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里絵/ 個人投資家
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理香/ 人事のエキスパート
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千恵/ 朝活番長
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サマリー
このエピソードでは、プレッシャーが成長に与える影響について、参加者が自身の経験を語ります。理香さん、千恵さん、里絵さんの3人が、プレッシャーの良し悪しや、各自の受け止め方を深く掘り下げています。若いうちに経験する失敗やプレッシャーが成長につながることを議論し、自己評価や他者との比較を通じて自分の限界を理解し、適切に向き合う重要性が強調されます。エピソードでは、緊張することの大切さや、その気持ちを乗り越える方法が語られています。また、失敗を恐れずに自分の評価を見直し、他者と向き合うことが成長の証であると強調されます。
プレッシャーの認識
自分が無理って思って、本当の体力の限界、その先に、まだ先にあるんだって、その無理って思うのは精神的なもので思っちゃってる。でも本当はその先がだいたいある。
多分そのプレッシャーとかもさ、いやそれ無理ってだって、もう多分本当はその先まだできることがあって、そこを頑張れる人が伸びていくんじゃない?
うん、確かに。
理香さんは多分、そこ頑張れる人なんだ。
この番組は、人生の荒波をしたたかに乗り越えたアラフェル女子3人が、50代も悪くないをテーマに、仕事、家族、恋愛、友情、美容、人生に起こるあらゆる事象について、
赴くままに語り合います。陣地の理香と、時間の千恵と、投資家の里絵。こんな3人で、毎週水曜日の午後5時にお届けいたします。
はい、ラッキーはじまりました。
今日はですね、ちょっと真面目なテーマで、プレッシャーはあった方がいいか、ない方がいいか、人それぞれだと思うけど、自分はプレッシャーがあった方が成長できると思ってるか、そうじゃないか。
一般的にはどうなのかっていうのも知りたいかも。今までの過去を振り返って、今どうかな?今プレッシャーってある?
プレッシャーというか、緊張もプレッシャーの一部かも。
そうだね、緊張も失敗できないぞっていうのがプレッシャーの一部だね。
ある?2人ある?
あるある。
あるけど、あるほうが好き。
あー、千恵さんが好きだったのか。
千恵さんの今の緊張感とかプレッシャーって?
緊張感、毎回やっぱり登壇?講演とかセミナーとかで登壇する前は毎回緊張するし、
あとこのあら急も緊張するよ。
毎回何か人前で自分の考えを発信するっていうのはすごく緊張は毎回する。
あとあれじゃん、やっぱり本出すときとかさ、出版社からのプレッシャーとかさ、自分自身へのあれもあるでしょ?
売れなかったらどうしようとか、自分では最高のものができているけれども、
いると思ってるけど、それが思ったより売れなかったらどうしようとか、そういうプレッシャーはけっこうあるけど、でもそれが好き。
好きって、ただ昔はダメだった。
自分は緊張Cだって、自分に呪いをかけていた感じ?学生時代とか。
で、緊張するから、ほんとに手が震えて、
だいたい克服したん?
なんか、自分、なんて言うんだろう?
爆発?
爆発だね。慣れだね。
慣れと、あと、超緊張して、大学も落ちちゃったときも緊張したよね。
絶対受かると言われてた?
試験の日に緊張した。
試験の日に緊張して、全部飛んで、同じところ何回もしても見れなくなっちゃった。
それも想像しただけで。
で、それで落ちたのね。
ほんとにショックで、周りはもう太鼓板、絶対受かるって言われてたのに、
なんで落ちたの?みたいなところがあって、
でも、それをもう一回チャレンジして、克服できてから、そっから強くなった感じ?
