中年の危機と習慣の見直し
みなさん、今日の調子はいかがですか?
私たちは人間になろうとしているパーソナリティのみぃです。
この番組では、中年の危機を迎えた私がホルモンや無意識の支配から逃れ、人間として生きていけるようになる過程のお話をしています。
7月…あ、そう、先日七夕だったんですね。
今年ほど七夕に気がつかない日もありませんでしたが。
織姫さんと彦星さんは会えたんですかね。
なんだろう、東京をくもってというような気がするけど。
しかしその日は夫は早めに帰ってきたので、我が家の彦星と織姫は家で一緒にご飯を食べられたような記憶をしております。
それが一番だよね。
ということで、今日も任株始めていきたいと思います。
先週の収録で少しお話ししたんですが、
私、今月からね、新しい習慣を持とうということで、
習慣のアップデートっていうのをね、やっています。
なんでやってるのかっていうのは、ちょっと前回の話を聞いてほしいなと思うんですが、
ちょっとうろ覚えなんですけれども、
自分がね、そのミッドエイジクライシス、中年老朽期、あとは早期閉型ということもあってですね、
高年期っていうのが40代、今は5歳になる年ですけれども、
自分にね、起きていて、
かつフルリモート、在宅の仕事をしてるのでね、
本当に家から出ない、要は活動する、外で活動する、
家の外で活動する時間っていうのが、
一般的なお勤めにね、外に出られたりとか、
あとは育児とかされてる人だったりと比較すると、
多分少ないんですね。
このままだと、
老けていくというよりかは、
だらしのない人になっていくようなね、
自分の日々の習慣だなっていうのに気がついたので、
これちょっと横道にそれるけど、気がついたってことも私自分で自分を込めてるんです。
っていうのは、気がついてはいたんだけど、
認めるのができないみたいな期間が結構あったかなと思ってて、
要は、環境とかさ、状況のせいにしたいっていう自分もやっぱりいるんですよね。
自分では自分のことを割と主体的な人間だっていうふうに思ってはいるものの、
100%ね、主体的にアクティブに、
全部改善マインドみたいな人なんて多分いないと思うし、
私はその傾向はあるけれども、やっぱりね、状況とか人だったり物のせいにして、
今の自分になってしまったのは私のせいじゃない、みたいに思いたい気持ちってあるんですよね。
そういうのって、普段はあんまり意識できてないというか、
無意識的に人のせいにしているっていうことにも気がついていないし、
今の自分の、なんていうかな、いけてない状況を作り出したのは私ではない、みたいなね。
仕方がないんだ、みたいにね。
あの思っている自分っていうのを無意識的にいるなぁっていうところなので、
なんかふとね、やっぱり友達との会話の中から、
老けていくということは穏やかに受け入れていく自分でいたいんですけれども、
老けていくこととだらしなくなっていくっていうのはイコールじゃないよねっていうことから、
だらしなくなっていっている自分っていうのを気がついているし、
だらしなくなっていく習慣というのを自分が完全に作ったな、みたいなところも受け入れましたね。
で、置いていくっていうことは柔らかく受け入れていきたいけれども、
美しく置いていきたいし、だらしなくはなりたくない、みたいなところからね、
今月からちょっと習慣を作り直そうということをやってます。
朝の散歩と日常の変化
その一個でね、朝散歩に行くっていうことを始めたんです、7月から。
ちょうど1日からね。
私土日は結構アクティブに外に出まくるんで、
平日のね、朝散歩するっていうことを習慣化しようというふうに思っていて、
この習慣化するときにね、できれば毎日やりたいけれども、
毎日やるっていうのができなかったとしても、
中1日空いちゃったりとかね、3日空いちゃったりとかしても、
そのやるぞっていう習慣に戻すっていうのが大切だと、今までの経験から思っているので、
毎日やるけれどもできなかったとしても、継続するぞ、みたいな気持ちで始めたら、
意外と毎日できてるっていうことで、
朝の散歩によって気がついたことについて、
日本語変だね。
朝の散歩をする中で気がついたことっていうのをちょっと話してみたいなと思っています。
私の特技は寝ることなんです。
44歳にしちゃよく寝ます。
最近私の周りでも、6時間ぐらいしたら起きちゃうっていう方も何人か聞くんですけど、
私は未だにほっといたら12時間ぐらい寝ちゃうんですよね。
なんでこんなに長く寝るのかっていうのは、
何かいくつか理由があるみたいなんですけど、今は話しません。
でね、朝早起きするっていうのは私結構無理なんですね。
なんだけど、最近はね、朝散歩をするぞということで、
いつもより30分ぐらいは早く起きてるかなという感じです。
つまり歩くのも、その散歩するのも長くて30分、短かったら20分ぐらいで終わらせていますが、
とにかく朝起きて外に出るという習慣を私は今つけようと思っているので、
一旦ね、時間とかは特にノルマとして貸してはいません。
でまぁ、さっき言ったように続いてるんですよね。
