1. 日常を旅するラジオ
  2. 158 45歳のウォークマンと20代..
2024-08-02 19:20

158 45歳のウォークマンと20代&40代の私たちの思い出

spotify apple_podcasts amazon_music

「45歳のウォークマンと、20代後半の私の思い出」というひとみのnoteをきっかけに、二人で「ウォークマンで何聴いてた?」「最初に持ったウォークマンは?」などなど振り返ってみました。20代ひとみと40代あかつき秋の世代の差を感じるエピソード。みなさんにとってのウォークマンの思い出はありますか?よかったらコメントやお便りで教えてくださいね。

 

【リンク】

・note「45歳のウォークマンと、20代後半の私の思い出」→ https://note.com/hitomi_0123/n/nd255d090f049
・note「ソニー 78回目の創立記念日」→ https://note.com/sonycorporation/n/n10d04ac5b0c4

・SONY・生産完了品ページ → https://www.sony.jp/walkman/past/
・Sabrina Carpenter - Espresso (Official Video) → https://youtu.be/eVli-tstM5E?si=vqoavgzOs_W5W_NK


BGM: Rue Severine by ⁠⁠⁠Blue Dot Sessions⁠⁠⁠

ご感想やご質問は #にちたび で。お便りフォームからもお待ちしています。→https://forms.gle/k3dLUa9bYHhjfefP7

 

「日常を旅するラジオ」の公式YouTubeとnoteでは、画像の投稿や楽屋裏の音声を公開しています。ぜひチャンネル登録・フォローをよろしくお願いします。
・公式YouTube:https://www.youtube.com/@nichitabi
・公式note:https://note.com/nichitabi/

サマリー

オーストラリアで秋が暮らしています。日本に住むひとみさんがお届けしているポッドキャスト、"日常を旅するラジオ"では、オーストラリアに暮らす秋さんとひとみさんが日々感じることをテーマに、ゆったりと話しています。今回は、ソニーのウォークマンやノートについて話し、ソニーの電化製品の歴史や任天堂の公式ノートに触れています。

