☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬 @okmymiki   

この配信ではコーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っています。

月曜日から金曜日の平日朝9:30頃からTwitterのスペースで配信しています。

金曜日は雑談しています。


今朝はこんな話をしています。(リンクは切れていることがあります)

↓ ↓

【情報難民 防ぐために】いいね! 簡単な日本語で施設紹介 富大留学生

https://www.chunichi.co.jp/article/873886


感染対策ガイド、やさしい日本語版を作成 - 東京都、高齢者施設の外国人職員向けに

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b567b383bc3da6c8e8bf733190abbff71b87a59?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240402&ctg=dom&bt=tw_up


TUFS Cinema パレスチナ・ドキュメンタリー映画上映会『ガザ=ストロフ –パレスチナの吟(うた)–』

https://www.tufs.ac.jp/event/2024/240510_c01.html


スペイン、高まる日本語熱 カタルーニャの中学で授業 アニメ、料理が浸透

https://www.sanyonews.jp/article/1534468


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🆕☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬データベース

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00:12
みなさん、おはようございます。MIKIです。
2024年4月2日、今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信では、コーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に一人でおしゃべりしていきます。
はい、というわけで始まりました。
昨日、アプリルフールということでお昼12時から12時間ライブやります。
コーヒー片手ニュースやりますってツイートしましたが、12時間もできるはずがなく、
世界の日本語教育ニュースをくまなくお伝えしますとできるはずもなく。
というわけで、お昼には配信はしたんですけれども、
いつもと違ったメンバーでできたかな、なんて思っております。
それでは、今日のニュースいきましょうかね。
今日はたっぷりありますので、やっていきたいと思います。
スペースでお聞きの皆さんは、一番左側の記事からいきたいと思います。
こちらですね、中日新聞3月26日付の記事になります。
ちょっと1週間くらい前になりますかね。
情報難民防ぐために、いいね、簡単な日本語で施設紹介。
ふだいでいいですかね、富山台のことですけどね。
富台、富台、富台っていうのかな。地元では何て呼ばれてるんでしょうか。
富台留学生。いきましょう、記事いきます。
モンゴル出身で富山市在住の留学生、テムーデレンさん。
富山台経済学部1年。市中心部の複合型施設。
これ何て読むんだ。
そう、ちょっと待って、調べる。
こういうのよくよく見とけばよかった。
相川と読むそうです。相川、総合の総に曲、音楽の曲、曲がるという字ですね。
それに車編の輪っかと書いて相川と読むそうです。
知らなかった。
市中心部の複合型施設相川レガートスクエア内の施設を
在住外国人にも分かりやすい優しい日本語で紹介するサイトを作った。
市の町中総合ケアセンターやリハビリや調理成果の専門学校などを運営する青池学園など8施設を写真入りで掲載。
03:10
ひらがなを多用した平易な言葉遣いを心がけ、ほとんどの漢字にふりがなをつけた。
Googleの翻訳機能を使えば任意の言葉でサイトを表示できる。
要はこれあれですよね。優しい日本語ですよね。
うーん、なるほど。もう少し記事行きましょう。
のと半島地震で在住外国人に必要な情報がうまく行き渡らなかったことがサイト設立のきっかけとなった。
ああ、そうなんだ。へえ。
来日2年のテムンさんは災害で困った時にどんな施設があるのかわからないし
案内表示が漢字ばかりだと理解することができないと指摘する。
本当にこういう留学生だったりとか在住外国人の言葉とか意見っていうのはすごく参考になりますよね。
私ちょっとびっくりしたのがこののと半島地震でしょ。
1月1日、今年のお正月に起きた地震をきっかけにこのサイトを作ったということはもう3ヶ月ちょっとで作れてしまう。
なんだろうこのテクノロジーの良さですよね。
そのコーティングができなくてもこういうサイトが簡単にできてしまうっていうテクノロジーと
あとこの外国人の声ができあがったもの。
すごいなと思います。本当にいい時代になったなって思いますね。
もうちょっと記事いきますね。
今回の地震では外国人に馴染みの薄い専門的な言葉が多く飛びっかかったと感じている。
そうなんだ。どんな言葉だろう。ちょっと気になりますね。そのあたりも聞きたいな。
テムーさんは誰もが理解できる優しい日本語が社会の中で広まっていけば嬉しいと語る。
私も大学とかで留学生に日本語を教えるときは優しい日本語自体も教えるようにしてるんですね。
大学で日本語を勉強している留学生は中級レベルから上級レベルの人が多いんですけれども
優しい日本語ってあまり必要はないんだけれども
同じ外国人として日本に住んでいる外国人の人たちに優しい日本語っていうものがあって
それを読むと優しい日本語で書かれたニュースとか情報はわかりやすいんだよっていうのを留学生から言ってもらうとかね。
06:00
そういうテムーさんみたいに優しい日本語の作り手になるっていうこともあると思うんですよね。
なので留学生たちにも優しい日本語の存在を広めていきたいななんていうふうに思っています。
