00:13
みなさんおはようございます。MIKIです。
2024年1月15日月曜日、今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信ではコーヒー片手に私が選んだ日本語教育ニュースをゆるく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に一人でおしゃべりしていきます。
というわけで今朝のコーヒー片手ニュースでございます。
月曜日ですね新しい週が始まりました。
皆様どんな月曜日をお過ごしでしょうか。
こちら今スペースでも公開収録という形でやっておりますが
私一人でございます。誰もリスナーさんいらっしゃらないということで
ちょっと収録する前に声出しとかするんですけれども
誰もいない時も好き勝手なことをおしゃべりしておりました。
一人で。
というわけで今日もニュースまだ一人でございますが
やっていきたいと思います。
頑張ります。
私最近アノアノアノアノ言ってて私自分自身でアノちゃんかなって
錯覚しております。そんなことはございません。
では今日の記事やってみていきたいと思います。
一つ目の記事です。こちら朝日新聞デジタルからです。
フォーラムですね。フォーラムというのは
この朝日新聞デジタルのところにある問題提起をして
そこに色々な人読者の人からの意見を書き込める
いわゆる昔でいう掲示板のようなものですね。
それが朝日新聞のオフィシャルでやっているものみたいです。
そこの中に出てきているものを記事になっているというものです。
ちょっと見ていきましょう。
フォーラム外国ルーツの子どもたちにともに育つ
ということでちょっと見ていきましょうか。
多民社会です。
外国ルーツの子どもたちはもはや特別な存在ではない。
そんな地域は少なくありません。
幼い時から多様なルーツの子どもたちと
ごめんなさい、多様なルーツの友達とともに学び
遊んできた若者たちが増えています。
そのような経験は学校や地域社会に
どのような変化をもたらすのか考えました。
そうなんですよね。
本当に珍しくなくなってきていますよね。
03:00
外国ルーツの子どもたちが学校に必ずいるという
学校も多くなってきているんじゃないかなと思います。
長野県だけで見てみても47市町村あるんですけれど
47?74だったかな?すみません。
数多くの市町村あるんですけれども
外国籍の人が住んでいない地域はないんですね。
ないんです。
必ずどこかには外国籍の人がいるという状況になっています。
なのでそれがご家族でいたりとかすると
やっぱり子どもがいたりとかすることがあるんですよね。
なのでそう珍しくない状況になってきているのかなと思います。
そこで育ってきていた若者たちどんな風に影響を受けてきたのか
どのような変化があったのかちょっと見ていきましょう。
幼い時から一生国籍意識していない岐阜県蚊西地域に溶け込む
ブラジルコミュニティという見出し出ています。
そういえばみんなブラジル人ですね。
岐阜県蚊西で建設業を営む渡辺達也さん
28歳に解体や都備の仕事を一緒にしている仲間について聞くと
少し考えてそう答えた。
全然国籍は意識してなかったんで。
うーん、そういえばみんなブラジル人ですね。
という一声が返ってきたということですね。
もう少し記事いきましょう。
幼い時からブラジル人やフィリピン人の世帯が多い近くの集合住宅へ行き
そこの子どもたち、そこの子どもらとよく遊んでいたという
理由はただ近所だからというだけではない。
渡辺さんはプロを目指すほどサッカーが得意だったが
なぜか日本人の同級生からは避けられいじめられていたという
外国ルーツの子どもたちらとは楽しく遊べた。
人に会わせなくていいし一緒にいてもそれぞれ好きなことをやってる感じ
それが居心地よかったという。
中学生になると不良っぽい先輩らと遊ぶようになったが
それでも外国ルーツの友人の方が多かった。
不良仲間でも日本人同士だと先輩と後輩の関係や
理不尽なしきたりに縛られていた。
暴走族を率いたこともあったが
暴力団のような大人に命令されるのも嫌だった。
ブラジル人の方が仲間同士のつながりは強いと思う。
このあたりですね、暴走族とか暴力団という言葉が出てきてしまったので
ちょっと心配にはなるんですけれども
そしてブラジルの方が仲間同士のつながりは強いと思う。
06:04
