1. 聴くNIKKEIリスキリング
  2. NIKKEIリスキリング2024を振り..
2024-12-25 34:39

NIKKEIリスキリング2024を振り返る[#024]

<今回の内容>

  • 日経リスキリングってそもそもなに?
  • リスキリングって?
  • 2024年を振り返って
  • アスリートの出演が多い理由
  • 2025年の目標

<出演>

桜井陽(NIKKEIリスキリング編集長)

二村俊太郎(NIKKEIリスキリング編集部)


<メッセージフォーム>

各種メッセージは以下のフォームよりお送りください。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://esf.nikkei.co.jp/kikunr_message/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:01
聴くNIKKEIリスキリング
こんにちは、NIKKEIリスキリング編集長の桜井洋です。
この番組は、変わりたい組織と成長したいビジネスパーソンをガイドする。
NIKKEIリスキリングに掲載した記事を深掘りしたり、ビジネスパーソンの学びに役立つ話をお届けしたりするポッドキャストです。
編集チームのメンバーやゲストの方とちょっと横道にもそれながら、ビジネスに役立つ楽しいリスキリング情報を提供いたします。
今回は2024年の最後の番組ということで、今年を振り返りつつ来年どんな年にしていこうかと。
そもそもNIKKEIリスキリングって何なんだっけとか、あんまり視聴者の皆さんにちゃんとお話ししていなかったので、
我々どういう人間たちでどういう思いをやっているのかというのをお話をしていきたいと思います。
お相手はNIKKEIリスキリング編集部、今私と一緒に働いている新村俊太郎さんです。
新村さんよろしくお願いします。
新村です。よろしくお願いいたします。
24回目ですけども。
24回目ですね、ポッドキャストね。
ようやくNIKKEIリスキリングなんだっけっていう。
24回目で。
本当ですよ。NIKKEIリスキリングなんだっけってね、なんかちゃんとそういえばご説明してないままぬるっと始まった。
どんどんゲストも来ちゃってね。
ゲストしかも超大物メダリスト、パラオリンピアンとか日本代表とかいろんな方来られましたけど、
我々ね、NIKKEIリスキリングっていう。
そもそも何者なんだ、お前が何者なんだみたいな話が。
まずそのあたりちゃんとお話ししたいなと思って、
NIKKEIリスキリングって2023年の5月にローンチをしたんですよ。
だいたい1年半ぐらいですかね。
僕は当初からいたんですけど、
二村さんが来たのが。
私が24年の4月から。
ちょうど1年ぐらい経ってから来たということですかね。
そうですね、ローンチしてから1年ぐらい経ってからジョインしてもらったんですけど、
何をやってるかっていうと、まさにリスキリングにまつわるあらゆる情報をまとめて書いてるんですけど、
その心はあれなんですよね。
あそこのウェブサイトにもあるんですけども、
変わりたい組織と成長したいビジネスパーソンをガイドするという、
そういうミッションでやってるんですけど。
恥ずかしながら私はもう4月になるまで全く知りませんで。
全く知らなくて。
全く知りませんでした。
前職は日経新聞の方で記事を書いてたり記者として働いてたんですけど、
日経リスキリングというメディアがあることもちょっと正直知らずにやってきてしまいました。
なんで来たんですか。
めぐり合わせが、ご縁がありまして。
リスキリングという言葉は。
そうですね、もちろん聞いては、ニュースとかで聞いてます。新聞でも読んだことあったので知ってはいたんですけど、
03:01
自分がリスキリングやってたかというと、全然やってなかったかなという感じですかね。
リスキリングってこういう言葉がなかなか耳慣れない言葉じゃないですか。
新聞とかウェブの表記で、学び直しって書かれるけど、学び直し?
学び直し?
もう1回学ぶってこと?
