修行するんですよね。
エコーっていう話がもともとありまして、2004年連載の話でソフィアという謎の女神に
確かエコーという謎の組織から戦うためのグノーシスという力を与えられるって話なんだよ、よく考えたら。
よって主人公が女神に与えられる超常的な力をちゃんと受け取って修行するという話が本来は2章に来なきゃいけなかったんだけど
2004年ファウスと連載時はなんか私弁的っていうんですかね、ちょっと頭で考えたようなあんまりエンタメな感じじゃない方に行っちゃって
もっとちゃんとね、鬼滅の刃のように修行して強くなるということをちゃんと書かなきゃいけないと思いまして
2章から書いてます、やり直してます。きっといいものになりそう。
AIも褒めてくれた。
2025年の今、この2004年に書いたものを続けてるんですけど、1章と2章の間に20年ぐらい時間があるんですけど大丈夫ですか、これ。
いや素晴らしいです、ちゃんとね、AIが。まるで20年の時間が流れたと感じさせない。いや、20年の歳月が流れた今だからこそ書ける作品と感じました。
本当にAI編集者能力が高いな。
本当にAIも見習ってね、私対人スキルをね、AIにちゃんと合わせてアップデートしていこうと思っています。
素晴らしいじゃないですか。
どうですかメロンさん、楽しかったこと。
僕はですね、おとついぐらいにバーをやりました。
神保町のパサージュディスってところでバーイベントをやって、夜の7時から11時までバーをやりました。
いいね、やっぱりサッカーはね、バーやるべきだよね。
10人上位ぐらいのお客さんが来てくれまして、ほぼ男子。
ほぼ男子。
昔からね、私のファンはね、男性の方が多い。
そうですか。
ありがたい。
偶然なんですけど、熊本に僕が住んでた時の知り合いが来てくれたんですよ。
えーすごい、熊本から。
気づかなくて全然最初。
もう熊本のことがね、黒歴史なんで俺の中で。
忘れられてるんでね。
なんか気づかなかったけど、数学科の院生だった子で、数学の研究をしてる子でね。
でも話してたら、東京に出てきて仕事をしてるらしくて。
えー、時の流れは早いものだなと。
いや良かったです。とにかく。
なんかバーとかいいですね。
なんか特にこっちが何をすることでもないじゃないですか。
なんか場を作るみたいな。
はいはい。
でもなんて言うんだろう。今最近さ、愛のハイエナって番組見てるの俺。
あの、ホスト番組ですけど。
それを見てるとさ、会話はリズムだからひたすら会話で楽しませなきゃいけなくて、ずっと止まっちゃいけないんだけど。
俺、ほとんど俺は会話をしてなかったんで。
なんかやっぱ、もっと縦続けにさ、縦板に水のような状況でもうずーっと話し続けて、
あ、今日どうしたんですか。なんかすごいオシャレですね。かわいいですね。とか言うべきだったかもしれないですね。
バーはまた違うでしょ。そのホストとかのマンツーマンの接客とバーはまた別で。
バーはね、やっぱ場を作るっていうことがさ、大事だから。
この空気感をね、ずっと維持するのが大事なんだよね。
フワッとでよかったか。
そう。でまぁ明らかに話したがってるみたいなお客さんにはね、話してあげるのがいいと思いますけど。
楽しかったです。非常に。
素晴らしい。
デリバリーとラーメンの話
はい。じゃあお便りコーナーに。
はい。
レジオンさんから。
チェーン以外のデリバリーだと中華そばあたり。
のかた店の煮干し中華そばとか美味しかったです。
これは前回ですね。ロケットナウの話をしたんですけど。
デリバリーサービスの正解を探そうということで。
おすすめのかたのあたりというか。
のかたね。のかたはね、俺住んでましたよ。
ね。おうけんもね。
そう。おうけんさんもね、住んでるたらどかどか。
らしいですよね。あのあたり。
でもね、俺ね、これはね、なるほどと思ったんだけど。
