1. 「私たちは人間になろうとしている」
  2. #33 労働の概念を変えたいな〜..
2024-07-22 42:07

#33 労働の概念を変えたいな〜という話。ガレバンで初めて編集してみたよ回。

さらりと2週配信をサボった私。

サボりつつ、自分の中では録音し確認しボツにする。そして落ち込むを繰り返していましたよ〜。

もっと「伝える」と言うことを意識して、向上させていきたいと思いました。


大学中退の経験が、社会的に劣等生であると囚われてから

過度な労働でステイタスや物理的な豊かさを手にいれる。

それが私の労働の対価だったが、劣等感を埋めるために、老い始めた体と心を動かせなくなった私。


労働=自己実現のツール。楽しいものだねという概念が一般的になるように、まずは私自身がそれを体現できるように頑張りたいと思います!!


これ以上はコントロールされず、国民、地球上の一人ひとりが協働して未来を作りたいと思うんだ。


■参考サイト
改正高年齢者雇用安定法

https://jsite.mhlw.go.jp/ishikawa-roudoukyoku/library/ishikawa-roudoukyoku/antei/taisaku/koureisya/kaiseihoupannfu.pdf


令和5年版高齢社会白書(全体版)

https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2023/html/zenbun/index.html


番組のハッシュタグは#にんかむをつけて投稿してくれたら嬉しいです!


不安とか愚痴とかいろいろとあったらお便りくださいませ。

■番組お問い合わせフォーム

https://forms.gle/1za4CAMF38R5CgAj8

番組への感想や応援、質問などお待ちしております。

■キャリアコンサルタント 空と鳥

https://lit.link/soratotori

→note:空と鳥(https://note.com/soratotori/

→Instagram(https://www.instagram.com/sora.to.tori?igsh=MXU2dXI0Zjh5cGExMA%3D%3D&utm_source=qr)

→x(https://twitter.com/sora_to_tori_HR)


■その他

→note:私たちは人間になろうとしている(https://note.com/21st_nikki

→Instagram(https://www.instagram.com/mie_21cent.nincome?igsh=YXllam02N3pzOGRm&utm_source=qr)

→x(https://twitter.com/mie_21cent_nin)



