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2022-07-15 24:29

55 「旅の醍醐味な話」リバイバル

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ひとり配信回 第24回「旅の醍醐味な話」再編成してお送りします。/パキスタン人のタクシー運転手と話していたら/note『経済制裁下のイランに行ったら色々すごかった』/#にちたび 第11回:つみかさんインタビュー回「ガンジス河でバタフライ」/帰ってきてほやほやな新しい旅の思い出も話しています/お便りフォーム→https://forms.gle/523vKUjDo64YJzWp6

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00:01
はい、オーストラリア在住の秋です。
今月は、ひとみさんも私も忙しくて、収録ができなかったので、過去回をリバイバル配信することにします。
で、ちょうど今日旅行から帰ってきたので、自分の中のホットな話題っていうのが、旅なんですよね。
なので、第24回、旅の醍醐味な話、というエピソードを編集し直して配信します。
それではどうぞ。
ツイッターのまなぶさんっていう人がいて、
で、その人が今タイに確か住んでるんですけど、
この人タイに住んでる人なんだ。
そうです、タイとか、タイ、ドバイか、ドバイとかになんかてんてんとしてる人なんですけど、
で、なんかパキスタン人のタクシー運転手と話していたら、名ぞりに仲良くなって番号を交換、現地の文化などを聞けて楽しかったです。
ドバイ歴15年なので、そのうちご飯でも誘ってみようかなと思います、っていうツイートをされていて、
はいはいはいはいはい。
で、やりとりしてるスクショが載ってるっていう感じなんですけど、
それってやっぱり、なんか日本じゃあんまり見ない経験だよなっていう。
そうですね、なんかツアーで行くと、そうでもないだろうなって思います、旅行でも。
なんかひとり旅じゃないけど、
なんかその、もう一個リンクをくれた、あの岡田祐さんのノート?
そうです。
経済政策のイランに行ったら色々すごかったっていうノートも、
またあのこれ2つ概要欄に貼っておくので、詳しくは見ていただければと思うんですけど、
なんか現地の人と仲良くなって、っていう話ですよね。
そうです。その岡田さんの方の話はちょっと最後笑っちゃったんですけど、
中東の方に、平岡の方に岡田さんが行かれて、
で、お金持ってたんです、現地通貨を持ってたんですけど、
最初、なんかそこで知り合った絨毯を売ってる男性の人に、
絨毯買ってくれって仲良くなった後に言われたんだけど、絨毯はいらないやって言って最初断ったんですよね。
なんですけど、経済制裁があって、アメリカドルがすごく重宝とされていることに岡田さんが気づいて、現地イランの人たちが。
03:10
気づいた瞬間に、ドルじゃなくてイランの現地通貨を持ってても、あんまり意味がないから、
日本では交換ができないから、ここで今いる時間で消費しないとってなってたんですけど、
そこで最後に絨毯を買うっていう感じなんですね。
これ、ゼロメートルの旅の本で読んだなと思って、
なんか載ってるって最後書いてありました。
なんかすごい面白いですよね、なんていうのかな、
え?最後笑っちゃったっていう。
日本じゃありえない話ですよね。
うん。
それはある。
なんか旅の醍醐味って、こういうパキスタンのタクシー運転手ともそうだし、
なんていうのかな、
岡田祐さんの話もそうですけど、
なんか現地の人との交流が面白いですよね。
面白いですね。
私、これで、前の、
つみかさんにインタビューした回があるじゃないですか、
いつの回だったかな、
11回かな、この日旅11回。
はい。
で、つみかさんに教えてもらった、
ガンジス川でバタフライっていう高野照子さんの本を読んで、
それがなんか、この話を聞き見ながら思い出しました。
なんていうのかな、
本当になんか現地の人と知り合って、
現地の人の家に行って、
どうのこうのみたいな、
っていうのがあって、
そこからいろいろ考えたりとかね、
するんですけど、
でも、そういう、
なんか、ツアーだと、
分かんない、今のツアーにあまり行ってないので、
分かんないですけど、
こう、メジャーどころをこう、
見て終わりみたいな、
イメージがあるんですけど、
06:00
それを例えばツアーをツアーでも、
自由プランみたいな感じにしたら、
もっとなんか、
生の人たちが見えるのかなって、
ありますね。
ツアーだとやっぱ難しいですよね。
日本語をしゃべれる、
現地にいる日本人スタッフが、
日本語をしゃべれる、
現地の人たち、
っていうのが多分ベースになると思うので、
そこからじゃあ、
その人たちはあくまで仕事としてやってるので、
個人的に連絡先を交換するっていうのが、
もしかしたら、
ちょっとNGになってるかもしれないですし、
すごいハードルが、
あるかなとは思いますね。
安心は変えますけどね。
そうですね。
なんかこの、
なんだろう、
えっと、
現地の人と仲良くなるのって、
素敵だけどリスクも止まらない。
そう。
そういう経験ありました?
