1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #112【辛口名誉校長から今の広..
2023-01-26 31:15

#112【辛口名誉校長から今の広告制作者へ伝えたいこと】ゲスト:黒田明さん vol.4

spotify apple_podcasts

黒田さんが所属(名誉校長)されている『株式会社AfterSCHOOL』はこちらから

https://www.afterschool.tokyo/

アドバタラヂオはJAPAN PODCAST AWARDSにエントリーしてます!

https://japanpodcastawards.com/

エントリーとは別枠でリスナーさん選出の「リスナーズチョイス」という賞があります。

お聴きくださっている方、是非ご投票をお願いいたします!

エントリー締め切りは、2023年1月20日。

▼リスナーズチョイス URL

https://bit.ly/3WGDFs7

みなさん、初めまして。アドバタラヂオ(AdbataRadio)と申します。

僕たちの番組では、広告に関わる出来事や出会いを通して、

数分や数枚の広告に一生懸命向き合っている大人達がいると知ってもらい、 広告を好きになってもらいたい、

そんな広告"人"学をお届けするラヂオです。

末長く、宜しくお願いいたします。 by スナケン・トミナガマコト

<公式>

リンク一覧:https://linktr.ee/adbataradio

twitter:https://twitter.com/AdbataRadio

Instagram:https://www.instagram.com/adbataradio/

YouTube:準備中

<スナケン SNS>

twitter:https://twitter.com/sunaken1209

instagram:https://www.instagram.com/suna_ken_/

<トミナガマコト SNS>

twitter:https://twitter.com/macoto_t_P

instagram:https://www.instagram.com/macoto_tommy/

▼ハッシュタグ

#アドバタラヂオ

00:03
どうも、アドバタラヂオ、はじまりです。
砂犬でございます。
富永誠です。
よろしくお願いします。
この番組は広告大好きな二人が広告に関わる出来事や出会いを通して
聞いている皆さんに、広告に興味を持ってもらい、そして
広告を好きになってもらいたい、そんな広告人学をお届けするラジオです。
よろしくお願いします。
いやぁ、濃厚なお話をたくさんいただいておりますが
肉が美味しい、あ、違う、間違った。
今、お出しいただいたスペアリブがとっても美味しくてですね
赤ワインとこれほど合うものないんじゃないかっていうところになってますね。
ものすごくいただいてます。
いやぁ、ほんと嬉しすぎます。
今、ついてもらってます。
ラジオじゃ全く分かりませんが、今、ついてもらってます。
というところで、お察しの通り、ほろ酔いでやらさせていただいておりますが
早速ゲストをお呼びしましょうか。
CMディレクターの黒田明さんです。
よろしくお願いします。
ちなみにもう1時間半、トークだけで、この収録だけで使っております。
もう夜、外も暗くなっておりますね。
あとはもう全面的に君の編集に任せてください。
僕がうまく綺麗にさせていただきますが
黒田さん、ゲストを引き続き来ていただいているというところで
ちょっと残りの質問をさせていただけたらなというふうに思っております。
では最後の課題の方の質問にさせていただきたいと思うんですけども
黒田さんがアマナの退職されて
今はアフタースクールというところで
若いメンバーと今一緒に会社をやってらっしゃるというか
そこら辺のところもちょっと今のアフタースクールの参加の経緯というか
ちょっと我々が考えているものと若干違うかもしれないので
ちょっとそこのお話を黒田さんにお話を伺いたいなと思うんですけども
ハイスクールからアマナ、それでアフタースクールというようなことで
