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この番組は、「田舎暮らしならここブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から島根家族で移住してライターやブログ運営をしたり、民間を直したりしているコバダンダです。
今日のトークテーマはですね、住む場所を選べる自由が今後当たり前になる理由ということで、
今後、僕たちって、僕今31なんですけど、定年まで生きるとして、残り30年だとしましょう。
長く生きれたらいいんだけど、ちょっと分からないから。残り30年くらい生きると仮定したときには、あと30年あるわけじゃないですか。
そのときに自分が住む場所を選べる自由が、もう何年後になるか分からないけれども、多分当たり前になっているんじゃないかなというふうに思った話をしたくて。
今実際、どこに住むかは、基本的には僕たちで選べるはずだと思うんですよ。選べるはずだと思います。
でも実際は、僕も会社員のときそうだったんですけど、会社の近くに住むとか、会社の近くに住むまではいかないまでも通勤できる県内、
そうですね、電車で1時間ぐらいの県内に住むことになるよね、みたいな話になると思うんですね。
これ、客観的に見たときに、住む場所を選べる自由はあるんだけど、それって選べる範囲内が割と限定的というか、通勤1時間県内っていう形になっちゃうと思うんですよね。
僕も思うんだけど、単身者でとか、単身者の人が全員自由気ままに生きてるわけじゃないと思うんだけれども、逆の立場から考えると、
子供ができたとかパートナーがいるとかだと、やっぱり働く場所って、パートナーがいる場合はその人の職場の距離感とかもあるでしょうし、子供がいたら育ちやすい場所がいいなと思ったりもするし、
逆に介護の問題だったりとか、都市部が無理なんですっていう人もいると思うんだけど、そういう場合になったときに、果たして今現状、我々って住む場所を選べる範囲内のエリアに、
果たして自由があるのかって言われると、結構微妙だなと思ったんですね。コロナ前はですね。僕もそんなの当たり前に享受していたし、当たり前ではなと思ってたんだけど、
実際僕も子育てですね、子供ができて、妻も実家の近くで第二子も生まれるっていうこともあって、子育てしたいですってなったときに、東京で働いたんですけど会社を辞めて淡島に移住してきて、
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フィーランス的な働き方をしているわけなんですけど、いざその地域の外に飛び出して、枠組みの外に飛び出してみたら、これが当たり前にあるべき姿なんじゃないかなと思ったんですよね。
どこでも住める自由っていうんですかね、住む場所を選べる自由っていうのは本当に当たり前のことなんだけど、実は当たり前じゃないっていうところがあるのかなと思いました。
今後これはきっと当たり前になるんじゃないかな、そういう権利の一つとして、きっと当たり前になるんじゃないかなと思ったんですよね。
っていうのもコロナの影響でテレワークってめちゃくちゃ進んだと思うんですよ。
最近ですね、ライティング関係でテレワーク導入のキーワードをもらってちょっといろいろホワイトペーパー書いていることもあって、テレワークにめちゃくちゃ今詳しい状態なんですけど、
データは厚生労働省が出していたりとか総務省が出していたりとか、いろいろデータをめちゃくちゃ見まくっていて、こっちの話につながっちゃってるっていうこともあるんですけど、テレワークめちゃくちゃ進んだんですよね。
テレワーク普及前っていうんですかね、もともと2020年にオリンピックがあるから、大企業はオリンピック期間中テレワークしてね、みたいな案に出てたと思うんですね。
だからそういうものに合わせて、私がいた当時の会社も結構準備を進めていたところにコロナが来たんで、わりとコロナの影響を受ける前からテレワークの準備が進んでいたので、以前いた会社のところは結構スムーズにテレワーク移行したんですけど、
結果的には今までそういった想定がなかった会社においてもテレワークってめちゃくちゃ進みましたよね。そうしないと仕事をやってられないから、みたいな感染症対策としてテレワーク導入しましょう、補助金もいろいろ出たしね。
そんな感じでテレワーク進んだと思うんですね。ってなった時に、別に会社じゃなくても仕事ができる状態だったりとか、リモートで仕事をするっていう体験をですね、結構多くの人がしたと思うんですね。
その結果どうなったかっていうと、リモートでも仕事ができるっていう、ある種成功体験みたいなものがあったりとか、これでいいじゃんみたいな思う人が結構増えたと思うんですね。
価値観が出来上がったと思っていて、そういう人の中で極少数かもしれないんですけど、いじゅうに踏み切った人も多分増えたと思います。僕もまさにそういう感じでした。
テレワークをしてみて、2年間ぐらい在宅勤務でシステムを開発してたんですけど、別にリモートでええやんと。会議対面でやる理由って、対面じゃない理由ってそんなに多くないよねとかね。
そういうことがあって、本当にメンタル的にはブレイクスルーみたいになったんですけど、そういう気持ちになった人も増えていくと思います。
僕も最近見たニュースの紹介をしたいなと思ったんですけど、グローカルミッションタイムズさん、地方で働くを考えるビジネスパーソナルのためのニュースサイトっていうものがあるんですけど、これ結構僕もよく見てるんですが、