中華そばはさ、全部伸びるじゃん。
伸びないのかな。
伸びるんですかね。やっぱり出前だと。
どうだろう。別、セパレートで来て家で作るんだな。
だとしてもさ、俺一回来たんだよ。なんか持ち帰りしたんだよ。
麺はね、だめだね。やっぱ店で食べないとさ、伸びちゃうんだよ。
コンビニの麺類もまずいです。すべて。
なんだっけ。コンビニのさ、そばだと戻し水じゃなくてなんだっけ。
ほぐし水だ。
でもあれ、ほぐれてるだけでコシは全然ないんだよね。
コンビニのさ、そばってなんかおいしくない?なんか謎のさ。
でもちゃんと作ったそばに比べたら半分以下だと思ってた。
ほぐし水にさ、何か秘密があるんじゃないかと思ってた。
ほぐし水か。
ほぐし水ってなんだろうな。ほぐし水。
いわし水みたいなのがあるかな。ほぐし水。
ほぐし水。
あれから俺ね、ロケットナウしたんですよ、また。
それはですね、スパイスカレースズっていう、
あらい役氏の名店があるんですね。
その昼を頼んだらね、めちゃくちゃうまくてびっくりしましたね。
しかも300円だったんですね。
あらい役氏いいね。私も住んでましたよ、その辺り。
最高のメニューでしたね、それは。
あらい役氏の方とか、なんか懐かしいな。
ロマンですね。中央線じゃない、何線だっけ。
西武新宿線。
西武新宿線。でもまあ中央線の中野からも行けるからね、あるいは。
鳥塚線にさ、なんかめっちゃすごいラーメン屋さんがあってさ。
そう。
無課長のね、めっちゃ並んでさ。
鳥塚で。
なんだっけな。久しぶりに食いに来たんや。
知りたいな。
あれにも出てきたよ、ラーメン。
ラーメン。
本当に?
最近のやつ。
もしかして麺屋七彩ですか?
それそれそれ、七彩。
七彩。
七彩の麺屋すごいんだよ、七彩が。
今度行ってみよう。
ぜひぜひ行ってみて。
というわけで、なんだっけ、お便りね、お便りでした。
次行きましょう。
次行きましょう。
ラジオネームカッパさん。
はい。
ベロン先生、滝本先生、いつもこのラジオを心の支えにしておりますカッパです。
私は20代半ばより創作を始め、26歳の時に初めてとある候補者の最終審査まで残ることがありました。
めっちゃすげーじゃん。
選挙をまとめると、アイデアはいいがラストが破綻しているということでした。
私はそれを真に受け、そうか、自作は破綻なくラストをまとめようと奮起、そして完成した作品はまたも最終選考で、ラストが小さくまとまり続けている。
勢いのある破綻が見たかったとの交渉を受け落選。
それ以来どうしてほしいのということがわからなくなりました。
賞の性質上それが商品になるのかという基準を設けてられているのはわかります。
値段のつく破綻、整合性。
ユーザーにマッチした作家性と商業性。
そんなことを考えていたら自分には向かないなと思ってしまいました。
梁先生はご自分の内から湧き出る創造性とそのユーザビリティとの調和を図る術をどのように身につけられていったのでしょうか。
教えていただけますと嬉しいです。
めっちゃ本質的やこの質問。
これは決定的な私のアドバイスがあるんで、メロン先生の後に行きたいと思います。
ほんとですか。
これもうわかんないわ。
俺もめっちゃ言われるよこれ。
これは明確な答えが私が持っています。
俺はユーザーとかを無視して俺がやりたいようにやるのが、なぜならば俺がユーザーだからです。
ユーザーと俺は一致しているので。
俺がやりたいものをやったら俺の中のユーザーは満足するから。以上です。
では満を持ちして。
要するにこの方は商業的な作家になりたいと思うんですけど。
商業的になる過程で一時専攻を取ったり、編集さんがついたり、書を取ったり、編集さんがついたり。
何段階かゲートのようなものがあるんですよね。
それをどう超えていけばいいかということだと思うんです。
抽象的に考えると。
