2025-05-28 09:10

薬で熱を抑えた相場──日本株の“ロキソニン的上昇”に潜む不安| 2025/5/28

それ、風邪薬で無理やり動いてませんか?


サマリー

2025年5月28日の日本株市場は、国債の見直しにより急激に上昇していますが、長期的な不安要素も指摘されています。特に、NPSのモメンタムの弱さや、日本のGDPに与える影響について注視する必要があるとされています。

日本株市場の急上昇
今日は、2025年5月28日、9時16分ですね。日本時間の朝です。
昨日、二期兵器の終わり値が37,724円だったんですけど、
ややかに大きく上げて、38,300円くらいまで行ったんですかね。
行きまして、非常に強い動きだったのかなと思ってます。
アメリカもですね、非常に強くてですね、
S&Pも2%ほど上がったんですかね。
非常に直期の中でかなり強い動きだったのかなと思ってます。
たぶんきっかけは、おそらくですけど、
財務省の国債のですね、確保計画の見直しというニュースが、
日本時間の13時くらいに出まして、
それの観測記事によって、国債が減額されるとなると、
日本の国債金利が、今、上昇トレンドだったのが下がるということで、
株式市場にとってプラスに働いたのかなと思ってます。
この辺りの見直しは、やや昨日お話しした、
生命保険会社の福美村の話も、
ややリンクしているお話なのかなと思ってまして、
この辺りのプライマリーディーラーとの会合というのは、
重要なポイントではあるんですけど、
ただ一方で、マーケットに対しては、
そこがちょっと痛いところだよというところが、
ある種、勘づかれてしまったポイントでもあるので、
あれが本当に株式市場にとっていいことなのかというところは、
しっかりと注視した方がいいんじゃないかなとは思っているんですけど、
ただ非常にプラスに働いて、大きく伸びたというところになりますね。
長期的な懸念
ボラディリンデックスの24ぐらいで、
ここまで大きく上がるというのは、非常にすごいことだなと思ってまして、
本当に垂直上げのような形ですよね。
直近5月13日ぐらいから下がって、
おそらく10日ちょっとぐらい下げていたところから、
その下げ分を3日間ぐらいで取り戻した形になるので、
下げの時間に対して上げの時間が非常に短時間で戻していったというところなので、
動き自体は非常に魅力的というか、
インパクトがあるような動きではあるんですけど、
ただやっぱり時間軸という観点で見ると、
下げの方がしっかりと時間をかけて積み上げてきていたというところもあるので、
本当にこの上げが本物なのかというところは、
ちょっと注意が必要なんじゃないかなと思っています。
やはり再三言っていますけど、
NPSのモメンタムが弱くなっている中で、
高値を更新するような動きというのは、
基本的に過去、今までないと思います。
なので、ちょっとそこは注視しないといけないですし、
ただ一方で、アメリカ市場からの資金が流出して、
日本市場にお金が入ってきている中で、
これまでのPR、ヒストリカルに見たPRで評価できないという、
もちろんその可能性もあるんですけど、
基本的にそれであるし、今回は違うんじゃないかというセリフにもなると思うんですけど、
今回はNPSのモメンタムが悪くても、
そういった海外からの資金流入があるので、
PRの拡張があるんだ。
なので、上昇が続くんだという、
今までとは違うんだということも言われると思うんですけど、
基本的に今回は違うと思った瞬間、それは違うんですよね。
なので、ちょっとですね、
この上昇、今回は違うとやっぱり思えないなというのは思っています。
なので、個人的にはやっぱり注意が必要なんじゃないかなというところが、
僕の感覚ですね。
あと、やはり国際の発行のところの減額というのは、
やはりポジティブに移るんですけど、
やはり政府予算が減るということは、
国に出回るお金が減ることにもなるので、
そういう意味で言うと、本当に見直すとなると、
日本のGDPが下がる可能性も十分にあると思うので、
それで言うとですね、
短期的には金利が下がるように見えていいんですけど、
長期的に見ると、日本国内経済の弱さが目立ってしまう可能性はあるんじゃないかなと思っているので、
そういう意味で、政府としてどっちを取るかですよね。
国内の製品名保険会社、それが目的か分からないですよ。
国際の減額が国際を運用している会社の含み損がですね、
かなり問題視される可能性が出てきている中で、
それらの会社を救うという観点で、
発行計画を見直す方がいいのか、
あるいは国際はそのままにして、
政府の予算を維持しつつ、経済を活性化させるために使う方がいいのか、
どっちを取るかだとは思うんですけど、
やっぱり日本の財務省の観点で言うと、
公社を選択するんじゃないかなと思っているので、
本当に減額するかなというのはちょっと気にはなっています。
なので、昨日の観測ニュースで猛烈に上がったのは上がったんですけど、
そもそものその短時間の上昇というところに対しての
怪奇的な部分もありますし、
本当にそれは長期的な意味で国際の減額というものが、
反国計画の見直しというものが日本経済に良いことなのか
というところに関しても怪奇的ではありますし、
なおかつやはりEPSのモメンタムが非常に弱まっているというところもありますし、
それらを総合的に考えると今の局面において、
この強い、これが長期に渡り続いていく上昇トレンドなのかということに関しては、
僕自身は怪奇的にみなずらを得ないんじゃないかなというのが感覚ですね。
そうですね。選挙も睨んで小泉慎二郎大臣が農林水産大臣に抜擢されて
農林水産大臣に抜擢されて農林水産大臣に抜擢されて
そういったメディアを使ったパフォーマンスというのも増えてきていますし、
選挙相場の対策というのももちろんあるんですけど、
ちょっと気になっているというところですね、
このトレンドというか、このアディスオーバーは本当に乗っていいものなのかというところではありますね。
今9時24分ですけど、昨日300円くらいだったところから今300円ほど下げて38,022円くらいですかね。
これが調整なのか、それともやはりちょっとした下げトレンドの再度リスタートなのかというところですね。
僕も風邪ひいてて思ったのは、このVolatility Indexが下がりきっていない状態で
こういったスピード感を持って上げていくのは、ある種風邪をひいている中で
ロキソニンを服用しながら仕事をしているような感覚に近いんじゃないかなと思っていまして、
そういう意味でいうと、やっぱり薬が切れれば熱が上がってまたしんどくなるというところでもありますので、
そういったことも考えると死んできれないというところですね。
本日は以上になります。
もしよろしければ、私のコンテンツロングプットするイメージでフォローいただければと思います。
それではまた明日。
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