あ、でもありましたね。
コロナ前に、
バリ島に友達と2人で行ってきたんですけど、
ツアーで申し込んだんですけど、
すごい日本語をしゃべれる、
すごいお茶目なガイドさんがついてくれて、
たまたまですけど、
最初バリ島に着いて、
翌日1日フリーで一緒に回ってくれるっていうのだけかなと思ったら、
2日目もたまたまそのガイドさんがついてくれて、
それで、
ずっと一緒にいたっていう感じなので、
LINE持ってたので、LINE交換しようって言って交換しました。
っていう経験はあります。
いいですね。
今もつながってたりしますか?
今までとってないです。
ちょっとコロナが起きるとは思わなかったんで、
すっごいバリ島が良かったから、
来年も時間あったら行こうかなって思ってた矢先だったので、
でもなんか、時間が経っても連絡したら、
あーって言って、
いつか時間が経ってからでも、
行ったらまた案内してくれるかもしれないですね。
09:01
そうですよね。
そういうのに憧れはあったけど、
なんかあんまりうまく、
現地の人と仲良くなるっていうことがなかったかもしれない。
なんだろうな、ホームステイとかも結構したんですよね、留学。
イギリスとオーストラリアと来たから、
でもなんだかよくわかんないけど、
ホームステイ先の人と結構仲良くなって、
日本帰ってからも手紙のやり取りするとか、
そういうのをイメージしてたんですけど、
そうではなくて、もっとビジネスライクだったな、みたいな感じはします。
でも、なんか最近なんだろう、
例えば、お店に買い物行ったりとかして、
レジで物を渡したりすると、
Hello, how are you?とか言って、言われるよね。
I'm good, how about you?とか言って、それで終わるじゃないですか。
でも、そこで終わると寂しいなと思って、
なんだろう、例えば、もうすぐ2021年終わるなんて信じられないよね、とか、
もうクリスマスだよ、とか、
そういう話をちょっと自分から投げかけてみるように心がけてますって感じ。
その投げかけた後、どうしたらいいかわかんないんだけど、
無視されるかもしれないし、答えてくれるかもしれないし、
答えてくれた後、その後にいい答えの返し方がまだわかんない。
だよねーねーで終わり。
レジだとそうなっちゃうかもしれないですよね、次の人がいたりもするから。
でもなんかその最初の挨拶というか、
こんにちはだけじゃない広がりを持たせれたらなーみたいにちょっと頑張ってます。
12:03
私後悔1個してることがあって、
コロナ前、社会人1年目の時に1人でシンガポール行ったんですよ。
その時にマーライオンの近くのスタバかどっか入って、ゆっくりしてたんですけど、
そしたらたまたま私が座った席の隣の席で、
たぶんシンガポールの学生さんが日本語勉強してたんですよ。
日本語の参考書を広げて。
こんにちはとか、ひらがなの練習してたっぽくて、
勉強してるしな、でも私アンチャパニーズとか言って、
何か教えてあげようかって声かければよかったかなーって、
すごい悩んだんですけどやめました。
アキさんみたいなイヤホン、ヘッドホンつけてやってたっぽいので、
ちょっとどうしようかなって悩んでやめました。
声かければよかったなーみたいな。
それはあるかもね。
別にいいですとか言われるかもしれないけど、
それはそれでいいやって、あるかなって思うんですけど。
日本好きなの?とか、日本語勉強してるの?みたいな感じで、
目が合うかな?みたいに。
合わなそうだったんですよ、ずっと下向いてたから。
私がトントンってしないと気づかない感じでしたね。
ちょっとわざと机にぶつかって、
あ、ソーリーみたいな、あ、ごめんなさいみたいな。
2人恋愛ドラマに出てきそうなきっかけ。
それが恋の始まりだったみたいな。
残念。
残念でしたね。
でもそうですよね、一期一会なところあるから、
やってみたいなと思ったら、もうやるしかない。
そうですね、外国行ったときは、それは大事にしてますね。
大事。
日本でもね、あるのかな?
日本だとやっぱり隣の人に話しかけられるっていうのが、あんまないですけど、
京都の駅の近くにラーメン屋さん、超有名なラーメン屋さんがあって、
そこに初めて友達と行ったときに、何頼もうって悩んでたんですけど、
混んでるので、相席になって座ったんですけど、
15:02
そしたら前に座ってたおじちゃんが、そのラーメン屋さんの常連さんで、
ここのラーメン屋はね、ラーメンだけじゃなくて焼き飯、チャーハンがめっちゃ美味しいんだよって教えてくれて、
そうなんですねっていう話をして、
チャーハンとそれぞれラーメン頼んで、
おじさん美味しいです、ありがとうございますっていう話をしてました。
いいよね、そういうのね。
なんか、こう、常連さんが優しいとさ、
認められたっていうのはあれだけど、和の中に入れてもらえた感が。
ありますね。
そうか、いいな、旅行きたいな。
オーストラリアの人ってくくるのはちょっとどうかなと思うんですけど、そういうシーンとかってありますか?
