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私たちは人間になろうとしている パーソナリティのみぃです。
40代になりなんとなく感じる今までと違う感じ 女としての人生から人間としての人生を歩もうとしている
私アラフォー女子みぃが、体や心の変化をきっかけに自分の内面や社会について考えたことをゆるゆると話していく番組です。
この番組では、高年期に起こる女性の変化だったり、高年期だけではなく、人間が精神的な成長をしていく過程の変化であったりを、毎回テーマに沿って話していきたいと思います。
生きていく上でのちょっとした悩みや疑問の解決のお手伝いができれば嬉しいです。
2023年11月16日放送予定の第4回目です。
おもしろおかしく自分の実体験をもとに40代女性の心と体の変化をお話ししていく番組なんですが、
1回目、2回目、3回目とシラガについてのお話をしてきました。 今私は43歳なんですが、思えばシラガについてはもう10年くらいのお付き合いで、
付き合い始めはそんな大したことでもなかったんですけれども、どんどんね、シラガさんは量が増えていきますので、どんどんシャレにならんっていう感じになってですね、
自分の中で大事になっていったんだなぁっていうのも、なんか話しながら思いました。 前回はこのシラガの何が一体嫌なんだっていうことについて、
自分なりに考察をしたことをお話ししたんですけれども、 20代だった私っていうのがうっかり30代になって、30代だった私が40代にうっかりなったっていうね、
今ですが、 つまりそれっていうのはまあ女盛りだった私っていうのは引きずったまま、
20代が終わり30代になり40代になって、女としてという見方で自分が落台してるっていうかですね、魅力がなくなったっていうことを自分で勝手に思っていたような不思議を感じましたね。
それで、女性として美しくいたい、老いたくない自分と老化という現象はあれと、女性であるという枠を超えて人間として成長していきたいっていう気持ち、
その2つの気持ちの乖離っていうのに気がついて、美しく人間としての成長をしていこうっていうのを、シラガの発見、発見というかシラガの成長、進出、
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まあその侵害、シラガの進化、進化はしないんだよね、シラガが増えるっていうことについて、まあ伴ってですね、私人間として美しくして生きていきたいなっていうふうに思っている、思い始めているよっていう話をしました。
たかがシラガでね、なんか大騒ぎしすぎじゃんっていう感じもありますけど、いつでも自分の内面はですね、あの何が起きても大事です。あの大惨事がいつも起きているなっていう感じです。
今日はですね、そんな過程を踏んで、今私がシラガとどう付き合っているかについてちょっとお話をしてみたいと思います。
はい、では本編に入っていきたいと思います。
えー、シラガとですね、現在どんなお付き合いをしているかということでございますが、だいぶですね、シラガが伸びてきております。
シラガ染めをですね、あのやめたんですね。これは未来英語をやめたということはございません。
えー、ちょっと今やめてみようっていう感じですね。あのシラガ染めをやめている。これはですね、あの人生で初めてぐらい長い期間染めていないという状態になっております。
えーと、何ヶ月ぐらいなんだろうね。
彼はこれ多分3ヶ月ぐらい、そんなんないかな。
でも3ヶ月ぐらいシラガ染めをですね、していないという形で、
根元約2センチぐらいかな、はちょっと所々シラガの、所々をこうね、1本2本とかだったら可愛らしいものですけれども、
私はちょっとシラガが年齢に応じては少し多いので、
シラガが所々こう、本当に群生している形になっています。
でですね、あの気持ちはどうですかっていうところですよね。
一番大事なのは、あのそのシラガが伸びてきている自分を見てですね、
どんな気持ちでいるのかというと、これがね、想定外に穏やかな状態ですね。
でこれってもうちょっと思うのは、今根元、本当2センチぐらいが、あのシラガが群生しているところが群生状態になっているので、
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なんか例えばこれが、私今ボブショートぐらいなんですけれども、
10センチぐらいになった時に、やっぱこう、シラガの群生エリアがあって、
その境界線が、その根元のこう、髪が立ち上がっているところを超えたところまで来た時に、
どんな印象を持つのかなぁみたいな、ちょっとまたね、未知のエリアではありますけれども、
現状は、自分の心はなんか穏やかっていう感じになっています。
ただね、やっぱり、これはもう本当に勘違いじゃないかなと思う、勘違いじゃないっていうふうに思うんですけど、
やっぱり人によっては、話している時に、ちらちら私の髪を見てるなぁって思う瞬間はあります。
