2025-09-04 08:33

新総裁選出の前倒しが加速 ― 政局リスクと米国指標を目前に日経42,000円を挟んだ攻防|2025/9/4

11月のG20サミットをにらみ、新総裁選出の前倒し観測が強まるなか、年末解散・総選挙の可能性も浮上。政局リスクと米国指標を前に、日経は42,000円を挟んで膠着状態に。



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#Yaho

サマリー

日本のマーケットでは、日経平均が42,000円を挟んだ動きをしています。また、政局リスクが浮上しています。特に衆議院選挙が近づく中で、新しい総裁の選出が前倒しで進む可能性があり、投票行動に影響を与えるかもしれません。

日経平均の動向
はい、マクロオプショントレーダーのYahoです。今日は2025年9月8日、日本時間の6時48分です。
今日もマーケットデビューできればと思いますけれども、まず日経平均からです。日経平均の割合が41,939円ということになりまして、
この前日比で0.88%の起落というところになりましたね。夜間は42,200円ぐらいまでが戻した瞬間もありましたし、またそこから
41,900円台まで落ちた時もあるんですけど、最終的には42,100円ぐらいのところで終わったというところになりますね。
まあちょっと42,000円を挟んでうろうろしているような状況になります。ボラディリニクスが24.7とまた一段上がってきたというところになりまして、
日経平均のPRは17.41なので、日経平均のEPS割合ですね、2,408円ということになっています。
ちょっと何とも言えないような状況なのかなというふうには思いますね。
今指数は42,800円でうろうろしていて、個別株物色ですよね。
昨日は値上がり目がラスは1,409と4割程度しか値上がりしていなかったというところで、また
値下がりの方が強いのかなという形になってきてますね。
そうですね、ちょっと4万2,000円挟んで小幅な値上げをしていて、
まあちょっと見えづらいような状況ですよね。
そうですね指標を気にしておくか。今日の指標は
今日がですねASMありますし
そうですね今日がIEPもありますね。指標最近は気にしている感じはなかったですけども、もしかしたら
4,4,5日の米国の指標等もちょっと気にはしているのかなというふうには思いますね。ちょっと
関税影響とかもなんか出始めているんじゃないかなというふうに思いますからね。まあその辺ちょっと気にしているかもしれないですね。
ちょっと方向感見えづらいですよね。
アメリカ市場はS&Pが6,448ポイントで0.5%の上昇というところになりまして、
標識数は16.35と昨日17台だったところからちょっと下がっては来ているというところになってますね。
若干今まで日本の方が強くてアメリカ側が弱かったかなっていう状況だったんですけど、
あの基本の動き的にはちょっと変わってきている可能性もあるなと思いますね。 アメリカの方が強いかもしれないですね。
で、気になっているのはムーブ指数でムーブは89.67というところになってますね。
最近ずっと下がってきていたムーブが右肩上がりになってきたというのは、最近市場が揺れ始めているというのはあるので、
そこは気になるかなというところではあります。 金はね今強くて3,559ドルというところになってまして、
0.73%上昇していますね。
金のVIXは19.53ですね。これも高い水準間で止まっているというところになりまして、
ビットコインは11万2000ドル付近ですね。
政局の変化と選挙戦略
そうですね、だからちょっと今までずっと株式市場が強かった中で、そこから資金が引き上げて金が買われだしている。
で、再建もちょっと弱いというか不穏な空気が
パダレを始めているというところなんで、 まあこの高いバリエーションというものに対して
ちょっとリスクに感じて資金を動かしているファンドなりトレーダーなり主体がいる可能性はいますよね。
ちょっと方向感見えづらいですね。ただまあなんか9月入って雰囲気変わったなーっていうのは
感じるところであるんですけど。 日本においてはね衆議院選挙はいずれ来るんじゃないかという雰囲気も出てきましたよね。
麻生最高顧問、自民党のですね、石場総理の
次の総裁選、新しい総裁が決めるための前倒し、石場卸という動きが
近所に出てきているので、ちょっとそのあたり見ると総裁あるいは衆議院会さんっていうのはちょっと試合に入れる必要があるのかなと思いますね。
国際的なイベントで言うと11月にG20サミットがありますから、そこに向けて
日本のリーダーを誰にするかっていうのかを決める必要があるんじゃないかなと思うので、僕の予想だと
G20サミットまでに新しい総裁を決めて、新しい総裁でG20サミットに臨み、
G20サミットが終えた後に衆議院会さん、でそれを12月に行って12月の年末の総選挙を行うということが
あり得るんじゃないかなというふうに思っています。 直近ね、自民党は参議院選挙等で負けてますから、そういうのを考えると
投票行動が活発にならない時期を選びたいんじゃないかなっていうのは
なんとなく思いますよね。まぁちょっとそれが良いのか悪いのかわかんないですけど、やっぱりその
選挙もね戦略なんで、どうやって勝つかって考えた時に、年末忙しい時にぶつければ
まあなんと言いますか、投票率若干落ちると思うので、まあそれを考えると、今の野党が勢いづいているタイミングでやるとしたら
年末のみんなが忙しい時期、投票行動が若干落ちるタイミングを狙いたい可能性もあるなと思いますので、そうすると
G20サミットを終えた後に衆議院会議さんをして、12月に総選挙をぶつけると、衆議院会議さんをぶつけて
改めて2026年におけた新しい政治のあり方というものを決めていくという構造があり得るんじゃないかなと思いますので、ちょっとそういった
選挙の動き、政局の動きも睨みながらマーケットを見ていく必要があるとは思いますけどね
まあその辺ももしかしたら影響しているのかもしれないですよね。なんかこう株価の今の動きはね
まあいろいろありますからね、あの 経団連の二並さんが辞任したというとかそういった件もありますし
うーん まあちょっとまああれだねどういうふうにおニュースにかかんでくるのかわからないんですけどね
明確なマーケットニュースとして まあただその在退の中での主要人物がこうね
一線を引くということは新たな体制が組まれるという事なので、まあそういう影響力があるかもしれないですよね
はいということで本日は以上になります。それでは私のコンテンツロングプットするイメージでフォローいただければと思います。
また明日!
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