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2026-02-04 31:53

【実践者に聴く】なぜ桃太郎が必要なのか?AI時代のプロ文系人材論【ゲスト:柿内秀賢(Reskilling Camp Company代表)・長内厚(早稲田大学ビジネススクール教授)】[#080]

【実践者に聴く】

リスキリングやキャリアづくりの実践家をお招きし、社会人の学びのコツなどについて幅広く聴いていきます。


<今回の内容>

それぞれを「ももたろう」の登場人物に例えたら?

プロ文系人材は作れる?

新しい環境に移る能力


<出演>

桜井陽(NIKKEIリスキリングMC)

柿内秀賢(Reskilling Camp Company代表)

長内厚(早稲田大学ビジネススクール教授)


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サマリー

このエピソードでは、桃太郎とプロ文系人材について議論され、リスキリングの重要性やそのプロセスが探求されます。また、ビジネスの課題に直面する能力と環境への適応についても触れられます。AI時代の文系人材の必要性について考察され、特に桃太郎的な能力が求められる理由が議論されます。リクルートなどの成功事例から学び、プロ文系人材の育成方法やビジネス哲学の重要性についても言及されます。AI時代において、プロ文系人材の重要性やその育成が議論され、特に桃太郎の能力が新たなビジネスの成長に役立つとされ、全ての社員がこの能力を持つことが求められる時代が到来しています。