特に意味はないんですけど
やっぱりみんな人間として生きていくというところで
色々変化とか刺激とかそういうものを求めて
やっぱり働いているわけじゃないですか
だから世の中の動きとか色んなことも考えて
もっと違う形とかを作れて
なんか面白いものはできればなということがあるので
いわゆる職場を変えたりとか環境を変えたりとか
そうすることも大事かなという意味の一環で
新しいところでやってみようかということの集まりだと思うんですよね
だから後で話すかも分からないけど
03:01
やっぱり今の時代同じ会社にずっといるとかそういうことじゃなくて
やっぱり自分を変えてみようとか
そういうようなことも大事かなというようなこともあり
そういうことでこういう形にトライしてみようかなというようなことですね
今アフタースクールでは名誉校長と
そうそう一応名ばかりのあれなんですけど
一応若い人たちの動きとかためになることとか
これだけ生きているとちょっとはいいことを言えるんじゃないかなということで
そういうことで就任させていただいています
なるほど
なので時々いいとこのタイミングでアドバイスをちょいちょいさせていただいているらしい
僕もアフタースクールさんの会社できたタイミングを見させていただいて
後でできてからジョインされた感じなんですか
そうですね同時ぐらいですかね
こういうことを社長の松原が何かちょっとやってみたいって言うから
それもいいんじゃないのというような彼自身の考え方もあると思いますし
他の連中も一緒にジョインした連中も
いろいろちょっと変えてみたいなと思うような気分で作ったみたいなことだと思いますね
アフタースクールのサイトも後でツイッターのところで貼り付けますけども
トップページがありますそこのところに社長の松原さん含めメンバーの方が写ってるんですけど
あれ黒田さんがいないじゃないかというふうに一瞬思うかもしれません
よくよくそこをピンしてこうやって上の方に隠れそうな月の形をした黒田さんがいらっしゃいますので
重要なポイントですよチャームポイントですよそこ
昼間の月ということで参加しております
さりげなくしております
ぜひご覧になってくださいね
アフタースクールさんにジョインされる今のお話を含めるとやっぱり前回前々回も含めてですけど
バイタリティといいますか環境を変えたりとか
時代に合わせた後ご自身の心境も含めてですけど
きちんと向き合ってフットワーク軽くというのもあれですけど
ちゃんと場所環境変えるっていうところは正直年が重ねれば重ねるほど奥ではあるじゃないですか
そういう環境を変えること自体が
でもやっぱり僕も20年とかお付き合いさせていただいて黒田さんとお話させていただいて
やっぱり好奇心が止まらないっていう先輩と
あと若い人と接触を持つっていうことが好きな先輩がいると
06:03
とても安心しますよ
年齢を重ねると同じ連中とか
楽ちんだからアドバイスをしてくださるとか
お前それどうなのよってちゃんと言ってくれる人がいるとか
あとたまにお前ちゃんと女と上手くいってますみたいな
ちゃんと言ってくれるとか
そういうのがあるととても感謝します
結構異なる刺激ですか
あと僕らの時代っていうのはやっぱり若いやつが
なんかいろんなことを起こしてたんだよね
ファッションにしても文化にしても
なんかねそういうか昔のいろんなヒッピー文化とか
ファッションで言うとIVとかコンチネンタルとか
街中がそうなったりとかそういうのがあって
今もストリートファッションとかあるんだけど
それは限られたところで
変な話竹の子族とかそういうこともあったじゃないですか
なんか若い人が何かを起こしてやろうとか
なんかそういう文化とかみたいなものが
結構昔はあったんだよね
だから平凡パンチ初めての
そういう週刊誌が出たとか
若者向けの週刊誌が出たとか
アンアンノンノとか
なんかそういうようなものも
みんな若い連中が何かやってやろうというようなものが
出てきてるわけ
だから今の社会であんまりそういうのが
感じられないんだよね
みんな大人しくなっちゃって
お利口ちゃんになっちゃって
なんかもっとさっきの制度の話じゃないけど
不良もそんなになくなって
もっと動かせようみたいな
