2025-10-17 09:49

信用不安と政治不安が引き起こす高ボラティリティ──21日の首相指名と野田代表のブラフ|2025/10/17

神無月、ボラティリティが示す未来とは。


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サマリー

2025年10月17日のエピソードでは、初半締め選挙に向けた政治的な不安定さや信用不安がマーケットに与える影響について議論しています。特に、立憲民主党の動きやアメリカの金融市場の不安が高ボラティリティを引き起こしている様子が詳しく述べられています。

マーケットの変動と選挙への影響
マクロオプショントレーダーのやほです。今日は2025年10月17日、日本時間の12時48分です。
マーケットへちょっと緊張感が立ててきたんですけど、
今振り返ると、ボラティリティインディクスが超高いということが、それに尽きるかなと思います。
日経平均もそうですし、米国の恐怖指数も25に突入したというところもありますし、金のVIXもかなり高いですから、
そういった言葉に尽きるマーケット状況なんじゃないかなというふうに思うんですけど、
ちょっとね、いろんなニュースがあるので、ちょっとそれをかいつまんでお話できるかなと思います。
まずが、初半締め選挙が来週の21日ですね。10月21日に決まりまして、
新月ということになりますけども、ちょっとどうなるかわからないですよね。
維新の会が入閣する可能性、福祉と交渉であったり、議員定制削減とか、いろいろありますけど、
そういった交渉を自民党としているということで、自民党と維新の会というところが一つあるんじゃないかなというふうに思いますが、
それ以外のところで一見民主党と公明党、あとは国民民主党というところがありまして、
どういうふうな形で初半締め選挙が行われるのかというところなのかなというふうに思っています。
政治的動きの背景
今回のこの初半締め選挙をかき乱しているのは明らかに立憲民主党だろうなというふうに思ってまして、
いろんなところで交渉している中で、玉木さんを初半締めとしてやるみたいな話もありますけれども、
個人的にはちょっとこの辺は本当の狙いは別に玉木さんじゃないんじゃないかっていうのが僕の見解ですね。
野田代表というのは結構な作詞だと思っているので、
僕のイメージした彼の名をないっていうのは、おそらく玉木さんを初半締めとするという形で、
全然野田代表は出てこないんですけど、安住幹事業長がずっとそういった形でいろんな党と交渉して、
あたかもそれが明らかに立憲民主党の戦略のように見せかけていると思うんですけど、
実はそれによって自民党の高市総裁を維新の会だったり国民民主党とかに、
外に目を向けさせて林立交渉させるための見せかけないさかなと思ってまして、
その裏でもしかすると、自民党の中で内部分裂というものをもしかすると野田代表は狙っている可能性はなくはないんじゃないかなというふうにもちょっと思ってます。
なので今回の初半締め選挙は本当に多分、蓋を開けてみないとわからないっていうところなんじゃないかなと思ってまして、
万が一自民党が初半締め選挙で2分してしまった場合、それでもしかすると野田代表とかに書いている人が多かったりすると、
立憲民主党の野田首相が改め誕生する可能性もなくはないのかなと思いますし、
あるいは初半締め選挙で一部の自民党員が石破さんと書いて、立憲民主党も石破さんと書くという可能性もあると思います。
野田さんと石破さんというのは仲良い、仲良いというか動機なのかな、議員動機というところもありまして、その繋がり等もあるので、
本当にこの今、ある意味この中で台風の日になっているのは、よくも悪くも立憲民主党なんだろうなというふうに思ってます。
アメリカの信用不安と経済の懸念
なのでちょっとこういった政治、政局の読めない部分が早い不安定感を呼び寄せている、それがパラディリンデックスを高めている要因でもあるのかなと思いますけど、
それに加えてですね、アメリカのところで、銀行の部分でですね、いろんなきな臭いニュースが飛び交わっているのかなと思ってまして、
次の銀行株が急落している信用不安がかなり出てきているというところで、あとファーストブランズの旗のところでね、プライベートクレジット企業と