プロ文系人材の概念
聴くNIKKEIリスキリング
こんにちは、NIKKEIリスキリングMCの桜井洋です。
この番組では、ビジネスに役立つ楽しいリスキリング情報を提供いたします。
今回は、リスキリングやキャリア作りの実践者をゲストにお招きし、
社会人の学びのコツなどについて幅広く聞いていく【実践者に聴く】シリーズです。
ゲストに、パーソルイノベーションリスキリングカンパニー代表の柿内秀吉さん、
そして、早稲田大学ビジネススクール教授の幼井敦さんをお迎えして、
前編後編の2回にわたってお話を聞きました。
後編のトピックは、リスキリングによってプロ文系人材になれるか、
利益を生むビジネス哲学を組織に練り込むには、などとなっております。
桃太郎の比喩
それでは本編お聞きください。
後半、いきまーす。
よろしくお願い致します。
前半ね、やや固めな感じだったんで、後半も固めでいきますか?
どうなんですかね。
ちょっと緩めていきますか。
なんで固くなったんですかね、やっぱりね。
問いが?
熱い思いが。
熱い思いが。
先走ってますよね。
先走りましたね、だいぶね。
まあでも、とはいえほら、これやっぱりちゃんと考えたいテーマなんで、
前半でね、プロ文系人材だっていう話になったじゃないですか。
プロ文系人材をね、作っていきたいねと。
そもそもじゃあそういう人ってどこにいるんだっけ、日本企業のどこにいるんだっけとか、
そもそもどういう人なんだっけとか、
それを作っていくのがリスキリングの大きな方向性なのかどうかとか、
なんかそんな話を後半したいんですけど。
いいですね。
いいですか、こんな感じの後半で。
ぜひぜひ。
ぜひ。
前半で桃太郎の話もあったじゃないですか。
ありましたね。
また視聴者の皆さんが、桃太郎みたいな。
何だろうってありますよね。
何だろうって。
この桃太郎とプロ文系人材の話っていうのはちょっと何だったっけとか、
いろいろクエスチョンがいっぱい浮かんだ前半だったかなって。
一回整理しましょうか。
一回整理しましょう。
そうですね。
整理しましょう整理しましょう。
じゃあまず桃太郎は、皆さんご承知おきの通り、鬼を倒しに行くと。
鬼を倒しに行く。
犬と猿と生地を連れているということですよね。
そうですね。
プロ文系人材は前回の話を踏まえると、
状況を察知しながらそれをしっかりと捉えて変わっていこうとする、
変わる力みたいなものを持っている。
なるほど。
この2つを掛け合わせると、
桃太郎がプロ文系人材なんじゃないかと。
なるほど。
鬼を倒しに行くという、
ビジネスの課題をやっつけることかもしれないし、
鬼というのはそういう課題というもののメタファーかもしれません。
相手によっては攻め方が変わるんで、
それをしっかり考えて、
きびだんごを適切に与えながら組織を作って戦っていく。
先生どうですかね。
はい。
鬼もいろんなタイプがいるんですよね。
上限の2だったり3だったり。
そっちですね。
鬼に合わせた戦い方に変わっていかなきゃいけないわけですもんね。
そうですよね。
桃太郎はそれができる能力を持っているっていう意味で、
ダイナミック・ケーパビリティを持っているって話ですよね。
そうですね。確かに。
鬼も刀を使う人もいれば殴りかかってくる人もいますしね。
戦い方が違いますよね。
ちなみに僕この前見たんですよ。鬼滅の刃。
どこで見たかというとハノイで見たんですよ。
ベトナムで見たらですね。
日本語でちゃんと流れてるんですよ。
そうなんですね。
連談で聞き取れてるんですけど。
ベトナム語と英語字幕が出てるんですよ。
上限の2ってなんて訳してると思います?
え、なんだろう。
英語字幕?
プライマリー2みたいな感じですか?
いいセリフ。
マジか。やった。
アッパーグレード2。
アッパーグレード2。
上限グレードの2番目ってことですね。
え、加減は?
ローワーなんじゃない?
ローワーグレード6とか。
そうなんだ。
アッパーグレード。
そう考えると日本語ってやっぱりちょっといいですよね。
いいですね。この情緒が。
上限の月。月ですよ。
月。
いいですよね。
いいですね。
いいですね。
アッパーグレード2ってなるとちょっとうーんってなりますよね。
なんか直接的すぎますよね。
情緒。
そうですよね。
そうか。
桃太郎はやっぱりそういう鬼を倒しに行く。
そのための法則を考えられる人ですよね。
変われる力をね。
いろんな状況があるから、さっきもおっしゃってましたけどね。
鬼ヶ島に行かないといけないとか、どこに鬼がいるかわかんないし。
そう、探さないといけない。
探さないといけないしとか。
結構状況がめちゃくちゃ変わる中で。
そうなんですよね。
重大無人に臨機応変にできる人。
それがプロ文系人材。
リスキリングの実践
そうです。
なりてーってやつですね。
なりたいですね。
いや、ちょっとなりたいな。
なりたい。
なりたい。
なりたい。
なりたいっす。
どうしたらいいですか?
どうしたらいいんでしょう?
