日本市場の現状
マクロオプショントレーダーのYahoです。今日は2025年11月14日、日本時間の8時17分です。
今日がSKとなっていますが、夜間はやや下がりました。今、5万110円ぐらいのところでNikkeiが推移しています。
アメリカの米国政府が終わってどういうところで、さあ上かというところだったんですけど、ちょっと出花を──
くじかれたような状況なのかなというふうに思ってますけども、ちょっとねそれを踏まえて、ちょっとマーケットを振り返っていければと思います。
日経平均は昨日が5万1282円ということになってまして、これが前日比で0.43%の上昇というところになってますね。
で、ボラティティインデックスが久しぶりに徐々に下がってきていて、27.49ということなんで、今回の上昇ね、ボラティティインデックスの上昇から始まって──
一本と異なる形になってましたけど、ちょっとこれが落ち着いてきたというところは、マーケットの構造がまたちょっと変わり始めているのかなというふうに気にする必要はありますね。
株価のモメンタムはね、ちょっと弱くなってはいるので注意が必要ではあるんですけど、まだまだとはいえ、じゃあちょっと大型の調整が来るかというと──
まだかなというふうには聞きはしますけど、まあちょっとこの辺中止、ラリーがね一旦ちょっと小休止になる可能性は十分あるなというふうに思ってます。
で、BRが19.25でNKTのEPSは2663円ということなので、これは順調に伸びているような状況ですね。
そうですね。で、最近市場のところはまあまあ30年切りが3.17%。ちょっと上がってきましたねまた。
ちょっと上がってきていて、ドル円はね154円というところになってます。
まあちょっと高い地盛景になってからやっぱり円安方向に進んでいる感じは否めないので、その辺もね見ていく必要があると思いますけど──
まあ日本市場は今日のSQでどれくらいの値段をつけるかというところではなってますね。
先週の金曜日の値段がこれが5万912円かな?そうですね。
あ、違うかすみません。5万276円ですね。
まあそうですね。なので、これから考えると──そうですね。どうなるかというところではありますけどね。
まあそうですね。5万ぐらいでもあれですかね。5万ぐらいで出着してくれるのがいいのかなというふうには思いますね。
まあ今回ちょっとやっぱり僕の中で反省として日本市場を見てて思ったのは──
もともとはね個人的に11月に大型調査が来るかなって思ってたポジションというか気持ちだったので──
大外ししたなというふうに思ってますけど──
ちょっと僕自分で作ったモデルを読み切れていなかった部分があるなというところが反省点としてありまして──
ずっとこのマーケットセンチメントはすごいマイナスというか──
本来は下落の方に動くような動きをしていたのは明らかだったんですけど──
とはいえ日本市場におけるこのラリーで積み上がった含み益が巨額にあったので──
そういう状況においてはセンチメントが──
本来下落する方向恐怖が広がっていく状況においてもそれがアップサイドに反映されるというところが読み取れたので──
新しい観測記録というかね新しいパターンだなというふうに思ってましたけど──
ちょっとその辺があるということを踏まえていく必要があるなと思います
なのでやっぱり恐怖の成長というところを持ちしながら──
もう一つあるのはやっぱりそのマーケット全体における含み益の状況が──
今どういう状況なのかというところが──
それまで一応モデリングしていて数字はわかっているんですけど──
なんかその──
アメリカ市場の影響
今まで2つの指標を一番結構重視していて──
マーケットの含み益と恐怖の成長状況というところのその2軸で見てたんですけど──
2つで見てしまうと結局その──
恐怖は下落を示唆していて──
含み益とかそういう資産状況は上昇を示唆しているというふうに──
その一対一で結構してしまうと──
ある意味どっちを信じていいかわかんないという状況になってしまうなと思ってまして──
もう一つ加えたのが新しい指標として──
派生指標なんですけどね──
含み益の伸び率というかね──
増え方が弱まってないかどうかというところをちょっとシミュレーションできるようにして──
その3軸でやれば結局2対1の構造になるんで──
2の方を信じるみたいな風にすれば──
エラーが減るなという風には感じていて──
この指標モデリングをする上で──
指標は1・1というか2つにしちゃうと──
引き分けになっちゃうんで──
3つで見るというのは結構──
大事な視点だなという風に思うところではありました
それを踏まえて今見た時にどうかというところで言うと──
まだそんなに悲観するような状況ではないかなという風には思います
ただイベントとしてはトランプ大統領がG20サミットに参加しないというお話──
これは前からありましたけど──
それを踏まえてロシアも中国も参加しないという話がありましたので──
そういう意味では政治的空白期間というものは──
明確に12月から11月にないということは──
前回10月にG20の財務大臣の会議がありましたけど──
そこから来年の2月ぐらいにまたG20があると思いますけど──
その期間というのはある意味政治的な空白という風になりますので──
その辺は従順に承知した上でマーケットに入る必要があるなという風には感じています
あとはマイケル・バリーのプットオプションの話はもちろんありますけど──
ちょっと個別株で見ると記憶シェアが強かった中で──
現役予想で下がったという話もありますし──
いろんなところ注視していかなきゃいけないなという風に思っているところではあります
なのでまたちょっと12月SQに向けて張る必要があると思いますし──
その中で今どういう状況なのかというのを日々更新していく必要があるなと思っています
ちょっとアメリカのマーケットも見ていければと思いますけども──
S&Pは機能が6738ポイントということで人質比で1.6%のキャラクターになっています
アメリカは直近上げてたんですけどね1.5%を11月10日に上げてたんですけど──
それほぼ吐き出した形になったかなという風に思っています
ちょっとやっぱりアメリカ弱いなという風に感じますね
アメリカはそこまで強くなかった中で日本市場が分厚い含み益によって支えられていて──
そんなに全体としては崩れづらかった状況なんですけど
アメリカの弱いことは継続している中で──
日平均のところがちょっと弱くなってきているというところは市場の変化になりますので──
その辺は本当に重要だなという風に思っています
今後の市場動向
恐怖指数は20.02ということで昨日は下落を受けてまたポッと上がったというところになっていますね
金は4171ドルということで
またGVZ上がってきました24.82ということで直近上がってたのはある意味──
インフルエンジン上がってたところからまた落ち着いて上がり始めているので
新しいものを何か気にしらせている可能性もありますので
ちょっとこれが高値更新するのかどうかというところは注視していく必要があるなという風には思っています
4300ドルを超えるかどうかですね
それで気になるのはビットコイン。ビットコインはずっと弱かったですけど
ついに10万ドルを割りまして
9万9千ドルというところになっていますね
メンタル相当弱いですね
ずっと下がってるんじゃないかなという風には思ってますけど
ということでやっぱり日本市場にマーケット支えられてきていたというのは否めないなという風に思ってまして
それがちょっと日本が弱くなってきた時に誰かにバトンタッチをするのか
それともやはり全体として弱いのかというところが
マーケットで見ていく上ですごく大事になってくるなと思います
そうですね。ちょっとね、モデルもアップデートしまして
これを使いながらですね、注視していく必要があるので
日本市場における含み液のところがね
上手に追わなくなってくると含み液がどんどん絞んでいくと思うので
時間経過とともにね
そこは多分今最も重要なところなのかなという風には思います
ということで本日は以上になります
それでは私のコンテンツロングプットスリングウィッチで
フォローいただければと思います
また明日