で、それ、克服したって、自分の成功体験がその後あるから。
そこから、もうなんか、この緊張はもうスパイスだな、みたいな感じになって、
割と爆発が踏めるようになって、そこからはもう緊張すればするほど、
よし来たぞ、みたいな感じに、今は至りましたっていう感じかな。
なんか私がそのプレッシャーがあった方がいいか悪いかってみんなに聞きたかったのは、
前にワールドビジネスサテライトでテレ東のね、
ずっと長い10年以上キャスターだった大江真理子さんと、私大好きだったんだけど、
その人が引退したんだけど、引退っていうか、拒板したんだけども、
その後、多分それが最後、メディア出演になるって言われてるインタビューを見たのね。
その時に、大江さんは今までプレッシャーに近づくことで成長できた、みたいな。
だってそうだよね、毎日生放送でさ、どんなに体調が悪くても、
体調悪いように見せないで頑張ってくるとか、相当なんかね、
めまいがしたとか、それでも注射打ってやってたとか、
で、キャスターってさ、今はさ、2日後退とかなんか、分担して1週間のうちやってんだけども、
前は本当に月間水目金、毎日だったんだよね。
だから、自分が休めないじゃない。だからそれのプレッシャーがすごい。
喉悪くしたりとかできない。
それでもやってきたけど、でもそれがなんか自分を成長させたっていうことを言ってて、
プレッシャーあった方が成長する人もいる。
でもそこでダメになる人も絶対いるじゃん。
自分はどうだったかなとか思ったりはどうだったかなと思った。
でも私もさ、セミナーとかさ、パネルディスカッションで誰かと話すとか、
そういうのはめっちゃ緊張するけど、結果論だけど、
緊張してでも上手くいった時の快感っていうのはすごいあるなっていうのはあるかな。
期待と評価
緊張してる時は波に乗れてくると、だんだん気持ちよくなってきちゃってさ、
ゾーンに入ってみたいな感じとかになると、めっちゃ気持ちよくって、
終わってマジ仕事したわみたいな感じになる瞬間のために緊張も少し、
ネガティブなものとして1回受け止めるっていう感じかな。
なんかさ、プレッシャーってさ、人から与えられるプレッシャーと、
自分自身が勝手に感じるプレッシャーってあるかなと思って。
その登壇とかってさ、自分が勝手に感じるプレッシャーじゃない?
でも例えば仕事だったら、あなたはできるはずとかさ、
過剰な期待をかけられてプレッシャーに思うとか、なんかあるじゃん。
でも人からのそのプレッシャーが重りになって、
ダメになるっていうことはあるのかもってちょっと私は思ったんだけど。
私会社員もやってないからさ、分かんないけど、
最近あるじゃん、部下とかにさ、あんまりそうやって言っちゃいけないとか、
頑張れって言ってもいけないとかさ、なんかそういうのがあると聞くから、
それって一般的にあんまりプレッシャーって与える人に対してはそうやって、
プレッシャーって難しいね。期待でもあるからね。
例えば私のサラリーマン、30年くらいサラリーマンだとか長いから言うと、
いきなりさ、未経験でどこぞの部長をやってくれとかさ、
下に50人くらい社員がいるとかあるわけよ。
それってめちゃプレッシャーじゃん。
マジっすか?いきなりそこに行くんですか?
初めましてでいきなり部長をやるんですか?みたいなこととかもあるんだけど、
それってプレッシャーでもあるけど、めちゃめちゃ期待値じゃん。
だからなんかすごい分解すると嬉しいっていうのが半分ぐらい。
期待してくれて嬉しい。
めっちゃ評価してもらってんだな、今までのことを。
みたいなのと、え、でもできんのかな?みたいな感じだから、
結構なんかカクテルみたいにいろいろそのネガティブポジティブがぐるぐるぐっと回っていて、
だからでも最終やっぱ嬉しいなって思っちゃう。
プレッシャーなんだけど、そこも含めて嬉しいなっていうので、今まで生きてきたって感じかな。
プレッシャーは、こいつだったらたぶん大丈夫でしょっていうのが前提なわけじゃない?
人からのほうがだいたい。
だからさ、ただ適当に、分かんないけど100件名刺交換できるまで会社に帰ってくんなみたいなやつも、
あなたならできるでしょ?みたいな感じなんだと思うのね、例えば。
分かった、それはその人を見て、ちゃんとその人に見合ったプレッシャーをかけられる上司と、
それこそ100人新入社員で全員に同じように名刺約配ってこいっていうの、絶対向きを向きがあるんだよね。
あるけど、会社のシステム上さ、そこにいちいち一人一人の特性を意識しとかっていうのは、
新入社員じゃ無理じゃん。やってみてダメだったやつはダメよ、みたいな割り切りがたぶんそこにはあるから。
それで割り切りは。
だから全員に、全ての人に最適化はできてないけども、会社の仕組み上しょうがないなっていうときはあるんじゃない?