そんなんいくらでもあちこちで学び直しがあるし、リスキリングって何なんだかっていうと、
これ割と雇用者目線の言葉でもあるかなと思って、
従業員の皆さん、新しいスキルを身につけて成長分野の方に移っていただけませんかと。
我が社今までこの事業やってたんですけども、ちょっとここがだいぶ厳しくなってきたんで、A事業からB事業に移っていただきたい。
それにはこういうスキルが足りないんで、皆さまリスキリングしてねっていうとこなんですよ。
初めて学ぶとかでもいいんですか?今まで全く、例えば英語喋ったことなかったけど、英語を学んでみる。
中国語喋ったことなかったけど、中国語を学んでみるとか。生性愛触ったことなかったけど、生性愛触ってみるとか。
そうですね。
そういうものでも良いということなんですかね。
仕事に関わるってことですよね。だから英語を身につけました。
そして身につけた結果、身につけてこういうスキルが自分にプラスされたので、こういう仕事ができるようになりました。
そこまでセットなんですよね。
だから楽しく学びましょう。ではなくて、学んで仕事に活かしましょう。学んで自分のポジションを変えましょう。っていう仕事と必ず結びつくワードだなとは思ってるんですよ。
なるほど。そうだったんですね。
そうだったんですよ、三村さん。
今更ですけども。改めて。
だいぶ立ちましたけども。
視聴者側の気持ちで。
視聴者側の気持ちで今日は行きたいなと思ってます。
上手いことごまかしてましたけどね。
どんなチームかというと、僕が編集長やってて、編集者、私、三村さん、あと含めて、このキク日経リスクリーニングにも何回か出てもらってますけども。
5人くらいですかね。編集メンバーが5人くらいいて、デザインのチームが2人ですかね。事務的なことをやってくださる方、あとはマーケティングの担当の方、あとはデータ啓蒙とか。
あとは隣接する教育講座を作っている方とか、結局15、6人でやってるような。
06:05
いろんなメンバーがいますね。
いろんなメンバーですね。
新卒の女の子とか。
新卒の子もいれば、定年を延長して、シニアスタッフ的な感じで働いてらっしゃる方とか、たくさん、15、6人の超多様なメンバーですよね。
その中でやってるんですけど。
今、リスキリングというメディア自体、改めてどんなものなのか編集長に聞いても。
聞いてください。
よろしいでしょうか。
もちろんです。
何ですか。日経リスキリングって。
僕ね、リスキリングって言葉、さっきリスキリングの話しましたけども、どうも腹落ちしない人がきっと多いと思うんですよ。
はいはいはい。なんか編集長が腹落ちしてないみたいな、ちょっと言いぶりでしたけど。
本当ね、僕はこのリスキリングっていう言葉を、どうやってこの日本の社会にちゃんと腹落ちさせるかというか、ちゃんと着地させるかっていうところを一生懸命考えてて。
なぜなら、あなたこのスキル身につけて、はいこっちに部署を移ってくださいって、見ないじゃないですかそんな。
そんな観光ないじゃないですか。そんな監修ないでしょ。
大体突然移動になったり、移動してから学び始めるみたいなことが多いかもしれないですね。
しかも組織的にスキルを身につけてもらって、組織的に人を映すって、そういうドラスティックな監修って日本企業にないので、やっぱりね、なんのこっちゃいなだと思うんですよ。
で、それをどうやって定着させるのかっていうので、自分なりにすごく葛藤してて。
一方でですよ、パーパスとかなんか、日本人の会社でもよく聞くじゃないですか。会社のパーパス、目的とマイパーパス、それぞれのパーパス、働く目的を一致させましょうってよく聞くじゃないですか。
つまりリスキリングって、会社都合で、はいこれ勉強して、会社の責任で勉強させるのでこっちに移ってください。
一方でパーパスって、あなた心の底から何やりたいんですか。あなたの人生の目的と働く目的を一致させてくださいって、結構なんかこの二つってほら、方向性違うじゃないですか。
その二つのいろんな言説が世の中に今たくさん出てて、結構学び直し、学びたいんだけど、なんかどういう気持ちでどういう方向向いていいのかわからないよねって惑ってる方が多いなと思って、そういう人たちのために何とかしたい。
