2025-10-27 13:32

固定観念を捨てる時──AI公共投資時代におけるクラッシュの意味|2025/10/27

国家は国家毀損を容認したかもしれない


My Model click⁠


#225NOW

#Yaho



サマリー

トランプ大統領の来日に伴い、マーケットは活況を呈し、日経平均は強い上昇を見せています。しかし、価値観の変化や固定観念を捨てる必要性が論じられており、過去の暴落の記憶に囚われない柔軟な考え方が求められています。

トランプ大統領の来日とマーケットの反応
マクロオプションドレーダーのYahoです。今日は2025年10月27日、日本時間の22時14分です。
今日もマーケットレビューできればと思いますけれども、ついにトランプ大統領が日本に来日したということになりまして
そういった関係でマーケットは結構活況となっていますけれども、今日の日経の割には55,012円ということになりまして、非常に強いですね。
5万円の割におこりだというところになっております。前日比でプラスの2.46%の上昇というところになってまして
非常に力強い上昇が続いていて、2%上がれば1000円高きたるというところになるので、すごい時代になったなと思いますけれども非常に強いですね。
気になるPRのところですけど、19.28ということで、現金のEPSは2619円ということになってまして、こちらも順調に上昇している中で
Value Index 28.68とまた高くなってきているというところで、ずっと30代前後をうろうろしているというところになっているというところですね。
ドル円は引き続き152円3円ぐらいをうろうろしているようなのが日経平均ですけど、ドル円ですけども、そんな状況を見てですね
ちょっと考え方をガラッと変える必要が出てきたのかなーってちょっと思ってます。
正直ですね、このValue Indexの高さであったり直近の金の高等、GVZの上昇をととと考えてですね
僕的には非常に警戒してました。 今も警戒はどっちかというとしている方なんですけど
非常に良い調整、大幅な調整が来るんじゃないかなというふうに推測してたんですけども
ちょっと頭をね、逆回転させる必要が出てきたんじゃないかなっていうのは
思っているんですよね。 確かに足元、警戒どこそんなに良くないんじゃないかなと思ってますし
M2の減少であったり電力消費の弱さ等々を考えると、普通に考えるとマーケットから流動性が減って
このラリーの終焉を迎えるんじゃないかと思ってたんですけど、このM2の減少というものがもし仮に市場に流れているだけだったとした場合
この株式市場における流動性の多さというのは非常に多い可能性があるなというふうに思っていて
それが単純にM2を観測しているだけでは見えない部分かなと思っているんですね
もしかするとそういうことが起こっているんじゃないかなって思っているというのと
それはやはり足元のインクレの長期化というものが、持たざるリスクというものを反映してみんなが株を買う状況になっているのかもしれないですし
その辺を鑑みると、何て言いますかね
ちょっと前にお話ししたんですけど、今までの暴落という表現が、表現というか実証が株式市場の暴落という形で表現されない可能性もあるなというお話を
6月ぐらいに一回したかなと思うんですけど、僕もその記憶があって、記憶があるにもかかわらず、あまりそこまで視野を広げられてなかったんですけど
そういう可能性があるんじゃないかなというふうに思っています
固定観念を捨てる重要性
最近SQはプラスで終えていて、長期の度10%2回連続で上昇していて非常に強いんですよね
でもなんかこれってまあなんか疑楽の時、これがもし10%疑楽する形でSQが推移どんどんしていってたら、どっかでずどーんと落ちるっていうのが
ヒストリカルによくあるパターンなんですけど、その記憶はノリにすごい
こびりついてるんですけど、上昇局面においてだいだいアップサイドって10%ぐらいだよねっていう
なんか固定観念があって、本当に疑楽の時はね、リーマンショックの時は35%疑楽とか、コロナショックの時30%疑楽とかあったんですけど
なんかアップサイドの時はそういうのが絶対ないっていう固定観念がすごくあって、ただ
本当かなーっていうのはちょっと考えた方が良くて、10%10%上昇しているこのずっと続いているラリーの中で
どこかで吹き上がる可能性っていうのはもしかしたらやっぱりあるかもしれないなっていうふうに考える必要があるんじゃないかなというふうに思うんですね
やっぱり金の強盗を考えると、あの国家の通貨が大きく既存している時代になっていると思うんですよ
なのでまあそれは通貨が既存というか、まあその人が1分あたりで生み出す価値が大きく上昇しているので
あらゆるものがその人が持つ時間に対してどんどん既存している時代になっているので、まあそれは金だろうが通貨だろうが株式だろうが
まあ全部そうだと思うんですけど、まあそういう状況において暴落という表現がね
可閉価値で表現された金商品が下落という形で暴落が表現されるっていうのは
なんかこれもまた一つの固定観念なんじゃないかなと思ってまして
うん、なんかそれがね、この1日ずっと考えてたことですね
なんかね、あのそうですね
やっぱり脳内が、まあ特に日本人はそうだと思うんですけどデフレマインドなんですよね
