何て言うんだろうな、結構これは強制的というか荒技ですけど、一部なんかそういう施策として始まったのは、
象徴再編で、出先機関をなんか各都道府県、いろんな都道府県に置きます、みたいなのあったじゃないですか。
徳島とかに文部科学省だったっけ、どっか行ったとか。あれ結構僕、穴勝ち間違ってないなと思ってて、というか、やったらいいなと思ってて。
例えばですけど、文科省、文科省でもいいんだけど、文化財の管理してるところとかあるじゃないですか。
道鋼会だって京都とか奈良にあった方がいいんじゃないのとか、多いしそういうのがそもそも。
あとは例えば外務省とかだったら、そもそも隣国との関係ってところを考えると、韓国とか北朝鮮に近いようなところにあった方がいい。
じゃあ福岡に置こうかとか、役割を結構持たせられる理由っていくらでも作れるなって思ってるんですよね。
得意分野がきっとあるじゃないですか、その地方のフードとかがあるし、
例えば災害系だったらとかって考えると、その豪雪地帯にあるとかって考えたら北海道がそういうとこが強いよねなのかとか、
あとは何だろうな、農業関係とかだったら東北とかが多分お米作りとかが一番盛んで強いからじゃあ農林水産省東北に置くとか、
いろいろあると思うんですよ。
例えば僕の住んでた中部圏とかだとやっぱり太平洋ベルトで工業地帯だから、経済産業省はじゃあ名古屋に行こうかとか、
なんかそういう役割分担とかで分散をさせられる。
東京に集まりすぎてるっていう、少し話はずれてるかもしれないですけど、一極集中感がすごいなと思ってて、
それをいい感じに散らしてあげることが今の世の中ならできるなと思ってて、
結局コロナ禍でZoomとかがバーンて広がって、インターネットがこれだけ使えるプラットフォームなんだってことも分かり、
今になってはAIとかが出てきていてっていうところで、
現実に東京にギュって集まってなきゃできませんみたいなことの壁ってだいぶ下がったんじゃないかなと思ってて、
そこを契機に日本各地にいろんなものを東京から散らしていく、
その結果当然人の動きとかも活発になり、
あとは各エリアエリアにもっと今までももちろんあったでしょうけど、得意分野みたいなもの、
例えば漁業で言ったらやっぱり九州なのかなとか四国なのかもしれないですけど、
強いところが絶対あるじゃないですか、各エリアに。
それをうまくそれぞれのエリアで担いながら自給自足もできるけれども、
そこから日本全体で緩くつながっていることによって社会全体がもっとうまく回るみたいな、
でもコロナ禍が終わった22年あたりからまた増えてきて、増えてはいるんですよ。
その増えてる量がどのぐらいかっていう話で。
だから10万人超ぐらいですよね、今これを見ると。
毎年だから10万人ずつぐらいのペースで東京都には人が増えていってると。
入ってきてる人が。
そういうことだ。
これは総務省のデータを今見てました。
国が発表してる数字ですね。
まあ別に転出していくことがいいことだとかそういうことではないですけどね。
別に一概にそうとは言わないですけれども。
なんかでもちょっとね、やっぱり東京には人が多すぎるし。
さっきも言ったけど、オンブにダッコンに肩車ではいかんだろうと。
樋口さん的にはもう移住する計画っていうのはあるんですか?
移住っていうほどじゃないですけど、僕はやっぱり多拠点がいいんですよね。
あーそっかそっか。
複数箇所を、まあアドレスホッパーじゃないですけど、
2,3箇所行き来をしている状態が僕は心地いいなと思いますよね。
1週間ここにいて、次の1週間ここにいてみたいなことができるとすごくいいなと思っています。
なんかそのね、僕結構疑問なのかというか、
そうそうそう思ってるのが、よくUターンとかIターンとかJターンとか
なんとかターンって言葉あるじゃないですか。
要はUターンだったら自分が例えば生まれたところから東京に1回行って東京で働いて戻ってきました。
戻ってきた自分の地元で何かをしますみたいなことだと思うんですけど、
なんちゃらターンっていろいろあるんですけど、僕ね気になってるのは行ったら行きっぱなしなのがすごい気になるんですよ。
要はUターンって1回生まれ育った町があります。東京で働きました。
東京から戻ってきたら戻ってきたそのままなんですよ。ずっとそのままなんですよ。
その地元に帰ってきて。
あーそういうこと。
それ1回じゃなくていいじゃんと思ってて僕は。
だから僕は例えば愛知県で生まれ育ちました。今東京にいます。
もう1回愛知に戻ります。愛知に戻ったらまた東京に出てきてもいいじゃんと思うわけですよ。
また東京に出てきて今度は別の全く縁もゆかりもないところに行って何かをしますと。
その実績を持ってまた東京に行きます。
また今度は大阪でもいいですよ。大阪に行きますとか。
もっといろんなとこに縦横無尽に駆け回ったらいいのに。
なんかIターンとかだと縁もゆかりもないところにそのまま本当にドーンって移住してそこに住みつきます。
Jターンとかだったら愛知で生まれて東京に行って間の静岡まで戻ってきますみたいな感じじゃないですか。