なるほど。
09:00
横橋 そんな思い。
なるほど。
なんかすごい遠い世界みたいなねリスキリングとかパーパスとか。
そんな風に感じちゃいます僕は。
横inters 東鳥 パーパスなんですか、よく聞かれるじゃないですか。
三つあるんですけど。一つだけ言うとのんびりのびのびすーやすーやっていうのが私ののんびりのびのびすーやすーやっていうのが、一つ私のマイパーパス。
横 Predictor 伸びるんですか。
あののびのびやろうって。
伸び伸びやね 伸び伸びあんまりしすぎてもいけないですけど
それと会社のほらパーパスとか そうだよね そうですね
はい 伸び伸び私やりたいんですと会社はマジで生産性上げてもらっていいですかみたいな
ギチギチでね詰めてくるかもしれない どうしたらいいんですかね
そういうところでやっぱ戸惑っちゃう そうそうだからそういう戸惑いがたくさん世の中にあるなと思ってて
そういう人たちのヒントになるような情報を何とか発信したりだとか
あるいは皆さんの声を聞いたりしたいなと思ってやってるとこですね
なるほど このポッドキャストもねそうですし
それで1年半経って 1年半
今回年末会ということなんで 何ですかね思い色々あるかなと思ったりするんですけど
そうですね日記リスキリングの話をもう少しだけすると まず記事テキストで発信します
もう一つYouTubeのライブでお昼の時間帯にやっているリスキリングカフェというですね
カジュアルに学びの入り口に来てくださいそういう試みですよね
もう一つ今やってるこのポッドキャスト 週1回のいろんなゲストの方を招いて
いわゆるYouTubeとかよりももう少しトーク主体でみんなにゆっくり考えてもらいたいなっていう発信
あとね三浦さんがもうめっちゃ頑張ってるエックス 旧ツイッターエックスがあって
そして最近あれですよねコミュニティも始まってなんちゅう名前してもいっつも覚えらんない 自分で言ってみてね
大人の学びラウンジというですねコミュニティがオンラインでまずは始まりました
まだそうですね大きいコミュニティというわけじゃないんですけれども
学び直したい大人たちが集まるコミュニティにしたいなと思っております
そのためが 何言うんだろうなみたいなね
めっちゃ溜めてから普通のことが出てくる 相変わりいつもの三浦節なんで
こういうふうに5つあるじゃないですかつまりテキストでもやるし動画でもやるし音声でもやるし
SNSでもやるしそして最後コミュニティ化もしていくっていうね
あともう一つ加えるなら我々日経新聞の中に講座をたくさんね学ぶ講座を持ってるんでそことのつなぎですよね
12:05
日経リスキリングで面白いなと思ってもらった人がじゃあもっと深く学ぶにはこういうものがありますよってここの接続とか
6つぐらいのことやってますね すごいですね 大変ですね 忙しいです
我々 我々ね すごい忙しい すごい忙しい ですかね ですか
まあ充実しています 充実してる のんびりのびのびかどうかちょっとわかんないんですけど充実してます
充実してますか いろんな情報であったりゲストの講師であったり私とか櫻井さんとか我々と思うんですけども出会ってほしいなみたいな思いは僕は中にはあって
出会い系メディア 出会い系メディア 出会い系メディアにしたいなと 日経がお送りする出会い系メディア そうですね 日経の出会い系メディアにしたいなと思ってるんですよ
マッチング マッチングもねまあすると思うんですよ場面場面では はいはい でもあくまで僕が思ってるだけなのでちょっと編集長全然違うよって言われたらごめんなさいって感じ
そうですねちょっとなんか出会い系っていう名前どうしたらいいのか ザワつきますね そうですね だって確かに日経で出会い系ってやったら面白いかもしれないしね
反対なんねまあでも経済とかってねやっぱり出会いじゃないですか 日経って 確かに ちょっと言い方が問題なのかもしれませんけどね そうっすね
なんかやりますか あやりますか ちょっと2020え5年か 5年 うーん考えようかな
