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オーストラリアの気になるエコ事情について話してみたよ:「ランドリーシート」という名の洗濯用洗剤/「ランドリーシート」の利点&欠点/日本だったらジェルボール/赤ちゃんにも優しいソープナッツ/秋とひとみは計算が苦手かもしれない…/植物由来の洗剤って汚れが落ちるのか?/ビニール包装のゴミを減らす取り組み/環境に配慮したプラスチック代替品

【リンク】

Laundry Detergent Sheet → https://www.woolworths.com.au/shop/productdetails/160209

ソープナッツ → https://www.slow3.jp/laundry/econuts/laundrynuts.php

Organic Soapberries → https://bit.ly/3SPTEW8

トウモロコシから生まれたプラスチック新素材 → https://bplatz.sansokan.jp/archives/6414

プラスチックの代替品にも!「竹」から作る新素材 → https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2021/025193.html


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サマリー

オーストラリアの秋さんは、洗濯に使えるエコな製品を紹介しています。ランドリーシートは便利で使いやすいですが、香料がきついため、別のブランドの購入も検討しています。一方、ソープナッツは天然でエコな洗剤ですので、おすすめです。オーストラリアのエコ事情について話しながら、シングルユースオブプラスティックの問題や代替素材について考えています。

洗濯に使えるエコな製品の紹介
はい、オーストラリアの秋🇦🇵です。
日本に住むひとみ🇯🇵です。
ひとみさん、こんにちは。
こんにちは。
こんばんは。
こんばんは。
以前ですね、チャットGPTで、日常を今後どういうテーマを話していったらいいですかっていうのを聞いたときに、
一個環境問題の話をしてみたらどうですかっていう話が出てたので、
秋🇦🇵さんにぜひ聞いてみようかなと思うんですけど、
秋🇦🇵さん、最近オーストラリアで、環境問題に配慮した、なんか製品とかサービスってあるんですか?
最近私が気になってて、ちょっといろんなブランドを試してみたいなと思ってるのが、
洗濯洗剤ってあるじゃない、あれがシート状になってるんだよね。
洗濯洗剤って、普通は液体でプラスチックの容器に入ってて、じゃーって流してとか、
あとはパウダー状でスプーンですくって、洗濯機に入れるみたいなのが主流だと思うんですけど、
それがぎゅっと圧縮されて、シートになってるんですよ。
紙よりもちょっと厚紙っぽい厚さ、ちょっとソフトな感じで、
2回分が1枚の紙になって、真ん中に点線みたいなのが入ってて、切り取れるようになってるのね。
だから、それが納められてる容器も紙、箱か、そっから引き出して、1枚切り取って、
それをそのままポンっていう風に洗濯機の中に入れるっていう。
この前1回スーパーで見つけたから買ってきたんですよね。
それがいいなって思ったのが、私結構洗濯をその時にすぐやるんじゃなくて、
予約しといて、たとえば朝起きた時に洗濯完了してる状態にしたりするのね。
そういう時に液体、パウダー状のやつだったらいいんですけど、液体とかだと一部の服とかに、
液体がじゅわーって浸透しちゃってる状態がずっと続く感じ。
夜重曹なんていうの?液体。
あ、そうか。普通だったら入れとくのか、洗剤を入れる引き出しみたいなのが日本だとあるのかな?
そうですそうです。
こっちは、たぶん今使ってる洗濯機が古いっていうのもあって、そういうところがないのね。
ほんとに放置すると垂れ流しみたいな。
垂れ流しみたいな、そのまま直で服にジャってかけるみたいな。
で、やってたから、それで一晩置いとくのも何かなって思ってて。