超打ち切れさ、もう絶対に。
絶対そういう人は早く辞めたほうがいい。
だと思う、だと思う。
会うところはあるからね。
頑張らない、頑張らないほうがいい。
だから逆に、合わないところに合わないっていうことを最初に提示されてるのがラッキーだったとも言えると思う。
早々にさ、自分の期待してるところと違ったわってわかるから。
そういう風に思えたらいいよね。
それが、そうなれない、周りみたいにできない自分はダメだみたいになっちゃうとやんじゃうけど、
これ合わないんだと思って、別に行こうってなれたらいいよね。
そういうのってさ、神ひとえっていうかさ、
ここもダメだったら、こっちもやっぱり合わない、こっちも合わないって言ってさ、
ほんとに3ヶ月ごとぐらいに転職とかしてるのさ、結局。
ほら、それで言うとさ、
×1はいいけど、2、3ぐらいまでになってくるとさ、
そっちに問題があるんじゃない?みたいなさ、
プレッシャーに向き合う
そういう感じでさ、転職もさ、あまり短い期間でやってるとさ、
合わない、合わない、合わない、合わない、お前が悪いんじゃない?みたいにならない?
なるかもね。
そこがなんか、乗り越えるべきプレッシャーと、
耐えちゃダメなプレッシャーっていうかさ、
そこ我慢しなくてもいいプレッシャーってなんかあるのかも。
かもしれないし、たまたま3回も本当に合わないのかもしれないね。
4回ではあるのかもしれないってこともさ。
そうなの?優しいな。
だいたい3回×ついた人、4回5回行くよ。
もうちょっと頑張れよ。
これダメだね、なんとか腹立つよね。
いやでも分かんない、もうこれは。
別にそれでもその人がそれで受ければいいしね。
あとはそういう人は自分でなんかやった方がいいかもしれないしね。
そうだね。
やり方を変えられるか変えられないかで成長の分かれ道あるなと思って。
自分がどう捉えるか。
どう判断するかだよね、解釈。
りかさんみたいに期待されてる証拠だと思って、
100件みたいにやれるか無理か。
確かに。そんな無理だよっていうか思っちゃうか。
そこもでもどうなんだろうね。
それも人によるし環境にもよるけど。難しいよね。
その無理と思うので。
まさに私たちが入っているサロンの朝6,4,5って筋トレやってるじゃない。
私は毎回出てる、あなた達出てないと思うけどさ。
それで今朝の話ね。
だいたい例えば腹筋でも筋トレあと何回とかってあるじゃない。
自分が無理って思って、本当の体力の限界ってその先に、まだ先にあるんだって。
その無理って思うのは精神的なもので思っちゃってる。
でも本当はその先がだいたいある。
多分プレッシャーとかもさ、それ無理って。
多分本当はその先まだできることがあって、
そこ頑張れる人が伸びていくんじゃない。
確かに。
りかさんは多分そこ頑張れる人なんだ。
ありそう。
私ね、仕事柄ね、無理をして潰れてった人もたくさん見てきちゃったから。
限界の発見
気力だけでこれはきっと乗り越えられるって思って、
でもいい、乗り越えなくてもいいよ。
自分は持ってんの?
そこ辛いから、もういい、乗り越えなくていいっていう時に無理してやんじゃったみたいな人を
私なんか少なからず見てるから。
じゃあその判断って何かの基準を自分で持ってるかどうかになっちゃう。
どうやって持てるの?
え、分かんない。
でも私は客観的にこいつダメっていうのはこの人がダメっていうことよりは、
この人に対してはとてもトゥーマッチな要求とトゥーマッチな頑張りをもう見せちゃって、
壊れかけてるから私ほんとやめてって。
なんか共通点ある?壊れかけてる人の共通点。
それもう見てわかるから。
もういいよって私は言うんだけど、
もう意地になって頑張ろうとしちゃって、
やっぱ給食しちゃったみたいなこともあるので、
それって何だろうね。
本人は分かんないと思う、もしかして。
なんか麻痺しちゃってんのかな。
あといいよって言われると見捨てられたって感じになる人もいる。
分かる。
もういいよって言われたら、確かに。
あなたはもうそこまでの人だよって言われてるように翻訳しちゃうんだよね。
それはそうかも。
その翻訳回路をプチってしたい。
なんでそうなっちゃうみたいな。
もういいよみたいなさ、もういいよどうせできないならみたいな気持ちでもういいよっていうこと。
もう私やっちゃう、やるからっていうのを助かったって思う人と、
見捨てられたとか、私はもう使えないやつだと断定されたっていう人がいて、
その違いって何なんだろうね。
多分その人の心の癖みたいなのもあると思う。
そういう風に捉えがちとか。
その自分の癖に気づいていけば、
多分治そうと思えば治せるけど。
前職一社目のときに、店舗勤務だったのね。
店舗勤務で金曜日は一番忙しい。
めちゃくちゃ忙しいから、もう誰の手も借りたいんだけども、
私あんまり仕事ができなすぎて、
毎週金曜日来なくていいよって言われて、
え、でも私ラッキーって考えて。
幸せじゃん。
そこで怒られたの。
福天町に怒られて、
金曜日に出るなって言われたってことって、
どういうことなのか分かってますか?