いろんなゲートで一つ一つ問題が起こって、今回の小さくまとめるか、自分の書きたいものを書くかみたいなのも問題の一つなんですよね。
問題一つ一つに直にロジカルに考えるというより、求める最終段階をイメージするということを続けた方がいいと思う。
なるほど。最終段階か。
ロジカルに手前にある問題で頭を使うと、どっちに行っても上手くいかないんですね。
自分が求める最終段階に意識をレーザー交差のように向け続ける。
途中にある問題で引っかかって、どっちかにどうしようかなって悩んでるってことは失敗に意識を向けてるってことなんです。
じゃなくて成功して、例えば作家になってその本が出たっていうところにイメージし続ける。
理想のクライマックスシーンが書けて、それが読者に届いて、読者がすごい興奮して、
グルメトーク
さらにそれが商業的に成功して、もしかしたらメディアミックスして、もしかしたらベストセラーになって、
わかんないけど、ご自身の望む理想の結果を思い描く。
そして毎日それを5分ぐらい、5分、10分、好きなだけ。
特にこれは気持ちよく想像して気持ちよく感じられるイメージをひたすら育むんです。
問題をどうしようかなって考えるんじゃなくて、こんなことになったら最高だなっていう、成功したところです。
それを考えると、そしてイメージを膨らませていくと、途中の問題を自動的に脳みそがクリアしてくれるんですよ。
以上。成功のビジョンに意識を向けて、問題はあんまり深く考えないっていうところです。
分かりましたでしょうか、河童さん。成功のビジョンにとにかく心を向けると。
納得できなければ、さらにまた質問をください。
今日はこの2つです。
今週のシンクロニシティ。
熊本の友達が来たことですね。まさかの。
あと何かあったけどな。
こないだ入った餃子屋のクローズが、俺が好きな養殖商人のクローズと同じだった。
養殖商人ってね、美味しいですよね。
養殖商人の餃子は俺一番美味いと思う。
養殖商人の餃子はそんなに美味かったのか。
餃子頼んでなかったの?マジか。
養殖商人の餃子が俺ほんと一番好きなんですよ。
養殖商人の餃子はそんなに美味いと思ったことない。
マジか。
養殖商人と家の餃子が一番好きで、家の餃子の次に美味いのが養殖商人ですね。
なるほど。養殖商人の餃子のクローズ。
クローズも美味いんだよね、養殖商人の。
創作の神秘
クローズって何か良いですよね、作り方が。壺にね、すごい熟成させるんだよね。
クローズだけで美味いから。何も入れなくていい。
感じるね。バルサミコスとかクローズとかってなんかさ、素晴らしい食べ物だと思う。
酸味好きやから。
発酵させてるしね。風味がね、すごい。
シンクロなんかありますか?
シンクロね、なんかこう、一種のシンクロニシティですごい地味なシンクロニシティなんですけど、
なんかこう、毎日書いてるんですよ、小説を。
なんかこう、ここら辺にゲージがあって、集中力のゲージみたいなのがあって、
これはね、毎日じわじわ書いてると集中力のゲージを超えるんだよね。
この超えた先になんかこうね、
何?あれ、フローというかゾーンがあるんだよね。
アスリートらが超集中したときに入るというゾーンがあって、
そこにね、最近ずっと入ってんだよ。
へぇ。
そうすると、なんか書く文章が全部なんか、
何?パチッとね、
何?パズルのピースがはまったみたいな。
へぇ。
過去に書いたやつになんかこう、伏線みたいなやつがパチッってこうさ、
そんな意図してるわけじゃないんだけど、はまってくんだよね。
へぇ。
これがね、創作という小さい枠の中でありますけど、
その中でのシンクロニシティ、そんなやつが調子がいいと起きてくる感じがしますね。
確かに書いてるときってあるよね、そういう小さなシンクロニシティみたいな。
あるんですよね、その、このね、シンクロニシティを特定の領域で起こすってのが、
あのね、インドとかの神秘主義の言う、何?
