株式市場の状況
はい、今日は2025年6月25日、日本時間の8時29分ですね。
昨日の日経平均の終わりでから、振り返っていきますと、38,791円と、前日比で言いますと、1.1%の上昇ということになりました。
昨日は結構強かったですね。
ボラティ・インデックスもガッと下がって23.92ですね。
はい、なので日本市場はかなり昨日は強かったなと思っています。
ただ引き続きですね、金利との戦いは続いてまして、30年金利が2.9%というところを加味してですね、
これ以上上に行けるかどうかというところは悩ましいところではあるんですけど、
39,000円とか抜けてくると、さらに上値が見えるんじゃないかなと思いますので、
その辺を注視する必要があるのかなとは思っています。
PRが15.52なので、非常に強くてですね、日経平均のEPSも2,499円というところまで回復してきているような状況ですね。
金利は高いんですけど、EPSの回復が株価を下支えしているような状況なのかなというところではあります。
ドル円はちょっと円安風味が若干消えてきて、144.92というところでしたね。
円安じゃないんですけど、株は強いというような形なので、しっかりと強いマーケットが続いているのかなというところではありますね。
裏では今株主総会のシーズンなので、そういったタイミングというのもあるかもしれないですけど、
全体としては強いなというところではあるのかなと思っています。
地政学的リスクと情報管理
次がアメリカ資料を振り返っていきますけど、直近アメリカは日本に比べるとちょっと弱いなという印象だったんですけど、
ちょっとこのところ2日3日ぐらいで盛り返してきて、アメリカはまた強くなってきたなというふうには思っています。
サウンドPが6092ポイントで、こちらが前日比で1%増やしました。
アメリカも日本と同じような形ですかね。1%伸びたというところになります。
ボラティインデックスも17.48ポイントなので、日本と同様にガッと下がってきたなというところではあるので、
これが続いてくると上値が結構グッと行きやすいのかなとは思っています。
PRも29グラムで来ているので、ちょっと前まで30というところから割り込んで26、27グラムで来ていましたけど、
PRもかなり高くなってきていて、米国市場に資金が戻ってきたのかなというところではありますね。
アメリカも日本と変わらず30年金利は4.84ですかね。ちょっと下がってきましたかね。
ムーブ数は92ぐらいなので、まあまあぼちぼちという感じですかね。
金が昨日は結構下がって、マイナス1.4%ぐらい下がりまして、3321ドルというところまで来てますね。
全体としては株がやっぱりちょっと強いなという感じはしますね。金がちょっと売られ始めているのかなというところではありまして、
昨日パウレさんの会見等もありましたけど、イランイスラエルの問題はありつつも、
マーケットは強いなという感覚を覚える日々なのかなというところではありますね。
ビットコインもそうですけど、金とビットコインがやや緩まった動きを見せつつ、
日米の株式に関しては、そこがたくじわじわと上羽根を追うような感じのマーケット環境なんだろうなというところではありますね。
ちょっとね、どうなんですかね。ちょっと時勢学リスクが読みづらいところではあるんですけど、
まさに分断社会に突入していっているので、
政治家が発言というのが本当じゃないというか、嘘も混じっているというか、
結局パブリックで情報を出すにあたっては、どこで聞かれているかわからないので、
かなり嘘も混じりながらコミュニケーションを取るという社会に、
分断経済の中で進んでいくのかなと思いますけど、その状況です。
イランイスラエルのところで、イランとの定戦後、イスラエルが発表しているというところもあるので、
そのあたりもマーケットは交換しているんだろうなというところではありますね。
ただちょっと、やっぱり昨日も言いましたけど、
個人的にはこのイランイスラエルの問題というのは、
ちょっとこれが本筋じゃないようにも思えてならないので、
昨日申し上げた通り台湾の動き、台湾における動きというものは、
しっかりと注視する必要があるんだろうなというふうに思っています。
ということで、本日は以上になります。
それでは私のコンテンツ、ロングプットするイメージでフォローいただければと思います。
それではまた明日。