で、そのシートだと、シートをポポンって置いとくだけだから、
ちょうどあの水が出てくるところに置いておけば、
時間が来たら水がジャーって流れて、でシートが溶けて、洗剤が行き渡るっていう感じになるから、
全然その服にダメージも与えないのかなーみたいに思ってはいます。
はいはいはい。
私にとっては、そのシートは便利なんだけど、
で、1回の適量っていうのも、たまに私、液体とかだと、入れすぎたとか、よくあるんですよね。
はいはいはい。
でも、シートだから、もう切り取って1枚入れれば、いちいち測らなくてもいいっていうのがいい。
で、洗濯機終わると、そのトイレットペーパーみたいに、なんか溶けて、どっか行っちゃう?
そうそうそうそう。
なんて言ったらいいんだろうね。
なんかパッと浮かばないんだけどさ、洗剤がちょっと柔らかく固まってる感じ。
で、それをピッて入れるだけだから、
いちいち測って入れて、みたいなのがないのがすごい楽。
で、結構インスタとかの広告でも上がってくるんだけど、たぶんね、食洗機用とかもある。
だから食洗機用は、たとえば洗剤入れるところに、シートはちょっと大きいから、
それをたたんで入れるか、そのままポンってお皿の上とかに乗せちゃってもいいみたいだけど、
で、それで食洗機回すっていうのがあって、それも楽だよな。
たしかに。
シートだからね、結構場所取らないんだよね。
すごい薄いの。
ほいほいほい。
A4の、A4よりもちょっとB5、B5ぐらいかな。
で、厚さもそんなに厚くないし。
今買ったやつは、そのときにスーパーにあったのが、1種類しかなかったから、私はそれを買ったんだけど、
ちょっとそれはね、香料がきっついの。
香りが?
そうそうそうそう。
だから、ちょっとそれをずっと続けて使うことはしないと思うんだけど、
でも、他にも多分あると思うんだよね。他のブランドで出してるのが。
そこで、ちょっと香料が少ないやつを選んでみようかなとは思ってる。
なるほどな。その、1回の量って、その1枚で決められちゃってるわけじゃないですか。
だから、その洗濯物を結構、そのためてから使ってる感じですか。
なんか、少ないとちょっとコスパ悪いんじゃないかなと思って。
まあね。まああの、行っても4人家族だからさ、すぐ溜まる。
すぐ溜まるから。
でも、シートだから、切り取り線がなくても、それを半分に折ってっていうことも多分できるとは思う。
そっか、少なかったら無理やり切っちゃうとか。
無理やり切っちゃえば、ありと思うよ。
なるほどな、それいいですね。
ランドリーシートとジェルボールの比較
その、日本だと、最近ジェルボール、ご存知です?
例えば、ジェルボールとかが最近出ていて、だから、あきさんのその紙の洗剤と一緒で、
1回分の量が、こういうカプセルというか、みたいな感じで、
ちょっとビニールっぽいカプセルみたいに入っていて、それをポンって入れちゃえばOK、みたいな洗剤が売られているんですけど、
ちょっと普通の洗剤よりも割高だったりするっていうのがあって、
で、デメリットとしてはやっぱり、ちっちゃい子とかいると、もしかしたら食べちゃうとか、
あとは、1回分の量が決められてる分、少ない洗濯物だとコスパが悪いっていうのがあって、
だから、ちょっとそれも似てるのかな、ジェルボールと似てるなとは思ったんですけど、
その、紙で最悪切っちゃえばっていうのは、ジェルボールよりは紙のほうが良さそうだなって、
ジェルボールだと切っちゃうと、パンって出て終わっちゃうので、
あとは、もう本当にエコのエコっていうのだと、洗濯用のナッツ、なんだったっけ、名前が出てこない、
ランドリーナッツ、ソープナッツっていうのがあるんですよ。
で、それを使ったこともある。
これだとオーガニックのお店とかにすごい売ってる、ソープナッツ。
これも本当に天然だから、これも洗濯にも使えるし、
あとは、食洗機で使ってる人もいるし、
アレルギーとかの人でもOKとか、抗菌作用も、
あとは使い終わったら、土に返せば肥料になりとか、だからね、
本当にエコのエコはこれですよ。
すごいエコですね。