うん。
シッティってやつなんだね。
これはね、あの、特定の領域で集中することを身につけた、
その領域の達人が安定して出せる謎のね、あの、技のことなんですね。
このシッティというものがね、これを身につけて、
さらにそれはね、あの、人生のいろんな領域で使えるようになろうというのがね、
人間改革の一つの目的でもあります。
文化と映画
シッティ。
そう。
では次行ってみましょう。
じゃあ今週のファンが。
はい。
ファンが。
今週ね、俺なんかエネルギー低いですね。
疲れているから。
ちゃんと。
ファンがする気力もない。
夏バテなのか、それともいいもの食っていないのか。
イベントが連続してあったからかな。
それはね、疲れますよね。
うん。
まあなんか、家庭の問題とかね。
重い話になってきたな。
そうですね、重い話になってきましたね。
それはね、あの、誰しもがあれですね。
そうですね。
あと夏はね、結構メロンさん、案がたまりやすい季節という。
夏はダメです。
言ってますね。
時間がすべて解決するでしょう。
世は皆死ぬ。
俺が真理です。
じゃあ次行きましょう。
はい。
じゃあ、クリエイティブルーティンのコーナー。
そうですね。
今週のクリエイティブルーティンはですね、前回アウトプットというルーティンを紹介しました。
アウトプットというのはですね、でっかいアウトプットもありますけど、小さい。
例えばツイッターにカレー食いたいみたいなね、そんな一言を書くというのもアウトプットです。
ちっちゃいアウトプットをですね、何回も何回も回していくとだんだんアウトプット力が高まって、
最終的には長編小説も毎日書けるぐらいのアウトプット力が高まっていくという。
そんなルーティンがアウトプットでした。
アウトプットというルーティンがあるなら、当然インプットというルーティンもあります。
ちっちゃいインプットでもね、たくさんインプットしてね、何か自分の中に取り入れていくと、
だんだんだんだんね、めっちゃ難しい本とか、
何、めっちゃすごいなんかこう、壮大なインプットも軽々とね、吸収できて、
しかもね、インプットスピードがどんどん速まっていって、
しかもね、それを咀嚼して自分のものにするスピードが高まっていくんだよね。
そんな感じで、今週はインプットというルーティンを紹介していきたいと思います。
といってもですね、簡単なんですね、インプットはね。
インプットで一番大事なのは私ね、直感だと思います。
直感というのはどういうことかというと、
あ、なんかこれインプットしてみたいみたいな情報ですね。
それをですね、直感に任せてひたすらひたすらパックマンのように食べ続けるということですね。
そうすると、そのときちょうどいいインプットを吸収することで、
ちょうどよくインプット力が高まってくるんですね。
まずは第一のインプットの選別方法として直感というのが一つあります。
次にあるインプットの選別法というのがありまして、理性というのがありますね。
これはどういうことかというと、人の直感というのは得てして乗っ取られがちです。
何に乗っ取られるかというと、今流行りの言葉でいうと、
ドーパミン的刺激に乗っ取られます。
つまり中毒的、麻薬的なインプットを自分は直感的に求めてるんじゃないかと勘違いしちゃうんですね。
しかしそれは実は直感で求めてるんじゃないんですよ。
麻薬中毒として求めてるわけなんです。
偏見マジーの私の言葉で言いますと、
ソシャルゲーとかギャンブルとか、
そういういかにも中毒的なものも時には良いと思うんですけど、
それを毎日明らかに自分のエネルギーを奪っているみたいな形でやってしまうこともあると思うんです。
そういう一種中毒になっているインプットというものは、
理性の力をそこで使って何とか減らして、
そして自分の本当の直感が求めている、
自分にとって本当に良いインプットにちょっとずつ置き換えていくということをやっていくと、
インプット力が高まり、引いてはアウトプット力も高まるでしょう。
そんな今日のルーティン、インプット。
まずは直感でその時インプットしたいものを選ぶ。
同時に理性で必要ないインプットを遮断する。
そんな感じでやっていってください。
以上。
今週読んだ本。
ヤワジップのエロ漫画評論本。
ストーリーが面白いエロ漫画特集というものを買ったんですけど、
これね、タコシェで買いまして。
エロ漫画の読み方が分かる本、キュウリですね。
驚異深いですね、それは。
これはですね、
やっぱエロ漫画って言うとストーリーいらないっていう人もいるじゃないですか。
そんな中でね、ストーリーが面白いエロ漫画について語っているんですけど。
話題になりました、
出会って4光年で合体とかですね、
繰り返しさんとか、
みどりのルーペさんとかね。
みどりのルーペさんのロングインタビューののっていいですね。
みどりのルーペさんいいですよね。
ね、めっちゃなんか、
虫?
