はい、というわけで今回もいきなり本編から入らせていただいたんですが、この企画は11月2日3日に開催される
【ポトキャストウィークの2014】の出展記念で、全番組名のネーミング研究をするやーつパート6でございまーす。
すげー、今噛まずに言えた。
もうね、6回もやってりゃだいたい頭に入るっつーもんで。
はい、という風にやらせていただいておりますが、本日も本編が終わりましたら一番最後におまけをくっつけたいと思うんですけど、
第6弾もやってるとさすがに悪目立ちしてきてですね、
ネーミング研究をさせていただいた番組様方からリアクションの声がXの方で届いているので、そちらを今日はちらちら紹介したいなと思っております。よろしくお願いします。
じゃあ続けてまいりましょう。
これもねー超有名番組【サイエントーク】さんです。はい、全部カタカナです。
これはね、もうなんか今更私が何を語るあれがあるのかっていう話なんですけど、
サイエンスとトークの合成語だと思いますが、ね、これサイエンストークにしなかったのはね、やっぱり言いにくいからなんですかね。
サイエンストークとサイエントーク、んーどこかなー。
ま、毎回言ってるとサイエンストークはちょっと鬱陶しいかな。
どうです皆さん?ちょっと声に出して言うとさ、サイエンストーク、サイエントーク。
んー、あ、これダブルミーニングなのか。
今公式サイト見てるんですけど、おしゃべりな科学者レッド、普通のOLエマが科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。
エンタメの円なのか。
あ、それはスを取らなきゃダメですね。サイエンストークじゃダメだわ。
なるほど、エンタメなんだ。
あー、これカタカナなのもだからエンタメっていう意味が入ってるからかな。
全部英語だったらマジうさんくさいですよねこれ。サイエンストークみたいな感じで。
エンタメの意味も薄れちゃうし、カタカナにしてあるのはやっぱかなり砕いてあるっていう印象がありますかね。
それも意図されたんじゃないかな、どうかな。ちょっと聞いてみたいですね。
いやー、私この番組気になってるんですけど、私サイエンスの文脈がね、わからなすぎて全然聞けないなと思って、
すごく最初の一歩を怖気づいてる人間なんですけど、あ、これ聞くの楽しみになりましたね。
この企画終わったら全部聞く予定なので、番組。楽しみにしています。
はい、というわけでダブルミーニングの素晴らしいサイエントークさんでした。
続きまして、ゲイで茶を沸かすさんです。もうこれはね、最高ですよ。出落ちすぎますね。
ない単語なのがすごいと思って、へそで茶を沸かすからさ、ゲイで茶を沸かすはさ、もう意味がわからないし、
で、へそとゲイのさ、音としてのギャップも激しすぎるじゃないですか。
ゲイってね、Gから始まる音はすごく強いんですけど、それが言葉の最初に来るのって、ものすごくインパクト上がるんですね。
それを上手に使ってるし、で、ゲイとお茶ってさ、すっごい離れた言葉じゃないですか、概念として。
お茶の隣にゲイは来ないでしょっていうのを、すごくその言葉の開きを利用した素晴らしいネーミングだなと思って。
で、多分さ、これ略称がね、ゲイ茶じゃないかなと思うんですよ。絶対そうでしょ。
ゲイ茶以外ありえないでしょ、この略称。いやー、だからもう他とも絶対被らないですし、今回扱う番組の中でもトップグラスで印象に残るかもしれない。
これは面白いですよ。ぜひゲイで沸かした茶を飲んでみたいので、はい、聞くのが楽しみです。
はい、というわけで、トップグラスのインパクト、ゲイで茶を沸かすさんでした。
はい、続きましてもゲイ関係の番組名です。
失敗から学ぶゲイとお焦げのニューストさんです。ちょっと長いタイトルですね。
はい、こちらはね、数あるゲイ系のポッドキャストの中でも、お焦げっていう単語が出てきてますね。
お焦げ、あの、ご存じない方のために一応説明しておきますけど、あの、ゲイがね、そもそもなんかお釜と言われていた時代の話ですが、
お釜でね、ご飯炊くと、あの、下にお焦げが必ずセットでくっついてくるじゃないですか。
ということで、あの、ゲイとすごく親しくしている女性のことをお焦げっていう風に言ったりするんですね。
ということで、ゲイの方とその女性のね、お焦げの方が喋ってらっしゃる番組っていうのがまずわかる。
で、あとニューストってこれはない言葉?造語かな?ニューストーリー?の略?いや、わかんないですけど。
ニューストーリーだとしたら、なんかその、失敗から学ぶっていう言葉とセットで、すごく前向きな内容なんだろうなっていうのはめっちゃ感じるんですよ。
ただ愚痴って終わるっていうよりも、こうこうこういうことがあったから、もっとこうした方が良かったみたいな話を若干してるんじゃないかなとは感じましたが、どうですかね?