JPモルダンなんかの大手投資銀行との間での圧力というのも生んでますので、ちょっと不安定な雰囲気は出てきているんだろうなというふうに思ってます。
G20もジャイアン大臣のカトコレ会議がありまして、日銀の上田総裁も出席してましたけど、ちょっと気にたるのはあの訂正発言ですよね。
金融引き締め度合いを時によって緩めるみたいな発言をしたんですけど、そもそもその日銀というのは金融緩和という目線感でこれまで発言をしてたんですけど、
引き締めという表現で、誤って表現をしてしまったというところで訂正ということで緩和度合いを調節するという形で発言を訂正しているニュースが出てました。
これを各課見ると上田総裁はどっちかというと、今金融引き締め局面なんじゃないかっていう彼の脳内がね、思ってまして、なのでちょっと
今までずっと金融緩和的表現をしてましたけど、本当の本音は引き締めなんじゃないかなというふうに思ってますんで、
ちょっとこの辺のいろんなニュースで、ある意味その何が本当なのかというところで信じられない状況が、
もともとその2025年のトラウス大統領発言が何が本当なのかわからないというところから始まりましたけど、
多分いろんなところでそれが紛失してるんだろうなというふうに思ってまして、かなり前に言いましたけど、
その要人の発言というものが本当にパブリックに出てる情報が本当の本音なのかというところは疑ってかかった方がいい時代が到来したという話をしてましたけど、
まさにその時代が来てるんじゃないかなというふうに思ってます。
それ以外で言うと、個人の自己破産というものも日本国内で多く増えてきているというニュースも出てますし、
非常に景気良好というのはそこまで良くないんじゃないかなというふうに思ってます。
いろんな経済時評を見てるんですけど、もともと米国の電力消費が落ち込んでいるんじゃないかというところの示唆もありますし、
いろんなメディアのニュースではAIによって電力需要が逼迫するみたいなところが非常に多いんですけど、
本当は全然そこまで電力が余ってるんじゃないかなと思ってまして、
その辺の本当のファンダメンタリズムを反省してテスラの株価は向上なのかもしれない。
要所電力の食い手がEVになるというところがもしかしたらやっぱりあるんじゃないかというのもありますし、
実際日本も電力消費を見てると落ち込んでるんですよね。
それを受けて電力価格はこの7月9月は熱かったわりにはそこまで高くなかったというところもありますので、
やはりどこかの産業が電力消費が抑制的になっている可能性はあるんじゃないかなというふうに思っています。
それ以外のところでも輸送消費というものはビークアウトしているような雰囲気の指標も他の指標からも見て取れますし、
ちょっとね、やっぱり本当に経済がいいのかというところに懐疑的になる局面なんだろうなというふうに思っています。
まあまあいろんなものが多分紛失している状況なんだと思いますね。
なのでちょっとそういうことを視野に、マーケットに張る必要があるんだろうなというふうに思います。
何が正しい、あるいは何が本当に価値を巻き上げようなのかというところに出会ったり、
政府もそうですとですね、政府も誰が首相になるのかという、すべてが多分不透明感なんだと思いますね。
でその中で超株が高いので、一旦売るかっていうふうにはなるとは思いますよね。
まあその辺りちょっとね、不安定ですけど、というところになってますね。
まあ一番やっぱ注目度が高いのは、この初半締め選挙ですね。
もちろん米国の経済指標というものも大事ですけど、
あとやっぱり、米国の政府差っていつ終わるんだろうっていうのもありますし、
なんかこう本当に気温が落ち着くと同時になんか雰囲気暗くなってきたなっていうのは、
まああとやっぱ日が落ちるっていうのは早いですからね。日が落ちるのも早いからなんかこう全然テンション上がんないっていうのもあると思いますし、
なんか薄暗い感じというかね。あとやっぱり10月はカンナ月ですからね。神のいない月として有名な月ですから。
ちょっとそのあたひね、昔からある言葉もシェアにちょっとマーケットに貼る必要があるんだろうなというふうに思ってます。
本日は以上になります。それでは私のコンテンツ、ロングプットするイメージでフォローいただければと思います。また明日。
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