00:06
みなさん、今日の調子はいかがですか?
私たちは人間になろうとしている、パーソナリティのみぃです。
この番組では、40代頃から迎えると言われるミッドエイジクライシス、中年の危機、まったたなかの私が思ったこと、体験したことを一つのケースとして皆様にお伝えする番組です。
リアルな40代女性の頭と心の中を覗いていってください。
暑いですね、みなさん。
私は夏が大好きなんだけど、暑いのが苦手。
そしてみなさん、人生を楽しんでいますか?
っていうね、あの突然の問いかけ怖くない?
怖いよね。
なんかこう、なんだろうね、私だけかな?
大きい枠のさ、人生とか、なんかそういうのに対する急な問いかけって怖くない?
大丈夫ですよ。
私はこの番組を通して皆さんにね、何かを売りつけたり、何かをこう植え付けたりするようなことは、あの、しませんので。
なぜそんな問いかけをしたかというと、
えーと、6月の振り返りの中で、
7月の軽い目標をね、話した中で、
人生じゃなくって、私は日々を楽しんでいるのでしょうか?というね、
あの、一つの問いを持って7月は過ごすっていうことをやっているんですけれども、
あの、結構ね、毎日ぐらい、私は日々を楽しんでいるのかな?とか、
日々を愛しているんだろうか?っていう視点をちょいちょいね、毎日考えてて、
この1ヶ月1つのことについて考えてみるみたいなのは、なかなか今、面白い、楽しいなと思ってるんで、
ちょっと引き続き、続けていきたいなと思ってるんですけれども、
まあその、今月はね、私は日々を愛しているのか、日々を楽しんでいるのかということについて考えている中で、
ちょっとね、思ったことなんかをちょっと今日まとめていきたいなと思っているという感じです。
あとね、それはね、最後には。
ということで、今日はね、ちょっとあの、働くっていうことについてちょっと話しようかなと思っておりますので、
本編の方で話聞いてください。
03:04
最近ね、43歳、自分のキャリアについてすごく考えてます。
43歳になったからってわけじゃないんだけどね。
でも明らかに30代の時に考えてた、という考える、
まあ尺度だったりとかとはまた違うね、感覚で、
キャリアについてすごく考えていますね。
まあでも、中年の危機とかミッドエイジクライシスっていう中で、
やっぱり自分の人生を振り返るっていうタイミングを持つ人が多いから、
まあ中年の危機とかミッドエイジクライシスって言葉ができているんじゃないかなとも思うんで、
特段私だけのことでもないかなと思いますが、
皆さんも考えてたんじゃないかな、キャリアについてね。
ちなみに今日私ですね、昨日私的には非常に大きなあの出来事というか、
仕事というか、ボランティアというか、終わりまして、
なんかね今日はすごい気が抜けちゃって、
ちょっといつものことじゃないって言われるかもしれませんけれども、
なんだかいつも以上に路列が回らんので、
一生懸命ね話しますが、はい。
なんか耳障りだったらごめんね。
頑張って話します。
人生がね100年時代というふうになんだか言われちゃってますよ。
私たちは一体あと何年、何十年働けばいいんでしょうか。
60歳の定年っていうのは、まあ引き上げになってですね。
なってじゃないね。60歳の定年は、
確か今年か来年、多めどに引き上げ、廃止、雇用切り替えっていうのが義務付けられるような形になると。
まあ今っていうのは、まあそれのこう移行期っていう感じで、
徐々にやってねみたいな感じなところがもう企業に、
確か今年か来年だったかな。
その60歳の定年っていうのがもう禁止っていう形になるんじゃないかなと思います。
私が60歳になるまであと17年ぐらい。
06:03
まあ想像するに、私が60歳になる頃の世の定年っていうのはね、
70歳にはなっているだろうと思います。
果たしたらもう定年という概念がないかもね。
もう定年フリーかもしれん。
で、2070年には、そうなんだよね。
この間ちょっと久しぶりにキャリアコンサルタントの、
まあちょっとこう仕事をしている中で、
あの久しぶりにその統計的なもののテキストを読んでて、
2070年にはね、総人口、日本の総人口が、
8700万人になるらしいよ。
推察っていうのこれ。
推測。
日本語むずいんだもん。
8700万人になる予定?予定?
8700万人になる見込みらしいよ。