私は寝ぼすけさんなので、朝スッというふうに起きられないんですよ。
起きるのに15分ぐらいかかるんですね。
だからその中では、もう歩きたくないな、歩いてる時間ちょっと寝てたいなとか、
のんびりしたいなとかっていう気持ちは本当に正直あるんですけれども、
そこをこう、でも歩くぞ!みたいな気持ちで起きて、
日焼け止め塗ってね、虫刺されたくないから虫刺されのスプレー、
シューッと吹きかけて、帽子かぶって、日傘も持って歩いているんですけれども、
なぜそれがね、でもやるぞ!って思えているのかというと、
一つはね、冒頭で話したように、だらしのない人間になっていきたくないという気持ちが明確になったっていうか、
持ってたんですよ、もちろん。
だけど明確になったのは、だらしのない人間になりかけてるぞってことに気がついたので、
それはもう防がなきゃいけないという気持ちがね、明確にあるっていうのが一つと、
あとはその朝の散歩に出かけるとね、歩き出すとちょっと楽しいんですよね。
その楽しいなっていう気持ちが体の中に記憶として残っているので、
もうちょっと寝てたいよって思うんだけど、起きたらまた違う質の楽しさ、睡眠の楽しさじゃない質の楽しさが待ってるぞって思えるから、
続いてるんだというふうに思っております。
だからね、私のような性質の人間には、
っていうふうに一応付け加えておきますけれども、楽しいって思えないことは継続できないんですよね。
だけどね、この楽しいっていう思い方にもコツはあると思っていて、
そのね、楽しいと思うコツみたいなのはまたちょっと今度話そうかな。
一旦今日は散歩の話します。
でまぁ、その、だるじのない、自分になりたくない、これ以上なりたくないし、なっていくのを防ごうという気持ちと、
まぁ行きは行ったで楽しいっていう体感があるので、散歩の継続ができてるなぁと思ってるんだけど、
何が楽しいのかっていうとですね、結構大きい楽しいなって思うのは、
結構ね、その、自分でも意外ではあったんですけれども、
家から歩いて5分ぐらいのところに割と大きめな公園があってね、
公園までの道のりはさほど楽しくないんじゃないんだけど、
公園に入ると、やっぱりこう、大きい木があったり、
たくさんの花があったり、
鳥の声だよね。結構鳥の声っていうのが結構大きかったりするんですけど、
鳥の声って家の中じゃ聞かないから、でも私結構こう、鳥の声好きなんですよね。
旅行とか行ったりして、鳥のさえずりとか聞くと、動画を撮ってしまうほど結構好きなんですけれども、
公園に行くと鳥の声が聞こえてきたりとかね、すると、
歩いてる最中もですよ、家から出て。正直いろんなこと考えてるんですよ。
特に朝だし、今日のミーティングなんだったっけ、準備できてるっけとか、
あとはその家庭のね、仕事のことで、あれはできてるっけとか、来週のこれの準備できてるっけとか、
あとは旦那のことを考えて、ちょっとこういうことをしすぎちゃってるから、
こういうものを食べさせた方がいいかなとか、あとは両親に連絡してないなとか、
いろいろ考えるじゃないですか。そういうのを考えながら公園に着くんだけど、
公園に着いてね、鳥の声が聞こえてくると、
あ、鳥の声だ。かわいいなーとか。
特にね、朝ってやっぱり鳥はよく鳴くなっていうのと、
今なんか小さい鳥もいるのかな、時期的に。ひなっていうのかな。
結構活発にいろんな声が聞こえるんですよ。いろんなトーンが。
種類が違う声も聞こえるし、大人っぽい声も聞こえるし、
なんかピヨピヨした声も聞こえるし、そういうので、あ、もしかして子育て中なのかなーとか、
自分が普段考えないことを考えたりとか、あとは、そもそも考えることをやめるというかね。
花きれい。この花なんだろうと思いながらも、
ただ花がきれいっていうのを感じたりね。
その時にふと思ったのが、やっぱり自分一人で家の中にこもってたりすると、
本当に頭の中は無限だと思ってるから、いろんなことをね、考えたり感じたりとか、
しているんだけど、前回も話したように、
友達と話す時って友達の脳の中も借りられてすごくいいよね、みたいな話をしたんですけど、
外に出て公園とかで、自分が好きなものとか、自分の心が動くようなものに触れると、
考えてた頭の中の世界って本当に狭いなって思えるし、
広いフィールドに自分が解放される、みたいな気持ちになって、
自由、みたいな。
こういう感覚を言語化するのは難しいですけどね。
でも本当に自由っていう感じになって、
自分は家の中にずっといたら、引きこもり能力は高いので、
それはそれで楽しくて自由なんだけど、
外に出て鳥のさえずりを聞いてたりとか、花を見ている時の私よりは、
狭い世界で生きてるなーって思うんですよね。
なのでね、その自分の世界が拡張していく、みたいな、
もっとさらなる自由がある、みたいな感覚になれるのが、
今、散歩の中で楽しいと思えている一番の理由かなって思います。
心の解放と自由な感覚
ちょっとね、話は変わるんですが、
1週間ぐらい前かな、なんか自分の中で、
もう嫌だー、みたいなね、気持ちになった時がありました。
たまにそういう衝動的な気持ちになるんですけど、
皆さんもありますか?
