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2024-06-10 05:16

路地裏古書店

2 Comments

古書店での面白い出会い

 

#声日記

00:02
みなさん、お疲れ様です。きりです。
今日は、いつも録音で使っているスマホのボイスレコーダーで、
イヤホンマイクを使わずに直で語りかけています。
なんか、波形がいつもより生き生きしてるから、音量をよくちゃんと取れてるっていうことかな。
なんか、そう、今日イヤホンマイクつけて録音をしていたんですけど、
なんか声量が足りないと思っていたんですね。私の声小さいな、みたいな。
でも、イヤホンのせいなのかも。
ちょっとイヤホンのせいにしちゃう。
というのも、最近声日記録ってるときに、イヤホンのカチッみたいな音が入っちゃうんですよ。
寿命なのかな?もう10年くらい使ってるし。
もうそもそも片耳聞こえてないので、いよいよ卒業かなっていう感じです。
今日はちょっと外に出たついでに、家の近くのすごい路地裏に立ってる古本屋さんがあって、
そこでちょっと、休憩じゃないけど、どんな本あるかなと思って、2,3冊買って帰ってきました。
もう今の町に住んで3年目なんですけど、(数ヶ月前まで)全然気づかなくて、すごい路地裏にあって、
しかもよく行くミスドの近くにあって、たまに違う道帰ろうと思って、
昼だし明るいし、行けるっしょと思って路地裏に入ったら、なんと古本屋さんがあったっていうね。
で、そこからはなんとなく気になったタイトルとか、表紙とか、あとエッセイとかを時間ができたタイミングで買うっていうのをやってて。
私そのエッセイって今まであんまり買ったことなくて、てかそんなに本読む人間じゃなかったので、
でもその古本屋さんでなんとなく買ったエッセイが、なんでタイトルだったかな、ちょっと今手元になくて、
たぶん実家に持ってそのまま置いてきちゃった気がするけど、
ドイツの暮らしを書いた、日本人が書いたエッセイで、
03:06
最後コロナ禍になっちゃって日本に帰国したってところで終わるんですけど、
最初は自分の全然違う知らない世界の暮らしを綴られているのを楽しんで読んでいたんですけど、
その人の著者の母の話になった時に、病気で入院しているっていうのでお見舞いに日本に帰国するんですけど、
そこが私の地元だったんですよ。
で、しかも私も何度か行ったことのあるカフェの話とか、
もうこれ絶対あの病院じゃんみたいな、
そう、もう全然地名だけしか書いてない、なんとか県っていう地名しか書いてないんだけど、
もうドンピシャ私の学生時代の街だっていう出会いがあって、
それきっかけでエッセイって面白いって思ったんですよね。(単純)
そもそもブログとか好きだから人の日記とかを見るのはすごく好きだし、
その好きになる要素はあったけど、その時ビビビッときて、
エッセイっていいなっていうのに気がついたんです。
なので今後もね、ちょくちょくエッセイを買って、
今日買った古本は短編集を買ったんですけど、
なんか誰かがオススメしてるからとかじゃなくて、
自然に出会いたい。自然に。
自分が興味を持ったエッセイを読みたいから、
また今後出会ってビビビッときてやつがあったら、
声日記で残したいなって思いました。
では今日はこの辺で、きりでした。
05:16

コメント

オレのイヤホンも片耳聞こえない状態なのでめちゃ共感しました笑

ほんとですか!どっちが長く使えるか勝負ですね…

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