虫がいいんだよ。虫もいいし、
全部いいんだよね、みどりのルーペさんはね。
めっちゃ怖かった。
超面白かったです、これ。
これ多かったですね。
いろんな人のインタビューとかが載っていて。
それはちょっと信頼できそうな。
ブックガイドとしてもね、非常に良くてね。
こんなのあんだーとか。
こういうの今ね、
公に語りづらいものになってますけどね。
なんかね、ブースで
商品が高度に触れたとかで、
今売ってないんですよ、ブースで。
なので、たこしえさんとか、
いろんなところに浮いております。
ぜひね、買ってほしいですね。
いい本ですね、それは。
これは、読み応えもめっちゃありましたね。
あと、あれだ。
地位扶養。
たまってたやつ読んだんですよ。
ん?
知ってますか?地位、えっと。
あー、地位扶養ね、地位扶養。
地位扶養のね、タイトルが言えないんだよ。
ちょっと待ってよ。
地位と、扶養は何?
追放された、
ちょっと待って。
もう長すぎて、これ読めないんだよ。
ちょっと待ってよ。
追放された地位と扶養魔術師は、
気ままなセカンドライフを謳歌する。
俺は武器だけじゃなく、
あらゆるものに強化ポイントを扶養できるし、
俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、
残った人たち大丈夫?
はい、これがタイトルです。正式な。
この地位扶養ってさ、
めちゃくちゃ変な漫画じゃん?
うん。
タイトル通りの漫画なんですよ。
で、ナローが原作なんですよ。
ところがですよ、漫画版がですね、
ナローを原作にしつつ、
ほぼ改編されてるんですよ。
全く出てこないキャラとか、
全くないストーリーがいっぱい付かれてるんですよね。
漫画版見たことあります?
ありますあります。
なんか、めっちゃやる気なさそうじゃん、
主人公バカ出した。
俺最初ギャグ漫画で、
脱力系のなんかすごい変な、
すごいなんだろうな、
飛び道具系だなーと思って読んでたらさ、
何巻ぐらいだろうな、
4巻5巻ぐらい続くほど、
なんか自分が持っていたギルドが破壊されて、
ハングレって奴らが対抗し始めて、
ハングレっていう集団と、
暗殺者の暗殺の母っていう、
国王軍と主人公たちのギルドっていう、
4つ共の戦いになっていくんですよ。
その辺りでびっくりしたのが、
だんだん絵が上手くなるというよりも、
なんかすごく無駄なくなってきて、
漫画は面白く読ませるために、
ハンター×ハンターに近づいていくんですよ。
で、たぶんこの人はハンター×ハンター好きなんだと思うので、
めっちゃ似てるんで、
そっくりのシーンとかが、
そっくりのネームとかそっくりの間があるから、
間違いないんですよ、これは。
絶対好きなんだけど、
本当にハンター×ハンターがちゃんとやれてるところがすごいんですよ。
演出とか、面白くできてるんですよ。
で、やればやるほど上手くなってて、
めっちゃおもろいですね。
今ね、最新刊は、
この世界内での最強存在みたいな、
竜族みたいなのがいるんですけどね。
それが100年後に目覚めるっていう話で、
早く目覚めちゃって、
それで人間を殺そうぜみたいになって、
それ対人間の話になって、
これ完全にキメラアント編みたいになってるんですよ。
めっちゃめちゃ面白くて、そこの駆け引き。
これはね、
ちょっとチーフ用は奇跡的な漫画だと思ってますね。
異常な、異常なバランスの上に成り立っている漫画です、これは。
何かが目覚めたんでしょうね、きっと描いてるうちに。
これは狙ってやれることではないような気もしています。
素晴らしい。
そんな感じですね。
次のコーナー行ってみましょう。
沈黙の艦隊の感想
最近何か見たものありますか?
この前、実家で、
母と、
あれをね、途中まで見てやめてたやつをね、
沈黙の艦隊を見ました。
全部。
そしたら、沈黙の艦隊ってみなさん知ってますか?
