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Vol.28-1  | あの時の自己紹介は「映画監督の伊達です!」だったよ。
2026-07-01 24:53

Vol.28-1 | あの時の自己紹介は「映画監督の伊達です!」だったよ。

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今回のゲストは、映像作家の伊達忍さん
伊達さんが切り取る宮崎の景色や人々を、どこかで目にしたことがある方も多いはず。

3年前、伊達さんと鯛島が出会ったころの話、
映像制作を始めたきっかけや、現在の活動など伊達忍というい人物を深掘りしました。

鯛島の言う、ざらざらした切り取り方。その切り取り方はどう生まれるのか。
収録の最後、鯛島が思わずこぼしたひと言。
撮ろうよ。撮ってよ!」
伊達さんの人柄に惹かれて、風景やプロジェクト、人々を切り取ってもらいたくなる。
そんな気持ちになる理由も、きっと伝わるはずです。

感想

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サマリー

今回のゲストは映像作家の伊達忍さん。3年前に「映画監督の伊達です」と名刺交換したことがきっかけで、大島さんは伊達さんの作品に触れ、その独特な「ざらざらした切り取り方」に魅了された。伊達さんは元々画家を目指していたが、表現の幅を広げるために映像制作の世界へ。高校の放送部で映像制作を始め、大学進学資金を貯めるも、予期せぬ出来事で断念。しかし、その経験から「映画学校に行かなくても数を撮ればいい」というマインドで、19歳から自主的に映画制作を開始した。現在は大分県に住みながらも、宮崎での映像制作の仕事も多く手がけている。自身の作品制作においては、「きれいなものを作っているつもり」が、結果的に「ざらついた」表現になっていたことに最近気づいたという。現在は短編映画の制作に力を入れており、脚本作りから撮影、編集まで一貫して行っている。特に、短い尺で物語を完結させるショートショートの作家性に惹かれていた時期もあったと語った。