なりたいっす。どうしたらいいんですか?っていうね。
っていうのをこの研究で解き明かしていきたい。
そうですよ。
そういうことなんです。
そうか、加藤さんの研究でここを解き明かしていくっていうことですね。
はい。
わお。
だから例えば僕はどっちかっていうと、その中で言えば犬に近いっていう状態なんですよね。
状態。
状態なんですよ。
状態なんですね。
状態なんですよ。
まあまあ素直な、単純だし、行けって言われたら盲目的に行けちゃうんですよ。
行けちゃうんですね。
行けちゃうんです、結構。疑わないんですよ、そこ。
はい。
今外にいらっしゃる広報の方は何系ですか?
清水さんは。
清水さんは。
辞書記事ですね。
辞書記事。あ、笑ってる。
辞書ですよ、記事。記事かっこいいじゃないですか。
記事人気だからね。
上空からね。
全体を俯瞰して。
俯瞰して。
いろんな情報を持ってきて。
犬が金棒で叩かれてるのを見ながら。
叩かれてる。
かわいそうみたいな。
情報戦してるから。
かっこいい。
かっこいいですよね。
肘いいな。
肘がいいですよね。
サルは。
サル。櫻井さんはどうですか、ご自身で。
僕ですか。
僕なんですかね。
その3つだと。
桃太郎でもいいですよ。
桃太郎に。
前もお話ししましたけど社会部の記者時代は社会部のキャップっていうのをよくやってて。
災害現場での指揮を取る係とかよくやってたんですよ。
5台ぐらいの車で動いてるみんなを指揮官的な感じで現場で動かすみたいなことをやってたんで。
あれ結構すごいんですよ。
それ以上行ったら電話がかかってきて。
櫻井さんここから先噴火してますみたいな。
MER。
煙出てるんで行っていいですか。行くなみたいな。
あとホテルに潜入して。
ひじょう階段登れって。
登って開けたら石原慎太郎がいましたとか。
そういうことをやってたんで。
桃太郎かな。
何その雑な蛇口。
なんかそういうね、いろんな人を危機を乗り越えるのが仕事だったんで。
じゃあまさに桃太郎ってことですね。
なんか今櫻井さんの目が血みたいな。
なんかもうちょっとおいしいとこ撮っていくから。
でも内実は猿かな。
猿ですか。
性格的には。
猿じゃないですか。
確かにそうですね。
斜めから見て過ごすもんね。
猿。
先生はなんですか。
なんでしょうね。
幼い先生はなんだろうな。
なんかその3つに当てはまらない。
当てはまらない感じがしますね。
家で待ってるおじいさんかもしれないですね。
家で待ってるおじいさん。
のぼりを作ってくれたのはおばあさん?
のぼりを作ったのはおばあさんですよね。
きびだんごもおばあさん?
きびだんごもおばあさん。
おじいさん基本何もしてない。
桃太郎に指示を出して鬼を退治してこいというだけ。
株主ですね。
株主ですね。
そっか株主か。
資本家ですよ。
資本家ですよ。
違いですね。
それぞれみんないろんな役割あって面白くて。
面白いですよね。
面白いですね。
何の話ですかねこれは。
何の話なんでしょうね。
プロ文系人材の話の後半だったと思うんです。
プロ文系人材とはというとこで
いろいろやれ桃太郎だやれ犬だなんとかというところになりましたけど
プロ文系人材って作れるものなのかどうかというところを
もう一回巻き直しましょうか。
作れます。
作れるって仮説なんですか現状で。
です。
柿渕さんは。
ですです。
そうなんですね。
犬も桃太郎になれるはずですよね。
雉だって猿だって。
だって物事に向かっていく。
そのために臨機応変で戦っていく。
犬と犬でもいいわけですよね。
って考えるとできそうじゃないですか。
確かに。
元犬の桃太郎がいてもいいし
元雉の桃太郎がいてもいいし
元猿桃太郎がいてもいいし
それってリスキリングっていうこと?
そういうことですよね。
ですかね。
犬から雉とか雉から猿みたいなリスキリングもありますし
桃太郎になるっていうリスキリングもあると思うんですよね。
新しい環境変化が起きて
その新しい環境に適応した能力っていうのが
犬とか雉の能力ですよね。
だけどその新しい環境に移るための能力
っていうのは桃太郎にしかない能力なんですよね。
そうですね。
新しい環境に移る能力。
ここは変化点だから
変わらなきゃいけないっていうのが案外
ずるずるずるずる既存の事業引きずっちゃって
チャンス逃す会社っていっぱいあるじゃないですか。
難しいんですよね。そういう。
逆に今度は早すぎる会社も問題なんですよね。
桃太郎的な能力の必要性
昔のソニーなんかはいつそうだったんですよね。
例えば2001年にあるハンディカム出したんですよ。
ネットワークハンディカムって言うんですよ。
何かっていうと動画を撮影したら
その動画をネットワークにアップロードして
ネットワークを介していろんな人に
動画がシェアできるサービス。
今風。
誰も理解できないんですよ。
だってYouTubeない時代ですから。
だって今だったらYouTubeがあって
高速インターネットは当たり前だから
スッと上げて誰でもできるんですけど