海があるじゃないですか。
海の下に潜水艦がね、こう…
独立するんだよね。
潜水艦の中に海枝、
艦長がいるんだよね、海枝だっけ。
海枝だね。
で、我々はこのシーワットを独立国、ヤマトとして、
独立するって宣言するんだよね。
そしたら、
海の上にアメリカの艦隊がたくさんいるんですよ。
今は横須賀のあたりに空母がたくさんいるんですけど、
そいつらはね、
このヤマトの独立を認めないわけです。
で、上からこう、シュッて、
すごいたくさんミサイルを一回上に撃つんだよ。
ミサイルがシュワーって上に飛んで、
そこから海に落ちてくんだよね。
そしたら海の下にいるこの潜水艦がね、
ミサイルが上から降ってくるから、
危ないってなるんですけど、
危ないよ。
それをね、すごいテクニックで回避して、
なんとか全てを勝つんですよ。
この手に汗握るポリティカルアクション。
めちゃめちゃ面白かったね。
実は見てないんですよ。
9月にね、これが劇場版に続くんだよね。
しかも、なんか、深い。
平和とは何か、みたいなね。
俺中学生の頃に原作読んでんだよ、漫画で。
原作読んでないんだよ。
しかし、何一つ理解できなかったということが今わかりました。
多分、俺も今だったらいけるかもしれない。
今、こんな深い問題を書いてたんだ、みたいな。
なので、映画にもなりそうなんで、みんな見てください。
めっちゃ面白い。
はい。
次のコーナー。
グルメ体験の共有
グルメ。
はい。
グルメとアンガー両方思い出しました。
どうぞ。
グルメ、アンガー。
えーとですね、とある某有名店に行ったんですけど、
めっちゃ期待してたんですよ、俺。
一回行けなかったら。
食うぞーと思って食ったらね。
ぶっちゃけ、まずかった。
まじかよ。
某料理なんですけど、肉がなんかね、固くて脂がばっかりで、
すげーまずかった。
珍しいね、今時、まずいなんて外食で。
ちょっとそのロットが悪かったのかもしれないけど、肉の。
ロット。
いや、ちょっとびっくりしました。
久しぶりになんか、まずいと思って。
いやー、Googleでさ、ちゃんと書かないとまずい。
あー、まずいって。
今、日本人のSteamで国別の評価の平均点があって、
日本人だけね、明確にレビューの平均点低いんだよ。
あー、厳しい。
日本人めっちゃ性格悪いらしい、ネットでは。
その性格の悪さちゃんと出して、最低です。
こんなものは人間の食べるものではありません。
みねこざわメロンちゃんと決めてね、出していきましょう。
いやー、そうだな、出しておこうか。性格の悪さをな。
社会悪をね、ちゃんと叩かないと。
社会的にな、もうなんか厳しいからな、日本人は。
日本人の本当の力を見せてやるよ、俺が。
食べ物を許さないと。
そう。
そんなの許さないよ。
やっていきましょう。
100点出すまで許さないの。
通い続ける。
まずいって書き続けるから。
上手くなるまで。
結構みんな厳しいんだよね、日本人のレビューでさ。
なんなんですかね。
みんなストレス感じてんだよ、俺わかるよ。
ギスギスしてんだよ、世の中、日本はもう。
逆に言うと、なんで外人の方はレビューがギスギスしてないの。
育て方が悪いんだよ、日本人は。
育てられ方が悪い。
日本というフードがね、腐っている。
このね、自己否定が多分原因なんだろうな。
日本、そうね、日本はいい国ですよ。
日本はいい国だよ。
そんな奴でも生きれるっていうのはいい国なんだよ。
ギスギスしつつも、なんかね。
多分アメリカとかさ、いい人間でないと殺されるんだと思うよ。
そうなんだね、きっとね。
ゼロ点とかつけたらさ、なんか狙われてさ、撃たれそうな気するもん。
そうだよ。日本は存分に本当のことを言える国なんだよ。
いやいや、そんな日本の良さを再体験、再発見。
再発見しましたね。
それなんかさ、日本来産番組しかないじゃん、今。
それ新コーナーにしよう。
新コーナー。日本のクソなところ。
いやいやいや、日本の外国人に教えたい、僕らの国のすごいところ。
じゃあ、たきもすさんからお願いします。
ちょっと待ってよ、ちょっと待ってよ。
俺あるよ、俺あるよ。
なんすか?