伊達忍さんとの出会いと「映画監督」宣言
はい、今日も宮崎の時間をやっていきたいなというふうに思っております。この番組は、宮崎で活躍されている方に来ていただいて、いろんな話を伺いする番組となっています。
お届けしているのは、街中にあるシェアオフィスVOL.より、未走空間大島がお届けしていますというところで、本日のゲストをご紹介したいと思います。
映像作家の伊達忍さんです。 こんにちは。
伊達忍です。よろしくお願いします。
久しぶりですね。
そうですね。
いつですかね、最後。
多分、オープンして1回したかなぐらい。
ここがもうちょっとで、丸1年です。7月にこれオープンして。
じゃあ1年前ぐらいですかね。
何歳になったんですか。
30ですよ。
今年、じゃあ31になる感じの台です。
早生まれなんで、まだ30なんですか。
ちなみに何月?
2月です。
一緒だ。何日?
16です。
早生まれあるわけですよ。気になる。
そうですよね。2月。
なるほど。
僕、伊達さんを知ったのは、それこそ後藤さんがイベントで
町中リノベ会議っていう名前で町のことを考える会みたいなのを
あそこのカフェ2階のところで始めましてが
一番最初。
そうでしたね。
で、その時の自己紹介というか名刺あれした時が
あれ多分3年ぐらい前と思うんですよ。
確かに。
で、その時はもうちょっと多分尖ってて
映画監督の伊達ですって僕名刺を交換したんですよ最初。
紹介じゃないですかね。
僕自分で名乗ってました?
名乗ってました。
やばいですね。
だから尖ってたから多分。
ほんで僕は質問として
映画を?映像を作ってる?
僕の周りにも動画クリエイター的な人間とか結構いてるんで
そういうことかなと思って
映像を作ってる人って聞いたら
いいえ、映画を作ってます。映画監督です。
やばいな。
言ってるのが僕はすごく印象的で
で、その後あれを見せてもらったんですよ。
あそこ。
ナリー?
そうそうそう。
そっかそっか。
ドキュメンタリーのやつを見て
こういうザラザラした感じで作るんやっていうのが
ザラザラって言ってたその時。
それは僕もそう思って
めっちゃええやんってなって
ほんで一回もともとうちにおったメンバーで
動画作ってるかつのおて
はいはい。お会いしましたね。
かっちゃんに伊達さんが作ったやつを送って
ちょっとこれおもろないって送ったら
おもしろい。
ここの切り取り方はかっちゃんできひんから
おもしろいおもしろいってなって
一回なら来てもらってみたいな。
なんとなくそういう。
そうでした。
店では結構あれしてるんですけど
実際深くちゃんと話聞いたことないななんで
一回話を聞かせてもらいたいなと
ありがとうございます。
宮崎から大分へ、そして映像作家への道
ところなんですけど
今は宮崎にいないんですよね?
住んでるのが大分県です。
大分のどこですか?
大分市ではあるんですけど
山のほうでのつはるっていう町ですね。
それはどういう流れでというか
もともと宮崎の人ですよね?
もう生まれも育ちも宮崎で
どこですか?
もうあそこらへんというか
町中?
町中寄りではありますね。
義温ってとこなんですけど
義温ってどのへんだ?
義温は
漢字見たことあるな
普通の京都の義温の漢字ですよね?
そうです。義温町で
なんて読めるかな
テレビ局とかUMKがある近くの
あっちね。方向で言うと山側ですよね?
あっちです。
こっち海よ。
いやこっち川ですよ。
あっち海ですよ。
だってこれ建物の
こっちが橘通りやから
だから家あっちよ。
え?うそ?
そうそう。これ海海。後ろが海ですよ。
え?そうなんですか?
でも今
上がってきてこうなって
曲がったのか?
そうそう。分かった。
じゃああっちです。
まあまああっちやね。
義温ね。地元が義温。
ずっとあっちあっちって言って
で、小学生は宮崎市内?
そうです。ずっと宮崎市内で育ってます。
で、映画監督と
名乗ってないと思うんだよな。
映画を作ってますっていう
なんか挨拶は一時期してた記憶はあるんですけど
明確に
うそだ。
映画を制作して
映画監督って単語やったからね。
映画を作ってますっていうのは
多分その時の名称ありますよ。きっと。
お手製の感じのすごくある名詞で
そこに多分、多分よ
映画監督って書いてある
絶対書いてないですよ。
後で登録してるはずやから
後で決めましょうか。
で、映画を撮るに至るまでで言うと
学生の時があり
いい?ほいで。
映画自体はずっと好きで
なんだったっけな
そうだ、絵を描いてたんですよ。ちっちゃい頃から。
絵は芸術派だね。
わかんないですけど、好きで
ずっと絵を描いてて
画家さんになろうと思ってたんですよ。
結構高校ぐらいまで
結構ガチやね。
学校行こうと思ってたんですけど
美術の先生に
毎日絵を描くことになるよみたいな
大学行ったらみたいな
嫌いになるかもよとか言われて
脅されて
嫌いになるの嫌かもと思って
作品を作る仕事を見つけたいなというので
映像とか
映画は好きだし
映像を作ることは
興味あるかもなと思って
そこから実習映画を
友達と撮り始めて
監督への第一歩
映画制作への情熱と自主制作の開始
放送部だったんですけど
中学・高校?
高校からです
放送部?
放送部で
機材が使えたんで
それ使って映画を撮って
コンテストとか出したりしてましたね
その延長でずっと
それ多分10代でしょ?
そうです
20代があって
今30代
その10年間は
映画を撮る
映画で撮っていくって