あるよね。
どんな、いろんな種類のものがあるんですけれども、
この間はね、なんというか、言葉にすると、
私は誰に何を遠慮しているんだ、みたいな気持ちだったんですね。
何があったとかじゃないんだけど、
多分いろんなことの積み重ねで、
その気持ちをしまっておく過去が、
もう容量オーバーであふりだした、みたいな感じだったんじゃないかなと思うんですけれども、
おそらくその日々ね、仕事とか人間関係とか、
その中で、人に対してだったり、
あとはその環境とか状況に対して、
忖度している自分の量がちょっと、
もう無理ってなったんだと思いますね。
無理っていうのは上限に達しました、みたいな感じだったのかなと思いますね。
よく言えば空気を読むというね、
日本人特有なのかな?わからないけど、
なんかそういうこと聞いたことありますけど、
空気を読むっていうことを、
ナチュラルに割と私たちはできてると思うんですよね。
その中で、
例えば人の顔色を伺ったりとか、
その伺い方も怒ってるかな?とか嫌な気持ちだったかな?とかっていうことだけならまだしも、
この人私のことどう思ってるかな?っていうちょっともう一方、
深いっていうのは、もうちょっとどうでもいいことを考えたりする時あるんですよね、私。
それで、私はこの人に必要とされてないんだなぁとか、
私が思うほど好かれてないんだなぁとか、
本当に今思うとどうでもいいようなことを考えて、
内なる声との戦い
その場の自分の言動をセーブしてしまう、みたいなことが私にはあったんですね。
それをずっとやってると、
なんていうのかな?ちょっと冒頭の話にもつながるんですけど、
この状況というか、何かをやろうとする時にできてない自分は、
私が悪いんじゃなくて、
それを、なんていうのかな?認めない周囲が悪いんだ、みたいな気持ちに、
ちょっとなるんですよね。
要は例えば、例えば話難しいけど、
例えば、そうだね、例えば、例えば、
例えばあったよ。
例えば、私、もうちょっとしたらバレエのポッドキャスト始めようって決めてるんですけど、
それにずっとやりたかったんですよ。
やりゃいいじゃんって話なんだけど、
なんかそのバレエのポッドキャストをやるぞって思った時に、
バレエの世界観、日本のバレエのレッスンっていうかね、
そういうので、あんまりそういうことするのって良くないよなぁ、だったりとか、
なんか私のようなね、下手くそな奴がやるのってどうなのかな?とか、
いろいろそのやりたいっていう気持ちを抑える、
自分の内なるネガティブな声っていうのはめちゃめちゃあるんですよ。
その声ってじゃあ何なの?っていうとね、
今まで私が散々、人とかその場に対してしてきた忖度の中で生まれてきた批判的な声を自分に浴びせてるみたいな感じ。
で、自分がそのポッドキャスト、バレエのポッドキャストをやりたいっていう気持ちを、
その引かせようとしているものに対して、
なんていうかね、それがそのあたかも自分ではない、
その状況や特定の人が私を止めているんだ。
だから私はできないんだ。そうするのはしょうがないんだ。
私のせいじゃないんだ、みたいなね。
気持ちにしてたなぁ、みたいなものがバーンと衝動的に来て、
新しい習慣の形成
いやもう人のせいにしたり、状況のせいにしたりするのやめてやりましょう、みたいな。
だいたいそういう衝動的な自分に対するバーンみたいなのが来た後って、
やりましょう、みたいなところにしか着地しないんですけれども、
今回もそんな衝動でね、
衝動というか、やりたいのにやれてない。
その理由を自分じゃない誰かとか誰かたちのせいとか、その状況のせいにして、
その誰かとか誰かたちとか、その状況に忖度してた自分が作った言葉をね、
自分にただ浴びせて動かないようにさせているだけじゃねえか、みたいな。
それはよくある構造ですよね。
新しいことを始めるっていうのは、どんなに小さいことでもやっぱり、
自分の身の危険を犯すようなものという認識をしてしまうね。
今までの自分の経験から、経験があると、
やっぱりこう新しいことをやらなくていいじゃん。
だってそんなことをやらなくたって、今生きられてるんだから、みたいな。
自分の無意識が自分を守るためにね、そういう複雑な仕組みで私にブレーキをかけようとしていると。
それはよくあることなんですよ。