ちょっと危うい発言かななんていうふうにも感じるんですけれども
うーん、ちょっと心配ですね。
ニュースにもたまになる、1年に1回なるかどうかぐらいなんですけれども
日本語が話せないことが原因で
ブラジルの子どもたちだったりとか
外国ルーツの子どもたちが集まって非公行為をしている。
暴走族だったりとか犯罪に巻き込まれたりとかすることが多い
なんていう記事もたまにこちらでも紹介するんですけれども
うーん、やっぱりそういうのは良くないと私自身大人としても思うし
なのでこれを肯定するつもりはないんですけれども
つながりは強くなっていくっていうのはあるのかなと思います。
それは国籍問わずグループのつながりは強くなっていくので
これはちょっと楽観してみていないほうがいいかなというふうに思いますね。
もう少し行きましょう。
今も仕事や趣味の音楽を通して地元のブラジルコミュニティに溶け込む
これはすごい良いと思う。
渡辺さんらが作った曲をきっかけに親しいブラジルルーツの女性は
日本を代表する女性ラッパーの一人になった。
そうなんだ誰だろう。
誰だろうね。
ブラジルルーツの女性だそうです。女性ラッパーだそうです。
ちょっとこれ後で調べてみたい。
渡辺さんの先輩で蟹市で建設業を営む塩のほどり子さん。
35歳は中学に入学する前にブラジルから来日した。
不良たちの間でも恐れられる存在だったが
仲間思いの性格で日本人にもブラジル人にも信頼されている。
なるほどね。
経営する塩の組には約20人の従業員がいる。
俺はずっと日本のルールでやってきてるもんでと口癖のように言うが
従業員の多くがブラジル出身で会社の雰囲気は明るい。
ブラジルの人たちが多いと雰囲気は明るいんですよね。
明るさもいいし、雰囲気もいいんでしょうね。
さっきも記事にも出てきたように仲間とのつながりが強いというので
09:00
そこが嫌だっていう。
私ブラジルに行ってた時にそこが重いっていう感じる人もいる反面
そういうところそのつながりを大事にしているっていう文化というんでしょうかね。
そういうコミュニティでしたね。ブラジルのコミュニティって。
もう少し行きましょう。
日が暮れると現場から戻ってきた従業員らが事務所に集まり
ポルトガル語でおしゃべりをしふざけ合う。
年齢や人種は様々だがブラジルの気質か
ここでは誰も無視されるようなことはない。
ミシランの記者にも従業員らはお疲れ様ですと笑いかけ
手を差し出してくれる。
というわけでもう少し記事は続きます。
続くんですが先ほど言ったように
フォーラムに書かれてフォーラムに寄せられている言葉が
少し記事に載っているので
ちょっとこれもご紹介していきたいなと思います。
閉塞した社会に新しい風薄い人権感覚
日本人への教育必要ということだそうです。
外国ルーツの子どもが増えることによる好ましい影響として
7割以上の人が人々の多様性が増し
多文化が共生する社会になると答えました。
結果はasahi.com opinionforum192で読むことができますということで
公開されているようですが
ここでも少しお話ししていきたいと思います。
こちらの声は静岡県女性40代の方のご意見だそうです。
若い世代は外国ルーツの小中学生への学習支援に携わっています。
読み方間違えたかな。
若い世代は
これが見出しですね。
今からがこの方のご意見です。
外国ルーツの小中学生への学習支援に携わっています。
最近多文化共生を自分のこととして捉え
興味を持つ日本人の若者が増えています。
彼らはちょうど小学校の頃から
クラスメイトに外国ルーツの子がいた世代です。
ということで
そうですよね。
私と似たような年代の方ですね。
同年代の方のご意見です。
本当に早い段階では
もう私が教育実習の時にいた時には
もうほとんどいましたので
12:00
私の時代にもいましたね。
私が中学生の頃にも
隣のクラスだったんですが
外国ルーツの子供さん
生徒さんいましたね。
中学生の頃ね。
もう少し行きましょう。
目が輝いている
これは埼玉県女性50代です。
彼らは現在の閉塞した
日本の教育現場や社会に
新しい熱い風を吹き込んでくれる
貴重な存在だと思います。
昭和の子供のような
キラキラと輝いた目をしています。
というわけで
なんだろう。
言いにくいな。
私こういう表現あまり好きじゃないんですよね。
昭和の子供のような
キラキラと輝いた目をしています。
何?