なんか行ったら行きっぱなしじゃなくていいのにってすっげー思うんですよね。
でもまあ仕事の関係でそれができない人がやっぱり多いんじゃないですか。
だからその辺をなんか例えば企業なのかそれこそ官僚なんかは国の責任でそういうことができるわけなんだからさ。
そういう風に散らしてあげるみたいなことをやった方が僕はいいと思うんですよね。
それがなんかもっと地域を活性化させるっていうことに繋がるっていうか関係人口が結局増えるわけだし、
いろんなところを経験してる人たちが増えた方が経験値は絶対上がるわけじゃないですか。
ってなった時にじゃあ俺例えばいついつどこどこに行った時に今この街が持ってるのと同じような課題を経験したことがあるってなったらそのノウハウって共有できるわけじゃないですか。
っていうことがなんか意外と日本は行われてないんじゃないかなって気がしていて。
で行われてないんだったら起こしていけばいいじゃんと思ってて。
それはそれこそ国とかの責任というか地方自治体とかがやるなのかわかんないですけど。
なんかだから結構その何三角間連携みたいな話とかがあるのはわかるしその地域交流みたいな話もあると思うんだけど、
なんか人材の動かし方をもっとダイナミックにしてもいいんじゃないとか逆にそういうことをする人たちを支援する制度とかがあった方がいいんじゃないみたいなことは僕は結構思うんですよね。
なんか今の話を聞いててちょっと日本人がそういうところにネガティブかつ我々が持ってる文化的価値観において良くないなっていうのはやっぱり一つはその土着性の強さと。
それがね自分だけじゃなくて自分と関係する人たちから自分へのあなたはここにいなさいここにいるべきだっていうそういうのは結構ありますよね。
まあ墓とか家とかね縛られるものがありますからね。 ねえ東京で例えば就職していやリモートワークで別にやれてるのに移住はちょっとできないみたいな。
会社側がねいやできれば会社の近くにはいてねみたいな。なんかあった時って別に何もないのに。
そうなんですよ。なんかあった時っていうのはね多すぎる。そんなにないからって思うけど。
なんかあった時あれだから近くにいてねっていうのが。 まあそうね。だって楽天だったかなあれ。会社から二駅以内に住むと住宅補助が出るみたいなのあったよね。
あったあった。 なんかあった時にすぐ出てこれるようにみたいな。
っていうのもあるけどね。だから僕は結構逆のことしたいなと思ってて。自分の会社でそういうことができるなら。
確かに。 むしろ会社の遠くに住んだらお金たくさんあげるみたいな。
面白い面白い。
で逆になんかその自分たちの身近では気づかないような課題とかビジネスチャンスみたいなのを遠くに住んでてその街の人たちと触れ合うこととかで取ってこいみたいなことができたら
それってその社員が増えれば増えるほどある意味営業拠点みたいなものは増えることになるわけじゃないですか。
ってなったらその方が全国展開事業を例えば一箇所で集中的に広めてというか作り込んでそれを地方に展開していこうみたいになった時にどうやって展開したらいいんですかってなるけど
そうならないじゃんと思ってむしろ。
確かにそれ面白いですね。拠点から遠い方が補助金出るみたいな面白いですねそれね。
例えば月に1回とか週に1回とか来なきゃいけないんだったらそれ別に出張費出せばいいでしょみたいな話とかもあるし
そういう働き方とかも全然今後はありなんじゃないかなっていうかむしろそうするべきなんじゃないかなっていうのでその人の移動をどんどん大きくする
別に引っ越したいって言われればいいよ引っ越してってその引っ越した先でまたじゃあやってねみたいな
今度はどこの遠くに引っ越すのみたいなとかもあると結局今高崎さんが言ってくれたように土着っていう話がありましたけど
結局土地に根付いてしまうっていうとすごいネガティブに聞こえますけど根付きがちなんだったら動くことへのインセンティブを与えるしかないなと思っていて
ってなったらやっぱりそうなるよねみたいなそれをなんか中小企業とか大企業も含めてですけどやってあげたらいいし
そういうことをやると例えば税制的に優遇されるような仕組みを国が作っていただけたらねみたいなとかもあるし
なんかそういう方向に動いていったらいいのにななんて思いますけどね
確かに今ふと気づいて調べましたけどやっぱりそうですね日本人は移動しなくなったと
確かにね我々はあんまり引っ越さない民族かもしれないですね
まあそうね
やっぱそこに根を下ろすっていう感覚がありますもんね
そうだって骨を埋めるとかさ言っちゃうからね
これは日本人的かもな
だから引っ越すとかもそうですけどやっぱり日本人にとって何か
まあふるさとを捨てるじゃないけど出ていくってすごい決意というか覚悟を昔から伴うものじゃないですか
昭和の時代だったら夜行列車に乗って上野に出てくるみたいなのとか
なんかこうありますよねそういうのって芸能人を目指して上京するっていうさ
状況って言葉があるのもなんか僕そうだと思うんですよ
東京に行くっていうことの特別感っていうかさ
お上りさんですね
