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ニュートンのゆりかごは、毎回パーソナリティーが今話してみたいゲストと対談を行い、そのゲストに理解のパーソナリティーを託すリレー形式の番組です。
今回のホストは、mogumogutabultanmogutanがやっていきたいと思います。
今回のゲストは、宇宙で一番小さなニュースのセラビさん、サカップルもされています。
よろしくお願いします。
いらっしゃいませ。
声を聞かせてありがとうございます。
ありがとうございます、聞いてもらって。
こちらこそです。
こないだですね、mogutanがやっている日本ポッドキャスト協会の、2days2023国際ポッドキャストデーの配信リレーのCMの音声をお願いしたんですよね、アナウンス。
ありがとうございました。
いつも真面目なセラビさんにふざけたことを言わせたいと思って。
本当に?私に向けて原稿を作ってくれたんだ。
そうそうそうそう。
ありがたい。
mogutanが考えて作ったCMだから、最初からセラビさんに呼んでもらいたいんだよね。
お願いしたらいいかなとか言ってて。
なっちさんとかも一緒に運営やってるんだけど、いいじゃんセラビさんみたいな感じで、頼んでみーみたいな。
嬉しい。
で、できた。ちょっとふざけてもらったやつをノリノリでやってくれたから、あれめちゃくちゃ好評で。
あーよかった。
めっちゃよかった、あれ。ありがとうございます。
あの時できる最大限のノリノリでやったんだけど、今聞くと、なんかまだちょっと恥ずかしがってんなーとか、
まだまだ下手くそだなーって思って。
え、本当に?
じゃあこれからもよろしくお願いします。
ぜひぜひ。
どんどんブラッシュアップするセラビを。
年当てに書いてくれてたって知らなくて、
そういう面白い楽しい雰囲気のCMにしたいっていうので、原稿があって、それで私に声をかけてくれたのかと思ってたから。
そうだったんか。嬉しいです。
いやー本当、なんかCM作るの初めてだったし、なんかいろいろいろんな人に協力してもらってめっちゃよかった。
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編集もすごいよかった。
編集も音楽も、なんかポトフさんが、「こういう音楽欲しいんです。」みたいなの言ったら、
なんかまさかのドンピシャの音楽持ってきてくれるっていう、すげー助かります。
みんなが集まってできてますね、日本ポッドキャスト協会はね。
今回ですね、セラビさんを呼んだのは、今回みたいにアナウンスをお願いしたりとかしてるんだけど、
うちうち一番小さなニュースでも言ってたけど、
ナレーションとか頑張っていこうって今されてるんですけど、
それについて聞きたいなと思って呼んでみました。
ありがとうございます。
今お仕事とかはあるの?やってみたの?
それが、もくたんみたいに知ってる方から声をかけてもらって、
ナレーションするっていう機会が少しずつ増えてきてて、
ほんとに?
で、お仕事もちらほら、
おーすごい!
声がかかり始めたっていう感じです。
すごいね!めっちゃ早いじゃない?
そうなの。
ね!素晴らしい。
ありがたいことに。
なんか番組のウイローリンやったりとかさ、
あれ聞いてさ、めっちゃ面白いと思って、やりたくなったりとか。
やってほしい、聞きたい。
長すぎて覚えられない、あんな。
覚えてなくて、全然覚えてなくて。
でも読むのも大変よ、あれ。
大変、口が全然まめらないんだけど、
一応毎日、通勤中に車の中で、怪しいんだけど、やってて、
行き帰り練習して、
その時々でつまづく言葉が違くて、
やっぱり苦手な行っていうのかな、
作業と多行とら行が苦手なんだけど、
作業と多行とら行、確かに難しい。
もぐたんもアナウンスやってたんだけど、
難しい、そこらへんってね、結構ね、続くと難しい語なので、
そうなの。
絶対つまづくよね。
でもやっぱりやると、少しずつ上手になっていくから、
それが嬉しくて、日々やってますね。
面白いよね。
早口言葉みたいな、ラタラタっていう練習語とかがあって、
ラタラタ、レタレタ、レロレロ、ラレラレ、
ラロドロ、ロドロド、レドロ、レロラレ、
ルルレレ、レレレ、レレレ。
それは絶対私苦手だな。
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いろいろやってたけど、もう今言えない。
今は言えてない。
もう昔はちゃんとはっきりいちごいちご言えてたんだけど、
あれ毎日練習しないと。
やっぱプロの方は、毎日ラジオで喋ってる方でも、
1日お休みがあると、次の日まめらないとか言ってて、
あ、ごめん、まめらないって赤田弁らしい。
まめらないは知らなかった。
赤田弁って前に指摘されたんだけど、
なんか口が回らないことを、
まめらない。
まめらない、かわいくない?