なんで日本の昭和の子供と比べるの?
というのがグッときちゃったんですよね。
いやいやいや
その子自身
今のその子を見てあげればいいじゃない?
って思うんですよ。
なんで日本の昭和の子供を
出してくるのかな。
というのが私の個人的な感想でございます。
そんな声もありながら
もう少しご紹介しましょうか。
60代
大阪県男性60代のご意見です。
この国で育つ以上
この国を好きであってほしい。
この国を離れることになっても
好感を持ち続けてほしいとも思う。
私はこの国が好きだから
この国で生きたいと思う人を
排除する考えが理解できないと。
そうね。
そうですね。
この国というか
この国って言っちゃうから
って思っちゃうんですが
日本を好きになってほしいっていうのは
やっぱり子供に
子供の教育に携わる身としても
日本語教育
日本語教師としても
思うところではありますが
それを押し付けることは
あんまりしたくないな。
いろんな感情を持っていいと思うんですよ。
私もブラジルに行ってて
ブラジル大好きで行ったんだけど
ブラジルで実際に生活してみて
ブラジルのいいところも悪いところも見て
それでもやっぱ
この野郎って思うこともね
あるんですよ実際
本当に
だけどやっぱりブラジルのいいところも
知ってるし
それを分かってての
あ、ブラジルだな
ブラジル好きだなっていう
ことなんですよね
だからなんだろう
うーん
日本を好きになってほしい
日本語好きになってほしい
っていうのは分かるんだけど
そこをあえて
出したくないなっていうのは
思います
わがままだね
わがままです
15:01
もうちょっと若い人のご意見行きましょうか
あんまないな
20代のご意見ないんですが
30代女性
東京の方のご意見行ってみましょう
日本人の教育も
行ってみましょう
海外経験も踏まえ
日本人は人権や差別に対する
感覚が薄いと感じます
世界的な基準では
人権侵害や
差別に当たるような発言を
冗談も含めて
安易に多くは
無意識に言っていることが
気になります
外国ルーツの子どもの
健やかな成長を
支援するには
日本人への教育も必要なのかなと
感じますと
本当にそう思います
何だろう
外国人だから
日本語を勉強しましょう
日本について学んでねと言うよりは
日本人への教育も
教育と言ったら
あれなんですが
情報共有だったり
こういうことあるよと
知って欲しいですよね
外国ルーツの
子どもたちの
立場だったり
現状だったり
知って欲しい
私はコーヒー片手に
日本語教育ニュースをやっているのも
その一つ
いろんなことを知って欲しい
ということで
私を押してください
最後は自分の
宣伝でございました
もう一ついきましょう
いきます
こちらも
子どものことについてでございます
スペースでお聞きの
皆様
左側のニュースになります
こちらも朝日新聞デジタルから
でございます
静岡県のニュース
外国ルーツの子にプレスクール
やいずしということで
言ってみましょう
来週小学校に入学する
外国ルーツの子どもたちを対象にした
プレスクールが
14日静岡県やいずしの
私立
大井川南小学校で
始まった
私立公立の小学校で
やってるんですね
3月14日まで
全8回開き
日本の学校生活や
読み書き算数を学ぶ
自治体が
主催するプレスクールは
初めて
すごいこれいいですね
公立で
公立の学校に
入るための
外国ルーツの子どものための
予備教育的なものは
いろんなところで
やっているんですけれども
18:03
第8回で
完了するかどうかは
分からないとはいえ
やるんですね
いいねこれね