あ、違う!えー、公式サイト見ますと、カバーアートがね、ニューストの下のスペルが、ザ・ニューヨークストーリーになってる。
え?ニューヨークストーリーなの?ニューヨークの話なの?ちょっと待って、ニューヨークに住んでる?
えー、浜崎あゆみに人生を捧げたゲイのヨシと、東京恋愛砂漠でもがき苦しむ40代独身お小芸のアンリー。
もう失敗なんか怖くない。失敗をさらけ出してこの先すべてがきっと上手く行く。誰かの人生の道しるべになると言っても過言ではない。
あ、素晴らしいですね。いやもうニューヨークストーリーでも別にニューストーリーでも、なんかどっちでも意味通りそうな感じがするわ。
やっぱり明るい感じの番組内容っぽいですね。あのー、番組の雰囲気が明るいかどうかってのを、
明るいですよっていう言葉を使わずに表現するのってめっちゃむずいと思うんですけど、それが直接的な言葉じゃなくても伝わるってのは、なんか健全だなーっていうイメージがめっちゃありますね。
いやー、シンプルに聞くの楽しみです。はい、というわけで失敗から学ぶゲイとお小芸のニューストさんでした。
続きまして、金曜日の焚火会さんです。はい、まあ焚火会もね全部漢字なんですけど、これ面白い名前だなと思って。
まず曜日入れてる番組、レアだと思いますし、金曜日ってさ、特別じゃない?おそらく社会人にとって。
だって働いててさ、鼻筋って言葉もあるくらいですし、すごく休みの始まりというか、まず焚火会するの夜でしょ、どう考えても。
だから仕事が終わってるイメージなんですよ、個人的には。で、あのー、焚火会ってのがさ、すごいいいなと思ってて。
まず一つ予想はね、キャンパーなのかなっていう予想ですよ。
焚火って外でやるじゃん。で、キャンプして火囲んで、なんか喋ってる感じを想像するので、
状況的に、まあキャンプやってる3人組ぐらいじゃないかなって思うんですよ。
2人だと会はつけれない気がするの。で、4人だとポッドキャストとしてはちょっと人数が多すぎるので、
まあ3人ぐらいが会としてはちょうどいいんじゃね?と思うので、
仕事終わりに、金曜日に、ガチで焚火を囲んでるかわかんないけど、
まあ焚火を囲むようなイメージで、ちょっとお疲れ会をしてるっていう番組じゃないかなって思うんですけど、どうすかね?
ちょっと、これは答え合わせしたいな。
うぇーい!きた!
