2025-08-04 11:03

令和のブラックマンデー再来を回避──雇用統計の悪化は利下げ相場を呼ぶのか|2025/8/4

令和のブラック"マンデー"の再来は回避された。


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#Yaho

サマリー

日本のマーケットは令和のブラックマンデーへの懸念があるものの、大きな下落は見られず、米国の動向が重要視されています。また、関税交渉や雇用統計の悪化が利下げ期待にどのように影響を与えるかが焦点となっています。

マーケットの動向
はい、マクロオプショントレーダーのYahoです。本日は2025年8月4日、日本時間の17時44分になります。
今日もね、マーケットをレビューできればと思いますけれども、今日の日経金は4万291円で終わりまして──
週末にですね、令和のブラックマンデーの再来というところで、かなり騒がれていたんですけれども──
あの、そこまで大きく騒がらずにですね、前日比でマイナス1.2%ほどの下落というところに留まっているというところになりますね。
あの、金曜日にマクロ統計の大幅な悪化というお話で大きく下落はしていたんですけれども──
まあ土日を挟んで、そこまでマーケットは動揺しなかったというところに現状はなってますね。
あの、ボラティインデックスもですね、中28ぐらいまでいったんですけど、あの、26.18というところで終わったというところになりますので──
まあ、あの、そこまで、まあ、指標的にも、動揺は見られなかったのかなというふうに感じているところでありますね。
アメリカ時間でね、どういうふうに動いてくるかというところも要注目なので、ちょっとその辺は気にする必要があるんですけど──
まあ現状においては、引き続きヘッキはまあどっちかというと強いかなというふうに思ってますね。
まあちょっと気になるのは、結構今株価モメントも瀬戸際な感じで──
まあセンチメントも瀬戸際な感じを示していて、なんかどっちにも行き得るなっていうふうには感じているんですけど──
まあいずれにせよ、まあこういう時計の話もそうですけど、今アメリカ首都でマーケット動いているので──
まあアメリカの夜間の動きをね、気にする必要があるのかなと思うので、どうなってくるかというところではありますね。
どうですかね。ちょっと悩ましいマーケットだなと思いますね。
まあそうですね。アメリカの方を見ておくと、金曜日はね、S&Pが6238ポイントで、マイナス1.59%の下落というところになりましたね。
S&Pもね、かなりモメントも弱くなってはいるので──
まあプラス圏ではあるんですけど弱くなっているので、まあこれもどうなるかわかんないですよね。
結局今日の米国時間の動きはかなり大事だと思いますね。
まあこのまま日本の動きを継続するのか、それとも打って変わって違う動きをしてくるのかっていうのは──
まあちょっと気にはなりますし──
まあそれを受けてね、明日というところにはなりますね。
どうですかね。個人的にはね、今日の石場さんの発言もそうですし、赤澤大臣の発言もそうなんですけど──
赤澤大臣が関税合意は法的拘束力がないみたいな──
まあまだ書面で落とし込まれてないので、法的拘束力がないし、どっちにも触れるみたいなお話をしてまして──
石場総理もね、そもそも関税合意の内容を実行すること自体にもかなりのハードルがあるみたいなニュアンスでお話をされていて──
まあそれはその通りなんですけど、結局それって25%が15%になったというお話が──
まあ別に25%にも戻り得る話でもあると思うんですよね。
なので結局そのマーケットがあれで大きく動いたものの──
なんかまあどうにでもなるので、正直どうなんだろうなっていう感じはありますね。
関税と雇用問題
なおかつ関税15%というお話が一旦最低ラインとして決まって──
まあそれが日経平均のEPS、将来のEPSに織り込み始めて──
まあEPSはそこまで良くないということを考えると──
まあその最低ラインで考えてもそんなに業績は良くならないっていう中で──
まあじゃあアップサイドとして25%というか──
あるいはそれ以上の話が合意の内容が実効性がしょぼいというか──
まああんまり実効性がちゃんとしてきてないというお話であればまた上がり得る可能性はあるので──
まあなんかその辺を考えるとどうなんですかねとは思いますけど──
まあでも日経平均は強いですね。
でまああとはちょっとその法人税の話とか──
石破さんも発言の中で出てきていて──
変動し得るというお話も出てきていて──
もちろんやっぱり消費税の減税するなら法人税を上げるとか──
まあそういう話も絶対あると思うので──
その辺も加味するとその株式市場にとってはどうなんだろうっていうのは──
ちょっと考えざるを得ない部分かなとは思ってます。
