過剰適応の影響
今日のテーマは、過剰適応が同人活動に悩む人に与える影響と、その対策についてお話ししていこうかなと思います。
同人活動をしていると、つい周囲の期待に合わせすぎてしまったり、作品の評価を気にしすぎてしまったりすることって、あるあるだと思うんですよね。
私もこれに長いこと苦しめられてたんで、もう本当にあるあるだなと思うんですけども、やっぱりね、これ長く続いてしまえば続くほど、創作っていうのがね苦しくなってしまうんですよね。
で、昔はこれ、自分の意志が弱いからだとか、自分の性格が悪いからだっていうふうに思ったんですけども、今、農家学とか心理学とか、学んでいくうちに、
あれって、これ実は過剰適応の影響かなっていうふうに思うようになったんですよね。というわけで今日は、過剰適応が同人活動にどう影響するのか、そしてその対策についてお話ししていこうと思うので、どうかお付き合いよろしくお願いいたします。
例えば、こんな経験はないでしょうかね。なんだか最近、同株の傾向と自分の傾向がちょっと合わなくてしんどいし、推しキャラの解釈とか、そういったことをやらなきゃいけないんだ。
でも、周りがみんな、私が辛いし、ちょっとしんどい解釈とか傾向とかを推してるから、自分はちょっと我慢できないといけない。
特にこれが、マイナージャンルやマイナー株だったら、さらに倍率どんで、マイナージャンルとマイナー株の違いとか、そういったことをやらなきゃいけない。
やっぱりその我慢する方向に行っちゃうわけなんですよね。私、マイナージャンルに過去7年ぐらい経験があったんですけど、
マイナージャンルとマイナー株の違いとか、そういったことをやらなきゃいけない。
マイナージャンルの中でメジャーって言われてたけど、本当に5本の指で入るぐらいの数でメジャーだったんですよね。
マイナージャンルのメジャー。
やっぱりその解釈とか作風とか、あとは性格?性格の違いとか、そういったことをやらなきゃいけない。
やっぱりその我慢して付き合ってたっていう部分すごいあって、最終的に私そこのジャンルで活動していくうちに、もうどんどんどんどんどん、
どんどんどんどんどんどんどんどんどんどん、どんどんどんどんどん、どんどんどんどんどんどんどん、
って思っててもやっぱりその我慢して付き合ってたっていう部分すごいあって 最終的に私そこのジャンルで活動していくうちにもどんどんどんどん病んでった
景気があるんですよ なのでこれ本当に放っておくと心身ともにダメージが蓄積されてるんでこれはねもうあの
あ過剰適応なんだなっていうふうに早めに気づいてね ケアしていくことが大事になってきます
それでこれあのやっぱり私も無意識に思ってたんですけどもそのさっき言ったマイナー カップリングマイナージャンルのマイナーカップリング
マイナージャンルのメジャーカップリングでもそうなんですけども だから周りの人たちってなんか同じジャンルだからとか
あの同じカップリングだからっていう風になんかあの自分と他人を同一視っていうのかな あの
これちょっと人間にちょっとスケールをちょっと広げると同じ人間なんだから私ができる ことは相手もできた当たり前だとかこれが好きな人ならきっとこれも好きなはずっていうふうに
ついついね思い込んでしまいがちなんですよね 特にね2総作とかではやっぱり同じジャンル同じ推しキャラ同じカップにハムカップにはまると
なんか勝手に共通点見つけて英語私たちってソウルメイトじゃんみたいな感じで 勘違いしやすいんですけどもこれね
ガッチリで組は噛み合ってるうちはねまだいいんですよね でも冷静に考えたら実際には自分と全く同じ考えの人ってこのように存在しないわけじゃん
ないですかだって双子の人だってやっぱりそれぞれ顔形が同じだけで やっぱり考え方とか好みとかだってまあの育っ学校とか行ってるや学校とか社会生活にも
生まれていくはどんどんやっぱり外剥離していくものだから やっぱりね全く同じ考えの人っていうのはこのように存在しないんですよね
キャラ解釈やカップリングの音好みがねその時はぴったりあっていてもやっぱりどっち かがジャンル移動したりとか
あのあるいはねプライベートとかでね距離がね近くなりすぎたりするとやっぱりちょっと この人の性格無理っていう風になることって私あったんですけども
やっぱりその同人関係のにあの人間関係で悩んでる人ってそういうところにちょっと はまっちゃってる人多いんじゃないかなって私思うんですよ