聞いてるリスナーの方とか読んでる読者さんの方とかが何かにねキャリアを開くヒントだったりあるいは人だったり
講座だったりそういうものに出会えたら素敵ですね そうっすねでも本当にそれはもうまさに真面目に返しちゃうけど
笑いなしで真面目に返しますけど そういう番組ですか 本当その通りで 真面目な番組です笑いあんま期待してる人いないですもんね
そうっすね別に笑いのプロでもないし芸人でもないんでただの編集者なんで そうなんですね
でも本当そうっすよねこうなんか出会いのハブになるといいなっていうのはすごくこの1年半ずっと思いながらやってきたとこで
実際ねちょこちょこその中でネットワークっていうのもすごく広がってきたし面白いなと思って
でまあこのポッドキャストもまさにそのいろんなハブというかネットワークの中で生まれてきたものでかつここからさらにハブ化していくような
まあそんな予感は僕は持ってはいるんですねあの ここまで
すごいゲストに向かったね ゲストに向かったたくさん出ていただいてますけど なんといってもまずはコミュニティエディターの
コミュニティエディターの 曽田さん はい元JREGA曽田裕司さん
15:01
本当この方がハブ的になってくれて僕らとのネットワークを作ってくれてどんどん出会いがここで広がってるなっていうのがありますよね
すごいですよサッカー日本代表福日さんとか すごいですよ ピョンチャンゴリン金メダリストの高木奈良さんとか
あとは元ラグビーの日本代表主将の菊谷隆さんとか
今日はあれですね誰もが知ってる北京五輪男子400mリレー銀メダリストの浅原さんとか
キングオブアスリートの後ろさんとか すごいアスリート祭り アスリート祭りなんですよ
なかなかないですよね日系と家ども ない全くないですね
聞いてらっしゃる皆さんこのポッドキャストを聞いていただいてる皆さん なんで聞く日系リスキリングにこんなにアスリートがたくさん出てくるんだろうなと
その辺もあんま説明なかったですね 24回目ですけど そうなんですよなんかあんまり説明なく面白いなって
僕はキャッキャキャッキャ楽しみながらやっちゃってました すみません
すみませんでした 出会いってことですよね 出会いなんです 出会いですから 本当出会いで
なんでだってちゃんと説明しますけどできるかなちゃんと 実際に説明しますね
学びてはいこの英語勉強してくださいとか
はいこのマーケティングデジタルマーケティングのスキルこれですとか パッと出された時にいらない人いらないじゃないですか
英語知りませんみたいなね I don't know みたいなね そういりませんから マーケティング関係ありませんから
それはあるんですけど僕そのアスリートの方々なんでここに来ていただいてるかっていうと まずその接点がいろんな方とのその接点というかな
その間口として広いじゃないですかね あ知ってる知ってるあの銀メダリストの人でしょとか あのサッカー日本代表の人でしょとまず間口が広くて
でいわゆるど直球の学びじゃなくてちょっと違う角度で あそっかこうやって人って成長するんだとかっていうのを考えてほしいなと思ってアスリートの方をお呼びしてるんですね
でやっぱりアスリートってハードワークするし目標を立ててそこに到達するために ぎっちりとそのこなすし
なんていうかなもうで今までのその自分の限界を超えていくし もうリスキリングの塊だなと思ってて
超人的なねちょっと人間離れしたようなところがありますよね そうそう本当来ていただく方超人級な方ばっかりなんで毎回図が超人っすねって
一言で言うと なんだけど意外と普遍的なんですよ学べるんですよ
18:03
結構悩んでいらっしゃること多いですよね 悩んでるー
やっぱり壁が高いから そこでちゃんと言葉にしてる方なんですよね来ていただいてる方っていうのは
かつビジネスの方にも少しこうなんていうか関心とか足場を持ってらっしゃる方々なんで
なんというかリスキリングの塊の方々の言葉を皆さんちょっと受け取って
少しこうやって自分も進んでいったらいいんだなぁとか学んでいったらいいんだなかっていうそういうヒントになればいいなと思ってやってます
なってます? いやもう本当毎回あーすごいなぁ
