2025-08-06 08:06

日経VIが不思議な高止まり──本音語れぬ分断型国際政治時代の到来か|2025/8/6

株価は高値圏、EPSは低迷──高VIXの裏で何が動いているのか。


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サマリー

2025年8月6日のマーケットでは、日本の日経平均が若干上昇していますが、ボラティリティインデックスが高止まりしています。特に、日米間の関税交渉における食い違いや、トランプ大統領による分断経済の影響が、マーケットの不安要素として浮上しています。

マーケットの変動とボラティリティ
マクロオプショントレーダーのYahoです。今日は2025年8月6日、日本時間の18時34分になります。
今日もマーケットを日本とアメリカを振り返っていければと思いますけれども、今日の日経の終わり値が47,995円というところになりまして、
前日比で若干上がったというところですね。0.6%の上昇というところになりました。
そうですね、これに関してはそこまで上がったなという感じではあるんですけど、ちょっと気になったのはボラデリティインデックスですかね。
26.4インチで、なんだかんだずっと高いまま終わったなという感じで、8月4日に26台1回記録して、昨日23台で下がったんですけど、今日は朝から26.4インチと高かったというところになりまして、
ちょっとここは気になりますね。なんで急に3ポイントも上がったのかなっていうのは気になるところではあるかなと思ってますね。
ちょっとそこが日本においては気になるところではあったかなというところで、引き続きあるのは日経平均のEPSがずっと弱いですけど、昨日は2456円台になってまして、
昨日はあんまり変わらなかったんですけど、やっぱり弱いなというふうには思ってます。
一応今日また、昨日赤澤大臣がアメリカに答弁されたというところで、また関税合意の内容が日米で食い違っているというところを確認するところであったり、
早期の自動車関税の引き下げの交渉にも再度行ったというところになりますけども、正直ちょっとその関税の合意の内容っていうのは本当に
トランプ大統領を含めて合意なされたのかっていうのはちょっと会議的にならざるを得ないというか、かなり多くの食い違いがあるので、
そういった面において、ちょっと楽観視できないなというところはあるのかなというふうに思ってます。
まあちょっとそのあたりの突発的なニュースもあり得るということを想定して、ボラディーキンデックスが急に高くなったのかどうなのかというところですよね。
まあちょっとここは気になっているというところですね、日本において。
関税交渉と分断経済
で、じゃあちょっとアメリカの方も振り返れればと思いますけど、アメリカは昨日ね、サウンドPが6,299ポイントで0.49%下落したんですかね。
で、恐怖指数もね、若干上がって17.85というところで、8月1日の20ほどにはならなかったんですけど、ややちょっと上がっているなという感じはありますよね。
基本ね、ずっと14,15とかで動いてたんですけど、あの20に1回上がってからは、あの17,17と続いてきているので、ちょっとそのマーケットがそこまで高値化維持している割には
不穏な空気は若干漂っているなというふうには思っているんですけど、ちょっと考えすぎなのかもしれないですが、そこは気にしているというところですね。
これゴールドにもよるんですけどね。ゴールドのVIXもちょっと上がっているんですよ。17ぐらいですかね。ただゴールドはそこまでかな。
まあちょっとね、株式市場、高根県にずっと横ばいでいまして、その中でVIXが上がるっていうのは、ちょっとやっぱり気になるのかなぁとは思いますけど。
なんかこう、関税交渉もね、なんか終わった終わったと思いきや全然終わってないし、引き続き猛暑はひどくて、干ばつ水不足リスクもありつつ、
アメリカではエアコンが足りないとか、まあそういう話も出てきていて、だけど株価はすごく高いと。
EPSはすごく弱まってますけどって感じですよね。まあこういう時期が悪かったんですけど、まあそれの利下げ期待っていうももちろんあるとは思うんですけど、
なんかこう、マーケットが何で動いているのか、ちょっと僕今わかんなくなってきちゃって。
っていう感じですね。一応今週の株価は結局金曜日のその雇用統計の出生の数字で急激に下げたところの窓を、まあ月曜日から今日までにかけて
空き家が来て窓埋めたみたいな感じの相場環境ですよね。今週の動きっていうのは。
うーんって感じですね。なんか、何を見てマーケットが動いているんだろうなーっていうのはちょっと感じてますね。
どうなんですかね。何がトリガーというか、なんかやっぱりそのEPSが弱い中で高値を狙って死ねるようなものが、僕はやっぱり想像できなくて、まあ利下げはもちろんあるんですけど。
利下げはもちろんあるんですけど、どうなんだろうなぁ。
結局この関税交渉の話もあると、政治家もやっぱ本音言えないと思うんですよね。国会答弁とかいろいろあるんですけど、
あの賛成党の方が、神谷さんがね、追求したりとかもしていろいろ話はするんですけど、結局その本質的な部分って関税交渉の中の本質的な部分って多分回答できないと思うんですよね。
それ結構衝撃的な内容だと思うので、個人的にはね。多分みんなが思っているような内容じゃないと思っていて、それはやっぱりパブリックに話すような内容だから、本質的なことが関税交渉の中で出てこないとは思うんですけど、
まあ、ちょっと見えづらいですよね、本当に。まあ雇用統計の数字が全然違ったっていうのもそうなんですけど、それもあるし、
まあトランプ大統領になってからやっぱり分断経済に突入して、政治家とかそういうパブリックな方たちが話せる内容というのが話しづらい。
よって、それをいかに噛み砕くというか、裏を読んで解釈できるかっていう戦いになっていると思ってて、その中で今マーケットが何で動いているのかが僕の中ではややわからない。
ただまあちょっと思ったのは、やっぱ教室が上がりだしたのは気になるっていうそこだけですよね。どうなんだろうなぁ。まあちょっと混沌としていると思いますね。
うーん、どういう…まあそれはね、日本政治にも言えますけどね、石破さんが何を考えているのかもわからないっていう人も多分いっぱいいると思いますし、トランプ大統領が何を考えているのかもわからないっていうのもそうだと思いますし、
多分世界のリーダーがみんなそうだと思っていて、まあそれがある種子分断経済だと思うんですけど、ちょっと悩ましいですね。はい、ということで、本日は以上になります。それでは私のコンテンツでロングプットするイメージをフォローいただければと思います。また明日。
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