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今日は2025年6月6日、日本時間の5時39分、夕方になります。
今日の日経比の割には37,742円ということで、前日比で0.5%上昇したというところになりますね。
なので、2日前とほぼ変わらないような割に戻ってきたという感じです。
Volatility Indexも23.56ということで、徐々に下がってきているのかなというところで、
昨日のPRもそんなに変わらずというところですね。
今の日経平均のEPSが2433円なので、これが今日のPRでどうなるかというところではあるんですけど、
最近とあまり変わらない感じになります。
河瀬の論点というところで、日銀の売上というものが円安の是正につながるというような発言もありましたので、
ここからやはり関税交渉の中で円高方向に進んでいく傾向が強まっていくのかなというのはちょっと見てて思いました。
ただやっぱり今、値動きを見ているとですね、金利がすごく高まっていて、
EPSのモメンタブも弱いかつ円高なので、上がりづらい局面ではあると思うんですね。
なので38,000円より上に飛んでいかないのは、そのあたりの金利と河瀬とEPS、この3種の中である意味天井を打っているんだと思うんですね。
今の状態において。ただもちろん国債の金利がまたもし下がってくると話は変わってくるんですけど、
そういう状況ですと。ただ一方で株価が別にそこだからといって下に走るわけでもないんですよね。
おそらくこれはやっぱり関税交渉、4月3日に出たトランプ関税の中で一時的に3万円台、3万500円くらいまで落ち込みましたので、
あれで一旦軽くなったというのはあると思います。なので局面としていろんな材料を見ると売りたくなる局面ではあるんですけど、
そもそも受給のバランスの中で買いのポジションを大量に持っていた人たちが今いなくなっているというところがあるので、
その中でパッと見やっぱり売りに見えるよねというところで、売りだけが溜まりやすい。
結果的にあんまり下がらない。売りだけが入るだけで買いがあんまなくて、ちょこまかとショートスクイーズが入ってくるみたいな感じなのかなと思ってまして、
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なので3万7400円から3万7800円くらいの狭いレンジに今入りつつあるのは、そういった高止まりした株価水準というところと、
下がりづらい結果、直近の受給環境において高いバリエーションの中でも買い手が少ない中で下がりづらいというところだと思いますね。
ちょっと悩ましいですよね。結果として今は割とレンジにまた入るんじゃないかなというのは思ってます。
これが上に飛ぶのかというところを考えてたんですけど、やっぱり景気が後退しそうな局面の中でここで上に飛ぶというのはやっぱり考えづらいんですよね。
結果といって下に走る材料もないという状態ですよね。下に走る材料もないし、下に走らせるほどの買いポジションも少ないという。
ちょっとそういう難しい局面なので、いわゆるレンジ相場入りといった状況なのかなと思ってます。
いろいろ核兵器の話だったり、トランプ大統領とイロンマスクの喧嘩というか、仲互いという話もありますし、いろいろネガティブな材料は多いんですけど、
やっぱりアルシュ19なので売り材料が多いんですけど、ポジションが買いに傾いてない中でなかなか下がりづらいというところではありますね。
ただちょっと気になっているのはロウソクのところなんですよね。5月28日から見たときにずっとロウソクが良い線が多い。これ先物ですね。先物というか。
CFDの方を見てますけど、1回だけ汚染挟んだんですけどずっと良い線。ただ前日の値幅まで1回戻してから売られるというところなので。
今日ちょっと今結構大きめの溶線を引いてますけど、これがやかにどこまでまた叩かれるようになるのかというのは気になるところなのかなと思ってます。
難しいですね。バリエーションが高い。でも買いポジションはリセットされて、今の値動きは軽い。
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買いの中で売り材料はちょこちょこ出てくるから売りは入るんだけどなかなか崩れはしない。
ちょこちょこショートスクイーズが入ってくる。だけどもロウソクで見るとやっぱり売られてるよねっていう感覚はあるという感じなんですよね。
なので結構難しい状況ではあるのかなと思います。
ただやっぱり大きな流れを見ると今はやっぱり下げのトレンドの途中であるっていうのはそうだと思うんですよね。
なんですけど、ちょっと一回レンジを挟むのかなというのがちょっと僕が思っているところなんですね。
なので多分アメリカも同じような状況で、アメリカの方がまた強くなりそうな気がするんですよね。
アメリカは昨日がS&Pが5939ポイントで教室数が18.48ということなので、教室数の下がり方の勢いでいうと
日本よりアメリカの方がすんなり下がっているという感じはしています。
金利もちょっと下がっては来ているので。
あとアメリカなんですよね。アメリカはまだ業績のところのEPSが日本ほどそんなに弱まっていないので
なのでアメリカに引っ張られる形で高値権を維持するというのはあるのかなとは思いますね。
金も高い。
そうですね。
でも全体的にやっぱり年末でトランプ大統領が当選して、そこから金の相場が始まり、
DAOとか米国がかなり盛り上がって、
それのサイクル、その盛り上がりの後にトランプ関税が今1回リセットされました。
そのあたりトランプ大統領の当選からの流れで1回リセットされたのが今みたいな感じなんですかね。
なので新しい波はまた来るかもしれないですけど、ちょっと一定時間レンジに入るのかなというのが感覚なんですよね。
ただやっぱり気になるのはやっぱりバリューションが高いよなというのは思います。
世界的に高いんですけど、特に高いのは日本株だと思うんですよね。
金利が高止まりしているというのが。
なので6月20日にまたプライマリーディーラーの会合もありますし、
財務省の国債の発行計画の見直しもありますので、
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そのあたり踏まえて定期金利が下がってくるのかというところが1つバリューションの鍵を握ると思いますし、
あとはEPSのモメンタムがもしかしたらまた回復してくるかもしれないので、
そのあたりを見ながら許容PRが引き上がるのを待つしかないというのが買い側の視点の考え方ですね。
という感じです。
本日は以上になります。
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それではまた明日。