実は長野県にも
こういうのあるんですけれども
ニュースに上がってこなかったり
活動が見えてこないというのが
残念なところなんですが
静岡県の記事に戻ります
ごめんなさいね
初回はフィリピン国籍7人
ブラジル国籍2人
日本国籍だが
ブラジルにルーツがある
1人の計10人と
その保護者が参加
まず既立例
出席の取り方など
日本の学校の
おさほを
親子で学んだ
公立の学校ってまだ既立例やるんだよね
そうだよね
うちの子どももやってるな
おさほだそうです
日本のおさほだそうです
表現面白いな
朝日新聞
もう少しいきましょう
その後日本語教師や
外国人児童生徒支援員が
母語で
本を読み聞かせ
日本語でじゃんけん遊びをした
いいですね
じゃんけん遊びをしている記事では
じゃんけん遊びをしている
写真が出ているんですが
そこのキャプションのところに
なんて書いてあるかというと
日本語でじゃんけんを学ぶ
学ぶんだ
じゃんけんで学ぶんだ
今日ダメなんだよ
文句ばっかり言ってる
じゃんけんを学ぶ
外国ルーツの子どもたち
日本語で
じゃんけんを
している様子があります
かわいらしい
お写真があります
なんだろう
うまくいかないな
もう少しいきましょう
ここ読んだな
その次ですね
外国籍の子は
母語と日本語の読み聞かせを
並行して学ぶため
言語の習得が遅れがちだ
修学前に母語で
物の名前や
使い方などを理解しておくと
日本語学習もスムーズに
いくと言う
さっき止まったのは
言語の習得が遅れがちだ
って
言語の習得
遅れがちなの
そうなの
じゃないよね
一個一個引っかかっちゃうな
母語と
二つ言語をやっているから
どちらかが
言語の習得が遅れがちには
なるけれども
言語の習得自体は
遅れがちにはならないでしょう
と言いたい
21:01
なんだろう
母語の方が
先にやっているから
日本語の習得が遅れがちなら
いいんだけど
言語の習得って
母語もどっちも遅れがちになっちゃうよ
という風になり
捉えちゃうな
うまく言語化できない
なんだこの
もやもや
ということで
後半の部分
日本語学習も
スムーズにいくということで
そうですよね
日本語ではこういう
表現するんだ
日本の学校ではこういうことするんだ
すごく必要なことかな
知識かなとは思います
プレスクール自体の
取り組みはすごくいいんだけど
この記事の
いちいち引っかかっちゃう
というところです
ごめんなさい
記事に戻ります
同市内で来春入学の
外国籍児童は43人に上る
多いね
多いって感じるのは
私だけかな
そんなことないね
外国籍児童は43人に上る
市教育委員会の
吉永
糊子さんですかね
糊子さん
糊子指導主事は
学校生活になれずに苦労している子が
大勢いる
事前学習が助けになればと話した
ということで
事前学習だけではなくて
その後の
引き続き支援が
続いていけばいいな
なんていう風に思います
はい
ごめんなさい
色々引っかかりながらの
今日の日本語教育ニュース
コーヒー片手に
日本語教育ニュースでございました
皆様
どのように
感じましたかね
また何か
よかったらxの方
ツイッターの方でも
何かコメントいただけたらいいなと思います
というわけで
ここまでにしたいと思います
コーヒー片手に
日本語教育ニュース
月曜日から金曜日の平日朝
9時半頃からツイッターのスペースで
このように配信しております
後ほど
なんだっけ
ポッドキャスト
アップロードする予定ですので
そちらにもぜひぜひチェックしていただけたら
と思います
それでは今日も良い一日をお過ごしください
また明日です
ばいばい