サラリーマンキャンパーが金曜日の仕事帰り居酒屋さんに飲みに行く代わりに、
九州各地のキャンプ場に出かけ、焚火を囲む番組ですげえガチキャンプだった。
すごくない?仕事終わりっていうの合ってたよ。
いや、これはね、これすごいな。金曜日に込める意味が、だからもうマジサラリーマンの発想なんですよね。
嬉しいものだ、みたいなご褒美的なニュアンスを感じるのがやっぱり金曜日のイメージなので、
いや、これはマジで日本人的な多分ね、おそらく発想の名前だと思うし、
来ました、本日ラストです。
これもう扱うのめっちゃ怖いんだけど。
はい、どんぐりFMさんです。
ふふふ。
いやー、どんぐりFMさんね、超有名番組ですよね。
とか言って聞いたことないんですけど、本当に申し訳ございません。
もう怖くて沼にはまるのが。
あ、でね、名前の話しますけど、
まずFMね、これはラジオっぽいコンテンツの設備児として結構メジャーですが、
今回ね、出展番組で使ってんのはどんぐりさんだけだった気がしますね。
はい、で、えっとね、最大の謎はね、どんぐりなんですよ、マジで。
これの由来、私知らなくて。
だから私、どんぐりの由来が深かいすぎて、なんかわかる気がしないから、
再生ボタン押せないんですけど、ちょっと予想していいですか?
どこかで由来が明かされてるのかもしれないですけど、ちょっと的外れなことをいっぱい言いますね。
えーと、例えば考えられるのはまず、お二人の髪型がどんぐりに似てて、
あだ名が二人ともどんぐりだったから、みたいな。
昔なんか野球部とかでめちゃくちゃどんぐり頭になってたから、
そのあだ名が二人とも共通していた。
もしくは、なんですかね、二人がどんぐりがガチで好きとか。
どんぐりって食べれるよね?
あれ食べれないっけ?ちょっと待って。
お二人リス説ある?
か、リスはマジで飼ってたとか。
か、もしくは飼いたかったね。昔飼いたかった。
で、未練が増しく今も持っててどんぐりを番組名に勘したとか。
えーと、なんだろうあと。
あ、ペットショップの前で偶然出会った二人が始めたラジオ。
だから、リスが飼いたくてしょうがない二人がリスのケージの前で出会ったっていうところから始まって、
二人を繋いでくれたリスの大好きな建物どんぐりから来ましたとか。
で、なんかリスから一旦離れて、
あれありますよね?
どんぐりコロコロの歌詞を、あのどんぐり子だと思ってる人って一定数いると思うんですよ。
あれから来てたりしません?
どんぐりコロコロ、あれどんぶり子なんですけど、
あのどんぶら子のね、派生みたいなオノマトペでどんぶり子があるんですけど、
それをお二人ともどんぐり子だと思っていて、じゃあどんぐりFMにしようって思ったみたいな。
ふふふ。
ちょっとありそう。
いやー、これ分からんな。
え、だって他にどんな由来考えられます?
ちょっとどんぐりFMのどんぐりの由来について喋ってるエピソードを教えてほしい。
もうあの番組さ、エピソード数無限にありすぎて、
もうそれを探す気力すらないので、どうか知ってる方いたら教えてください。
ふふふ。
はい、というわけで、由来が分かったら聞くのが楽しみになりますね。
どんぐりFMさんでした。
いやもう今回はね、後半になるにつれて、
抽象的な名前が多くて、深読みが大変でしたね。
難易度がどんどん上がっていってた気がします。
なんかそういう順番で並べてます?これ。
ふふふ。
いや、どっちが好きなのとかさ、あのワクワク…
違う、炊き込みご飯とかさ、最後どんぐりとかさ、もうなんかめちゃ難しかったですね、今回。
では最後に、またおまけとしてね、余談をくっつけたいんですけど、
実は今やってるこの本編のエピソードなんですが、
Xと、あと同じものをYouTubeにも動画として出してるんですけど、
で、各番組様にリプライをつけて、一応作りましたよってことをご報告させていただいてるんです。
そしたら、ありがたいことにですね、いくつかの番組さんから反応がありまして、リアクションがあったんですよ。
ま、いいねいただいたり、リツイートとかね、引用とかいただいたりして、なんかリプライくれたりするところもあったので、
その中から、あの特に印象に残ってるなみたいなものをご紹介したいと思います。