またちょっと話が違う?
全然そんなつもりではなくて
映画の学校に行くお金を
バイトしながら
街中でバイトしながら
お金貯めてたんですけど
いろいろあったんですか?
お金を
苦免しないといけない状況になって
でもそのお金全部使っちゃって
やけくそになっちゃって
全然釣ってなかったんですけど
演劇関係の人とかに
ホームページとか調べて
役者さん紹介してくださいってメールを送って
僕は映画が撮りたいんです
やっぱり映画監督じゃん
映画学校行ってる
学生より数を撮りゃいい
というマインドだったので
すぐ撮り始めたって感じ
それが19ぐらい
僕ネタっぽく言ってますけど
ほんまにいいなと思ったんですよ
じゃないと
一緒に仕事しようよとか
ならないじゃないですか
それはすごい
純粋に好き嫌いはあると思うんですよ
僕は別に動画をクリエイトする仕事はしてないですが
プロジェクトの動画を撮ったりとか
物語調をつけなあかんとか
建物の紹介の動画とか
撮りはせんけど
企画を作る側なんで
意図とデザインというか
画像と切り取り方とかは
比較的考えるわけじゃないですか
で行った時に
あんな感じで切り取るパターンの人
確かにおらんなあと
かっちゃんも
彼も今世界で撮りに行ってるんだよね
そうなんですか
海外行ってる
ちょっと売れ出してて
めっちゃいいじゃないですか
だけどそれは仕事として
いわゆる高級時計のプロモとか
プロモーションを撮っている
でも彼も言っちゃったと思うけど
自主映画を撮りたい
自分で撮ったりはしてるけど
なんかやっぱりきれいに撮る
みたいな
そうなるんよねきっと
なんかそれに関しては
僕最近やっと気づいたんですけど
僕きれいなものを作ってるつもりで
撮ってたんですよ
ザラついてるねとかいうのが
当時よく意味がよく分かってなくて
3年前だったらそんなに
分かってないことはないと思うんですけど
最近やっと分かってきて
尖ってたんだとか
スタンダードやってたつもりが
あんまスタンダードじゃないよ
アングラ寄りなことしてたのかなとか
でも絵良かったんじゃないの
「ざらざらした」表現の追求と現在の活動
めっちゃ良かったけどね
夢中でやってた証拠ではあると思うんですけど
ここのボリューム作ってる時に
工事中にボリュームのあれを残そうみたいなんで
撮ってもらったじゃないですか
多分あれでインタビュー的な感じで
聞いてもらったけど
ああいう感じの切り取り方って
多分あんまりされたこともないし
見たこともないから
あれはあれでいいと思うんですけどね
大島さん話すのうまいっていう認識だったんで
出た方がいいんじゃないかなって思って
多分出てもらったんじゃないかなと思って
話すのがうまい
好きではないんですけどね
自分が好きかどうかは別問題
仕事のアウトプットとして
こういうことをしゃべるべきは得意
それでいうと
街中で自主映画を撮って
数撮りはいいよね
学校に行けなくなってしまったっていう
下りからの今で
わりと宮崎にこだわっているのか
そういうのって東京行くとか
そうですよね
そうなりがちやけど
なんか難しいですね
どう言えばいいか
行こうとは思わなかった?
専門学校行こうと思ってたのは東京?
そうです
専門学校というかがっつり映画学校に行きたくて
映画学校っていうのがあるんだ
東京にあって
映画学校?
そうです
そことか東京なんで
行きたいなっていうのはあったんですけど
なんででしょうね
気づいたらずっと宮崎でやってて
別にこれができないなっていう感覚もなく
別にできてるからいいかなみたいな
撮りたいもん撮れてるし
撮りたいもん撮れてるっていうのは
仕事としてっていうところなのか
仕事は仕事を
仕事は結構コロナの時に就職して
テレビ番組作ってたんですよ3年間くらい
そうだ言ってたね
そこで結構教えてもらったりしたんで
技術的にいろいろ基礎は襲われてそこで
いろいろつながれましたし
関係者とかも
ところも
東京に呼ばれたいなっていう気持ちはあります
なるほどね
宮崎でえらいとんがったん撮ってるやつおるで
ちょっと来て撮ってなみたいな
仕事で行きたいな
浮かれた感覚は多分当時持ってて
今はもうない?
今は結構呼ばれてっていうか
東京に僕の映像の先輩がいて
一緒にクリエイティブチーム的なもので
プロダクション的な感じで
宮崎の案件振ったりとか
東京の時は東京来てやってよみたいな感じなんで
結構東京の案件呼んでもらってて今
じゃあなんとなくその3年前ぐらいに思ってた感じが
今ちょっと実現していっているみたいな
そうですね
東京は仕事で今は行かせてもらえてるし
仕事はあるんで
大丈夫です
宮崎にこだわってるわけじゃないけど
別に出る必要もなかって
今大分じゃん
そうですね
それはなんで?
大分移住の理由と結婚、そして宮崎での活動
それは
3時間ぐらいを大分ってここから車で?
そうですね
僕急車乗ってるんで4時間ぐらいかかるんですけど
何乗ってるんですか?
コロナっていう
分かるっすよ
トヨタ?
トヨタです
僕も古い車大好きだから
それ乗ってるんで下道で4時間ぐらいですね
大分は
僕のパートナーが
大分で地域おこし協力団やってたんですよ
その関係でずっと大分でアート系の仕事を
ちょっと地場固めてやってて
で僕が
その時
あれ何年前だっけな
2年前ぐらいにすごいお金をめっちゃ使って
映画を撮ろうとした時があって
それで結構すり減っちゃって
何もできなくなっちゃった時があって
結構最近の話よね