そうなんだ。
面白い。
なんか赤田ってさ、なんかさ、
なんかめっちゃ聞き心地いいし、
別になんか変な方言ないじゃん。
普通にわかる。
何言ってるかわかる言語なのに、
全然なんか違う用例使ってるとか、
なんかイベント会ってとか、
イベントがすごいになるっていう。
そうそうそうそう。
なっちさんが言ってたやつね。
ちょっと意味がわかりませんみたいな。
会ってきてとか、誰と?みたいなことになったりとか。
赤田弁も面白いよね。
でもせらべさん、赤田の人なの?
私は赤田の人。
赤田の人?
幼稚園ぐらいから赤田の人で、
おいしいやつじゃん。
やっぱり、周りの家族とか友達とかもみんな赤田弁だから、
今もね、赤田弁がやっぱり、
アナウンスってかナレーションの時も抜けなくって、
演講を読んでる時もこの前注意されたのが、
何々よりって、よりって平板で言わないといけないんだけど、
何々よりって私言っちゃってて、
それは赤田弁ですよって。
そうなんだ。
細かいところのイントネーションはやっぱり方言が抜けきれない。
なんか気づいてないところであるんだよね。
ある。
本当私ももちもアナウンス、放送部だったから、
アナウンス辞典みたいなのがあったよ。
愛用してる。
愛用してる。あれね、ついこうさ、読んじゃわない?
面白いよね。
あれ面白い。
なんか上とか斜めとか横とか書いてあって、矢印書いてあって、
そのまま読もうとして練習するみたいな。
あれ面白いよね。
あれ面白い。
まずあれで単語を一つ一つチェックして、
原稿に書き込んで、それから読む練習してっていう感じで。
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難しい。あれ一個一個すんの?
分かりきったのはあるんだけど、
どうしてもやっぱ自信がない単語っていうのがちらほらあって、
そこは必ずチェックして。
私自身が、そうそうそうそう、5000円以上するメルカリで買ったんだけど、
私自身がアナウンス辞典になりなさいみたいな感じで先生に言われてる。
すげー、こわー。
怖い。そんな怖くない優しい先生なんだけどね。
それすごいね。
黒意識が高い。
すごいね。
モグタンとか遊びでね、部活でね、やってたから、
全然そんななんか見てみてーみたいな感じで遊んでたけど、
面白いねほんと。
そうか、じゃあ順調にお仕事も入ってくるようになって、
お声もかけていただいて、
すごいね。
ねーねーねー。
ありがとう。
嬉しい。
一応、ボイスサンプルって言って、
自分がいろんなパターンで読んだ文章を2分ぐらいかな、
の文章を自分の名詞代わりに持っていて、
そのお声かけていただいたらこういう音声でナレーションできますっていうのをお渡しして、
それでじゃあお願いしますって言ってくれるから、
これでいいんだと思って。
嬉しいね。
あとはもうその日までに風邪をひかずに、
そうなのよー、ほんと。
夕方でそのスタジオに行くしかないっていう。
なんかほんとさ、季節の変わり目とか、
喉、ね。
そう、ビクビクして。
寝る時にも喉を温めて寝てる。
何かしらここにかけて。
なんか私アナウンスやってた時、
ウグイス城もやってたんだけど、
だからウグイス城やるのって野球のスコアかけないといけないのね。
はい、なんで?