今が1億2000万人とか台でしょ。
相当減るよね。
なんか私が生まれてからは、
もう日本の人口って言ったら1億2000万っていう感じだったから、
日本の人口が1億人を切るって結構私の中では、
あーどんな感じになるのかなっていう、
まあ興味と、なんかやっぱり植え付けられた恐怖ってあるよね。
まあそれが本当に恐怖なのかどうかはさ、
まあ今の、
今と全く違う世界になるだろうから、
まあなってなかったら恐怖なんだろうけどね。
なってたらそんな恐怖じゃないかもしれないよね、みたいな。
そんなこと思ってます。
今からだと46年後?
2024年だから、
46年後、
そうなると私は、
46、足して46、
43、89歳!
まだ生きてるだろうか。
全然ピンピンだったらね、どうしよう。
正直私ね、あんまり遠い未来のことをイメージするのが不得意でして、
結構さ、なんか先の未来をイメージするのが得意な方もね、いるし、
中長期的な未来をイメージするのが上手な方もいらっしゃるけど、
あともう未来のことを考えるのが苦痛だ!みたいな人もね、いらっしゃるけど、
09:04
私は未来のことを考えるのはすごい楽しくて好きなんだけど、
良くて10年後ぐらいかな。
だから、何、46年後って考えるとさ、
あ、そう、46年後ってさ、
だってまだ私43歳なんでね、
そう考えるとまだ43歳じゃない?
だってまだ46年生きてないから、今から46年後ってちょっとイメージできないじゃん?
てことで、私が89歳っていうのはちょっと今ね、イメージできないんですけれども、
まあなんか、今生きてる人の、
ね、割と多くの人はやっぱ健康って結構気遣う世代だからさ、
結構ピンピンかもしれないね、めっちゃ元気なおばあちゃんになっている予定ではある。
まあありがたいし、
なんか私はこう、かわいいおばあちゃんになるのが一つの目標でもあるので、
まあ89歳でね、かわいいおばあちゃんになってたらいいなと思うんだけど、
まあだから、その頃は日本の総人口が1億人を切っている状態?
で、そう思うとさ、
まあ89歳はさすがに働けんのか?みたいなのはあるけど、
まあ70歳ぐらいの時も、あ、いよいよ1億人を切りましたね、みたいな時になっている、いるんだろうからね。
そうなるとやっぱり、おそらくだよ、
え、ちょっとまって、70までは27年ね、
全然イメージできないけどね、
多分だけどなんかさ、その変わっていくだろう仕組みをまだ予測ができないから、
今の感覚で私の27年後、70歳の頃をイメージすると、
なんとなくね、今よりももっと高齢者に対する納税義務というものは、
ひどくなってんじゃないの?とはちょっと思ったりもする。
ということでね、
労働っていうものは、しばらく私たちの人生に影響を与え続けるものだろうと思ってるんですよ。
社会から求められる一つの形ではあるだろうとも思うしね。
私はあの、本当にまあ気がついたら、
自分のキャリアというものがね、人事っていう仕事でのキャリアを積んできているし、
12:05
あとその人事っていうかね、私の場合社会人になるのが一般的な、それで皆さんよりはだいぶ遅かったものですから、
それまでの経験とか体験の中でも、
働くこととかっていうね、仕事とか労働っていうことについて、
よく考えたり思ったりするような環境にちょっと身を置いていたようにも思うし、
それだからなのか、個人的にもですね、
働くとかね、労働とか仕事っていうのは結構興味のある領域なんですね。
なんでそれもあって、キャリアコンサルタントの資格っていうのは取ったし、今持っているんですけれども、
働くことが個人の幸せとか自己実現のツールになったらどんなにいいだろうって思っているし、
今もね、働くことが貢献であるということには違いがないけれども、
私の考えているものっていうのは、今とはちょっとニュアンスの違う。
労働を通じても貢献できる、できている実感っていうのを多分に感じられる人が増えたら、
どんなにいいだろうと本気で思っているって感じなんですね。
だから、まだね、ちゃんと活動はできてないけれども、
キャリアコンサルタントの資格を取ったし、活動していきたいなというふうに思っている感じでございますよ。
で、さっき言ったようにね、働くっていうことが個人の幸せとか自己実現のツールになったらいいなって思っているし、