その時が一番しんどくて
その映画撮れなかったんですけど
結局
それもあって結構くらっちゃって
もういいやと思って
逃げるように行ったみたいな感じが最初ですね
それは当時の彼女的な?
全然彼女です
ずっと彼女なんですけど
でさっき聞いたら
あいつらまた別?
一緒です一緒です
8年は付き合ってるんで
で最近結婚したと
そうです結婚しました
おめでとうございます
すごいまさかここで結婚報告すると
伊達忍結婚する
でもおさむさんには割と
この間言ったんですよちゃんと
結婚しますみたいな
おめでとうとか言って
早い方がいいよとか言って
まあまあそうね
ありがとうございますって言って
今大分住んでて
そうですね大分がっつりいるんですけど
仕事が僕の仕事が今
宮崎結構頂いてるのが多くて
どんな仕事?
もう映像ですね
映像作ってほしいっていう話を
頂けてるんで
月の半分ないかな
15日間ぐらいはいますね宮崎に
平均して
それはこっちに拠点があるってこと?
ありますあります
さっきの
部屋を共同で貸してくれる方がいて
そこで作業したりとかしてますね
寝泊まりして
そうですそうです宮崎の時は
なるほどね
撮りたいものが撮れてるっていうのは
「撮りたいもの」と作品制作へのこだわり
もう一回重ねてになるんやけど
仕事として的な?
それは映画撮ってる時の感覚で
割ともうちょっと若めの時の
マインドなんですけど
多分強がりもあって当時
宮崎で一番というか
慣れないやつが東京行って
いい成績出せるわけないとか
ひねくれてたんですよ当時が
考え方的に
とりあえず宮崎で
映画を撮ってるとか
作品を作ってるっていう認知
を取れればいいのかなっていう
映画と作品と仕事の動画って
映画と作品は結構近いじゃん
作品っていうのは例えばだけど
映画じゃなくても短編もあれば
自主的に撮った建物の映像とか
クライアントにこういう風に撮ってくれって
言われたんじゃなくて
自分がこういう風に撮りたいと思った感じで
撮って仕上げるみたいな話よね
そうですそうです
作品ですよね
そうですそうです
それをコンクールとか
そういうのに出すみたいな
それはずっとワークとして
やり続けている
そうですそうです
仕事とは別でやってるっていう
それどれくらいあるの?
どれくらい?
どれくらいっていうのは数ですか?
数っていうか
生きてる時間の割合っていうか
仕事って寝てる時
3分の1じゃん
一般的に8時間としたら
8時間働いたら3分の1は働いてるじゃん
残りの3分の1ぐらいが
自分の時間としてあるわけですよ
それでいうと
難しいですね
ずっとやってはいるんで
なんかこう考えてはいるかもしれないです
基本的に
なんかこういいなーとか思ったらメモるんで
居酒屋の会話とか
今何撮ってるんですか?
短編映画制作とショートショートへの憧れ
今は短編を準備中で
それは来月撮るんですけど
毎月撮ってますね今
短編を?
短編って何分ぐらい?
10分ぐらいですね
10分15分
10分15分の短編を作るのって
どれくらい撮るの全部で?
僕の場合は1日
もう1日で撮ってしまったやつを
グッと編集して
脚本もよね?
脚本書きます
全部やね
最近頼むことも増えたんですけど
頼む?
なんか書いてみないとか言って
書いてもらって
ちょっと待って僕書きたい
全然いい
撮って撮って
どういうの?
それ何でもいいですよ
例えばよ
移住してきたサーファーが
サーフィンをするために
宮崎に移住してきたっていう設定で
とあるエリアに住んだが
馴染めないと
地元のサーファーとも揉めるみたいな
例えばよ
ところがとある事件があって
それをきっかけに友情ができてきて
地元に根付いて
生涯終えるみたいな
こういうストーリーを考えて
こんなんやねんけどどう?みたいな
そういう感じ?
全然そんなんでいいと思う
書いてくれれば一番いいですけどね
書く書く
ちゃんとオチがあったらいいんでしょ?
オチあったらいいですね
でも今の話だと結構ベースなんで
何て言うんですかね
それからさらにみたいな
でも短編でしょ?
短編ですけど
話は長いやつを
編集するのは
ヤディ君が編集するのか?
しますします
なるほど
そのサーファーがめっちゃカレー好きでとか
そういう設定を考えてね
なんか色々癖つけていくみたいな
それいいやろか
撮ろうよ
撮ってよ
脚本したい脚本
いいじゃないですか
なんかそれこそ
星C1
ショートショート
僕むちゃくちゃハマった時期があって
中学の時
高校の時ぐらい
もうむちゃくちゃ読んで
あの人すごいじゃん
めっちゃ面白いですよね
それこそほんまに3ページぐらいで
こんな貴重な点検つけて
すげーと思って
僕その時は
ショートショート作家になりたい時期があって
考えてよくやってたんですよ
ただ
センスのかけらもないことにすぐ気づいたから
もうやらなくなりましたが
気象点検があることに感動したんですか
短くまとめる力みたいな
ちなみにちょっとこれ時間なんで
一旦切ろうかなと思うんですけど
日本の映画でちょっと前でめっちゃ長くて
国宝
国宝
そのことについて
この続きを喋りたいんですよ
僕のショートショートの考え方からすると
この間見て
それこそ天浦で
その感想を次回
はい
いきたいなと思いますんで
一旦今日はこれで終わります
ありがとうございました
ありがとうございました
24:53

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