で同じジャンルで同じ推しキャラで同じカップリングだから分かり合えるはずっていう 前提が強ければ強いほど
やっぱり関係がこじれた時のダメージってめっちゃめっちゃでかいです私も先ほど言った マイナージャンルのメジャーカップ
もしでハマってた時に本当にあの周りのみんなが同じマイナージャンル同士だから 仲良くしなきゃダメだよねっていう意識がちょっと強すぎたんですけども
私は本当にその考え方が超無理でしたね実際にうわぁちょっとこの人苦手だなぁと思っ ててもやっぱりそのマイナージャンでそんな風がいないから
お互い協力しちゃってみたいな協力体制を築いてって感じでやってってちょっと苦手 な人ともまあ付き合ったりしたんですけどもいろいろあって関係こじれちゃって私の方から
見下り範付けられ付け付けられたって感じですんげーなと聞かなかったですね この野郎みたいな感じで思っちゃってはいなのであの
自己分析の重要性
本当にあのこれはね過剰適応の影響で人間関係はこじれ自分押し殺して付き合ったりなんか してると本当に人間関係もあのこじれるしもう本当にの心身ともに病むんでその辺はね
本当にも適度な距離感を持った方がいいよっていう話ですね でこうしたトラブルを防ぐために大切なのっていうのはやっぱり自己分析と他者理解になって
くるんですよ で例えばねまあ自己分析っていうのは自分が何が好きでどういうどういうことに心を動かさ
れているとかっていうふうにちょっとどんどんどんどんあの分析していくことなんです けども
これネットで自己分析って調べたらワークが出てくるんでまぁ興味のある人はやっていって 欲しいなと思うんですけども
例えばあのあなたがパンダタイプであの同じジャンルの人がま月のアグアマタイプだったと したら
あの一見ね似たような外見でも食べるものも修正もね全く違うじゃないですか パンダと月のワグマってでこういう場合ってどちらかが自分のタイプを
無視して相手に合わせようとするとやっぱりね どうしてもね胸が出てきてしまうわけなんですよね
であのこれまあの二次創作とか同人活動の世界で例えるなら 憧れのまあの自分がパンダなんだけども相手がね月のワグマタイプの人から一緒に
アンソロ参考しようというふうに誘われたんだけども でも月のワグマタイプの人のなんかの趣味嗜好と自分パンダタイプだから
趣味嗜好っていうのが合わない合わないテーマの まああのアンソロだったとするとやっぱりせっかく誘ってもらったんだしっていうふうに
憧れのあの人に誘ってもらったんだからってことで自分の趣味嗜好と合わないネタを 無理やりひねり出すことになって
原稿が進まなくなるわけじゃないですかそれで ああせっかくあの憧れの月のワグマさんにあの誘ってもらったのにこんなこともできない
自分はダメだっていうふうに自己否定ねループになっちゃうんですけども これは過剰適応もそうなんですけども承認欲求のもうちょっと暴走しちゃっている
合わせ技なわけなんですよ で本当は自分の好みじゃなくて自分に合わないテーマだなってわかってるのにせっかく誘ってもらった
自分の本音を否定して無理をしてしまうわけじゃないですかそれで結局原稿が進まない 二次操作が苦しくなっちゃってモチベーションが下がっちゃうわけですよね
自分をね憧れの人に誘われたのにこんなことも自分がダメだっていうふうに責めちゃってさらに 当人活動がねやっぱりしんどくなるっていう風に
本当にね風の無限ループなわけですよねこれ こうしたねやっぱりそういったすれ違いとか悲劇を防ぐためには
自分がねどんなタイプなのかを知ることと相手のね 相手とので適切な距離感をね持つことが大切なんですよね
それをね自分のねやっぱりその自分がタイプを知ってちょっと自分ここまでできるけども ここから先は無理だよっていう風に
まああの情報開示なりなんなりしとけばいいんですよね あのプロフィールとかで皆さんあのやっぱり書いてますよねこれ私地雷なんですけどもって
あれって別にあの私も昔ちょっとあのすっげーひねくれたからああいう風に書くのって何なのっていう風に私は思ったんですけども
あれはやっぱりその過剰適応に巻き込まれない 過剰適応にやっぱり振り回されないためのやっぱり自己防衛だったんだなって今だったら思うんですよ
ゲシュタルトの祈りの紹介
だからこのカップリングがまあちょっと苦手でこのシチュエーションが苦手って書くのは その絵が好きな人への当てつけじゃないってことですね