なんかそういうようなものがなくて
みんなお利口ちゃんになって
給料が安いだろう
結婚はまだできないなとか
結婚なんかさ
子供できちゃったから死ぬしかないだろうみたいな
そういうようなガッツもないし
だからねちょっとねみんな
大人しくなっちゃったねみたいな
それがいわゆる社会の文化的なことも
大人しくなってるかなみたいなね
なるほど
感じはすごくするな
で今回ちょっと聞く前回の前々回のところを含めて
黒田さんがちょっと言葉があるんですけど
現役でやってらっしゃった時とは
また時間が流れて今は違うフェーズにいらっしゃるからですけど
これ僕行きたいとこで
黒田さんがSNSとかであげてらっしゃる
自分の勝手に褒めるみたいになるじゃないですか
そこのある中でチャーミングさを感じる
今のCMでチャーミングさを感じるところって
どういう部分に感じるところが多くありますか
難しいね
なかなかね見つからないのよ今ね
だけどあえて一生懸命僕は
09:01
フェイスブックとかにあげてるんだけど
やっぱりどこでチャーミングだっていうのは
根本的にチャーミングなものが
今作れてないのが現状なのかなっていうのが
すごくするし
いわゆるクライアントも台店も
みんなチャーミングじゃなくなってるんだよね
だから俺今チャーミングなのは
3通りぐらいしか考えられないんだよね
制度もチャーミングじゃなくなったし
成功もあそこはお金がもういらないって言ってるぐらい
ものを作らないし
だからね本当に広告でやっていこうとするのは
3通りぐらいだな
精神が残ってるっていうのは
広告を大事にしてるというか
そうね
だから広告から始まるんじゃないかなと思ってる
信じてる
だから本当に作り手から見ると
すごく嬉しいようなクライアントかなっていうようなことで
嫉妬するというか
昔は3Sと言われて
3通り制度成功とか言われてた時代もあったんだけど
今はなかなかそういうクライアントがなくなったのが
ちょっと残念かなという感じはするね
でもやっぱりそこで黒さんがやっていた時は
バチバチ喧嘩をするとか
意見を合わせるとか
それだけクライアントさんとパートナーというか
一緒にいいものを作ろうとかっていう
あとクライアント側も勉強していたとか
そういうのが宣伝のプロとしていたっていうところ
やっぱり黒さんが大事してて感じる部分ってありました
プロとして頑張る勉強してたっていうかお互いから
あるねクリエイターそのものが
人よりもいいものを作ってやろうというガッツがあったね
電通の人なんかもあったからね
一発当てれば10年食えるっていう電通の鉄則があったね
だから電通の人の仲間で作ったやつ
いいなああいつこれで10年食えるんだなみたいな
そのくらいヒットを出せばっていうことがあったから
だからもうみんなヒットを作りたくてしょうがないわけよ
そういうのも今ないのよ
クライアントに続けて付き合ってもらったらでなんぼみたいな
ヒットを作るとかじゃなくて
クライアントから嫌われないのが一番みたいな
そういうスタンスになってるから
クリエイティブで面白いものを作ろうという時代じゃないね今ね
12:05
ちょっと悲しいけど
でもそういう風に感じられてるっていうのはあるわけですから
それは実際にローダーさんがそういう風に感じられてるから
それは嘘偽りないあれですから
そこも感じるしっていうところもあると
それは今に始まってないよ
もう何十年も前から僕はそう感じてたから
そこはね万全と感じる部分がある
だからと言って今の若い人に夢も希望もないよというのは
ちょっとかわいそうだから
だからこれからどうすればいいかということをね
やっぱり考えないといけないと思うよね
そういう意味ではね
でも最近黒田さんがチャーミングさっていうか
その褒めのところでやっぱりグッとくるのは
撮影の照明がいいとかビュースがいいとかコピーがいいとか
アートディレクションがいい撮影の感じがいいとかっていうところで
最近のですよ黒田さんがグッときてるCMっていうのは
どのポイントが多いですか
それは一概に言えないね
まずね気になるってこと
ちゃんと見たい
あれこれちょっと気になったなっていうね
今そういうのはないのよ