そういう世界というか社会を望んでいるから。
でも望んでるってことはどういうことかっていうとね、自分がそれを実感してないってことなんです。
正直、働くことを通じて感じられている喜びって今までもたくさんあったし、今もたくさんあるんです。
例えば、全くね、自分と個性の違う人と仕事を一緒に成し得る喜びだったり、
仕事を通じてできなかったことができるようになったり、知らなかった自分を見つけたりとか、
たくさん喜びはある。それはね、よくわかっているんだけれども、
15:02
今の私は働き方とか働くことに対する理解では、さっき言ったような70とかね、80とかまで働くことはできないなって思ってるんです。
それはね、やっぱり労働に、今の労働に対して私が辛いなって思っている気持ちが結構あるからだと思っていて、
で、まあ日本はさ、心がね、労働という一つの事柄だけではない、ないと言い切れないっていうのもあるけど、実は言い切ってしまうけれども、
労働だけが理由で心身のね、心身とか心の健康を害してしまうわけではないけれども、やっぱりその俗に言うメンタルの患者っていうのは日本はどんどん増えているし、
自殺とかね、そういうのもやっぱ増えているっていうのが一時期大きな問題になっていたと思うし、その問題は解消されているわけではないという日本に今はいますと。
で、その中でその働くっていうことって、個人が幸せになるとかね、働くっていうことが自己実現のツールになるっていう世の中になっていくためには、何よりも今それを感じていない私が実験体として、
その概念の変更にチャレンジするっていうことが、今の私にできる唯一の行動だなと思っていて、今それに挑戦してるっていう感じなんですね。
なんでね、今はその私の感じる、考えている未来の、まあなんだろうね、労働の喜びの形っていうのが、私自身が今体現できてないってこと、一旦重要なんですね。
で、その実現できてない私が実現していくという、このストーリーがね、私にとっては唯一な、唯一自分が提供できるものだと思っているからやってるって感じなんですけども。
でね、なぜ今私がね、働くということが、自己実現のツールになっていないかというところで言うと、私の今までの労働の概念っていうのは、お金を稼ぐとイコールだったんですね。
18:17
もうほとんどが。 もちろんさっき言ったような人とつながるとかね、成長するとかっていうのもあるんだけど、でもおそらく9割9分9輪ぐらいは、私の中での労働はイコールお金を稼ぐだったと思います。
もちろん生きていくため、あとは家族のため、あとはね、これは結構ナチュラルに認めるというか受け入れるのも時間かかったけれども、あとすごく大きかったのは、やっぱり劣等感を補うためにお金を稼ぐっていうものもあったかなと思いますね。
私はなんか、この番組でも少し話したかもしれないんですけれども、私は大学を中退して、ちゃんと就職もしなかったんですね。
なので、世の中、俗に言う新卒っていう期間がなくて、大学を卒業してないからさ、大学の新入社員という枠に入らないでしょ。
でかつその新入社員という枠に入らないっていうのも、その頃私はそういうことも理解できてなかったんだよね、あんまりね。
でもとにかくフラフラ、自分はね、正直フラフラしていたつもりは全くないんだけど、一生懸命自分の人生をね、生きていたと思うよ。
だけど、多分世の中の人から見たら、すごいフラフラしている人に見えたと思います。
でその世の中の人からはフラフラした、してるわねと言われる時期が、まあそれなりに長かったので、
今はね、なんか今はというか、まあ少し前までそのあたりにコンプレックスっていうのが、まあ少しやっぱりあったんだなぁと今は思いますね。
だからそのお金を稼ぐっていうことが、なんか私は欠けていないよとか、あの時の失態をもう取り返してるよっていうのを、
誰にアピールするつもりだったのかはちょっとわかんないけど、
そういうこう、劣等感のような気持ちを埋めるためのものでもあったのかなぁと思いますね。
21:01
それはさ、例えば私今年収いくら稼いでるから、だから私は新卒で入社してないし、大学も途中で辞めたけれども、
なんか、なんていうのかな、欠けてません、みたいなね。
あとは、そのお金で私はこんなに素敵な体験をしているとかさ、こんなに素敵なものを持っているとかね、