すごいな。いいですね。これちょっとサイト見てみたいですね。どんなだろう。
それではもう一ついきましょうか。2つ目です。
左から2番目の記事になります。
感染対策ガイド優しい日本語版を作成。東京都高齢者施設の外国人職員向けに。
3月26日のものになります。1週間前ですね。
ちょっと見ていきましょう。
東京都は25日外国人職員向けに平時の感染対策や感染者が発生した時の対応を示した
高齢者施設・障害者施設向け感染症対策ガイドブックを公開した。
マスクのつけ方や手の洗い方など、すぐに実践できる感染対策の基本を漢字にふりがなをつけたり、
文節の間に間隔を空ける分かち書きを採用したりしながら、
わかりやすい日本語で説明、イラストも多く活用しているということなんですね。
こういうところはさすがに東京都早いなぁなんていうふうに思いました。
外国人職員向けだったりするそうです。
平時のための優しい日本語、こういうふうに活用されていくといいですね。
緊急時、災害時の時のために生まれた優しい日本語なんだけど、平時の時でも使えるよねっていうことで活用され始めていますよね。
今回はこの高齢者施設の職員の方たち向けということでできあがったということですね。
これいいなと思ったのが、作成にあたっては高齢者施設などの職員や日本語が母国語でない人の意見を踏まえたということで、
当事者の意見を聞いているというのが本当にいいなと思いました。
これね、母国語って書いてあるのでそのまま読みましたが、正しくは母語ですね。
はい、ではもう少し行きましょう。こちらちょっと情報になります。
東京外国語大学からのサイトからになります。
これですね、TUFS、これ多分東京外国語大学のイニシャルだと思うんですね。
TUFSっていうのかな?タフスって読むのかな?わかんないんですが、
タフス、シネマ、パレスチナドキュメンタリー映画上映会、ガザストロフ、パレスチナの歌ということで、
09:04
映画の上映会のお知らせになります。
ちょっと見ていきましょう。
開催情報としましては、今年2024年の5月10日金曜日18時開映だそうです。
場所は東京外国語大学アゴラグローバルプロメテウスホールで行うそうです。
こちら事前登録フォームがありますので、登録をされてからの方がスムーズに入れますよ、ご入場いただけますよ、なんていうふうに書いてあります。
ちょっと見ていきましょう。あらすじです。
2008年12月末から2009年1月にかけて、イスラエルによるガザの大規模侵攻が起き、
定戦の翌日に監督のサミル・アブダラとケリディン・マブルークは、パレスチナ人権センターの調査員とともにガザに入る。
爆撃で両親兄弟を失った子供、目の前で家族を襲撃された男性、土地を奪われ逃げてきた人々、顔を持つ一人一人の証言が記録されるとともに、
パレスチナ出身の詩人マフムード・ダルウィーシュの死が引用され、ガザの人々が生きてきた歴史と記憶が呼び起こされるということです。
そんなふうに書かれております。
なので、ドキュメンタリーが5月10日、もしお近くだったりお時間ある方、ぜひぜひ見てみに行っていただきたいなと思います。
本作について書かれていますので、こちらもちょっとご紹介しましょうか。
2023年10月中旬、イスラエルによるガザ地区への軍事攻撃が始まってから10日後、共同監督の一人である友人のケリディン・マブルークからショートメッセージが届いた。
撮影から10年以上たっても、この映画が今日的意義を持つとは思わなかった。
また彼は、パレスチナの人々は常に西洋の視点から描かれ、死亡者数という数に還元されてきたが、一人一人の顔を描き、世界に伝えることが第一の目的だったと振り返る。
本作は、ガザの地で生きる人々の姿を丁寧に描きながら、同時にパレスチナ問題の背景にある西洋諸国による二重基準、構造的暴力について浮かび上がらせる。
ガザでは終わりの見えない悲惨な戦火が続いているが、2024年3月現在、作品が持つ一人一人の声を伝える力、世界の非対称性についての問題提起は、今だからこそ多くの気づき、考えるきっかけを与えてくれる。
12:08
二口愛理さんのお言葉で書かれています。二口愛理さんは日本語の字幕を担当されている方です。
ぜひこれ本当に見に行きたいなぁというふうに思います。5月10日金曜日、平日ではありますが、ちょっと行ってみたいなぁというふうに思います。
上映後、アフタートークがあるようです。監督がZoomでご参加いただけるようです。見てみたいですね。
保育所もあるそうです。
もう一ついきましょう。短いものになります。
こちらはですね、多分でごめんなさい。見えるところには書いてないですね。多分強化機能のものです。
こちらは山陽新聞からになります。
スペイン高まる日本語熱、嬉しい。カタルーニャの中学で授業、アニメ、料理が浸透ということで。
こちらは有料記事になるので途中までしか読めませんが、ちょっと見てみましょう。
スペインで日本語が急速に人気を高めている北東部カタルーニャ自治州では、去年9月から公立語校が選択科目として日本語を採用した。
よかった、素晴らしい。中学校で日本語が選択科目の一つになったということですね。嬉しいですね。
日本のアニメや料理の浸透が背景に考えられるが、学習者増加の勢いに関係者も驚きを隠せない。
たぶん急増しているのかな?嬉しいですね。
ネットフリックスやYouTubeなど、いろんな日本の文化、アニメ、料理に触れる機会が多くなってきているので、これはとても嬉しいですね。
公立学校から5校だそうです。中学生から学んでもらえると嬉しいですね。いつかは日本に来ていただきたいところです。
今日は4つの記事をご紹介いたしました。面白いですね。いろいろ世界が見えてきた。
今日はここまでにしたいと思います。
コーヒー片手に日本語教育ニュース、月曜日から金曜日の平日朝9時半ごろからTwitterのスペースで配信しております。
15:01
金曜日に雑談しておりますので、ぜひそちらにも遊びに来てください。
それでは今日はここまでにしたいと思います。
私はこの後、春休みなので、ゴジラ-1.0を見に行こうかなと思います。
良い一日をお過ごしください。それではまた明日です。バイバイ。
15:31

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