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2025-06-17 06:39

2025/06/16の日記・ばあちゃんのこと

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ばあちゃんのお葬式に出ました

サマリー

このエピソードでは、広島を訪れた理由が祖母の死であると語られています。葬式や思い出を通じて命の尊さが再認識され、祖母との思い出や感謝の気持ちが描かれています。また、家族との再会の喜びも伝えられています。

祖母の死と葬式
えー、こんばんは。
えーっとね、
えー、今日まで、
えーっと、
広島に行ってまして、
で、さっき帰ってきたところです。
えー、なんで広島に行ってたかっていうと、
あのー、祖母が、金曜日の夜、
あー、夜じゃない、夕方くらいに亡くなったんですね。
それで、えー、祖母の住んでる広島に行って、
おつやーして、
お葬式して、帰ってきたっていうところですね。
祖母との思い出
いやー、なんかねー、
ほんとに、
うーん、
あっという間でしたね。
もっと、
そうねー、
なんか、お葬式を経てですけど、
うーん、
あのー、命って、
命ってほんとに、
尊いものだし、
大切にするべきものなんだなって、
あのー、改めて思いました。
そうですねー、なんか、
祖母は、
あのー、すごい美人さんだったんですよ。
小さい、小さいじゃない。
若い頃からね、あのー、
日焼け止めは絶対塗りなさいよって言って、
あのー、
日焼け対策したりとか、
若い頃からずっと日傘さしたりとか、
ハンドクリームも絶対塗りなさいって言って、
美容にすごい敏感な、
おばあちゃんだったんですけど、
ねー、あのー、
濃寒され、
された時も、
すごい綺麗でね、
お化粧してもらったんですけど、
うーん、なんかほんとに、
いつものばあちゃんが、
寝てるみたいな感じで、
まさかねー、
このまま起き上がらないと思えないような感じで、
その綺麗なねーばあちゃんが、
焼かれて骨になっちゃったんでね、
あーなんか、
なんか跡形もなくなっちゃったなーと思って、
うーん、でもなんか、
そうですね、
いろいろ、
最近はあんまりばあちゃんに会えてなかったんですけど、
うーん、なんか、
後悔してることもあって、もっとばあちゃん、
ばあちゃんに感謝を伝えればよかったなーって、
思ったりして、
あのー、すごい、
ほんとによくしてくれたんですね、
そのばあちゃんは、
あのー、
お裁縫が得意で仕事にしてたんですけど、
私の、
ぬいぐるみの服作ってくれたりとか、
服の直ししてくれたりとか、
バッグ作ってくれたりとか、
いろんなものを、
作ったり直したり、
してくれてたんですけど、
あーこれなんか、
ちょっとサイズ合わんからばあちゃんに頼もうとか、
言うてるのがね日常やったんですけど、
なんかそれもできなくなるってなると、
悲しい、
寂しいですねー、
うーん、
でもなんか、
ばあちゃんが、
私のこと、
見ててくれるような、
気がしてて、
うーん、
そうですね、
なんかもういろいろ最近、
辛いこととか、
多かったんですけど、
ばあちゃんに、
私頑張るねって、
言ってきたんで、
頑張ろうと思います、
なんか、
正直でもう一個思ったのは、
私って、
私が死んだときって、
こんなに、
いろんな人に悲しんでもらえるのかなって、
こんなに、
いろんな人にありがとうって、
言われるような人生にできるのかなって、
ちょっと不安になりました、
うーん、
そういうような、
別に人数が多ければ多いほどいいって訳じゃないけど、
ありがとうって言ってくれる人がいる人生に、
したい、
したいなって、
思いました。
あーちょっとね、
明日は仕事休みもらってるんですけど、
仕事休み取ってはいるんですけど、
結局仕事はするんですけど、
嫌で、
なんやそれっていう話なんですけどね、
まあ、
頑張りたいと思います。
うん、
まあいとこにもね、今回、
久々に会えたし、
広島にもね、
久々に行けたしね、
あのー、よかった、
よかった、
ばあちゃんいなくなっちゃったのは悲しいけど、
みんなに会えたのは嬉しかったですね、
あのー、
そうですね、
本当に人には、
大切な人に生きているうちに感謝を伝えて、
生きていこうと思います。
うん、
じゃあ、
明日も頑張ります。
おやすみなさい。
06:39

コメント

御冥福をお祈りします。 話してくれてありがとうございます。

ほほえみ
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