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これが8月末に出たニュース、ちょっと古いのかな、がですね、約6割がフルリモート居住地自由は死亡度が上がると回答を手生み出しの記事を出していました。
どういうことかというと、2024年の卒業する大学生向けですかね、にアンケートを取ったときに、今の学生さん、就活生がどういう会社を選びたいかっていうところですよね。
僕も就活していたので、なんとなく、例えば当時はそうですね、何だろうね、当時は過重労働とかがもてはやされていた時代だったかもしれない。
ブラックとかね、あんまり良くないから、残業が少ない会社がいいなみたいな、今もそうかもしれないんだけど、なんかそういう風潮があったりとかしたんですけど、
これまさに今、テレワークの影響もあって、住む場所がね、自由な会社がいい、つまりフルリモート勤務ができる会社がいいみたいな、そういうところで死亡度が上がるって回答した学生がですね、53.4%ぐらい上ったそうなんですよね。
実際今の大学生すごくて、僕も結構大学生と仕事から話をする機会が増えてるんですけど、もう普通にリモートで授業してるんですよね。
たぶんTeamsとか使ってると思うんですけど、めちゃくちゃ普通にリモートで授業してるんですよね。
って考えると、そのまま別にいいやみたいな、大学で授業しなくてもいいから川島に来た人もいるんだよね。
そういう学生もいて、それで振り切ったねと思いながらやってるんですけど、そういう感じで、普通にどこに住むかとか、フルリモート勤務は当たり前で、どこに住むかっていうのも当たり前に選びたいっていう学生も増えているっていうような状況にある。
こういう人たちがどんどん会社の上の方に行くと、会社の文化としてもそういう風になると思うんですね。
もちろんオンラインだけで仕事をやっていけない業界もあると思うし、そういう業界はもしかしたら人が人不足になっちゃうみたいなこともあるかもしれないんだけど、
今現状テレワークできている人の職種に人気が出ているっていうところは紛れもない事実なのかなと思いました。
あとこれもうひとつPRタイムズからのニュースなんですけど、Z世代、僕もZ世代って何って言われてるのかちょっと曖昧な。
僕よりちょっと下の世代なんだと思うんですけど、僕確かミレニアム世代とか言われてましたね。
Z世代の方たちが中心に、本当に若い世代が作った会社の福利構成がユニークだよねっていうようなところで、
ちょっとニュースになっていて、これはマーケティングを行う、社名が僕と私と株式会社かな、Z世代向けの企画マーケティングを行う会社さんがあるらしいんですけど、
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これの福利構成に月に一回地方でのワーケーションをしますみたいなことを書いていて、あとサウナ会議とか、ビジネス書買い放題、これ結構いいよね。
サウナ会議とかめちゃくちゃ今風だなーみたいなサウナ採用とかもらしいですね。
サウナ事業を検討していたり、実際にテストイベントをやったりしているので、サウナの魅力が非常に食いつきがいいっていうのはなんとなくわかるんですけど、そういうのを取り入れているんですね。
あとは月一のワーケーションで、原則リモート業務だから別にどこでもいいよねっていうのと、フルリモートが故にメンバーとの交流機会が少ないっていうこともあって、
あと健康維持とかメンタルヘルス的なことも兼ねて、月に一回希望者を集めて地方でワーケーションしましょうみたいな。
旅の収穫費用とかは会社が全て負担して、北北海道でもできるし南南沖縄までメンバーが自由にいろんな場所で仕事できますよっていう福利構成があるらしいんですね。
めちゃくちゃ素敵と思いました。そんな会社だったら働きたいわみたいな感じですごい思ったんですけど、平均年齢25歳だって若いですね。
なんかいいですよね。写真もあるんですけど、全然スーツ着てないし若いな。楽しそうだね。
そんな感じの時代が来ているっていうところがあって、やっぱり今のコロナ禍での大学生がどんどん大人になっていくにつれてもそうだし、
コロナを経験したビジネスパーソンっていうのも、住む場所を選べる自由、これはまさに働くことと密接に関わってるんですけど、
まさに居住地の自由が担保された仕事っていうところ、フリーランスもそうですけど、会社員においても結構どこで働くのかとかって、
選べる自由、フルリモートにも活用してどこでも働ける自由みたいなもので、かなりスタンダードなものになっていくんじゃないかなと思いました。
思いましたっていう内容でした。異論は認めます。そんな感じになっていくのかなと思ったけど、
今後、僕は移住してるから、これからどうするのって言われると別にそんなところに何も意見はないんですけど、
仕事、今はまだ過渡期間なのかなと思って、今はフリーランス選択肢の方が強かったりもするし、フルリモート勤務への転職っていうところもね、
なかなか事例が少なかったりもするのかもしれないけど、そういう人も増えてると思うので、そういう情報を今後インプットしてアウトプットしていきたいなと思いました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。