すごいエコです。
でも結構これ、例えば赤ちゃんの物を選択したいってなった時に、
やっぱり化学薬品みたいなの心配じゃん?
ってなった時に、これはすごいおすすめ。
確かに。
このソープナッツは結構、紙の物よりも高いんですか?値段としては。
どうなんだろう、調べてないからわかんないけど、
あと、ソープナッツは何度も繰り返し使えるのね。
1回で終わりじゃないから、
例えば、よく見るソープナッツだと、250g入ってて、18ドル50。
で、一応そのサイト、ソープナッツ売ってるところのやつを見ると、90回使えますよって書いてあるのね。
250gで、18.50ってことは、1回いくら?
日本円で。
今、計算してますよ。
オーストラリアドルですもんね。
計算すると、1789.25円。
1800円ぐらい。
1800円ぐらいで、90回使えるから、
ってことは、いくら?
1回200円ですね。
で、そのランドリーシートっていう、洗濯用のシートは、60回分が14ドル。
ってことは、
60回分が14ドルが、1354円なので、1400円ぐらい。
200ちょいだね。
何回分でしたっけ、これが。
60回分。
ソープナッツの使い方と価格比較
24回分ぐらい。
24円か。
で、さっきのナッツが、1800割、90回分なんで、1回20円ぐらい。
1回20円ぐらい。
ナッツのほうが安いね。
そうですね。
ナッツのほうが、たぶん体にやさしいと思う。
お肌にやさしい。
めんどくさいから、私はシートでやっちゃうんだけどさ。
でも、ナッツは、ほんとに何度も使えるっていうのが、いいよね。
でも、けっこう気になるのが、ナッツとか、こういう植物由来のものって、落ちるんですか?汚れっていう。
あー、なるほどね。
まあね。
でもさ、そんなに、服って汚れないよねって思ったりもするんですよ。
でも、あきさんのお子さんとか、外で遊ぶとか、
まあね、泥のついた服とかは、別洗いするじゃない?
あー、なるほど。
で、手洗いして、それから入れるのよ。
手洗いのときにも、石鹸使ってるから。
基本的に、私、普通の洗剤、洗濯用の液体洗剤とか、パウダー状の洗剤とかも、
推奨されてる量よりも、少ない量使ってんだよね。
あー、なるほど。
そんなにいらんだろう、みたいな。
で、それで少なくても、けっこうなんか、洗い上がりは全然いいし、匂いもしないし、
試しに、たとえば1週間とか、使ってみるのがいいよね。
誰かさ、他の気になる人と分け合って、ちょっと1週間使ってみようぜ、みたいな。
はいはいはい。
そんな感じだったら、たとえば90回分とか60回分って、けっこうな量じゃない?
それを1回買った分ぐらいは、やってみるかっていうふうだったら、それでもいいし、
ちょっとそこまではって思うんだったら、みんなで分けてやってみて、
これでもいけるなって思ったら、それを買えばいいとかっていうのもあるよね。
それいいですよね。
うん。
オーストラリアのシングルユースオブプラスティック問題
オーストラリアで、けっこう問題になってるのが、シングルユースオブプラスティックって言って、
ビニール包装って、1回使ったらそれで終わりじゃないですか。
はいはい。
包装されてるもの、袋は、そのままゴミに行くしかないっていう感じだから、
それを減らそうっていうのがあって、だからパッケージも紙になったりとか、
テイクアウトのドリンクのやつも、プラスティックじゃなくて紙のカップだったりとか、
っていうふうになってるんだけど、
洗濯洗剤のボトルとかも、1回それ終わったら、またそこに詰めるわけじゃないから、
1回ごとにそれがゴミになるっていうのが問題だねっていうので、
そういうシートだったら、箱に入れれるから、プラスティック使わないよねっていうのだったりとか、
オーガニックのコープっていう、ちょっと生協とは違うんだけど、
共同で運営しているお店があって、そこに行くと、
測り売りで洗剤とかも、液体の洗剤とかも、
測りで測って、自分で詰めて買うっていうのもあったりするのね。
なるほど。
そういうのだったら、1個のボトル、ガラスの瓶とかでもいいんですけど、
