☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬 @okmymiki   

この配信ではコーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っています。

月曜日から金曜日の平日朝9:30頃からTwitterのスペースで配信しています。

金曜日は雑談しています。


今朝はこんな話をしています。(リンクは切れていることがあります)

↓ ↓

外国人と一緒に防災 松山で地域住民プログラム 翻訳アプリで意思疎通、避難時の助け合い方考える

https://www.ehime-np.co.jp/article/news202404160141


オープンAI、東京に拠点アジア初、日本語モデルも

https://www.hokkoku.co.jp/articles/tym/1372387


外国人が日本で働きたくない理由 トップは「円安」…給与目減りし魅力低下

https://www.sankei.com/article/20240415-IWFMFJPOVFPTXDKPDZLFGGVWDQ/

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00:12
みなさん、おはようございます。MIKIです。
2024年4月16日火曜日、今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信では、コーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に一人でおしゃべりしていきます。
はい、というわけで1週間始まりましたね。
昨日から始まってはいるんですけれども、始まりました。いかがでしょうか?
なんかね、春らしい良い天気が続いていて、とても良かったかなと思います。
はい、それでは早速、今日の記事に行きたいと思います。
こちらはですね、有料記事。鍵が付いてしまっている有料記事。
会員じゃないと読めない記事なので、途中までですけれども、見ていきたいと思います。
4月16日付け、今日本日付けですね。愛媛新聞のものになります。
外国人と一緒に防災。松山で地域住民プログラム。
翻訳アプリで意思疎通、避難時の助け合い方考えるということで見ていきましょう。
県都である松山市には4,000人を超える外国人が暮らしている。
各地で地震が発生し災害が激甚化する中、いざという時に言語や文化を超えて助け合えるよう、
地域住民と外国人が一緒に防災について考えるプログラムが蘇我公民館で開かれた。
参加者は音声翻訳アプリを使ってコミュニケーションを取り、避難所の役割や非常時の円滑な行動へ理解を深めたということなんですね。
もう少し行きましょうか。
市が主催し、市内で働くネパール人と蘇我地区の住民のほか、大学生、松山国際交流協会のメンバーら、計約20人が参加したということなんですね。
読める記事はここまでになります。
これ本当にいいなって思ったのは、翻訳アプリを使いながらというところかなと思います。
比較的一生懸命、多言語にしようという資料を前もって準備したりとか、優しい日本語で交流できる方たちを一緒にやっていきましょうという活動が多い中、
この音声翻訳アプリを使いながらというのは、災害の時に本当に意思の疎通ができるかできないか、お互いパニックになっている状況かもしれないです。
03:10
その時に、とっさに優しい日本語でとか、英語でとか、多言語でという風になると難しいと思うんですよね。
しかし、音声の翻訳アプリを使いながらやっていったというのは、逆によりリアルになっているのかなと思いました。
音声アプリの使い方もその時になってやるよりは、こうやって防災講座の時に、お互い使い方を確認しながら意思の疎通をとっていくというのはすごくいい取り組みだなと思いました。
音声翻訳アプリを使うことでコミュニケーションが生まれていくだったりとか、もっとコミュニケーションの幅が広がるんじゃないかなと思いました。
誰でもこれがあれば、私でも手助けができるかもしれないというハードルを避けてくれるんじゃないかなと思いました。
それでは次の記事に行きましょう。
こちらは富山新聞からになります。
オープンAI、東京に拠点ということで。
日本語教育とは関係ないように見えるんですけれども、先ほどの音声翻訳アプリの件もありますので、ちょっと見ていきたいと思います。
オープンAI、東京に拠点、アジア初日本語モデルもということで見ていきましょう。
対話型の生成人工知能AI、チャットGPTを開発したアメリカ振興企業、オープンAIが15日、アジア初の拠点として東京都内に日本法人オープンAIジャパンを設立し、活動を始めたとされています。
日本語の文字情報の処理性能を高めたチャットGPTの特注モデルの提供を開始し、楽天やトヨタ自動車、子会社が導入していると明らかにした。