なんかそういう、あとはこんな知識を持っている、みたいなこともね、
その劣等感を埋めるものの一つの形だったのかもしれないなぁというふうには思いますね。
だから、どんどんその年収とかが上がったりとか、それによって体験できるものだったり、
その持ち物っていうのが豊かになっていくことかね。
まあ楽しかった、つまんなかったことはないんだけど、楽しいんだけど、どっかでなんか満たされない。
ああ、私これだけじゃ幸せになれないんだなぁ、みたいには、やっぱ数年間ずっと思い続けてたところがあったんですよね。
まあそれがあって、なんかやっぱり足りてないものを埋めるっていうことは、自分を満たさないんだなっていうことがあったし、
あとはその世の中とか、まあ社会から求められているものを実現する。
要は自分軸じゃないもので、満たされても自分は幸せにならないんだなっていうのを、
まあ明確に認識できた時に、働くことっていうことへの考え方が変わっていって、
なんかこう思ってることとやってることが違うみたいなことのすり合わせをし続けた結果、
私はやっぱり働くっていうこと自体はね、とっても尊いことだと思っていて、
この働くっていうことが自己実現のツールになったら、とてもいいなって思った。
ので、まあそれに向けて今、自分自身を実験体として頑張って、それが世の中に広まっていったらいいなぁみたいに思っている。
24:02
そんな感じですね。
2070年には総人口が8万7千…え?
8700万人でなる頃は、まあ89歳ですと。
人が減るなら、社会の仕組みの変革とか変化もね、どんどんどんどん起こってくると思うし、
何かしらの変革を訴えていかなければいけないという意識がね、
いろんな人に芽生えていかざるを得なくなるんだと思います。
だからともなって、それまでにお金とか税金の考え方、
その福祉の考え方だったり、もう社会のシステムが変わっていくんだと思う。
変わらなかったら結構まずいんじゃないかなとは思う、個人的に。
それがどうまずいのかは、私は学者でもないし、その頭がないからわからない。
だけど感覚的には、その、なんかこのままじゃまずいんだろうと思う。
過去のようにね、労働が劣等感を乱すものとか、お金を稼ぐためだけのものだと捉えていく社会も、
ともなってやっぱ変わっていくと思うんです。
もしね、自分の個人の労働の概念も変わっていけたら、
私は90手前だろうが、体と心が元気ならね、
社会のシステムを支えるために、私は死ぬまで労働したいと思っているし、
そう思っていたいなと願っている。
だってそもそも人生を楽しみたいと思ってるんです。
だからもちろんね、労働以外に旅行もたくさんしたいし、
文化活動もいっぱいしたいし、人ともたくさん出会っていきたいと思うけど、
だから労働だけが全てとはもちろん思ってないしね、それは今後も変わらないけれども、
だけど残念、残念っていう言い方もあれだけどさ、
今のね、私の人生の大部分の時間を占めるのはやっぱり労働なんですよね。
で、この大部分の時間を占める労働っていうのは多分、
まあ私が手放さないってこともあるのかもしれないけど、
でも多くな、多くの人たちの中から、特に日本人はそうだと言われるけれども、
27:07
やっぱり小さいものにはなっていかない、
なっていけたらいいけどね、この辺はちょっと難しいニュアンスだけどね、
でもまあ少なくとも今は、私の人生の大半を使っているのはやっぱり労働、
大半の時間を使っているのはやっぱり労働なので、
この労働への概念が変わるってなったらね、
私の人生にはとても大きな、とても良いインパクトがあることだと思っているんです。
世の中の労働の概念がどう変わっていくかっていうのは、
コントロールできないと思っているし、
このコントロールできないっていうニュアンスはね、
コントロールさせねえよっていう気持ちと、
どうなっていくのかなっていう気持ちが込められている感じなんですけどね。
なんか搾取される人生とか、
まあ搾取される仕組みっていうのも、
多分誰も願ってないって私は信じてるし、
個々の心身が満たされて、
社会が満たされていく、
循環する社会っていうのがこの先待ってるって信じたいから、
まあ今私ができそうなところ、
興味のあるところでいう働くことの概念っていうのを、
自分の体験を通じて、
まあ変化を伝えられたらいいなっていう、