って思いますね 薄い感想 ちょっとやっぱ次元が違いすぎちゃってなかなかなかなか
そのねこの朝7時5時から練習して土日も試合やって月曜日も会社出てみたいな
菊谷さんねラクビーの現役時代のお話とか聞いていて
僕はちょっとのんびりのびのびなので アスリートと言われると真逆派 そうですねでもそういうやり方
その考え方とかその目標に近づいていく姿勢
方法論みたいなとこっていうのはすごい毎回 みんなさん違うのですごい参考になるなと
そうですよね 本当毎回衝撃的なんですけどもやっぱりいくつか挙げると
スピードスケートの金メダリストの高木奈良さんは結構いろいろ衝撃で言葉が
情熱的な語りでしたね すごかったんですよあの高木奈良さんって妹さんの高木美穂さんの方が先に世界に出たし
先に強いと言われても実際本当に天才的に強い方ですし高木美穂さん
で高木奈良さんがおっしゃってたのは自分はその妹よりも弱いと
口に出来た時に泣きながら自分は弱い妹よりも弱いと今まではお姉ちゃんだから
本気出せば本当は自分のが強いとかなんか心の中で思ってたけどでも私はその美穂より弱いって
口に出せた時に初めて自分と向き合えてそしてこう自分で考えられるようになったっていうような話をしてて
これはね僕はもう本当に学びでなんか見栄張るじゃないですか
極限まで仕事してたりしてねで我々がいたその編集の世界なんてね新聞記者の世界なんて結構そういう部分がありましたけど
でも自分の弱さを認めた時に初めてこうなんかこうふわっと心にこう
なんていうかな隙間というか空白ができてで学び始められるっていうことを言ってて
21:05
もうこれはもう鳥肌立ちましたね
高木さんもお話聞いてるとすごい負けず嫌いな方だなとご自身もおっしゃってましたし
その中でそういうふうに認められるっていうのはすごい印象的でしたよね
まさにね本当そうですよねあとね浅原さんもねリレーのもんだって
スーパースターですよあの方スーパースターででも50歳超えて10秒台出して公式でちょっと
どういうことなんですかって聞いてたらやっぱりその目標の立て方ですよね
30代とか20代の目標の立て方と違う目標を立ててかつトレーニングも今なんか山の中で
重りを背負って歩き回るんですよみたいなトレーニングの仕方もガラッと変わる
つまり段階とか年齢とか変わったら目標もやり方もガラッと変えられるんだ
こういう一流の人は固執しないんですよね変われるこれすごいな
もうまさにリスキリングそのものだなと思うアンラーニング
僕もあの浅原さんのお話聞いてた時に50秒台52歳で10秒台出したけど今まで10秒台死ぬほど出してきたよっておっしゃった時に
確かにそうだよな自分のピークの時に出してた記録にまた向かっていくってなかなか
僕今35なんですけども難しいだろうなと思いながらでも今みたいなお話聞いて
そういうふうに変わっていけるんだなっていうのはすごい面白かったですね聞いてて
なるほど本当ですね35歳じゃないですかまだなんかピークって自分の中でまだじゃないですか
まあそうですねまだまだ伸びしろありで伸びしろありかなと思ってますけど
僕50歳なんですよなんかピークはなんか40代
初めの方に一回編集者記者としてのピークが一回来てそこから結構変えたんですよ
ずーっと記者やってたけど違うフィールドに行こうと思って一回編集の世界から出てデジタルとかビジネスの世界に移ったんですけど
やっぱり最初本当にダメで評価もされないし違う世界に来て相当苦しいなぁと思ってたんですけど
そこから7,8年やってまたなんだろうなその中で結果が出てきて
だから7,8年かかってやってたんだなっていうのを
サラさんとか見てて自分そんなに意識的にやってなかったんですけど
そっかやっぱりなんか変えるってこういうことだったんだなって今になったと思いますね
24:06
今やmcがねmc桜井としてすごい聞きやすいお声で
聞きやすいお声で
お声?ありがとうございます
耳に優しい語りで
ありがとうございます
皆さんにとってもそうであることを願いますけれども
そういう形でアセリータの皆さんの言葉はこれからもいろいろお届けしていきますので