サム・アルトマン最高経営責任者、CEOは、日本法人設立の狙いに関し、日本の皆さん、政府、企業、研究機関との長期的なパートナーになることを願う最初のステップだとのメッセージを記者団に公開した。
東京は、英国とアイルランドに続く3番目の海外拠点ということです。
こちらのニュース、オープンAIが東京にも拠点を作るというのを、いろいろなところでも報道しています。
06:09
記事もそうなんですけれども、テレビとかでもしていました。
先ほどの音声翻訳アプリの利用をしながら、コミュニケーションをとっていく防災教室、いいよね、なんていう話をしていたんですけれども、
このオープンAI、アジアで日本語の特注で作っているということで、かなり期待をしていきたいなって思います。
やはりこれは、チャットGPTとかジミニとか、本当に先生AIが日本語教育にとって教員になるのか、それとも仲間になっていくのか、
先生の使い方次第だとは思うんですけれども、
これね、本当、仲間として、ツールとして使っていけたらいいななんていうふうに、学生とも使い方を模索しながらやっていきたいところではあるんですけれども、
日本語特注版、ちょっと期待したいですね。
どうなっていくんだろう。ここからどんどん発展していくと思うんですよね。
もう避けられないですね。学生に使っちゃいけないとは言えないし、
じゃあこちらからどうやってやっていったら、日本語教育だったりとか、日本のアカデミックな活動にうまく利用していけるのかというところをね、
模索していきたいなと思っているところに、このアジア、初のオープンAIジャパンが設立されるということで、かなり期待しております。
これね、もっともっと見ていきたいと思います。
では3つ目の記事に行きましょう。こちらはですね、産経新聞からです。ちょっとガラリと変わります。
4月15日付けのものです。
外国人が日本で働きたくない理由、トップは円安。
給与めべりし魅力低下ということで、ちょっとね、しんどい記事になりますが、ちょっと見ていきましょう。
日本在留の外国人が日本で働きたくない理由として円安を最も多く上げたことが、外国人材の就労支援を行うマイナビグローバルの調査で15日分かった。
国内の人手不足の深刻化から外国人労働者受入れへの動きが進むが、円安による給与などの魅力低下が日本での就労意欲低下に影響している実態が明らかになった。
本当にそうですよね。
09:03
調査は1から2月マイナビグローバルのサービスに登録する留学生などを対象に行われ、582名から回答を得た。
このうち在留資格が切れた後も日本で働きたいと回答したのは91.0%で、2年前の前回調査から5.8ポイント減少。
でも、切れた後でも日本で働きたい人は91%もいるんですね。
ちょっと意外だった。
日本で働きたくない理由としては円安38.5%が最も多く上がった。
稼いだ給与が時刻通過換算時にめべりしてしまう円安が続いており、外国人労働者が日本で就労する魅力が低下している。
また調査では就職先を選ぶ際に人間関係の良さを重視するとした回答が44.3%に上り、前回調査から27.6ポイントも増加した。
外国人材にとって給与水準だけではなく、人間関係を含めた職場環境が就職先を選ぶための重要な要素になってきていることが伺える。
そうだよね。本当そう。これ就職先っていうふうに書いてあるけれども、地域で外国人人材の定着・定住を図るヒントにもなるところですよね。
人間関係だったり、人間関係の良さってどういうところかっていうところも考えていかなきゃいけない。
やっぱり繋がりだったりとか、居場所だったりとか、それこそサードプレイスとかね、そういうのを本当に力を入れていかないと、どんどん流出していってしまうんですよね。
もうこれ地域社会どうなっていくんだろうっていうふうに思いますが。
ちょっともう少し行きましょう。
日本の今年の春党では、人手不足への懸念などから過去最高水準の賃上げが進んだが、外国人材の雇用促進に向けた対策も急務となる。
マイナビグローバルの譲り派元木社長は、今後の外国人労働者の雇用促進に向けて、給与などの待遇改善と同時に、外国人材との共生を図る職場作りの必要性も迫られると指摘しているということなんですね。
12:12
そう、本当にそう。
外国人材との共生を図る職場作り、地域作り、企業さんはぜひとも地域作りにも協力していただきたいなあなんていうふうに思いますね。
というわけで、今日はこちらの3つになります。
それでは今日はここまでにしたいと思います。
コーヒー片手に日本語教育ニュース、月曜日から金曜日の平日朝9時半頃からXのスペースで配信しております。
金曜日は雑談しておりますので、ぜひぜひそちらにも遊びに来てください。
それでは今日はここまでにしたいと思います。
今日も良い1日をお過ごしください。
それではまた明日です。バイバイ。
13:15

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