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  2. 高円寺マップで遊ぶ
2025-12-01 05:39

高円寺マップで遊ぶ

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皆さんお疲れ様です。キリです。 今日は11月30日日曜日です。
11月1ヶ月間お疲れ様でした。 もう日付は変わって12月なんですけど、今日11月30日の文の声日記を撮っていきたいと思います。
今日は、先週の文学フリマで出会った高円寺散歩マップをもとに、いろいろお店を巡ってみました。
これがすごい楽しくて、高円寺って見どころありすぎでは、すごく広い範囲で散歩したんですけど、楽しかったし、魅力がたくさん詰まっていて、また何度も行きたいなと思いましたね。
まず、高円寺散歩マップをいただいたブースがレインドロプスさんっていう、20代後半半ば後半ぐらいの社会人のサークルさんだったんですけど、
その人たちが実際に行った古着屋さんとか、ご飯に偏ったマップで、おすすめのお店を厳選して書いています。
手書きのサラッとしたA4用紙のマップなんですけど、まず本格スピーカーから音楽が流れる闇っていうカフェに入りました。
そのカフェ、レコードがめちゃくちゃ置いてあって、みちみち見ていいですかって答えて見てたんですけど、すごいみちみちに詰まってて、あんまり詳しくないんですけど、
一緒に行った人がレコード詳しかったんで、すごいテンション上がってましたね。
あとご飯がめちゃめちゃ美味しくて、スコーン食べたんですけど、何て言うんでしょう、チーズとスパイスのそれぞれスコーンがあったんですけど、
ワインにめっちゃ合う感じのスコーンで、今度は夜ワインを飲みながら食べたいなって思いました。
その後、本屋さんに行きたいってなって、小杉湯を散歩して、ここが小杉湯かって見てから、個人書店ヤンヤンとカニブックスに行きました。
ヤンヤンは入り口がはしごになっていて、捕まりながら恐る恐る登るみたいな、最初と最後が印象に残ってたんですけど、
ちょっと背が高いので、頭を思いっきりガーンってぶつけてしまって、ワーッとかって一人でうめいてました。
店内はめっちゃ静かで、すごい恥ずかしかったんですけど、秘密基地みたいで素敵でした。
そこでは、傷の淡いっていう、これは宮地直子さん、ちょっと読み方あってんのかな、ちくま文庫から出ている。
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傷の淡いという本を買いました。
これ確か、数ヶ月前に状況ボーイズの人が紹介していた気がして、ちょっと読んでみようと思って。
全然確かめてないんで、もしかしたら紹介してないかもしれないんですけど、買ってみました。
で、その次カニブックスに行きました。
カニブックスは、置いてある本のセンスがマジで好みで、あれも欲しい、これも欲しいっていうのがすごくたくさんあって、危ないですね。
あそこは散財スポットでした。
まずそこで、アマゾンとかで買えないよって感じなんですけど、ゆとりっ子たちの戯言の、私たち雑談するために生まれてきたのかもしれないっていう、最近出た本をですね、見つけまして。
あ、やっと出会えたと思って。なんか本屋で出会ったら買おうと思ってたんですよ。
言い訳がましいんですけど。
で、やっと出会えたので買ってきました。
楽しみだな、読むの。
で、もう一冊が、ワンルームワンダーランド一人暮らし100人の生活っていう本を買ってきました。
こちらは何で出会ったか覚えてないんですけど、
あの、1年前か2年前ぐらいに、あ、読んでみたいなって思って、買おうかなって迷ってそのまま忘れてて。
そう、なんで、あ、これはって、出会ったねっていうことで、迷いなく買いましたね。
これは、その名の通り、一人暮らしをしている人たちに取材に行って、実際に写真とかを交えながら、どんな部屋に住んでいるかっていう物語性を楽しむ本らしいです。
読むのが楽しみ。
この3冊を買いました。
ちょっとね、他にも本屋さんはいろいろあるみたいなんで、個人書店が結構多いのかな。
なんか、そう、結構いろいろ書いてあるので、この公園地マップをね、埋めながら遊びたいなーって思いました。
はい、そんな感じです。
いやー、もうあっという間に年末だ。12月も早いんだろうな。
体調を崩さず、頑張っていきましょう。
はい、というわけで、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
それでは、キリでした。
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