確かにね。
もっとお前は悔しがれって言われて。
だからラッキーって言う人が、
ずこってなったことない。喜んでる。
すごいラッキーって思っちゃって。
それこそ今で言うと、
ゼット世代って思えたみたいな感じだよね。
世代の違いみたいな。
だから今考えると、
確かにやばい子だったなって思うけど、
でもあそこでそれを重く捉えすぎていたら、
たぶん潰れてたから、
潰れない最低限の、
脳天気さが救ってくれた。
じゃあさ、それはさ、
そうなんです。いらないんですね。
申し訳ございません。力を及ばずでって言って、
裏でラッキーって言ったら良かったんじゃない?
もしかしたら。
確かにそれは言われなかった。
それはショックで、
悔しがった方が良いよって言われて。
でもショックだったけど、
心底でラッキーって思ってた。
本当だけど。
それくらいの逃げ道持ってるっていうか、
真面目な人ほどたぶんさ、
そうなってるかなと。
でも真面目な人は救いがあると思ってて、
やっぱり一回、
もういいから本当に、
本当にやめてって休んでって。
来なくていいから本当に、
自分のこと考えてって言って、
でもやりますって言って潰れるじゃん。
でも一回潰れた人はね、
次はもう繰り返さない。
ここまでやったら自分やべえなっていうのが、
体感としてわかるから。
だからちょっと軽い目の時に一回潰れておく。
早めにね。
確かに早めはいいかもね。
早めに自分の限界がここだっていうのを、
知れるってことは別に、
若い頃の経験の重要性
一回もやっちゃダメというよりは、
一回ぐらいはやって、
それが大人になってからさ、
取り返しまで家族と養っている時になっちゃうときついけど、
独身の若い時とかに、
ギリギリまで頑張っちゃってね。
独身の若い時にそうなっておくのは別に、
確かにね。
若い頃の傷つきが大事かもね。
大江さんも言ってたんだよ。
若い時にそういう失敗とか傷つくっていうことを、
たくさんやってた方がいいって言ってた。
そうだと思う。
それが絶対後から、
あれでよかったって思うからって言ってたから、
そういうことかも。
若い時にやっぱりそういういろんな厳しいこと、
やってた方がいいかもね。
でも今ね、厳しいこと言っちゃいけないから、
どうしちゃいけないんだね。
格差がすごい生まれてるかもね。
それでラッキーと思って、
なんかダラダラして、
ゆるゆるしてる人と、
それじゃダメだって思う。
でもね、
本当はすごい、
残業してても、今すごいやりたいけど、
今残業ダメじゃん。
本当にやりたい人が、
それもなんていうのかな、
なんとか腹っていうかさ、
やりたいのにやらせてもらえない?
それも腹?
腹っていうか、なんかもやもやするっていうかさ、
本当は成長できるわけじゃん。
でも成長止めてるわけじゃん。
だからそれもなんかもやるっていうかさ、
でもそういう本当に、
トップのそういう人たちは、
やらせてもらってもこっそりやるし、
あとここはダメだなって思ったら、
違う会社に行くから、
やっぱ格差は広がるんじゃない?
そういう人たちは黙ってないと思う。
買い殺されてていいわって思ってない気がする。
うん。
だから格差は広がるんじゃない?
そしてそれは表に出てこないから、
後ほど10年後にやられたら恐ろしい。
やばいわー。
恐ろしい。
でもなんか、
だいたい人ってさ、
安気に流れるっていうかさ、
若かれればなおさらじゃない?