野球のルールを覚えないと間違うから。
ウグイス城って野球の選挙じゃなくて?
選挙じゃなくて野球の。
野球のウグイス城ってなんだっけ?
野球のウグイス城ってね、1番センターねんねんさんとかいう人なんだけど、
バッターが1人いて、次の回に全く同じバッターが、
そのバッターがアウトじゃなくて違う人がアウトになってもう1回出てくるとか、
そういうなんかイレブラーなことがあったりとかするので、
ルールを覚えないといけないと。
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それはね、本当にバイトでやってたんだけど、
この時ね、
その時に西宮球場の高専球場のアナウンサーの人が来て、
なんか教えてくれたりとかしてたのね。
プロの人に教えてもらって、
お、すげえみたいな、こんなになりたいって一回思ったのよ。
そしたら、家族全員で西宮市に住まないと受けられませんって言われる。
移住?
移住。
なんで?ってなって。
絶対穴開けられないから、
あ、そっかそっかそっか。
だから寝坊しても起こしてくれる人がいる環境じゃないと、
もう受けることすらできないらしい。
そう、めちゃくちゃ厳しいなぁと思って。
なんかね、ずっと保湿してるって言ってた?喉の。
してる。
大変だね。
でもなんか、喉もやっぱり筋肉だから、
毎日発声練習してると強くなってきて、
すごい。
なんか前より喉を痛めることが減ってきたんだよね。
あーすごいね。
すごい。
喉は筋肉なんだ。
そう、みたい。
面白い。
今さ、私ずっとさ、聞いてて、
世界で一番小さなニュースの、
宇宙ね。
宇宙でごめんね。
宇宙でね。
のやつも、毎日撮ってた時あるじゃん。
初めて半年ぐらい毎日やってたね。
聞こえる?
うん、聞こえる。
毎日撮ってた時あるじゃん。
最近はまぁ毎日じゃないけど、
毎日撮ってた時すごかったなって自分で思うみたいなことも言ってたじゃん。
うん、思う。
子育てしながら、
毎日撮ってたし、すごいなぁと思ってね。
勉強も始めて、仕事も始めて、
サカプルも始めて、
いろんなことすごい可能性広がってて、
すごいなぁと思って。
すごい変わったよね。
YouTube。
毎日配信してる時も多分ただ楽しくてやってて、
で、ちょっと疲れてきたのかな?
疲れてきて、来年からはたまに、
なんか思い立った時にやりますって言ったんだけど、
その時にはもうすでにやりたいことが多分あって、
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感じだったかな。
でもそれさ、最初にやりたいなと思って、
まず、何したの?
ん?ポッドキャスト?
あ、ていうか、やりたいなと思って、アナウンスとかも。
まず何をしたの?
まず、えっとね、
あ、そうそう、まず、
私、夫婦でポッドキャストしてて、
しょうまさんっていう、ひぐち塾にも所属してる人が夫なんですけど、
ちょっとね、最近知らない人がいて。
嘘でしょ?ほんとに?