僕らの若い時は気になってるのばっかりだから
これもう大変だなみたいな
だからこれ誰作ったのとか
どこで撮影なのとかそういうの思ったけど
今そう思うものがないの
だから気になるコマーシャルっていうのがないのよ
それは気になるものを作るにはどうすればいいのかっていうのが
これからのヒントなんだけど
これ先ほどお話されてましたけど
大事なとこで言うと
黒田さんが僕もフェイスブックに上がらせていただいてますけど
勝手に応援
勝手に上田応援
勝手に上田応援をされてるじゃないですか
あのコンテンツ自体が
先ほどチャーミングがないと
マサルトさんぐらいかなっていう風におっしゃってましたけど
黒田さんからあえて探しに出向いてるというか
まずこういうことされてるってことを皆さん聞いてほしいですね
だから昔はそんなことしなくても
チャーミングのものあったのよ
今ね掘らないと出てこないのよ
だから一日中テレビ見てないと見つけられないのよ
YouTubeを見てないと出てこないので
今回のワールドカップとか
そういうところに提供してるのは
やっぱり目につくじゃない
そういうのを僕は取り上げてやってるから
やっぱりいい番組をスポンサードしろよと
15:03
いうのがまず一つだよね
みんなが見るだろうステージにあるところのパフォーマンスですよね
やっぱりそこで出てきてしょうもないものは最低だから
そこでセンスが疑われるわけよ
だから番組を選ぶのもセンス
作るのもセンス
それでセンスがないとダメなんだから
クライアントだけじゃなく代理店もそう
製作会社もそう
そこ全員センスが大事だと
というセンスのない奴がしゃべってもしょうがないんだけど
昔っていう
また昔の話をすると笑われるけど
本当にかっこよかったし
センスあったし
だからこそ僕は日本テネシコに来ようと思ったし
っていうのがあったんだよね
だから今の若い人も
広告を見てコマーシャルを作るような人になりたいなと思うのが
まず第一でしょ
それを作っているのは僕らなんだから
企業のリクルートじゃなくて
業界のリクルートを
僕らがやらなくてどうするのよみたいなね
だからこういう広告を作るような人になりたいとか
会社じゃなくて
作るセンスをもっともっと養ってほしいよね
業界のリクルーティングですよね
確かに
だから僕はもう大昔から比べたら
本当にクライアントも代理店ももちろん作る僕らも
本当にレベルが落ちてますよ
すごくそういう意味では
でもまず完成というものはないから
今の広告に
昔はもう完成だけで成り立っている
そういう世界だったから
だから今ほど完成のない業界はないね
ここから言わすとよ
だからこの前のコピーがちょっと僕はいいかなと思ったR-1のコマーシャルも
掘って掘って掘ってようやく
その兆しがあるかなと思って出しただけで
あれがもう抜群な完成だとは言わないよ
だから兆しがあると言っただけで
そのぐらい僕は情報して言ってるわけで
それだけでもちょっと兆しがあってほしいなと思うんだけど
今のコピーライザーの人って泣いてると思うよ
18:03
こんなにコピーを大事にされないっていう時代が来てるっていうのは
クライアントも代理店もコピーなんてまず考えてないもん
だってもうコピーなんて
コピーで成り立っている広告なんて今ないからね
もうタレントぐらいだよ
すぐ聞くとかそういうぐらいで
広告じゃないからチラシだからそんなの
コピーライザーになろうとかそういうのはほとんどいないと思うよ今
それと需要の部分でもコピーライティングっていう部分では
まず代理店の方も含めて欲しがってない
だいたいCDって言われてる人
そういう人がそっちの方から入っていかないからね
まずね
プランナーとかアートディレクターの方が多いですか
一応代理店が何もしなくていいようにプランナーって生まれたんだからさ
ほら始まったぞ
だって普通はCDとか代理店がコピーとか企画を考えるわけじゃない
それをフラッグショーに丸投げして100万出せとか言ってるわけだから
世も末だよ
ほら始まったぞ
世も末だね
あるね
そういうところからねいいものは出てこないで
そういったらダイレクトにクライアントと話してるわけだから
もう話にならないよ
そっか
はっきり
わかりましたわかりました