エロ漫画文化についての考察
明確にあるよ。エロ漫画がいっぱい浮いてるよ。
それはさ。
これは本当に日本の利点で。
千年進んでるわ、日本のエロ漫画。
千年はもう軽く進んでるよ。
俺ね、俺マジでさ、一応ね、俺。
俺というか、俺の友達のヨレノモリ先生は若干関わってるから。
あ、そうかそうか。
マジで俺はさ、プライド持ってるから。
エロいね。
あと、たぶんクジラサックス先生とか俺のこと好きだから。
俺のね、俺のディスクロニアとかもね、まあ、某ちょっとエロ漫画の先生が書いてますからね。
はい。
はい。エロ漫画だよ。
デビュー作からエロ小説ですからね。
この文化をさ、
なに、もっとさ、
社会的なさ、位も上げていきたいんですよ。
そうですね。
つまり、エロ漫画とかに関わってる人が一番金が儲かって、一番モテる。
そりゃ。
俺は実はさ、エロ小説書いてるんだよね、ずっと。
え、すごい。
あの。
本当ですか。
サインください。
そう。
そんぐらいになるべき。
そうだな。
社会的な。
リアルバリューとか、令和の虎の虎側にエロ漫画がいるべきじゃない。
そうそうそうそう。
なんでかって言うと、やっぱりさ、一番人類史の中で、
うん。
ここまで、エロいものを最先端の表現で表現したメディアってないんだよ、マジで。
そうかもしれんな。
これは、この地球で、日本という国でだけしか生まれない奇跡のようなメディアなんですよ。
素晴らしい。
しかもね、これは本当に日本のレガシーを引き継いでて、
それこそね、あれですよ、紫色部のね、時代からのエモーションにご特化したね、日本のね、積み重ねてきた表現のテクニックがあればこそ可能にあったものなんですね。
エロ。
だから、エロ漫画を、そしてエロ小説を書いてる人を、もっと尊敬していきましょう。
いきましょう。日本が奢るエロ漫画でした。
じゃあ、次のコーナー。
うん。
今週の新コーナー。
さっきの新コーナー。
もう一個新コーナー。
特にないな。
さっきが、インバウンドの皆さんにお勧めしたい日本の文化だったんですけれど、逆に僕たちが学びたい海外の良いところを考えてみましょう。
海外の良いところ。
そう。意外にね、結構盲点となってるところに学ぶべき何かがあると思うんだよね。
DIY。
DIY。
海外のDIYすごいじゃん。地下室、あいつら地下室とかめっちゃ改造するじゃん。
IKEAとかね。
うん。IKEAとか。
フィンランド。
あれはすごいね。
うん。
この前です。
親子関係は結構いい気がする。
マジですか。例えば。
今日はお前の誕生日だな。ジムで。
ピックアップトラックに乗れ。
あ、いいね。ピックアップトラック。
乗って森に行くんですよ。
はい。
お前の誕生日のプレゼントだって。
領収を渡すんだ。
あ、いいね。それは。
で、お前、この森にいるクモをお前が殺すんだ。
あ、いいね。
それがお前の誕生日の儀式だって。
置き去りにされて人は。
イニシエーション。
震えながらクマと。
とんでもない話だった。
そういう文化がアメリカにはあるじゃないですか。
あるんですか。知らなかったけど。
あると思いますよ。
それは、やっぱそれをね、超えると超えないとさ、
結構その後の人生変わってきますよね。
変わってくるよ。
超えられない奴は早く死んだ方がいいからね。
人として弱いからさ。
日本人はやっぱりさ、
今クマがさ、
出てるってことから考えると、
クマと戦う時が来てるのかもね。
来てるよ。
そういう時にね、
妖獣を扱えないとさ、
弱い政府として殺されてある。
取りに行きますか。
妖獣界入ろう。
あれさ、結構さ審査があるんだよ。
妖獣界。
え、やばい?
妖獣免許が取る時に、
ちゃんとその人の
親とか
勤め先とかに
警察の方が電話して、
これ絶対無理だわ。
あの人絶対人殺せますよ。
この人大丈夫ですか。
ちゃんと聞いて、
じゃないと通れない。
無理だわ。
多分それに通らないっていう恨みを持って
グルメ文化の探求
警察署を爆破させたり。
今のうちに、
まずはそのね、
周りの人に
あの、
鉄砲を持っても大丈夫な人だっていうね、
印象をつけていくということから。
そうだな。
上手くなっていって、
俺に悪印象を抱いてるやつから仕留めていく。
今からね。
だんだん消していかないとね。
でもさ、本当に結構その、
なんていうの?