2001年ですよ。
まだ駅前でヤフービービーですって
ADSLのモデルも配ってる時代ですよ。
だから全然世の中がついていけてないんですよ。
営業ですとはついていけなくて
プロ文系人材の育成
結局どうしようどうしよう
ネットワークいいや
世界最小のハンディカムです
っていう売り方になっちゃった。
全然売れなかったんです。
わざわざ専用のテープまで作っちゃったんですよ。
もったいなかった。
早すぎるんです。
早すぎるのも問題なんですよ。
つまり新しい環境に行く能力は
あったわけじゃないですか。
だから新しい環境に行く
適切なタイミングを測れる能力も含むなんですよ。
むずいな、なるほどな。
そう考えると単に技術だけあればいい
って話じゃなくなるじゃないですか。
新しいところに行くだけだったら
技術でもうOK。
技術の一点突破で行けちゃうんですよ。
ではなく。
適切なタイミングで適切な技術を使って行く。
でもこういうビジネスの作り方
そのモーカル仕組みの作り方っていうのは
例えばリクルートさんとかは
すごく上手ってイメージが昔からあるじゃないですか。
ああいう感じのところにエッセンスがあったりするのかもしれないですね。
リクルートといえばリボンズっていうのが
もうあちこちで本にもなってますし
僕も読みましたし
ある種のメソッドになってるわけじゃないですか。
洗練されたメソッドとして確立をされてるから
だからあそこの中にいる人たちはそれを使って
どんどんスキルも上がっていくし
ビジネスも作れるようになっていきますよっていうことなんで
いわゆるリスキリング的なものって必要ないですよね。
そういうものがあれば。
そういうプロ文系人材みたいな
桃太郎的なことを期待しちゃいますよね。
そういう元リクルートの人。
そうですね。そういうものを持って出てきてるんだなって思うから。
イメージがありますよね。
そういうのを持ってる人が文系人材
元リクはプロ文系人材多いかもとはいえ
ここが難しいのが
プロ理系人材って日本にすごくたくさんいらっしゃるじゃないですか。
ノーベル賞受賞科学者皆様もそうでしょうし
各企業の基礎研究に従事されてらっしゃる方もそうだと思いますし
製品開発の最前線でやってらっしゃる方々もそうだと思うんですけど
ただプロ文系人材のイメージはあまり湧かないっていう一方で
湧かない。湧かないんですよ。
対比はいるはずじゃないですか。さっき小林先生が言ったように
タイミングを見計らうみたいなこととか
技術の傾向と競合の傾向を見ながら
ある市場の傾向、顧客の傾向を見ながら
ここだ!みたいなことを考えるやり方とかメソッドとか
そういった体系的なものがリボンズ的なものとともにあったりとか
いろんなそういうきっと整理されるべきものはあるんだと思うんですけど
なかなかちょっと認識として皆さんの中でも
共有されているものがなかなか乏しい領域なのかなっていうのは
思いますよね。
MBAで、早稲田のMBAで2年間
みっちり勉強したら
プロ文系人材になれるんですか?
なれます!
一応ちょっと公式な回答
でもあれなんですよ
でもまさにその通りで2年間で
幅広くビジネスの知識を身につけるっていうのと
自分の専門文化を深掘るっていう2つの軸で学んでもらうんですね
横広げるって何かっていうとやっぱりその様々な問題解決の能力を身につける
一つだけじゃない複数の問題解決の能力を身につけるところで
そこって桃太郎的な察知をする能力っていうところにすごい結びついてるんですよね
てことは、つまり早稲田で勉強というのは
今早稲田先生が早稲田だから聞いたってことなんですけど
いわゆるその学習によって身につけられるものかもねっていう話?
学習の仕方次第ですけどね
座学だけじゃ無理ですよね
座学だけじゃ無理だし
やっぱりそこのポイントが難しいじゃないですか
なんとなくのプロ文系人材の認識合わせができたとしても
それって人為的に作れるもんですかっていうと
センスとかそういったものによるんじゃないですかっていうことが
今世の中的には思われてるところがある
でも本当にそうなのかっていうことについては
やっぱりチャレンジしていくべきなんだと思っているし
やっぱりそういう全部が全部学習、座学だけでいけるわけじゃなかったとしても
人が学んでいくプロセスみたいなものがちゃんと道筋があれば
やっぱりそういう人材っていうのはもっともっと育っていく可能性があるんじゃないかと
社会人の教育っていうのはやっぱりその辺のところにすごく課題があるから
チャレンジしていくべきなんじゃないかっていうことはそこ思いますよね
ビジネス哲学の重要性
どうですか
なんか前回前来ていただいた時に
ぽつんと一人ぼっちで戦う会社の中で戦う人の話したじゃないですか
あれってある種の修羅場体験みたいなもんだと思うんですけど
ああいう体験を一人で判断して一人で戦うような経験をしつつ
プラス何か何か体系的な何か
何か私はわからないけど何かがあると
プロ文系人材に近づいていくのかどうなんですかね