僕らに投げかけて100万持ってこいとか
そういう世界だから
お前ら考えろって言ってるわ俺は
お前何のためにいるんだよ
なるほど
というですね
辛口なご意見もいただき
つつ
そうつつですよ
そういうことも今黒さんが感じているそういう部分も捉まえつつですよ
我々はこういう質問を投げかけたい
広告制作を目指す若者たちにメッセージをお願いしたいんですけど
広告を目指す若者たちですね
それはね
これはねはっきり言って広告に限らず
何か物を作ってやろうとか
人を喜ばせようとか
笑わせようとか
そういうことでいいんだと思う
だから広告業界じゃなくていいんだよ
お笑いでもいいし漫画でもいいし
何でもいいんだけど
何しよう自分がこういう人に伝えたいようなことを一生懸命
勉強して発表するっていうようなことをやればいい
21:03
だからYouTuberなんて本当にそうだと思うよ
だからそれはなかなかいいとこついてるなと思うわけよ
誰でもいいんだから歌を歌ってもいいし
お笑いやってもいいし
それにみんなが賛同すればそれでOKなんだから
だからそういうことに長けてることが積み重なってくれば
それは広告に生かそうとか
映画作りに生かそうとか
そういうようなことを
物を何か作ろうというような気持ちを
いつまでも忘れないことだな
道長に質問させていただきたいんですけど
名誉校長に
名誉校長に質問させていただきたいんですけど
物作りにおいてやはり現代の風潮からしてみたら
仲良くじゃないですか
でも今日のいろいろお話伺って
エゴイズム
エゴイスティックであることはやっぱり大事ですか
それは大事だと思うよ
すごく子だと思う
ブラッドラインとか
そういう追い出しとか
環境とか
そういうことは結構影響あると思うね
だってタレントの子どもたちって
タレント性があるわけじゃん
だから小さい時から
いろんな芸能の人たちが
こうやって飯食ったり
話し方聞いたりとかしてるからこそ
そういう佇まいとか
物の考え方とかするんだなっていうから
ファッとタレントになっても
すぐできるみたいな
あるじゃないですか
環境というかそういうもの
そういう意味では
いろんなことを経験するという
タレントの子どもじゃない人には
別にタレントになれないというわけじゃないんだけど
やったらそういうような
場所とか環境とかを勉強したり
その佇まいを盗んでみたり
ということも大事なんじゃないのかな
っていう感じもあるからね
確かにそうですよね
日本テレビ映画って話に戻るけど
やっぱり周りがすごいのよ
強烈なの?
ディレクターたちが
強烈な個性?
個性とかレベルが
だからすごい環境っていうのはあるんだよね
そういうことね
だから弱い環境にいても
それは強くなれないから
なるほど
だから本当に勝てないぐらい
24:01
周りがそうだったらやっぱり伸びますよ
つまり自分が
新しいステージに行くときに
もし仮に2択あったとするとしたら
こっちやったことないすごい厳しいところとか
もしくはこっちだと自分がこれまで経験してきたことだから
こっち楽ちんだって言ったら
経験からできるから
だったらちょっとやったことないけど厳しめの
個性豊かな人たちがいるとこ行った方が
自分を鍛えられるっていうか
プロサッカーも同じでしょ
だけど先発出れなかったらダメなんだから
じゃあどうすればいいかっていうと
その練習して上手くなるしかないし
どんどんJ3とかJ4か分かんないけど
そんなん行ったらそれは偉くなれますよ
そんなの全然自分のためになんないんだから
そこの中で上手いっていう
これを超えられないぐらいなところに
自分を置いてみなさいよっていうこと
ちょっと背伸びしてでも
そういう刺激的なところに自分を見よう
そういう意味でまた話戻っちゃいますけど
大学卒業して日展っていうさんざめく先輩のとこにいた
だいぶ後頭部からどんけいで殴られたみたいな感じだったでしょ
いや本当にそうだよ
この人たちすげえみたいな人たち
やばっみたいな
俺この先輩たちを超えるのに何年かかるだろうって
計算したことあるもん
ここでこうしてみたいな
この人には勝てるかもと思う
ちょっと面白い
面白い面白い
黒田さん自体そうですよね
15年かかったけどね