そうそうって思うんですよ別に僕なんかだと比較的名古屋の近くに住んでたから
名古屋から東京に来るなんて状況ってか上るなんて感じもないし
霞が関にいるだけじゃなくていろんなとこ行ってよって
本当その場所にすごくこだわりますね日本人はね
そこでやる霞が関でやる
まあそもそもだって霞が関って言っちゃいますからねその官僚外のこと
腰を据えてやるんだ
で多分谷口さんみたいな考え方僕もどっちかというとそっち側ですけど新しい価値観なんでしょうね
移動しながらその多様なコミュニティなのか価値観に触れていく
で新たな課題や何かを見つけていくっていうのは結構フロンティアというか新しい考え方で
それはあまり今までなかったような日本人的感覚なのかもしれない
なんかでもそれこそ地方出身者だから思いますけど
地方の方が結局解決しなければいけない課題って多いと思うんですよやっぱり
もちろん都市には都市の課題があって地方には地方の課題があるってのはわかりますけど
でも結局お金の関係とかだって含めたって地方の方がしんどい状況っていうのは多分あると思うんですよね都市の比べりゃ
ってことはそれだけビジネスチャンスがあるってことなんじゃないのって僕は思うわけですよ
課題解決ってビジネスになるから絶対に
考えたらそれこそ中小企業やベンチャー企業こそどんどん地方に出ていくべきなんじゃないかというか
地方からどんどん立ち上がっていくべきなんじゃないか
でその立ち上がった人たちが草の根レベルでつながって
なんか都市にはないネットワークみたいなものを作っていくことによって
ゆるくつながって自給自足もできてそれぞれがちゃんとなんていうんだろう
その存在というか持続可能みたいなところに行き着く
でそれをつなぐ人たちが日本全国をアドレスホッパー的に飛び回っているみたいな状況ができると
なんかすごく有機的な新しい日本の形みたいなものができていくんじゃないかな
なんていうふうに思うんですけどね
でも確かに縁もゆかりもない土地で何かをしようってあんま思わないですよね
だからそこそこ例えば雇う人がとかそこにいるとかだと思うんですよ結構
それが理由になりますからねやっぱり
それが加速するといいですよね全然関係ないんだけど旅行でしか行ったことないんだけどそこで1年間働いてみるみたいな
僕すごくちょっと話し取れますけどいいサービスだなと思ったのがお手伝いだったかなっていうサービス知ってます?
いや初めて聞いた
お手伝いと旅を絡めていて要は例えば地方で農家さんの収穫がこの期間だけあるから
確かにそれはあんまり考えたことがなかったこと
日本人の移動っていうのはちょっと面白い観点ですね
まあそれができるなんか世の中になってきたって気もするんですよ
特に僕結構この数年とか十数年の間で一番のインパクトはやっぱりLCCで
文化としても完全に根付いたじゃないですか
飛行機があれだけ安く乗れるのってなかなかなかったと思うんですよ日本は
本当にキャリアが昔は3車ぐらいしかなかったじゃないですか
大きいところが全日空とジャルと日本エアシステムってジャルと合併したところですけど
半分こうね当然巨人化制みたいなところがあるから河川市場みたいなものになってて
っていうのが今あれだけね海外資本も含めて入ってきて
例えば成田から福岡数千円みたいなのとかが全然ある時代なので
なんかもっとやっぱり移動した方がいいんじゃないかなっていう
移動してできないにしてもズームとかでつながれるっていうのも
二面性というか行かなくてもできることもあるし
より行きやすくなってる面もあるしなんで
選べるところは選んだらいいですけどでもやっぱねそれぞれのハードルが下がってるから
地方にいながら東京の仕事をできるっていうような選択肢も広がるし
一方で東京から地方に出ていくもしくは地方から東京に出てくるっていう
リアルもオンラインも含めた行き来のしやすさっていうのはどんどん上がっていってると思うし
これからも上がっていくと思うので
なんかそれはねあの一つ恩恵としてもっと享受したらいいのになっていうふうに思いますよね
移動も移動そのものが経済を結構にカタンというかね
動かしてますからね
動かしますからね確かに確かに
いいんじゃないかなあんまりなかった観点ですごい面白かったですね
よかったです
そんなのが僕のまとめですねこれからの日本人もっと動こうと
いやいいと思います
大体話したこと
そうですねそんなシーズン25でしたって感じですね僕の中では
話せましたかいろいろ
いや集約したいところというかそこまでね具体的に描いたわけじゃないですけど
なんか話していく中でそういう結論が出てきたのですごくよかったんじゃないかなと個人的には思っております
いやいや面白かったなちょっと考えることがある
僕もなんか最近結構考えることが多くてその辺
ずっと東京にいるのか
なんかねこう家とかを買っちゃうとやっぱりすごい精神的にも
縛られちゃったなあみたいな気持ちがいるけどそこをもうちょっとフラットに
自由に考えてもいいなあと思えるきっかけに結構なった気がする
何よりでございます僕ら特に年齢的にもね