ウォークマンの思い出
オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
旅友さん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしているポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、まるで日常を旅するようにゆるりと話しています。
それでは、今回もぜひお楽しみください。
はーい、ひとみさん、こんにちは。
こんにちは。
こんばんは。おはようございます。
この前さ、ひとみさんがあげてた、
45歳のウォークマンと20代後半の私の思い出っていうのが、
はいはい。
結構面白かったんだよね。
じゃあ、ちょっとノートでどういうことを書いたかっていうのをお話しして、
秋さんにどういうとこ面白かったですかっていうのを聞いてみましょうか。
ぜひぜひ。
じゃあ、このノートなんですけど、リンクは概要欄に貼っておくんですけど、
7月の1日ですかね、ソニーの公式ノートからですね、
ウォークマンが45歳を迎えましたというノートが公開されまして、
たまたまそれなんか流れてきたのかなって見てて、
過去の歴代のウォークマンの、一部のシリーズですけど、
はいはい。
そのソニーのノートで紹介されていて、
それを振り返って、私今20代後半なので、
かなり新しい方にはなるんですけど、
これ知ってるとか、これ確か親持ってた気がするなとか、
いうのを思いながらちょっと振り返ってまして、
で、ちょっとGoogle検索とかで、このソニーのノートには載ってないけど、
このシリーズ私持ってたなとか、今も現役で使ってるんですけど、
そのシリーズそういえばあったなとか、いうのを思い返してたら、
確かそこにそのウォークマンにこういう曲入れてたなみたいなのを思い出してきて、
で、そっからまたソニーのサイトに行きまして、公式サイトに、
で、ウォークマンの生産完了品っていうページがあったんですよ。
今は一般販売してないけど、過去こういうシリーズを販売してましたみたいな、
のシリーズがまとまってまして、
まあそのソニーのノートと同じような感じではあるんですけど、
こういう型番そういえば売ってたなとか、いうのを繰り返し思い出してたっていう感じのノートを書きましたね。
音楽の聴き方の変化
で、それスレッズでひとみさんがシェアしててさ、
お、45歳なんだウォークマンみたいな、同年代じゃないかと思ったんですよね。
タシさんと。
そうそうそう、タシと。
どう?と思って、え、そうなんだと思って。
で、私もどんなウォークマン持ってたかなとか、あんまりなんか記憶にすごいあるわけじゃないけど、
ひとみさんは多分デジタルだよね、あれね、持ってるやつ。
私はこうガチャってボタンを押すとパカって開いて、そこにカセットテープを入れるみたいな、
それが一番最初だったような気がする。
でもなんかそう、カセット系のものもソニーのNOとか何回載ってたかな。
CDウォークマンとかね。
そうそうそうそう。
カセット、MDとか。
そう、あ、でね、一番最初に自分のお金で買ったのは、MDだと思う。
MDウォークマン。
多分、ひとみさんがさっき言ってた生産完了品の中にあるMDウォークマンのシリーズで、
あー、こんな感じ、こんな感じって思った。
MDっていうのまた時代感じますよね。
大学生の時、大学の生徒にMDが売ってたんだよね。
それをガッと買って、そこにいろいろ入れて、持ち歩いてた覚えがあるよ。
懐かしいな。
えー、どれだろう。ネットMDウォークマンかな。
2020、2004年。
えー、わかんない。2004年って、私何歳だったんだろう。
まあまあまあ、いいとして。
もしかしたら、このハイMDウォークマンとか、そんな感じかもしれない。
わかんない、覚えてない。
ここに載ってないシリーズも、いっぱいありますもんね。
あるあるある、そうそうそう。
でも、あー懐かしいと思って。
私ね、曲を聞くっていうよりかは、前もちょっと話したと思うんだけど、どっかで、
例えば、ディズニー系を字幕で見て、見ながら、カセットとかMDとかに音声だけ落として、それを持ち歩いて聞いてた。
えー、その時はオーストラリアに住んでました?
いない。
日本?
日本で英語の勉強がしたくて、その時に、なんか映画の音?
しかも、なんかディズニーとかってさ、簡単なっていうか、子供向けの言葉だから、そんな難しい言葉が出てこないんだよね。
だから、英語を勉強する教材としては、結構いい感じ。
それを落として聞いて、最初たぶんね、カセットに落としてたような気がするんだよね。
それがMDにも落とせたか、あんまり覚えてないんだけど、
でも、そんな感じで音を、今で言ったら、たとえば、ネットフリックスを見ないで音だけ聞くみたいな感じ。
で、それで、シャドーイングしたりとか、バックトゥーザフューチャーとかね。
時代だな。
スマートフォンの出現
時代でございます。
そういうのを、バックトゥーザフューチャーはね、1,2,3と全部入れて聞いてた気がする。
あーきさん、やっぱすごい勉強家ですね。
いやー、でも電車とか長いじゃん。
まあね、長かったのよ。