日展入ってそこから自分で作って
先輩がいなくなった時は
新しい環境でハイスクール作られて
また新しい環境で
だからすごい難しいけど
フリーになると難しいけど
優秀なところにいるってことは
すごい大事なことだよね
優秀なところに行くっていうのは
自分がそういうところまで
持っていかないとそこに行けないから
そこに対して学習しないとそこに行けないから
果たして今は広告業界で
優秀なとこあるかっていうのがね
それはちょっとね
残念な感じはするんだけど
だけどフリーになってだけでは
高まらないと思うよ
よっぽど他の人のことを見ないと
やっぱり環境って大事だと思うから
そうですね
環境も
あと自分ではない誰か他者との関係性とか
27:02
だから今どんどん転職とか
そういうのあるけど
やっぱり金がいいから移るんじゃなくて
優秀なところに行くよと言いたいよね
今転職っていうのは
みんな金の話ばっかりで転職してるけど
やっぱり優秀なところに転職した方が
いいと思うよね
そういうのね
ほらまたいい感じのあれが来ちゃいましたよ
そうですね
自分の身の部分でも感じる部分が多いので
これもきっかけあって聞いてくださってる方とかも
ぜひ難しい環境
レベル厳しいそうな環境にぜひ置いて
行くことが大事かも
高校サッカー見てても
やっぱりすごい強いところに入って
日本一取るんだみたいな話あるじゃないですか
ああいう気持ちだよね
やっぱりそういうところに行くっていうか
そこで自分を試してみるっていうか
この国業界よりも壮絶だと思うよ
レギュラーになるっていうのは
サッカースポーツはそうですね
スポーツはすごいはっきりしますよね
だけどそういう覚悟でやってたからね
俺なんか
だからもうつまんないものを作った時は
悔しくてしょうがないわけよ
そのぐらいまで必死になって
やれる時代かどうかわかんないけど
そういうのになってほしいよね
だからお笑いだって
一位になるのは大変じゃない
そうですね
どんな仕事でもそうだけど
必死になってやっぱり
人を超えていくっていうような気持ちがないと
ダメなんじゃないの
なるほど
むしろそういう人たちが増えると
また明るい未来が
明るい未来が
だから今ちょっとみんな
大人しいよね
若い人見てるとね
ちょっと何くそ的なことが
あんまり感じられないよね
なるほど
ものすごいダントツな表現とか
すごいのが出てくるかもわからないね
それは誰がやるかわからないけど
それが広告を変えていく
きっかけになるかもわからないんだよな
ありがとうございます
震えたよ
震えたまた
今回クロヲさんといろいろお話させていただいて
順を追って確認させていただきましたけれども
すいませんクロヲさん
なかなかと本当にありがとうございました
いい意思感ですね
本当にですねクロヲさん
僕は20年間お付き合いさせていただいていて
前にもこいつにも言ったんですけど
ちゃんと残すことができるって
僕はこのラジオやってて本当に感謝してるんですよ
30:01
僕が2010年のあそこの東大の行動で
僕が喋ったあの日からですよ
あの日からね
僕は全く覚えちゃいなかったですけど
言ったことはね
だけどこういう風にクロヲさんと
お話ができたことが僕はとても嬉しいです
ありがとうございました
いやいや
どうもありがとうございました
ありがとうございました
ではこれでアドバタラジオ以上となります
ということでこれから肉を食います
いただきます
ありがとうございます
いつも聞いてくださってありがとうございます
アドバタラジオは
Apple PodcastsとSpotifyなどで配信してます
Apple Podcastsでは評価やレビューを
Spotifyではフォローをぜひよろしくお願いします
よかったエピソードは
SNSでシェアしていただくととっても嬉しいです
またアドバタラジオからのお知らせは
Twitterで行っております
2人の収録の様子や視聴者参加型の企画
ご意見ご要望の募集も随時発信しておりますので
ぜひこの機会に
アドバタラジオのTwitterアカウントをフォローしてください
一緒に楽しいラジオにしていきましょう
よろしくお願いします
31:15

コメント

スクロール