デフレマインド、暴落っていうのは基本的に
可閉価値というかその単純にプライスとして大きく下がるっていうのが
2000年代生きてる人間からすると、2000年代から生きてる人間からすると
まあなんかそういう固定観念になっちゃうと思うんですけど
たぶん1930年とかそれぐらいの人からすると暴落って、バイアンドクラッシュもあって
まあ要はハイパーインフレによって実物差の価格が急激に上昇するって
まあトルコとか最近だとありましたけど、なんかそれが割と普通だったわけ
普通というかまあまああったわけですよ。だから暴落というものが
今までのリーマンショック、コロナショックとかね
最近だとまあその2つが結構大きいと思いますけど
まあそれと同じような形で表現されるわけじゃないよなーっていうのを
まあそういうこともあると思うんですけどね。普通に今まで通り
あの価格の大きなギャラクとして起こることも全然あると思うんですけど
常にそうなのかっていうのはちょっと考え直した方がまあいいのかなっていう
思うところでありますね
そうですねなんかちょっと結構その辺考えると本当難しいなぁと思っていて
僕のモデルを見ているとVolatile Indexとかその辺の数値を見ていると
今までの局面なら非常にこうダウンサイドのリターンが大きいっていう判定をせざるを得なかったんですけど
ただ一方でずっと気になっているのはマーケットの含み行きが
尋常じゃないぐらい日本株によっては積み上がっている。アメリカはそうでもないんですけど日本株によってはもう尋常じゃないぐらい
含み行きが積み上がっていて
そういう局面であまり暴落しづらいので、それで考えるとやっぱり
尋常じゃない含み行きがあって、それは裏をかえせば売り手側の含み損なわけですから
その中で
Volatile Indexがいい形を作ってきている。それはいわゆるアップサイドのクラッシュを
想定する必要が出てきたんじゃないかなというふうに思っているところであります
非常に悩ましいところです。本当に熱が既存バブルというか、ハイパーインフレというかそれを織り込んでいる
可能性もあると思いますし、もしかするとトランプ大統領は
アメリカのセーフフルさとかトランプ関税とかでプランデミック的に景気交代のムードを作って
それによって地方銀行に利益下げをしながら公共投資をどんどんやってAIインフラをどんどん投資をして
結果としてある意味一つのバブルを作るんですけども、それによって生まれる
AI産業というものはどうしようという、そういう戦略である可能性もありますし、そう考えると今月の
金融政策決定会合が終わりますけど、利下げ、利上げを回復するような観測記事も出てましたけどね
今高橋総理大臣になりましたけどね、今トランプ大統領と首脳会談すると思いますけど
その辺に考えるとやっぱり日本もどっちかというと利下げというか金利はそこまで利上げせずに
どんどん財政出動していくという形になると思うので
なんかみんな赤信号
みんなで渡ったら怖くないんじゃないですけど、全世界的に財政出動と
金利をあまり上げない形すれば、まあ大丈夫だよねっていう形になり得ると思うので
まあなんかそういうことをちょっと視野に
入れる必要があるというかね、いろいろ今、いろいろニュースでネガティブなこといっぱい出てくるんですよね
もうそろそろマーケットの反対に近いとかね、そろそろもうリマ食給の何かが来るとか
そういうのいっぱいあるんですけど、多分それって僕と同じように
マーケットに関してすごくいろいろ自分なりに考えていて、僕自分でそれぐらい考えられると思ってるんですけど
だけどそれはある種、今までの経験があるから固定観念に縛られて
まあ騙されている可能性もあると思っていて、メディアはそういうふうな
こう、記事を書けば書くほどそれは固定観念である可能性が高くて
それを視野に入れながらね、マーケットを張る必要があるんじゃないかなと思うんですけどね
ただ一方で僕がこういうことを言うと、今まで売り手目線だった人が改善はあったってことなんで
ある意味、まあそれは本当の天竜かもしれないんですけどね
ちょうどこういう話をすると思い返すと、トランプ関税の時を思い出すんですけど
トランプ関税の時も僕は、なんて言いますか、トランプ関税ショックが起きる前ですよね
3月27、8ぐらいかな、26、27ぐらいの時にやかに大きく急落していて
ただやっぱあの時僕どっちかというと買い目線だったんですよ
買い目線で、買い目線ですみたいな話をしていて
翌日ぐらいにはこれ売り目線だなと売りに変えたんですよね
でまあそれで大きくトランプ関税の暴落に乗れたんですけど
ただベストのタイミングでは乗れてなくて、ただまあまあそれ考えるとやっぱり
本当に本当、今までずっとこうネガティブだったものをあえてガッと切り替えるっていうのは結構大事だと思うので
もしかすると同じようなことが起きているのかなーってちょっと思ってます
ということで、あのちょっと難しい局面ですけど
あのまあ肯定観念に縛られずに
柔軟な発想で今何が起きているのかっていうのをもう一度見つめ直す必要があるじゃないかな
ちょっと思ってます
はいこれが正解かもわかんないので引き続きウォッチできればと思います
それでは私のコンテンツでロングプットストリームイメージでフォローいただければと思います
また明日
13:32

コメント

スクロール