クマにさ、
とっさに対面した時にさ、
うん。
めっちゃ、
生涯で何回か歩くかないか分かんない
命のやいといだと思うんですよ。
そうだな。
どうします?
これでちょっと話が、
ちょっとね、脇にそれるんですけど、
この前俺駅前で、
はっって見たらなんか目の前に
チラシっていうかあの、
看板が立てて、
パルクール教室って書いてんの。
パルクール?
そう。パルクール教室がね、
なんと俺のね、
行動範囲の中にあって、
実は俺20代の頃からさ、
パルクールに憧れてたんだよね。
ね。そんな。
パルクールができてるのか、
かっこいいだろうなと思ってさ、
うん。
クマとかとね、戦うことになってもね、
パルクールがサブスキルとしてあるかないかじゃ、
変わってくると思うんです。
まあそうだよね。
そう。
パルクールのスキルあったらだいぶ生きれるね。
クマに追われたときにパルクールで、
パルクールでね。
木に一旦ヒュッて木に登って、
クマをやり過ごして、
後ろから撃つみたいな、
そういうトリック的なね。
できるよね。
パルクール行こうかどうか、
すごい迷ってるんです。
うん。行ったほうがいいよ。
やっぱりさ、
教室が結構小学生メインで、
大人はね、
週一夜一コマだけあるみたいな感じでさ、
えー。
こういう、
意外なところに行ってみたいね。
いやー、
最近あのピアノ教室、
何、
体育研教室とね、
習い事を増やしてきたけれど、
一番悩んでます、パルクールは。
ちょっと俺もやっぱ、
スキルつけようかな、もっと。
サブスキルがね、
あるとやっぱシナジーがね、
違ってくるんだよ、メインとね。
そうだな。
補助のね。
音楽はまずさ、
メインのさ、ギター教室に行って、
いいな。
そう。
まあ、あのー、
それはね、エリーツ資金でいいと思いますんでね。
ほんとに行ってほしいですね。
いいですね。
てなところで、何のコーナーだったか。
エンターテイメントの幅広さ
何のコーナーだったか。
じゃあ、今日は、
告知に行きましょう。
行きましょう。
はい、えーとですね、
今週末に読書会、
追加の読書会があります。
よかったら来てください。
これは赤坂のライオン堂というところであります。
お見にできるかもしれない。
そして、来週8月30日の土曜日、
SF大会が蒲田であります。
こちらはですね、
専務文章の発表とあるんですが、
僕と宮内佑介さんのトークイベントがあります。
で、9月20日来月ですが、
B&Bでエリーツのライブがあります。
こちらはアコースティックライブです。
アコースティックライブ、ぜひ、
この夏の終わりにみんなで楽しみましょう。
ワンドリンク飲みながらトークと
ライブを楽しめるイベントです。
で、えー、
引き続きですね、僕の、
この集大成となる小説、
ディスクロニアのハロー時計が発売中です。
こちらもみなさんよろしくお願いします。
で、ジンとかもいろいろ出てます。
よろしくお願いします。
はい、じゃあ、瀧野さん。
はい、えー、私は新NHKにようこそ
超人計画インフィニティー
そして筋肉症状態小説集という金刊が発売中です。
そして、えー、現在連載中の
えー、燃え尽き吸血鬼の音楽という最新長編が
小学館の小説サイト、小説丸にて連載中です。
そして、えー、次の日曜8月の
8月24日に文学フリマ札幌というイベントが
札幌で行われます。
これはですね、えー、
まさに文学フリマが札幌で行われるというね、
イベントになっています。
今流行りのジン、そして文学、そういったものがね、
気になる方はぜひ、文学フリマ札幌来てください。
瀧本が、えー、チラシをね、
チラシあったかな?
チラシをね、配ったり、あるいは売り子をしています。
そして、瀧本のね、あのー、皆さんお手元に
もちろん私の本があればね、持ってきていただければ
サインをね、書かせていただきますので、
ぜひ遊びに来てください。
てなところで。
じゃあ、また来週。
またね。
また。
46:52
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