結構意外だったのが、かなり初期に紹介したコーチングの子さんっていうね、
あのCTI、コーチングのめちゃくちゃでかい団体さんがやってる公式番組さんの中の人たちがね、結構反応してくださっていて、
中の人、はたなかけいこさんとかがね、「素晴らしい読み!」とか言って、タグを3つもつけてくださって、引用飛ばしてくださったり、
その他にもね、CTIの面々の方々がなんかリアクションいただいてて、これは意外でしたね。
というのも、コーチングの子さんとかって、共産ブース枠なんですよ、確か。
だから、結構大きい枠の方たちのブースなんですね。なのでその、より相手にされないだろうなって思ってたんですけど、
なんか思いのほか、喜んでいただいてなのかなっていうリアクションだったので嬉しかったです。
とかとか、あとですね、あの、えーとね、子育てのラジオ、ティーチャーティーチャーさんのはるかさん、中の人はるかさんも、
えーと、引用くださったんだけど、なんか似合ってする絵文字をね、くれただけで。
由来は、そう簡単に教えねえよっていうリアクションをくださる方も結構いて、めっちゃ面白いなと思った。
反面ですね、ストレートに由来を教えてくださる方もいて、とかなんか、裏側のエピソードとして実はこういう経緯がありましたっていうのを教えてくださる方がいてですね。
例えば、朝日新聞ポトキャストさん、朝ポキさんですね。
朝ポキさんなんかめっちゃ人気番組ね、おっきい朝日新聞ですからっていうね、ネームバリューを背負ってらっしゃるから、絶対返信くれないだろうと思ったらさ、
スピーカー、神田大輔さんが取り上げていただき、ありがとうございます。朝ポキはリスナーさんにつけていただいた略称なんですと言って、
えーと、由来を教えてくださっててね。
で、さらにもう一回ラリーしたら、あの、朝ポキってなんだよみたいに突っかかってくる方が時々いて、
でもそれは朝日新聞自体のイメージの問題があると思います。名付け親のリスナーさんに申し訳ないことです。
ポジティブに評価していただけるのが本当に嬉しいですよっていうふうで、私が取り上げたことに対しても、なんか、
こう、嬉しかったですよっていうフィードバックをくださったり、なんかして。
いや、こんな人気者スピーカーがさ、私がしたアクションに対して、ここまでなんか、結構、なんですかね、
個人としてリプライ交わしてくださったなっていう印象があるので、すごいそれが嬉しくてですね。
いやー、なんかあんまり反応ないのかなって正直思ってたんですけど、
意外とね、あのー、紹介されて嬉しいみたいな、ネーミング研究してくれてありがとうみたいな評価が多くてすごく嬉しいです、とか。
もう一個由来を紹介してくださった方でね、夜更けのプリンという番組名がありまして、
で、このタイトルを考えたのは美森さんですか?ってちょっとリプ送ってみたらですね、
いえいえ、タイトル周りは3人で考えてて、最終的にリーダーの又吉が考えてくれました、とかね。
こだわったところとか、言ってほしいこと全部言ってもらえてて、
又吉本人、ものすごい喜んでいて、ネミけんさんの動画にやんにやしながらもう10回ぐらい見ていますっていうすごい嬉しいね、反応いただけて。
いや、これめっちゃ嬉しかったんですよね。
で、イベント当日までに全番組聞くって言ってるじゃないですか。
で、夜更けのプリンさんももう聞いた番組の中の一つなんですけど、
えっとね、正直、夜更けのプリンさんはかなり聞いてる方と言っても全部遡れてないんですけど、
もう空気感とね、あと音楽が良すぎて、
と、あとお三方のラリーがね、いい感じに調和されてて噛み合ってて、
すごい心地のいい番組の一つなので、
いや、なんかね、私のネーミング研究やるっていう、私の一方的なコミュニケーションから、
私自身もハマる番組、自分が心地いいなっていう番組に出会えてるっていうのがすごく嬉しいなっていう、そうそう。
なんかいい感じで歯車が回ってるのが、個人的にこのネーミング研究やっててよかったなっていう部分ではありますね。
はい、他にもいろんな番組さんからアクションいただいてるんですけど、
ちょっと今パッと思いつく感じで、紹介できるのは以上っていう感じになります。