で、そのしょうまさんが、いいかねパレットの
こうやさんに、
山社長の妻がナレーションをお仕事でしたいんですけどって言ってくれたら、
こうやさんが福岡のスタジオを紹介してくださって、
だから私が何かしたっていうよりも、
最初、夫とこうやさんの会話の中でスタジオを紹介してもらって、
そこに連絡してみたらどうですかって言われて、
で、連絡をしたんだけど、
そこは、所属してるナレーターの方がスタジオにはいて、
で、スタジオがクライアントさんからお声がかかったら、
じゃあこのナレーターさんどうですか?みたいな感じで言うように仕事が進んでいくから、
ナレーターから直接連絡ってあんまりないみたいで、びっくりされてて、
で、とりあえずお話聞きたいのでって言って、
遊びに行ったら、
なんかまあ声をまず鍛えた方がいいねみたいな、
いい声なんだけど、弱いし、いろんなパターンできた方が絶対仕事になるからって言われて、
東京と違って福岡って、一人のナレーターさんがいろんな声をして、
結構仕事をされてるらしいんですよね。
だから、なんか一つワンパターンの声じゃあんまりそこでは価値がないというか、
もう厳しいんだね。
そうみたい。
なので、そこの方が今お世話になっている、
ボイスレッスンをされているプロのナレーターさんでもあり、
アナウンサーもされてて、ラジオのパーソナリティもされている方につないでくださって、
で、その方に今教えてもらってて、
なので、自分で何かしたっていうのはあんまりないかな。
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周りの方が。
でも話聞きに行って、ボイスレッスン行って。
周りの人がいろいろこう紹介してくださったりとか。
縁があって、繋がっていった感じなんだね。
ねー。
すごいね。
めっちゃいい。
私もなんか、すごいセラビさんにもっとこう、いろんなとこ出て行ってもらいたいなと思ってて。
いろんなとこ?
いろんなとこ。
いろんな界隈、樋口塾だけに留まらず、いろんな界隈に出て行って、
ナレーション使ってもらったりとか、どんどんね、お仕事としてやってもらったりとかしてもらいたいなと思っているので、めっちゃ応援してます。
ありがとうございます。
そうね、まさか翔馬さんは最近の人は知らないというね。
翔馬さんは知ってて、私のことも知ってくれてて、
繋がってないの?
そう。
あ、セラビさんの旦那さんだったんですね。
あの、周さんの相方の方はみたいな。
周さんの相方の方ね。
そうか、父の戯言あんまりね、たわってないもんね、最近ね。
そうだね、オフラインで言ってるぐらいかな。
あれも楽しみにしてるので。
はい、伝えときます。
そうか、今後はどうしていきたいんですか?
今後は、子供たちが小さいうちは、今仕事もしてるから、副業でナレーターっていう感じでやっていきたいし、実力をもっとつけたい。
そのためにも、いろんな仕事を、仕事ってお金もらわなくても、全然ボランティアでもやりたいんで、いろんなパターンの案件を実績というか残していきたい。
で、子供が大きくなったら、ナレーターっていう仕事を軸に生活できたらいいなって思います。
そうだね、あと10年をめどに。
結構息が長い仕事というか、70代の方とかも全然変役バリバリで。
声が意外とちゃんと使って仕事してる人、声変わってないでしょ?
そう、声も変わらないし、さらに経験値が加わって魅力が増すというか。
すごいよね。だからどんどん今のうちに、いろんなイベントとかで、セラミさんにお願いしても今はいいそうなので、ぜひぜひ。
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まだいろいろ聞きたいんだけど、ちょっと長くなってますね。
今後ともまだ私、いろんなとこに頭突っ込んでしまっているので、ぜひお声を助けていただけることがあればよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
次はセラミさん、お呼びする方決まってるんですか?
これもね、私が朗読をさせてもらってるんですけど、
私を愛した人は秘密に、これちょっと待って、これは言わないほうがいいのか。
ある小説家の方の最新作を読ませていただくことになって、
音声配信しようってなってて、
いろいろ聞きたいことがあって、作品を作る中でどういうふうに作っていってるんだろうっていうのが気になって、
いろいろ聞きたいから、もしどちらかがニュートンのゆりかごに呼ばれたらお互いを呼びましょうって言ってる方がいるので、
その方を呼びたいと思います。
これもわかりましたけど、ピアノのうまい彼ですね。
はい。
はい、じゃあ期待して、楽しみにしてます。
はい。
今回ゲスト、セラミさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。