僕がちょっと最近言ってるのはその関税というものは──
国家連合対協合連合の戦いで──
企業が集めたこれまでの通貨というものをですね──
関税で回収するフェーズなんじゃないかなというお話をしてましたけど──
結局やっぱり今ってそのAIが到来してですね──
企業は人をリプレイスしてどんどんAIで業績を上げていく構造になるので──
人がリプレイスされた分その人の失業をどう賄うかというところで──
重要な課題になってくると思うんですけど──
そうするとやっぱり法人税を上げて──
AIによって効率化された企業から税を取り──
その税でリプレイスされた人をですね──
カバーするというお話になるんじゃないかなとも思ってるんですね。
なおかつその関税というものは──
いろんな会社が多国籍企業化してですね──
彼らから法人税を取るということが──
結構難しくなってきてるんじゃないかなというふうに思ってまして──
なんとときにどうやって税を取るかってなったときに──
関税っていうのは高都合なんじゃないかなというふうにも思ってるんですね。
なので、いろんな関税の交渉があるんですけど──
この関税交渉の最終着信というのは──
結局、総合関税に落ち着くんじゃないかなというのを──
僕は最近ちょっと考えていて──
アメリカも15%なり25%を日本の輸出に対してかけますし──
日本も15%なり25%のアメリカからの輸入物の関税をかけるみたいな構造になれば──
結果として──
そこでね──
法人税以外のところで企業から税金を取れることになるので──
内住系の株式というか企業に関しては──
通常の法人税で取ればいいんですけど──
外住系の企業に関する法人税の取り方というのが──
関税によって切り替わってくるのが──
国家がリーマンショック以降にすりまくったお金を──
回収するためのツールになるんじゃないかなというふうに思ってまして──
それを合意するために──
いろんな国にアメリカに来てもらって──
交渉した内容なんじゃないかなというのは僕は思うんですね。
なのでそういうのはね、報道には出てこないですけど──
僕の推測ですけど、あくまでも僕の推測ですけど──
結局やっぱりこの関税交渉というものは──
国同士の戦いではなくて──
企業と国家・連合の戦いなんじゃないかなというふうに──
やっぱりちょっと僕は思っているので──
そうなってくるとやっぱり株式支障やディスライクなので──
なのでちょっとこの株価の動きがやや僕は懐疑的ではあるんですけど──
という感じですね。
結局アメリカ主流の動きを見てみないと分からないですけど──
僕の感じるところはそういうところがあります。
なので結局その雇用統計が悪いとか──
それによる利下げ期待とかももちろんあるんですけど──
僕はあんまりそっちではなくて──
結局今の本筋は関税の交渉の話で──
この関税交渉の先にある国家・連合対費用連合が──
重要なマーケットにいる鍵なんじゃないかなっていうのは思ってますね。
どうなんですかね。
ちょっとそこが──
何が今マーケットにおいて最も重要視されているのかというのは思いますね。
あとやっぱり厚すぎるっていうのもあるんですけど──
最近、昨日京都、日本だと38℃と39℃の東京出てきてきて──
北海道とかも40℃とかなってますけど──
やっぱりね、体験したことない厚さですね。
本当に。こんなに安いんだっていう。
40℃ってやったら本当にやばいんじゃないかなってくらい厚いので──
なんかそういう気候変動リスクっていうのも身をもって感じる部分があって──
オフィスに入れば涼しいんですけど──
やっぱり外、東京とかがかなり開発されていて──
工事現場の人とかすごい大変だと思うんですね。めちゃくちゃ暑いですし──
もちろん扇風機とかあるんですけど──
そんなレベルじゃないと思うんですよね。
太陽光の日差しの強さみたいなのが──
すごく肌が焼かれてる感じがして──
男性でもね、日暮ささせてる方も増えてきてますので──
ちょっとやっぱりその──
気候的なニューノーマルというものも意識せざるを得ないですし──
関税交渉の裏話というかね──
個人的な解釈の部分もちょっと気にせざるを得ないですし──
どうなんだろうなーって人はちょっと悩ましいですね。なんか──
僕はもしかしたら悲観的すぎるのかもしれないんですけど──
どうもちょっと僕はね──
今のマーケットに対してポジティブに考えられない──
っていうのは本音ですよね。
どうなんですかね。ちょっと悩ましい。
今月曜日なんでね、やっぱ悩ましいですね。
アメリカマーケットでどう動いてくるかが──
重要になってきますね。
はい。本日は以上になります。
それでは私のコンテンツ、ロングプットスリングについて──
フォローいただければと思います。また明日。
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