その間にね、今はスマホがあるけどさ、当時なかったからね。
でも、ゲームするとか、なんか本読むとかもありつつも、その英語の勉強をする。
そして、カセットだったり、MDに落としてそれを聞いてるっていうのって、今じゃもう、何ですか、めんどくさくてちょっと考えられないですよね。
まあね。
当時は、それをやるしか方法がなかったみたいなところがあるじゃん。
今はもう、スマホ1本でさ、全部できるし、いろんなYouTubeの筐体とか、いろいろあるけど、
当時は、少ないリソースの中から、どう工夫するかみたいなところがあったからね、っていうのもあるんだけど、
でも、あんまり音楽とかね、そんなに興味なくて、それこそ働き出してから聞き始めたみたいなところがあるから、
当時はやっぱり本の方が好きだったから、本を読むか、英語の勉強で聞くか、みたいな、っていう感じかな。
私の親がMDでやってたのは、小さい頃、記憶にはありますね。
MDの、MDコンポって言うんですか?
あるあるある。CDとMDとあって、CDにある音をMDに落とせるとかね。
そうそうそうそう。
で、私の特に母親は、ドリカムとかをよくそれで流してて、
いいね、ドリカム。
だから、ドリカムの音はすごい記憶に残ってますね。
一緒の世代だわ、たぶん。
そう、ほぼ一緒だと思います。
で、日本のミュージックステーション、Mステとかで、過去の曲とかを振り返るシーンとかあるじゃないですか。
そういう時にドリカムとか、その年代の音楽流れると、家で大合唱してるという。
で、私も小さい頃からその空気だから、大きくなってくると一緒に歌ってるみたいなのがあったり。
で、そういう母親の影響もあって、
で、私だったらウォークマンをたぶん最初に持ったのが、横型のウォークマンで、
MDもCDでもなくて、デジタルというかパソコンから音してそれを聴くって感じで、
で、その時に聴いてたのが、たぶんスマップのアルバム1個入れてましたね。
それをひたすら聴いてて、
そっから今なくなりましたけど、ジャニーズとかに興味を持ち始めて、
で、その後中学生とかになって、新しく買い替えてもらって、
嵐だったりとか、当時流行ってたアーティストさんたちの曲を入れてたっていう。
いいね。
だから、その時もPCからダウンロードするみたいなことって、たぶんよくやってたんですよ。
で、私ダンス部だったので、部活が。
で、ダンスで音楽をよく使うので、そういうダウンロードの仕方だったりとか、CDからCDにコピーするとか、
そういうのを当たり前にやってたので、パソコンの使い方がたぶん、その当時の同年代の中でも使える方だったんじゃないかなっていう。
特に女の子だとね。
そうですね。のもあって、今考えると結構大事な機会、勉強の機会だったなみたいな。
好きだからっていうのもあるよね。
そうそう。で、その中学生の時に買ってもらったシリーズが、今もちょっと画面とかがすごい汚くはなってるんですけど、
繰り返し使って、今でも全然普通には曲聴ける。
で、イヤホンは古くなってくると接続悪くなってくるので、今2代目か3代目ぐらいなんですけど、
イヤホンも変えれば全然聴けるし、車のカーナビというか、それもつながるし、
そうなんだ。いいね。
なので、今は特に今年最近になって、旧ジャニーズというか、男性アイドルの人たちがYouTubeでとかで曲を出してくれなかったんですよね。
昔は?
昔というか、ここ最近までそういうAmazonミュージックだったりとか、Spotifyだったりとか、ストリーミングサービスで音楽が聴けない状態だった。
著作権とかですよね。
はいはいはい。
なので、そんな代わりに、例えば車でドライブした時に、嵐の曲聴きたいとか、別のグループ聴きたいっていうのだったら、もう私のスモークマンをさして聴くみたいな。
昔でEDを入れてくみたいな感じだよね。
そうそうそうそう。
車で。
ソニーのウォークマンとソニーのノート
でも、それももうその必要なくなったなと思って、最近旧ジャニーズの人たちも出してくれてるので。
おー、いいじゃん。懐かしいね。
いいんだけど、ちょっと寂しい。多くの出番がなくなってきちゃって。
あー、そこそこそこそこ。
スマホもね、スマホ1台でも何でもできる感じになってきてはいるよね。
そうなんですよね。
そうするった時にさ、ソニーもさ、スマホ出してんのかな?
ソニーのスマホは、Xperiaっていうシリーズ。
あー、なるほどね。
で、私Xperiaシリーズ、何年前?4、5年前に出たものをまだ使ってるんですけど。
でもあれかな、今度はもう、サウンドの、何?
そうやってスマホでいろいろ聞けるようになったからこそ、音の質にとことんこだわったみたいな。
そういうものに変わっていくのかもね。
あー、そうですね。
変わってるのかもしれないけど。
ソニーの良さは、やっぱり音質だと思ってるので、
で、他のスマホは外国の企業ですけど、ソニーは日本企業っていうことで、
それで多分、支持されるっていうのもあるかもしれないですね。
あー、なるほどね。
Appleはアメリカだし、Samsungは韓国だし、
で、Xiaomiとかそこら辺、オッポでしたっけ?とか、あの辺は中国、台湾。
で、ソニーが日本ですよね。
Pixelはアメリカでした。
Googleか。