その感じはしますね
座学だけではなくて実際の業務の中でチャレンジしていくっていうことがそれにあると
さっき出てきたようなプロ文系人材を排出してそうな会社のイメージも
多分やっぱりそういうビジネスとして大きくしていこうっていう中で
社内のルールとか考え方があって
その中で実際に売上が上がったり上がらなかったり責任問われたりみたいなことの中で
身に染みてリボンズ的なものが実際をどんな風に活用していけば
ビジネスをスケールさせられるのかということを身に染みて感じていくみたいな
人たちも生まれてくるっていうことだと思うので
やっぱりその理屈だけじゃなくて実際のチャレンジの中で人は育っていくっていうことだと思うんですけど
あんまり切り分けたくないですね座学と実務っていうのを完全に切り分けて
人材育成を一面的に捉えるっていうのは
うまくいくイメージがあまり持てないっていう気結にいきそうな気がするので
打ってかって言ったりとね後半は言ってますけど
なんかいいイメージ事例リクルートは非常に分かりやすいんですけど
どうですかね他にいくつかイメージ湧くような事例とか何かありますか
そうですねファーストリテリクスさんとかもそういうイメージありますよね
ソフトバンクスさんとかもありますよね
あるあるんですよずっとプロ分系人材育っているんですよきっと
キーエンスさんなんかもそうですね
みんなが技術のプロであり営業のプロでもあるみたいな
そうですね実際キーエンス友人もいるんですけど
お客さんの課題が何かその課題が解決されたら
3000万円貢献できるんだったら原価が100円でも適切な値段をつけると
そういう哲学があるって友人から聞いたんですけど
お客さんの課題をどこまでちゃんと理解できているかみたいなことがあったりするので
物売りと超えている部分があるしビジネス哲学みたいなものがやっぱり浸水まで浸透している感はありますよね
営業を売るだけ技術を作るだけだとそういう発想にならないですもんね
やっぱり日本のスタートアップだったりとか大企業が生み出す新規事業がそんなに大きくなっていかないみたいなところの
影響の一つにはやっぱりそういうビジネス哲学というか
そういったものが組織のケーパービリティの中に練り込みきれてないみたいなケースもあるんじゃないかなという感じはしていて
例えばソフトマークの孫さんの促金たちってすごそうじゃないですか
その緊張感の中でビジネスに対してガンガン進めていくっていうのはきっとルールがあるでしょうし
判断するときの言い悪いみたいなところもあるでしょうし
いろんなそういう一つ一つの活動がやっぱりその会社を大きくするためのメソッドみたいなものがきっと含まれてて
そういう集団には大きいビジネスを生み出す機会が訪れるけど
そこまでやれてないとやっぱなんか新しいよねそんなに飲みたかったねみたいなそういったサービスが増えちゃうというか
その辺はやっぱりプロ文系人材の文脈を考えるときには気になるポイントではあったりしますよね
ビジネス哲学の練り込みっていうのはなんかその通りだなと思いますね
ビジネス哲学をどんだけ組織に練り込んだのかっていうすっごい抽象的なあれですけど
すっごい抽象的ですけどでもそれが今挙げていただいたような会社は絶対ありますよね練り込まれてる
この練り込みをあれですか
そうですねなんかやっぱりその会社には黒字リストラの話があったと思いますけど
その会社にはその会社のビジネス哲学はきっとあると思うんです
知らない外の人を引っ張ってくるより知ってる中の人をやっぱりプロ文系人材にしていった方が
いい側面があるだろうと思ってるんです
だからやっぱり例えばAIのスキル一つとっても今やっぱりよくある言われているのは
AIに擬似力を欠かせる場合じゃないよねと
もっとビジネスで結果を出すためのポイントを見定めた上で
AIを使い倒す人がイケてるんであって
そういうビジネスで結果を出すことあんま考えてないんだけど
目先のタスクをやらせてますとAIにというだけだったら
それは使ってることにならないんじゃないのみたいなことの論調もどんどん増えてきている
そういうAIのスキル一つとっても
ビジネスでどうやって勝っていくのかということについて問いを立てられる人
おそらくこれがさっきのビジネス哲学にもつながる流れなんだろうと思うし
そういう意味で桃太郎的な人というんですかね
プロ文系人材の必要性
プロ文系人材的な人にはそういうものが求められているんだろうなっていうのは感じますね
階層とか関係ありますか部長とか課長とか
最終的には階層問わずなんだと思うんですよ
リーダーから変わっていくべきだとは思うんですよ
なんですけどやっぱり最終的には全ての階層の人が戦略にかかっていくので
全ての階層の人がそういう文系の人だけがプロ文系人材になるイメージではないんですよ
やっぱり全ての社員がプロ理系人材でもありプロ文系人材でもあるような状態というのがやっぱり理想なんだとすると
全ての人が両方できるようなところを目指すべきなんじゃないかなという気がします