そこの挑戦をしてるっていう感じですね。
だからさ、私が一つの実験台、
いや本当はさ、長らくそれを考え続けて、
何の行動もできなかったんだけど、
私がさっき言ったように、
日本の未来をある程度長期的に予測できたりさ、
何かしらすごい賢い力があったりとか、
魅力的な何かを持っていて、
人をこう扇動したりとか、
できるような人だったら、
何かもっと提供できるものも、
たくさんあったんだと思うんだけど、
43年間生きてきて、
自分にあるものって、
実現できてない自分しか残ってなかったんですよ。
本当に。
何か伝わりますかね。
なんかこう、
ナチュラルに、
30:01
今自分ができることって何?って思った時に、
何もできていない自分以外の、
提供できる最大のリソースがないっていうことに気がついてしまって、
絶望とともに、
気づけてよかったなって気持ちにもなって、
まあそれもあって、ポッドキャストを始めたっていうね、
感じなんですけども、
なんでね、
この何もない私が、
実験台として、
労働ってのは自己実現のツールの一つなんだよっていうね、
だから楽しいぜっていうね、
まあだから労働ってのが、
なんていうの?
労働っていう響きがさ、
遊ぶとか体験するみたいなものに、
近しい響きになるといいなと思ってて、
なんかダメだね、私が。
それができないと、
まあこの実験は失敗なんですけれどもね、
まあでも失敗したらさ、
失敗から、
なんだろう、
学んでくださる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか、
一番自分が学べって話なんだけどさ、
だけど、
まあもう失敗するもさ、成功するもわからんし、
そもそも失敗も成功も、
どういうジャッジって決めるのって話だからさ、
あれなんだけど、
まあでもとにかく私は、
その働くっていう、
労働っていう概念を、
もう少しこうニュアンスがね、
あの明るい、
まあ楽しいとか遊ぶとかね、
そういうニュアンスに近いものに、
していきたいなと思ってるし、
まあ自己実現のツールとして労働があるし、
それが社会の一つのシステムとして、
まあだから楽しいね、
明るい循環システムを作りたいって感じなのかな、
で、なんでこんな話をしてるのかというね、
実はですね、
その一歩を踏めたんじゃないかっていう、
体験をね、
昨日することができたんです。
だからちょっとその話をね、
したいなって思って、
前振りとしてこんな話を、
したと、
いうことでございます。
いや毎度思うけどさ、
ほんと音声で、音声で自分のこう、
なんていうの、
頭の中に広がっているこの、
てんでんバラバラに広がっている言葉とかさ、
33:01
こうなんていうの、地図みたいなものを回収して、
言葉にまとめるって結構大変だよね。
でもこれがね、できるようになりたいので、
聞いてくださっている方にはちょっと、
練習にお付き合いいただいているような形になってしまっていますけれども、
徐々にね、上手になれるといいかなと思っています。
だからさ、こうやって練習にお付き合いいただいているってところもあるので、
少なくとも昨日私が体験したことは、
ひとつの喜ばしい、
私の中ではね、
成果としてちょっと皆さんにもお話ししたいと思っていますので、
そのためのちょっと前段階の情報として、
今日は仕事についてちょっと話してみました。
実はね、
この収録、
あの、
ほら、
旧アンカーのさ、
アプリがいろいろ変わって、
今ちょっと初めてのガレージバンドを使って収録をしているんですね。
なんかそんなこともあって、
あの今まで使ってた音声が使えなくなっちゃ、
音源が使えなくなっちゃったりとかもあるので、
なんか音を探したりだとかしていてですね、
実は2週お休みしている状況になっているのかな。
で、
でも2週お休みしてるんだけど、形としてはね、
事実としてはね、
でも実はね、1回収録をしたんですよ。
だけどね、なんかちょっと聞き直してね、
これは配信できないなぁと思って、
あの、没にしたんですね。
さっきちょっと本編の後半でも話したんですけど、
やっぱりその、まだ全然上手にできないし、
あの、訓練が本当にいろんなところで必要だなって思っているんだけど、
やっぱり私は人に何かを伝えるっていうことを仕事にしたいって思っています。
それを意識して、なんか今まではね、