そこに入れて、それで持ってくから、何回も何回も使えるっていう感じで、
なるべく、このペラペラの薄いビニールの包装とかあるじゃない?
代替素材としての竹やバイオプラスチック
あれを減らそうよっていう。
なるほどな。
日本だと、そういうビニールとか、今、ビニール袋を減らそうというか、
有料にしてますけど、そういうのだけじゃなくて、
洗剤とかからも、もうちょっと取り組んでもいいんじゃないかとは思いますよね。
日本の、例えばスーパーのビデオとか、TikTokとかで出てくるじゃない?
インスタもそうなんだけど、そうすると、英語のコメントが、
みんな、プラスチック多すぎるみたいな。
フルーツも何でも放送してあるじゃない?
こっちとか、アメリカとかもそうなのかもしれないけど、
すべて、果物とか野菜とかは、全部ドーンって並べてあって、
はかり売りだから、トレイに入れて、上にラップで包んでて、
それでいくら?っていうふうにはなってないのね。
ゴミ川みたいな。
確かにそう。
ここ2、3年で、やっと鶏肉とかのビニールだけで詰めてるみたいな、
トレイがないっていうのが、やっと出てきたぐらいなんで、
まだまだなんだなっていう。
しかも、洗剤とかも詰め替え用っていうのが出てきたけど、
詰め替え用もまたプラスチックっていう、ビニールの。
丸めると、体積が減るよ、みたいなのなんだけど、
そういうことじゃないんだよな、みたいな。
とにかく、たぶん、プラスチックを減らそうっていうのは、
たぶん、燃やしても、有害物質が発生するし、
あと、埋め立てても、それが分解されるまでに、すっごい長い時間かかるよね。
っていうので、たぶんプラスチックが悪者にされてるんだと。
たぶん、日本って、埋め立てより焼却のほうが多いじゃない?
たぶん。
焼却の精度が上がったら、プラスチックを燃やしても、有害物質が出なければ、
それはそれで、ゴミ問題は解決するのかもよ。
そうだ、プラスチックの質が変わるというか、
そっちのほうに走ってる可能性はあるのかな。
最近、トウモロコシで作ったプラスチックっぽいやつとか、
バイオディグレイダブルプラスチックっていうのかな、
エココンシャスな人たちは、そういうパッケージを使ってるみたいですよ。
なるほどな。
調べると出てきますね、トウモロコシプラスチックみたいな。
そうそう。
トウモロコシプラスチックなのかな。
あとは、竹で作ったやつとかね。
竹はですね、聞いたことありますね。
竹から、日本だと、竹とかがボウボウに生えちゃってるというか、
人手不足で林業とか、
なんで、それを解決するために、うまく竹から新しい素材を作るとか、
動きができてますね。
あと、竹はすぐ伸びるからね。
木だと、植えてから成長するまでに時間がかかるけど、
竹はすぐ伸びるから、っていうのもあって、
トウモロコシはバイオマスプラスチック原料とかなんか書いてあるね。
そう。
なので、結構だからね、面白い。
普通にそういうのがスーパーで売られてるからさ、それがいいよね。
そうですね。
でも、こうやってオーストラリアから学べることもあるので、
みなさん八百屋さん行きましょうって感じだね。
確かに。
八百屋さんだったら、たぶん、パッケージされてない、
なんか、過放送はないような気がしないと思う。
最近、八百屋さんもでも減っちゃったからな。
まあね、スーパー便利だもんね。
はい。
難しいところではありますが、でもね、小さなことからコツコツと。
本当そうですね。じゃないと続かないんで。
うん。できることからっていう感じかな。
気にしてみることからですね。
はい。そんな感じですね。
はい。そんな感じですね。
はい。
日常を旅するラジオ、略して日旅は、オーストラリアに住む秋さんと、
私ひとみが日々感じることをテーマに、まるで日常の日々を旅をするようにゆるりと話をしています。
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20:17

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