隠したさっきおっしゃったようなAIの話ですけど
全ての人が実は目指せるようになっている気がするんですよ
非常に若い経験が浅い人であっても
ある種の知恵と学習があれば非常に良い問いを立てられたりもするじゃないですか
それをAIに対して非常に良い問いを立てられる人は
それはビジネスを作れる可能性がすごくあって
30年ここのある会社で経験を積んだとしても
そこで良い問いを発することができなかったら
それは負けますよね
負けちゃうから
だから理系文系問わずいろんな階層の人が
ひょっとするとプロ文系人材になり得る時代に
AI時代はなっているんじゃないかなというのが今ちょっと思いましたね
そんな感触ってありますか
おっしゃる通りだと思いますね
やっぱりそれは本当にAIがあるから
言い訳しづらくなっている側面があるなっていうのは思いますよね
やっぱり論理的思考力の補強みたいなものは
AIはすごく得意ですし
物事をクリティカルに考えるってこともそうだし
結局はどう考えるのかよりも何を考えるのかとか
今何を考えるべきなのかっていう
そっちの話の方がすごく問われているので
どういう問いを立てていくのかは年齢関係なくやっていけるし
何となく長年営業の仕事をやっているから
その延長線上でっていうことだったりとか
今やっている仕事の枠組みの中で考えられることの中で
問いを立ててしまうとどうしても超えられなかったりすると思うんですけど
職種とか年齢とか階層とか関係なくて
どういう問いを立てられるかみたいなことが
すごく求められるっていうか
それで差がつくようになってきているというのを感じますよね
新しい状況を察知して獲得する能力と深くする能力って
結局どれだけ面白いことを考えられるかっていうところにつながってますもんね
そうですね
ということで前半に比べてだいぶゆったりとした感じで
お送りしましたけれども
そうですねプロ文系人材というものをめぐって
いろいろな思考をめぐらせましたけど
完全に答えは出るものではないですけれども
いろんなイメージが湧いたかなと思いますし
まさにそのAIという補助線を使えば
いろんな人がプロ文系人材になれる時代にもなってきているなと思いますし
桃太郎の能力
面白い時代になったなっていう気がしますね
これからインタビュー等々されてこの辺りを実証的に
そうですね研究の方向性進め方は
先生のアドバイスの中でいろいろと考えながらですけど
実際にはいろんな会社に話を聞きながら
どんなことをチャレンジしているのかとか
どんな課題感があるのかということをしっかりと確認していきたいと思ってますね
ぜひ見えたらまたお話をコンプリートさせましょう
ぜひお願いします
ありがとうございます
先生なんか全体通していかがでしょうか
はい桃太郎
桃太郎
桃太郎になろう
なろう
桃太郎になるぞ
桃太郎になるってやっぱりあれだと思うんですよ
ビジネスを考えてそれをスケールアップする能力だと思うんですね
みんないろんなアイデアを持っているしいろんな技術があって
小規模のビジネスってそれなりに何とかなっちゃうじゃないですか
やっぱりものづくり系スタートアップなんかでよくあるんですけど
ある程度規模が大きくなるときにそれ以上成長できないとか
やたらめたら製品の数だけ増やしちゃって
日も札もいかなくなっちゃうとかそういうのが多くて
一定の規模感を持ったビジネスに移り変わるタイミングっていうときに
ちゃんと乗り越えられるかどうかって結構重要なことだと思うんですね
これ実はスタートアップだけじゃなくて大企業もそうなんですよ
やっぱり今大企業が新規事業を取り組んでいる会社いっぱいあるんですけれども
みんな小粒のままでなんかすごい面白いことやってるんだけれども
本業に比べると100分の1数千分の1ぐらいの規模しかないような事業っていっぱいあって
それを本業レベルまで持っていくのって何が必要なのってときに
この桃太郎の能力なんだと思うんですよね
だから今新しい状況に転換していくアイディアはいっぱいあるんですよ
それを一定の大きな規模のビジネスにしていくための能力として
この桃太郎の能力っていうのを鍛えていかないといけないんじゃないかなっていう気がしております
皆さん桃太郎になろう
俺もなる
海賊王みたいになっちゃいましたね
海賊王でもいいかもしれないですね
ということでお時間が参りましたので前編後編と2回にわたって
川口さん、おさなやさんにお話をお伺いしました
ポッドキャストの詳細欄メッセージフォームのリンクがありますので
番組への感想とか読んでほしいゲストなどメッセージをお待ちしております
それではまた次回お会いいたしましょう
ホワイトエア日経リスキリングMCの桜井洋と
リスキリングキャンプカンパニー代表の柿内
和世話大学のおさないでした
どうもありがとうございました
ありがとうございました
31:53

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