だからそうなるよね。
なるねー。
そう思うとすごい厳しくされて、
ラッキーだったなって今思っちゃうよね。
だから逆に、
緊張と向き合う
さっきのゆる言語ラジオは、
あの2人、ちょっと名前忘れたけど、
2人とも最初の1年目に、
すごい厳しくされたって言ってた。
今思えば、
あれ、それがすごい良かったって言ってたんだけど、
でもこの時代だったら多分、
それ許されない指導の仕方?
自分にはすごい合ってたけど、
それが。
でも合わない人もやっぱりいたから、
今思えばあれが良かったって言ってた。
その指導者の当たりはずれ、
あるかもね。
そらあるっしょ。
学校の先生とかはあったよね。
絶対あるよ。
相当あるよ。
相当あるよ。
それで人生変わるくらい。
子供の時ほど変わるよね。
覚えてるしね、子供の時。
覚えてる覚えてる。恨みとかめっちゃ覚えてる。
恨んでる。
恨んでるよね。
人生変えるわ、ほんとに。
さっきさちえさんがさ、
登壇する時に緊張するって言ってたじゃん。
今でもさ。
私も登壇すごいしてるけどさ、
やっぱり緊張するのね。
これしなくなったら逆に終わりと思ってて、
なんか私の知り合いでもさ、
何千人の前で話すっていうかさ、
緊張したって言っても、
全然緊張しないんだよとかって言うの。
そしたら私その人のことさ、
これ私の偏見だよ。
つまんないっていうか、
普通はすごい一生懸命
何か伝えたいことがあって、
すごい練習して、
準備万端にすればするほど緊張するわけ。
絶対その通りにいかなかったらどうしようとか思うから。
準備してるほど緊張するからさ、
してない人ってさ、
それに対する向き合い方がすごい甘いって
私思っちゃうの。
だから緊張するほうがいいのよ。
緊張して当たり前。
どんなに慣れてる、
何回やってるやつでも、
絶対緊張しなくなったら
終わりだし、
緊張しないで登壇してると、
絶対それ聞いてる人がわかるわけ。
その気の緩みっていうかさ、
調子、なんだろうなっていうか、
気抜いてる感じが。
だから緊張していいんです。
確かに。
あと緊張するけど、
できるようになったきっかけがあって、
自分が、
自分に心の矢印が向いてると、
緊張すると言われたのね。
自分が失敗したらどうしようとか、
自分がへましたらどうしようとか、
全部ね、
意識が自分になってるとき、
超緊張するんだけど、
心の矢印を外に向かって、
この人たちが、
すごいいい未来になるためには、
どうしたらいいんだろうと思うと、
全然緊張がね、
やわらくんだよね。
自分が失敗しても、
結構さ、見てる人はそんな気にならないんだよね。
自分の失敗なんて。
全然気にしないんだよね。
相手に向くっていうことがわかると、
できるようになって、
これ話し方の先生に、
最初に教わったの、
登壇のきっかけのとき。
なんか、登壇してみんなを見たときに、
全員の顔見て、
イメージね、
で、ぎゅーって抱きしめて、
そのイメトレをしたらいいよって言われて、
で、毎回やってるのね。
出たときに、
どんな人が、どんな人でも、
みんなにぎゅーって大好きみたいな。
やると、
めちゃくちゃね、緊張しなくなるんだよね。
それはいいイメトレ。
程よい緊張感の中、
出る前の緊張感はあるけど、
出て、
そうなったときの、
そうなったときの緊張感のほぐれね。
ほぐれるから、
それはね、今もおまじない的にやってる。
私もやってみようかな。
西戸さんって人がね、
西戸あき子さんっていう人を教えてくれたの。
へー、じゃあ今度やってみようかな。
ぎゅーって。
だから、もしさ、
緊張してるっていう人がいたらさ、
それは頑張って練習してきたからだよって言ってあげて。
だから、それが緊張していいんだよ。
だから、緊張しちゃだめじゃなくって、
緊張するのは悪いことじゃないってことよ。
そうだね、準備した証拠。
そうそう、準備した証拠。
頑張った証拠。
そう、っていうふうに、
成長の証
よく言うじゃん、緊張するって緊張Cだからって言うけど、
でも、そういう人には声を大にしていきたいんですよ。
たしかに。
じゃあ、プレッシャーは、
いちえさん大好きです。
大好きぎゅーね。
大好きぎゅーです。
ありがとうございます。
それでは来週も水曜日の夕方5時、
あらQでお耳にかかりましょう。
またね。
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