結構ね、女性の方が見てるなって思いますね。
男性とかは、見てるようで、そんな見てないかもっていうところは、ちょっと正直感じますし、
自分自身がもうね、男性の目を気にしてないってところはちょっとありますので、
気にしてないのかもしれないんですけれども、やっぱりこう、女性がね、わりと多分無意識なんだと思うんですけど、
私と話しながらも、私の今髪の根元見てるよね、みたいな、その目線の動きをですね、感じますし、
この間なんかはもう、多分、無意識的に見ちゃうんだろうね、この人も。
気になってしょうがないよね、私が白髪を染めていないっていうことに対してっていう感じを感じるぐらい、結構がっつり見られたなって思います。
前はもう、それが嫌だって感じだったんですけど、今はですね、
あ、そう、私ね、あの今白髪染めてないんだ、みたいな、聞かれないですけど、
心の中で、そんなの今ちょっとね、染めないってことやってんだよ、みたいな気持ちで、
心の中でちょっとこう、その人と会話するみたいな感じがあるぐらい、今はちょっと穏やかです。
で、この穏やかさっていうのはやっぱり、かなりね、その白髪染めをもうやめたい、
白髪染めいつまでやらなきゃいけないんだよっていう、その精神的なストレス、もちろんあとは時間とお金のね、ストレスっていうのと、
なんか、自分のこう、老いっていうのを緩やかに受け入れていきたいっていう気持ちの葛藤をもう本当に何年もね、長くやりましたので、
まあその何年もやった挙句の白髪染めをやっぱやめてみようっていうところに、
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腹落ちできたからこそ、今はこう、人に白髪めっちゃ見られてるかもって思っても、まあいいやーって思いますし、
なんか、どちらかというと、私の染めなかった時のこの今のリアルな私の白髪状態ってどんななのかっていうのを自分の目で確かめたいなっていう、
興味の方がちょっと大きいなって思います。
私は結構あの性格的に、悩む時は結構悩むんですけど、悩みすぎるとですね、もうどうでもいいかなみたいになっちゃうタイプの性格でもあるからなんだと思うんですけど、
なんか、もしかしてこの私のこの群生している白髪たちが、そのままね、生えている状態を見たら意外とかっこいいんじゃないみたいな、
そういうちょっと行き過ぎた妄想までしてまして、もしかしたら、ちょっとかっこいい感じのグラデーションなんじゃない私みたいなね、
あの、ちょっと薄々そうじゃないだろうなっていうのも感じてはいるんですけど、
あ、かもしれないなみたいな感じで、ちょっとそういう状態を見て、かっこよければそれでいいし、やっぱ汚いなって思ったら、ちょっと違うて考えようかなみたいなぐらいの気持ちになりました。
これは多分、ある意味その白髪が生えている状態の自分を受け入れることができたのかなっていうふうにも、はい、思います。
ただね、どこでどう気持ちが波立つかっていうのは、もう私自身もわかりませんのでね、
一番ね、良くないのは、私にとってね、あの良くないのは、もう絶対にもう白髪染めはしないんだもんみたいな、そういうこうよくわからないね、あのこだわりっていうのも、
白髪についてはこんなの持たなくていいかなと思うんで、そこがまあ一番良くないから、まあ緩やかにその時折の状態を見て受け入れて考えていこうかなっていうふうに、まあ今は思っています。
前はね、本当に思えなかったけど、本当に思えなかったからパンクロッカーでもびっくりしちゃうぐらいのよくわからない金髪、ブルーヘアーに43歳でね、なっちゃったんですけどね、まあ今となったら結構笑い話で良かったかなと思います。
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もしね、白髪染めたいなーって思ったらどうするのかなーみたいなのもちょっと想像するんですけど、なんか今んとこの方向なのは、おそらくまあ私ショートヘアとかも好きなので、
まあこの白髪が10センチを超えて伸びてきた時にうーんって思ったら、まあ1回ちょっとなんだろうショートとかにしちゃってみようかなって言いながら今も思ったけど、でどうなのっていうのはねあるんで、でもまあショートにしてちょっと綺麗にしようかなと思ったりとか、
昔からちょっとベリーショートとかもね、やってみたいなーって気持ちもあったんで、まあでもなんかどうかなーわかんないけどね、あの顔がね小さくなってればベリーショートでもいいけど、顔が小さくなってる見込みも難しいかもしれないかわかんないですけど、ベリーショートって手もあるかなーって思ってたり、
あとはまあ綺麗にハイライトを入れてもらうっていうことを検討してみたりとかっていうのもありかなーって思います。
なんとなくふと思ったんですけど、あのおしゃれターバンってあるじゃないですか、なんか結構おしゃれ上級者の人とかがつけてるイメージなんですけど、
なんかおしゃれターバンをつけてる人ってすっごい若い子ってあんまいないと思ったんですよ。