私本当に昔も恥ずかしながらそんな風に本当に思った時あったんですけども 当てつけじゃなくてあの自分はもうここまでが許せるけどここから先は許せないよって
踏み込まないでほしいっていう風にやっぱりその自己開示をすることで情報開示をすることで あっここから先じゃあ分かり合えないからやっぱりその
まあ付き合わないでおこうっていう風に相手からちょっと諦めてくれるっていうのがすごい やっぱりその効果が大きいなって思うんですよね
やっぱりそのみんなとやっぱり仲良くするっていうのはどうしたって不可能だしね
無理矢理仲良くしたって後で人間関係こじれて一生もののトラウマを両方引きずることになるんだったら
最初からそうやってプロフィールに自分はここまで許せるけどもここから先は許せないって書いちゃった方がやっぱりいいなっていう風に
私本当に改めて思うんですけども
さらにもう一つそういった自分は自分で他人は他人っていう風に適切な距離感を保つことでお勧めなのが
ゲシュタルトの祈りで過剰適応を緩めることなんですよね
これは何かっていうとドイツの心理学者のフレデリックパールズさんが提唱したもので
全てをありのままに受け入れることを促して自己成長や自己人格の全体性の回復を目的とした歌なんですよね
日本語バージョンも原文も調べてもらえれば出てくるんですけども
一応こちらの方で説明させて説明というかちょっと読ませてもらうと
ゲシュタルトの祈りの原文は日本語バージョンね
私は私のために生きあなたはあなたのために生きる
私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世にあるのではない
そしてあなたも私の期待に応えて行動するためにこの世にあるのではない
もしも縁があって私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと
出会えなくてもそれもまた素晴らしいことという内容なんですけども
これって全ての生活というか全てのライフジャンルにも適用するし
もちろん二次創作や同人活動をやっている方たちに対しても
すごい向いてる考え方だというかその歌だなと思うんですけども
過剰適応の緩和方法
私はさらにこれを同人活動を行っている人向けに
ちょっとアレンジしてみたんですよね
ではちょっと同人活動バージョンで読ませてもらうんですけども
はいいきます
私は私のために推しキャラや推しカップをめでるために生きているし
あなたはあなたのために推しキャラや推しカップをめでて生きている
私はあなたの期待に応えて推しキャラや推しカップを書くために
この世に存在しているわけではありません
そしてあなたも私の期待に応えて推しキャラや推しカップを書くために
この世にいるわけではないのです
もしもジャンルがあって私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと
出会えなくてもそれもまた素晴らしいこと
はい今二次創作や同人活動での人間関係とか過剰適応に悩んでいる人は
このゲシタルトの祈り同人活動バージョンを朝と夜の寝る前に
Twitterでも書いてるんですけども
そちらを読んでいただくかこの部分を繰り返し聞いていただくことをお勧めします
いくらなんでもそれはって思ったことは
普通にオリジナルのゲシタルトの祈りを読んでもらえたらなと思うんですよね
ちなみになんですけども
YouTubeの方でゲシタルトの祈りって検索すると
癒される音声動画とかすっごい出てくるんですよね
私もどうしても過剰適応に振り回されそうになったら
やっぱりちょっと調べてお気に入り何個かぶち込んでるんですけども
自分あなた好みの音声動画ゲシタルトの祈りがあるので
それを調べるなどして聞いてみてほしいなと思います
というわけで今日は過剰適応が同人活動に与える影響と
その対策についてお話ししました
まとめると自分のタイプを知り無理に相手に合わせない
他人との距離感を大切にする
ゲシタルトの祈りを儀式して自分を大切にする
こうした考えを持つことで
より自由に楽しく創作を続けることができるようになるので
皆さんもぜひ自分のペースを大切にしながら
心から楽しめる同人活動をしていってほしいなと思います
自分を大切にできる人がやっぱり最終的に
他人にも優しくできるし大切にできるんでね
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それではまた次回お会いしましょう
ではでは