結構なんか、なんだろう、声はかけられやすい。
子供がいるからっていうのもあるけど、子供はさ、適当なことして自由にしてるから、
なんか普通に、人にちょっかいをかけに行っちゃって、
あ、ごめんね、とかなったら、いいよ、いいよ、みたいな、そっから話が始まったりとか、
なんだろうな、どうだろう、
なんか私は結構シャイなので、話かけに行くことはあんまりないんですけど、
でも、例えばマンションに住んでて、エレベーターで一緒になった人に、下の子がすっごい社交的だから、すぐハローって話しかけて、
僕ね、今からね、どこどこ行くんだ?とか、普通に全然知らないのに話しかけてたりとかして、
あ、そうなんだって、そんなに使用対応されたことはないかな、
あ、そっかーって言って、いいねーとか言って、私は今からここに行くんだよ、あ、そっかーって、
僕4歳、5歳だけど、
っていう感じで、そっから話が始まったりとか、ちょっとエレベーターが下がる間だけだったりとかしますけど、
18:00
でも、なんだろうな、たぶん下の子を通じて話が始まるみたいなパターンが最近は多いですね、
確かに、私もその話しかけられた側によく立つことがあって、お母さんとちっちゃい子が連れてて、
なんかちっちゃい子が、私をたぶんお母さんと間違えて、
ママこれーみたいな感じで持ってきたのか、こう差し出されて、
私お母さんじゃないよって言ったら、この方でお母さんがすいませんとか言って、何してんのとか言って、やるシーンとかよくあって、
大丈夫ですよってなるんですけど、なんだろう、そっから話が弾むっていうのが日本ではあんまなくって、
やっぱりすいません、ご迷惑おかけしてすいませんっていう手でも引き離しちゃう気がして、
親の方が、それってすごいもったいないなっていう、
それが何かなぜかペットとかだと、なんかかわいいですね、そのワンちゃんかわいいですねっていう風になったりするのに、不思議だなと思って、
そうですね、なんだろうな、分かんない、なんか普通に、なんだろう、子供とかが、僕の名前は○○なのとか言って、
普通に自己紹介してるから、あ、そっかーみたいな感じで、
で、この前アイスクリーム食べに行った時も、もしかしたら同じ幼稚園の子だったのかもしれないですけど、
同じぐらいの、下の子と同じぐらいの女の子と話してて、
今度どこどこ行くんだとか言って、言うから、
あ、なんだろう、そこをうちら行ったことがあって、すっごい気に入ったから、
あ、そこのね、動物園行ったほうがいいよとか、
で、ジャパニーズガーデンもあるから、そこ行ったほうがいいよ、
ジャパニーズガーデンの横にね、すごいなんか楽しい公園、遊具の、遊具がいっぱいある公園があるから、
そこも行ったほうがいいよとかって、話が盛り上がっちゃって、
でもなんかそういう、全然今まで話したことがない人と話すっていう、なんていうのかな、
心のハードルは低い気がします。
地元の人と交流するっていうのは、やっぱり旅の醍醐味だなと思います。
で、今回ね、私も旅をしてきたところ、ちょうど旅をしてきたところなんですけど、
旅行先が海辺だったんですよね。
今オーストラリアは冬なので、海の中には入れなかったんですけど、
21:05
ビーチに行ってきました。
で、そこでちょうどね、地元の人とちょっと話をしたので、そのエピソードをお伝えします。
ちょうどね、子どもたちを連れて浜辺に行ってたんですけど、
子どもたちが波打ち際で遊んでて、うちらはちょっと離れたって言っても、
うちらは子どもたちが遊んでるのを見てたんですよ。
で、そしたら地元の人が、そのビーチは犬も話しがいでできる時間帯があって、
ちょうどその時、地元の人たちが犬を散歩させてたんですよ。
で、その中の一人の人がうちらに声をかけてくれて、
今ね、イルカが見えるからちょっと遠くの方を見てみなよ、あっちの方を見てみなよって言って教えてくれたんですよ。
で、見てたら本当にイルカがそれもペアで泳いでるんですよね。
体を水面から出して、ヒレをバシャってさせて、泳いでるのが見えたんですね。
で、わーってイルカだイルカだとか言って子どもたちとワイワイ言ってたんですけど、
なんかそのイルカたちは左の方から見えたなと思ったら、ずっと何回もジャンプして右の方に泳いでたんですよ。
で、また右から左の方に戻ってきて、
で、だからまだいるよとか言って、すごい長い時間ね、そのイルカが行ったり来たりするから、
こう長い時間見れたんですよね。
で、それがすごい嬉しくて、
で、地元の人がそうやって声をかけてくれなかったら、
うちらも見れなかったかもしれないなと思って、すごいだから嬉しかったです。
そういう地元の人との交流っていうのがあって、
オーストラリアの人はねフレンドリーなので、
そういうところで子どもたちがいたっていうのもあると思うんですけど、
なんか声をかけてくれて、いい思い出になりました。
この番組日常を旅するラジオは、
オーストラリアの秋と日本のひとみさんが日々感じることを、
毎日を旅するように切り取ってゆるりと話しています。
24:01
今回は一人配信会ということで、前のエピソードをリバイバル配信してみました。
ご感想とかご質問お待ちしていますので、ぜひ送ってもらえると嬉しいです。
ハッシュタグは全部ひらがなで日旅。
お便りホームからも受け付けています。
それではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
24:29

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