よくあることなんだけど、やっぱそこを乗り越えていきたいという自分が勝ると、
そのようなね、爆発が起きるわけなんですけれども。
まあそれもね、やっぱり自分の中でだけバレエのボトキャストやりたいな。
いやでもあんたそんなことやったって、お前みたいな奴がやったってしょうがないじゃん。
また批判されることが増えるだけだぞ、みたいな。
自分の頭の中でそのループをしてたら絶対アクションできないんですよ。
だけど、例えば今回の散歩のようなことだったりとか、
あとは、今まで話さなかった人と話すとか、
あとは自分が興味持ったものでもいいし、持たなかったけれども、
見た例えば映画だったりとか、本とかっていうところから刺激を受けて、
今までやらなかったけど、だけど安全に生きられていたという、
自分を超えたい、みたいなものを後押ししてくれる要素っていうのは、
自分の世界からだけでは、やっぱり生まれてこないんじゃないかなっていうふうにも思ってですね。
この散歩の習慣っていうのは、
自分が小さい世界に閉じこもるっていうところを抜けさせてくれる、
一つの習慣にもなりそうなので、
当初の、なんていうのかな、だらしない人間になりたくない。
要は外に出ないから運動量減るし、
そういうところを解消しようっていう、一つの施策ではありましたけれども、
それ以外のメリットっていうのも、この朝の散歩にはあるなぁというふうに思いました。
新しい習慣を作ろうというふうに思ったきっかけは、
自分がだらしない大人になってきてしまうんじゃないか、
いってしまうような習慣を今持ってるんじゃないかっていうね。
その疑いから、美しく生いをね、受け入れて美しいおばさんになっていきたい。
あとはその、見た目だけじゃなくて内面だよね一番は。
なんかもっとこう、自分が目指すような人間になっていきたいと思っているのに、
その未来に対してだよ。
その未来に対して今の自分の習慣はあんまり良くないぞと、
このままだと未来の自分にいけないぞっていうところをね、
気がつけてよかったなと、改めて思いました。
楽しむことの重要性
しかし今日の話、また分かりにくいね。
話したね。うまく話せたかしら?と思いますが。
はい。
そうね、私はね、
なんていうかな、楽しく生きていきたいんですよ。
何のために生まれてきたのかとかは、昔からあんまり気になってないので、
今もあんまり気にしてないんですけれども、
でもなんかね、思いっきり楽しんで、
思いっきり遊んで、
その楽しい感じで、
世の中つながっていければいいなと、
今は自分が私が、
今ね、本当に思ってます。
私が思いっきり本気で遊んで楽しんでいくことが、
もう私の使命かもしれないなというふうに、
なんか最近思いますね。
別に使命なんかなくったっていいしね。
あえて使命というふうに言えばの話で、
でもなんか、昔から思ってたんですけど、
かなり覚悟レベルで、楽しんでやるぜみたいなのは、
私結構昔からありますので、
それをね、やっぱりやれてないと、
なんかストレスたまるんですよ。
ストレスというか、自分のこと嫌いになっちゃうんですよね。
なので今後も思いっきり楽しんで、
本気でね、楽しんで、
やっぱり今のキーワードはどこまでやれるかやってみようっていうことなのかなと、
最近思ったりします。
うじうじしてる自分とか、
自分の頭の中のね、
自分を攻撃する批判するその言葉に、
負けたくないし、
自分ほどね、
自分を批判して攻撃する人っていないなと思ってるんですよね。
でもその自分を批判して攻撃する、
これはね、私を守るために行われていることなのですが、
それを分かった上で、
それに負けないっていうのが、
今のこう、ちょっと前に起きた自分の
精神的な爆発のね、
一つかなと思ってます。
常に自分と戦ってるっていう感じがね、
ここ近年は本当に思いますが、
楽しくね、
過ごしていくと、
いうことに今後も一生懸命になっていきたいと思いますので、
よかったらまた、
聞いてね。
本当にね、分かりにくい番組で申し訳ありません。
はい。
そんな私ですが、
ハッシュタグニンカムというね、
ハッシュタグをつけていろいろ
つぶやいてくれたら嬉しいなと思ってるし、
フォームも実はありますので、
お便りとかね、感想なんかいただけたら嬉しいなと思います。
それでは今日も聞いていただきましてありがとうございました。
バイバーイ。