あの、ただただこうポッドキャストをやってるってことが嬉しくって、
ある意味ちょっとこう、自己満に偏りすぎている収録を
後半なんか結構ダラダラしたなぁみたいな反省もあって、
人に伝えるっていうことを意識した収録っていうのも、
36:01
ちょっとやってみようと思って、
没にしたね、収録をしたんだよね。
そしたらなんか、すっごいさ、厚苦しいみたいなもう、
こんなもん、誰が聞いて気持ちいいんだみたいな、
なんかちょっとひどいものが出来上がったんです。
それを自分で聞いて、結構落ち込んだんですよね。
っていうのはやっぱり、人に何かを伝えるっていうことを仕事にしたいって思ってるけど、
これはひどいっていうのに、
なんかやっぱ落ち込んで、
まあだから落ち込むっていうところまで含めてやってよかったなって思うんだけど、
落ち込んだからといってやっぱりやめたいとも思わなかったし、
だから改善していかなきゃいけないって思ったからね。
だからそれは含めてやってよかったなと思うんだけど、
なんか自分が何を人に伝えたいのかとか、
そしてそれはなぜなのか、
それはなぜなのかってところがね、たぶんすごく大事なことだと思うんだけど、
そこまでは私結構、今までのこう、
試行錯誤で結構明確にはなってきていて、
それをどうやったら伝わるのかなとか、
伝えられるのかな、聞いてる人が受け取りやすいのかな、
それはあの、なんかコントロールするってことだったりとか、冒頭で話した、
みなさん幸せですか?みたいな感じの情報操作。
いやいや、みなさん幸せですか?は情報操作じゃないんだけど、
でもなんかさ、あるじゃん、わかるかな、なんか、
意見を押し付けたりとか、そういうことをしたいわけじゃないんだけど、
ただ、必要な人に必要な受け取り方を、
できる限り自分がこう提供できるようにするには、
どんな工夫が必要なのかなとかっていうことを、
没にして、それを聞いて落ち込んだからこそ、
改めてね、思うこともできたかなと思っておりますね。
やっぱ日頃思いますね、やっぱ工夫ってすごい尊いなって、
なんか工夫ってやっぱり、般若の知恵ですよ、尊いことだよね。
まあよくあるのは、その一例として、言い方ってね、あるけど、
同じこと言うにしても、やっぱどう伝えるか、どの言葉をチョイスするのかとかっていうのも、
39:00
工夫の一つだと思うし、でもやっぱ工夫をするためにはさ、
とにかくやってみるしかないんですよ、っていうね。
でもな、どうせやるなら、かっこいいとは違うけど、
なんか自分の思うようにできたらいいよね。
でも、大抵のことは自分の思うようには始まらないね。
だから、なぜそれをやりたいのかという自分の気持ちを言語化して持ててるっていうのは大切だなって、
改めて思ったりもしやした。
てな感じでですね、もう今日はこれあれだよ、ガレージバンドでちゃんと撮れてるかなとかさ、
撮れてるのはね、なんかね、今、アプリでわかってるんだけどね。
編集できるのかな、私。
これもね、やってみなきゃわからないことの一つでございますんで、
ちょっと頑張って編集、大それた皆さんがやってるようなことはやらないけどね、
音楽を載せるぐらいなんですけどね、変わらず取って出しをしますんでね。
やってみたいと思います。
そして、今日ちょっと厚苦しめかな、話した働くということの概念を変えていきたいんだよっていう、
そのために一旦自分が実験してるんだよみたいなね、話をしたんですけれども、
それにまつわる経験の話を次回はしたいなと思っております。
ではでは、今日もですね、皆さん聞いていただいてありがとうございました。
感想などは、ハッシュタグひらがなでにんかむなどで各種SNSでポスト、感想、共有いただけるととっても嬉しいです。
あとフォームもありますので、番組のフォームも概要欄から確認いただけたら、
何かメッセージいただけたら嬉しいなと思います。
えっとちょっと今度、Xとかでポストいただいた皆さんのお言葉なんかも紹介しながら、
お話ししていきたいなと思っておりますので、ぜひぜひ皆様、よかったらメッセージください。
それでは皆さんちょっとね、梅雨が明けてるのか明けてないのか、どうなんだ?
どっちにしても暑くなるし、体調気をつけて楽しく過ごしてください。
じゃあねー、バイバーイ。
42:07

コメント

スクロール