ぜひこういう思いで我々皆様にお届けしてますのでっていうところをお伝えできてよかったなと思います
これから年末年始でね今年は9連休
9連休ですよね
長い
長い何するんですか
のんびりのびのびしちゃいますよね
リスキリングしないですか
リスキリングしたいですね
リスキリングしないですか
もうしたいしたいです
まず何からしたらいいんですかね
まああの中国語をねいい加減にちょっとしっかり
いい加減にしっかり
いい加減にやらなきゃいけないかなとは思ってるんですけど
もうちょっともうできる
いいですか
そうですね
目標設定が大事ですね
目標設定どこに目標設定置くんですか
まあそうですね
なんとなく会話できるぐらいな感じで
そんな曖昧な目標でリスキリングは
聞いてらっしゃる皆さんこんな曖昧な目標ではリスキリングできないので
なるべく具体的にこうなりたい
何になりたいんですか
中国の方とね
仲良くお酒飲めればいいかなと
僕はあんまり日本語でもこうお酒の席であんまり喋る方じゃないので
まあこの今ぐらいな感じで喋れればいいんじゃないかなと
なんとなく思ってるんですけど
伸び伸びリスキリングですね
伸び伸びリスキリングね
2025年じゃあ伸び伸びリスキリングの日かもしれないですね
企画を立てていただき
ぜひポッドキャストも
YouTubeもやってみてください
いろんなゲストの方お呼びしたいですね
そうですね
今年1年いろんな記事出しましたけども
年末あるいは年始に自分を振り返るのにおすすめな記事を
いくつかちょっと僕ピックアップしてみたんですね
タイトルだけ言います
記事というかあれをピックアップしました
動画をピックアップしました動画から
見出しだけ言うとリスキリングその前に
60歳時点の自分像を描くところから
27:01
これはですね面白くて自分史を書くんですよ
自分がこれまでどういうふうな時に
どういうふうなものに感動して
どうやって過ごしてきたかっていうのを
5年ごとぐらい過剰書きにしていくんですよね
この動画の中で僕の反省を
思いっきり解禁してお話してるんですけど
結構参考になるって声も多くて
自分のまとまった時間取れますから
あと実家とか行く方多いじゃないですか
アルバムを見て
そのレベルで振り返る
そうそのレベルあとね通知表
これは学校の
そう小学校の通知表を見て
小学校から
小学校そう小学校見てああみたいな
結構僕ああとか見て
これ本当に昔から変わってないなとか
あるいはこうだったなと思い出すんですよ
ヤンチャな子だったなとか
全然ヤンチャじゃない
ヤンチャじゃない
むしろ友達との関係性において
課題がありそうですね
なぜなら運動能力の問題でしょうか
とか書いてあって
小学校3年生まで僕虚弱体質だったんですよ
そうなんですか
でもなぜか4年生ぐらいに突然健康になって
将来の夢はプロレスラーですとか言い始めた
こう変したんですよ
いきなり足も速くなって
なんですかね
あの時あそっか
確かに僕78歳まではものすごく虚弱だったけど
そっからこう変わったなとか
もう本当そんなレベルでいい
皆さん書いてみると
過去が分かると現在が分かって
未来のその自分のありたいぞって分かるんで
本当にこれおすすめなんで
やってみてください
これも2日かかりとか1日かかり
丸1日僕はかかりましたね
それぐらいのレベルなんですね
これも仕事だとか思いながら10回行ってやったんで
ぜひ皆さんやってみて欲しいなと思いますし
あとちょっと軽く
あとねこれ課題発見スキルの磨き方
自分の中のモヤモヤと社会課題を繋げるって
こういう記事もあるんですけど
これもね
ぜひじっくり見ていただきたいなと思って
まあほら
いろんな皆さんこう授業やってるじゃないですか
仕事の中で
でも割とこうなんか組織の都合とかで
ポーンとこう授業始めちゃって
であれおかしいなおかしいな
これいいのかないいのかなとか思いながら進んじゃって
で結果誰も幸せになってないっていうこと
結構あるじゃないですか
その時にどうやって立ち止まって
この道で良かったんだっけ
いや違うんじゃないかなっていうのを
きちんと考える
なんか棚下ろしの機会にもなるような動画なんで