で、もしかしたら、こう白髪っていうものをおしゃれに乗り越えるためのアイテムとしてはターバンって結構優秀なのかもしれないなーって思いました。
まあ仕事中とかちょっとね、あの業界によってはできない人多いと思うし、私以外の業界もできませんけど、
でもなんかプライベートちょっと出かける時とかに、あのおしゃれなターバンとかを、そういうスキルがあればですけど、
私ちょっとなかなか難しいかもしれないけど、つけて、ちょっと気分上げたりとかっていうのもできるし、やってる人多いのかもしれないなーって思ったり、
あとは帽子ですよね、とかね、そういったこうアイテム、賢くチョイスして選んでいくっていうのもありかなーなんて、はい、思ってたりします。
今日のエンディングです。
はい、はい、もうね、はいってね、でもなんか、私嬉しくて、あのー、ほんとね、白髪のことすごい悩んでたんですよね。
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でもこう、白髪の悩みから、なんか年を重ねるということですね。
そうね、30代って20代の延長戦でなっちゃったし、なんか例えばセレモニーってないじゃないですか。
そうないよね、だって、例えばさ、10代が終わる時って成人式って言って、私今日からね、20歳ですね、みたいにあるじゃないですか。
そこらへんもね、あったけど、冒頭しましたけど、でもじゃあ、20から30、30代になる時に、そういう、はい、30代ですよ、今日からもね、20代じゃありませんから。
皆さんね、ちゃんと自覚しましょう、みたいなことはなく、だらっとこう30代になるわけじゃないですか。
でも、なったなってこう思っても、ね、何が変わるっていうのもあるし、実際変わるんですけどね。
なんか30代になったけど20代の感覚のままやっぱりいたし、40代になったけど30代のままいたし、
いやなんならもう私まだ小学校低学年ぐらいの気持ちですから、それはちょっと問題かもしれないですけど、
そんなこう、人がね、しらがどうしようみたいなのは、それはつらいよねって話なんですよ。
でも、なんかやっぱり体はね、40代だし、お芋ちょっと、私ちょっと早いんですけど、始まってるよねっていうのも受け入れ、
あのね、まだ老化してない人わかんないかもしれないんだけど、結構老化を感じ始めると、老化を受け入れないのがつらいんですよ。
だから、あの受け入れたくないみたいな気持ちはありつつも、受け入れたいみたいな気持ちもね、なんかあるんですよ。
これ多分体力のせいだと思うんですけど。
だからやっぱり、20代の自分の状態を引きずった40代、じゃあつらいんですよね。
あの老いを受け入れられない。でも受け入れた方がいい、受け入れたいって思ってる。
それはなんか、間違っても妥協とか、それしかないから受け入れざるを得ないとかじゃなくて、
本当に割と純粋な気持ちで、受け入れたいって思ってる私がいたんですよね。
それがまあ、この今回ね、あのおめでたくと言ってもいいぐらい、
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あの受け入れることが少しできたっていうのは、ものすごい私にとって嬉しいことでして、
この変化っていうのを何よりも音声に残して、
なんか悩んでる人がね、もしいたなら届くといいなーって、
こういう人もいるし、こういう経験、こういう考え方をした人もいるよ、みたいな。
あのこれがいいよ、こうした方がいいよとかじゃなくて、
そういうケースもあるんか、みたいな感じでね、
一つの選択肢として、こうやって受け入れた人もいるよっていうのが、
もしね、あの必要な人に届いたら嬉しいなっていうふうに思っている。
なんで、自分も受け入れることができ始めてね、
完全にできたとは言わないけど、でき始めて嬉しいし、
それをシェアすることができたのも嬉しいなっていう気持ちです。
ではでは、次回からですけれども、
次回ね、何しようかなと思って、
もう本当にあの、多いっていうかね、
自分の変化についてだったらもう、
もう何だろう、エンドレスにずっと喋れるぐらいネタはあるんですけど、
ちょっとね、43歳でそれ絶対嘘って結構言われるんですけど、
結構本当で、去年からちょっとホットフラッシュ的なものが始まってまして、
なんで、ちょっと次回からはちょっとホットフラッシュの回っていうのを始めてみようかな。
ホットフラッシュの回じゃなくて、ホットフラッシュのシリーズ?
シリーズ何回構成になるかちょっとわかんないですけど、
まずホットフラッシュについてちょっとね、
自分の体験を話してみたいなって思います。
はい、では一応毎週木曜日に話を公開するつもりです。
ちょっとね、あの仕事もしてまして、
ちょっと毎週木曜日ができない時もあるかもしれないけど、
どうにか頑張って毎週木曜日に配信をしていきたいと思っておりますので、
気になった方はまた次回も聞いてくれると嬉しいなぁと思います。
それではまた次回。
よかったら聞いてくださいね。
ではバイバーイ。