Google、アメリカか。
あー、なるほどね。
じゃあ、Xperia持ってる人いっぱいいるのかな?
AppleのiPhone持ってる人が、
ほとんどですね。
ほとんどだと思うけどさ、Xperia持ってる人も。
いると思いますよ。全然、家電量販店で売れてますし、
あと、富士フィルムか、スマホの販売売り場とかにあったりするので。
うーん、なるほどね。
当時、私がまだ学生の頃は、みんな、ウォークマンっていうよりは、
iPod持ち始めた子たちが、徐々に増えてて、
で、iPod持ってた人たちは、iPhoneになっていくんですけど、
でも、今振り返ると、iPod持ってる人っていないですよね。
今ね、今はいないよね。
でも、アップルも多分出してないはず。
ですけど、ソニーは、いまだに、いまだにっていうか、
ウォークマンの新しいシリーズを出し続けてるっていうのが、
すごいなと思って。
すごい。ソニーも、書かないかな、ノート。
創業なんちらかんちら年の、何?
なんていうの?電化製品会社が、ノートを始めたわけ。
でも、2ヶ月前、この収録日の2ヶ月前くらいに、
創立記念日っていうノートが公開してるみたいですね。
ソニー?
うん、ソニーが。
すごい、もうやってたんだ。
やってましたね。
多分定番なんでしょうね、企業のノートの。
誕生日とか創立記念日で、会社の歴史を振り返るみたい。
いろいろ出てきまして、ネットワークオーディオシステムとか、
ネットワークオーディオシステムとか、ちょっとさっき話してたCDとかMDのあのあたりですかね。
誕生45周年を迎えますっていう、ノートから始まったこの話だもんね。
ノートはやってるわな。
で、私が取り上げたのは、ウォークマンに特化したネタでしたけど、
78周年のノート、ソニーのノートを見ていただくと、
全然ウォークマンだけじゃなくて、ソニーが手掛けた電化製品の歴史を見ることができます。
一番最初のどこから始まったかとか、そういうのがあるよね。
白黒だ、写真が。
そう、だって1954年なんて戦後間もない。
間もない、間もない。
すごいね、時代にさ、新しい機械が出て、種類の機械が出て、
それに対応してどんどんまた変えていかないといけないみたいな、あるじゃん。
それがすごいなと思って。
そう、だから日本企業ってやっぱすごいなって、ソニーもそうだし、
あと任天堂とか、任天堂のゲーム機とかも時代によって変えてるじゃないですか。
変えてる、変えてる。
本当すごいなって思う。
果たして終わりじゃないもんね。
だからこそ続いていくのかもしれない。
任天堂の公式ノート
まあそうですね。
任天堂の公式ノートってあったのかな、ないのか。
気になってみたけど、特にはなさそう。
ないですね。
元任天堂みたいな、前田敬さん、なんか聞いたことあるよ。
はいはいはい。
任天堂社員のあやかちゃんとか。
社員さんのノートっていうのはあるけど、公式はなさそう。
ゲームの公式?
例えばフィットボクシングっていうゲームがあるんですよね、任天堂から。
それはあるみたいですね。
面白いよね。
うん。
任天堂も今や世界企業じゃない。
どうやってそんな感じにしてたんだろうな。
それ深掘ると結構時間がかかりますね。
私ちょろっと調べただけでも、本当いろんなことやってんだなっていう。
有名なのは花札やってて、そっからゲームとかに移ったみたいな話ですけど、
その間にもいろいろあったみたいで。
いろんな事業に挑戦して失敗してみたいな。
経て今のゲームがあるので、
軽はずみに語っていいものなのだろうかって。
まぁね。
そうか、でも結構日本ってすごいね。
やっぱすごい。
任天堂とかだと、サブリナ・カーペンターっていう女性の歌手の方がアメリカにいるんですけど、
そこで最近出たエスプレッソっていう曲に、任天堂っていう歌詞が出てくるんですよ。
そう?
そうなんですよ。
まぁちょっと歌の内容的にはそんな深いものじゃないんですけど、
Like Nintendoみたいな感じで出てくるので、
やっぱ任天堂って知られてるんだなっていうのがわかる。
歌にしちゃうくらいだから。
Switch it up like Nintendoって書いてある。
Switchともかけてんのかな。
それもなんかあるかもしれないです。
これあれ、また概要欄に貼っておきます。
どんな曲みたいな。
そう、この曲は曲調的には結構レトロな感じで、乗りやすくて私は好きですね。
この後収録が終わったら聞いてみよう。
ぜひぜひ。
こんな感じですかね。
私のノートもぜひ見てみて、よかったら好きだったりフォローしていただけると嬉しいです。
コメントもね。
コメントも。
ぜひ書いていただけると、ひとみちゃんが泣いて喜びます。
ありがとうございます。
はい、じゃあそんな感じですかね。
はい、そんな感じです。
はい、じゃあまたね。
バイバイ。
今週も日旅をお楽しみいただけましたでしょうか。
ご感想やご質問は、ハッシュタグひらがな日旅でつぶやいていただくか、概要欄にあるメッセージフォームからお送りください。
フォローやいいねもお待ちしています。
それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
19:20

コメント

スクロール