それもねぜひ年末年始
いろいろ考えていただきたいなと思います
ゲストの方は課題発見もプロ
プロなんですよね
そうですすごい良い語り口でしたしね
本当にぜひ聞いていただきたいなと思います
30:00
まああといくつかありますけども
あのあれです
ちょっとそこのポッドキャストのリンクに
貼り付けておきますんで
ぜひ見てみてください
これを読んでおけばみたいなところが
そうですね
はい読んでおいていただきたいなと思いますね
何か三村さんお勧めはありますか
そうですね
僕はこのキック日経リスキングでも
1回取り上げた坂口強平さんのキッチンはですね
僕すごい好きで
目が開いたと言いますか
のんびりしてる場合じゃないなって
思わされましたね
そうなんですね
はい
その自分の中でこう
どうやったらこう生き延びていくために
時間とお金をやりくりできるか
みたいな話で
すごい会社員でサラリーもらっていくだけじゃなくて
もっと根本的に何が自分に必要なのか
何はいらないのかみたいなのを考えさせられる
すごい坂口強平さん作家の方ですけども
いいキッチンだったかなと
そうですねあれ素晴らしいキッチンでしたね
生き延びるためのジムですよね本のタイトルは
ポッドキャストだと9回目ですかね
荒川千尋さん
これ新卒のね
聞いてみたと坂口さんですね
そうですねはい
ぜひこちらも聞いてみてください
あの記事もね3本でしたっけ
そうですね上中級3本大作を
たっぷりと
たっぷりとお届けして
坂口さんもすごいなんかね喜んで
すごい早お話いただいたので
我々も同席取材させてもらいましたけど
ちょっと遅れたやつ
そうですねのんびりしすぎて
ちょっと取材に遅れたやつですね
圧倒されました
はい圧倒されましたありがとうございます
あとはワインの記事も僕はすごい気に入ってますね
もともとちょっと興味があったんですけど
そこまで詳しくなくて
改めてちょっとワイン学びたいなと思って
このメルシャンのですね
醸造家のエグゼクティブワインメーカーの
安蔵光宏さんに
ウェビナーも出ていただいて
ものすごいワインを飲みすぎてしまいました
あれは夜の回のウェビナーでしたけど
そうですねはい
実際に観覧にいらっしゃった
ゲストの方もお呼びさせていただいて
ウェビナー後は皆さんでワインで語り合うと
印象的な回でしたね
そうですねまさにだからねさっきおっしゃってた
つながりを作るというのも
実際こうやってみたっていうところだと思うので
2025年もっとね
こういう聞いてらっしゃる方とか
いろんな方とリアルな場でもね
つながるような機会を持ちたいなと思いますね
そんなところですかね
そうですねはい
2024年お疲れ様でした
ありがとうございますお疲れ様でした
もう思い残すことはないんですね
33:00
ないんですか
2024年には
2024年には
2025年どんな感じでやるかだけ最後一言ずつあれしましょうか
どうぞ三浦さん
そうですね冒頭でもちょっとお話ししましたけど
日経大人の学びラウンジというコミュニティを
まずオンラインで開設しましたので
これを起点に学び直したいと思っている人と
僕自身も出会いたいなと思ってますし
もう皆さんにもいろんな仲間であったり
師匠であったりにそういう機会に出会っていただける
そんな場所をちょっと頑張って作りたいなと思っております
櫻井編集長どうでしょうか
そうですね今言ってもらったようにも
つながりをたくさん作りたいというのと
あと個別的なテーマで言うとモチベーションですね
モチベーション
日本資源が足りないじゃないですか
資源枯渇してるけど
モチベーションも枯渇してるような気がしてて
このモチベーションの正体を
2025年は探っていきたいなっていうふうに思ってますので
企画とかねやってみたいなと思っております
やる気を持って
皆さん良いお年をお過ごしください
ありがとうございました
では今日はこちらで終わりにさせていただきます
お相手は日経リスキリング編集長の櫻井洋と
日経リスキリング編集部の三村俊太郎でした
どうもありがとうございました
ありがとうございました良いお年を
34:39

コメント

スクロール