2019-07-30 09:46

レッチリ-Otherside【サマソニ】名曲紹介 #054

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【レッドホットチリペッパーズ】 レッチリの「Otherside」を解説。 メッセージは「#ねじまきラジオ」へ。 ブログ:https://www.nejimakiblog.com Twitter: @nejimakirad...

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どうも、世界のねじを巻くラジオのねじまきです。 今回は名曲紹介コーナーということで、サマーソニックフェスティバル2019年に出演予定の
レッチリこと、レッドホットチリペッパーズを紹介したいと思います。 レッチリですね、洋楽ロックバンドの中では日本でもかなり知名度が高い方なんじゃないでしょうか。
僕もですね、同期がサマソニのチケットを取ってくれたので、大阪でレッチリを見ることができそうです。
レッドホットチリペッパーズ、日本ではレッチリと略されますけれども、海外ではペパーズと呼ばれていまして、個人的にはやっぱり日本の呼び方が好きかなと思います。
日本ではですね、あのデスノートの主題歌、映画版の主題歌、ダニー・カリフォルニアが結構有名なので、聞いたらあーってなる方は比較的多いんじゃないかなと思います。
僕も洋楽を聴き始めた中学生の頃に、このデスノートの主題歌のダニー・カリフォルニアをよく聴いてましたね。
当時ですね、英語の勉強にハマってたので和訳をしようと頑張ってたんですけれども、このダニー・カリフォルニアはですね、どっちかというと歌詞の意味よりも意味を踏むことを優先させたような歌詞なので、よくわからないようになっててですね。
なのでなんかすぐに諦めた記憶があります。今日紹介するですね、アザーサイドっていう曲はゆっくりな曲調で歌詞も聞き取りやすいので、英語の勉強にも割かしいんじゃないかなと思います。
メンバーはですね、4人のバンドなんですけれども、まずボーカルのアンソニーですね。 バラードも激しいロックも生きるようなすごいボーカルなんですけれども、
声もですね、よく聞くとなんだかんだですごく綺麗な声をしています。 他にはベースのですね、フリーっていうすごくやんちゃなベーシストがいるんですけれども、
そのやんちゃな風貌だけじゃなくて、もうテクニックもすごくしっかりしてですね、 世界でもかなり有名なベーシストになります。
他にはギターの助手ですね。ギターフレーズ本当に印象的で、 レッチリといえばこのギターっていうのはもう外せないですね。
最後にチャドっていう背の高いドラムがいるんですけれども、これも他のバンドにはない結構力強くて、なおかつなんかもの静かなサウンドを出せる独特のドラムの方がいます。
覚えておいて欲しいのは、レッチリはですね、実はアメリカ出身ロサンゼルスのバンドでして、結構ですねアメリカの暗い部分を書いた歌詞とかですね、意外と多くて、
そういった部分もレッチリのアイデンティティの一つなんじゃないかなと思います。 でですね、他の代表曲のアンダーザブリッジとかもかなり暗い歌詞で、
実際にドラッグに溺れた体験とか、仲間が死んだ話とかですね、そういった体験を元に書いてたりもするそうです。
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でですね、初期の頃は本当にパンクファンクっていう感じで、アホみたいにふざけた pv とかなんですけれども、
技術的にもですね音楽的にしっかりした演奏と、なおかつ結構繊細で重くらい歌詞。
で、他にもなんか体の底から出るような衝動などなどですね、いろんなものを周りに裏付けられたですね、かなりしっかりした売れるべくして売れたようなバンドかなと個人的には思っています。
で、今回紹介する曲アザーサイドという曲なんですけれども、結構ですねレッチリと聞いてパッと思い浮かぶロックサウンドっていうよりは、どちらかというと音なしめのバラード的なロックなんですね。
で、メロウなですねそのメロディアスなサウンドが象徴的な一曲となっています。 で、このアザーサイドという曲はバンドの初代のギタリストの
ボーカルと他のメンバーの親友でもあったヒレル・ソロバクっていうメンバーに、元メンバーについて書かれた曲だと言われています。
で、このヒレルっていう人がですね、ドラッグのオーバーダズ過剰摂取で26歳で亡くなってしまったっていうことなんですけれども、
まあこのもちろんですねこの歌詞の多くはですねほぼドラッグに苦しむ様子を書いた曲になっています。
それでですねタイトルのアザーサイドっていうのもですね、あちら側とこちら側ですね向こう側 その現実とドラッグに苦しむ向こう側ですね
それからあの世みたいなそのいろんなミーニングを持ったタイトルになってるんですね 例えばですね実際の歌詞から引用してみると
Once you know you can never go back, I've got to take it on the other side という感じで一度知ってしまったらもう戻れない
向こう側で苦しまなきゃならないっていう感じで結構苦しみを書いた歌詞になってて このですねフレーズは何回も歌詞に登場しまして
I've got to take it on the other side, take it on the other side, take it on, take it on という感じで結構じっくりと苦しんでしまうような様子が書かれていたり
他にもPour my life into a paper cup, the ashtray is full and I'm spilling my guts という感じで紙コップに人生を注いで満杯の灰皿に内蔵をこぼしている
みたいな歌詞になっててですね 結構そのドラッグに体を蝕まれて苦しんでいる様子が延々と続いたりします
レッチリと言えばですねどちらかというと初期のガチャガチャしたファンクで パンクな曲が目立つんですけれども僕個人としてはですね
レッチリと聞いて思い浮かぶのは重くて暗めのメロウな曲がですね 個人的には思い浮かびます
ということでother side 聞いたことがない方ぜひこのですね 紹介を聞いて歌詞も含めて楽しんでいただければなと思います
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で最後にですねレッチリ初心者の方に向けておすすめのアルバムを3つ紹介しよう と思います
で一番ですね聞きやすいかなと個人的に思うのはカリフォルニケーションっていうですね かなりヒットしたアルバムですね
このother side の曲も入っててなおかつパラレルユニバースとかアラウンドワールドとか 代表曲がボンボン入っているアルバムなのでぜひこれから入門してみて
ください 次にですねおすすめしたいのがブラッドシュガーセックスマジックっていう
まあこれもだいぶ変わったアルバムなんですけれども 非常に正直ときとつきづらいですでもですねこの
ギタリストのファンクなギターがですね他のアルバムですね まあ最近でもなかなか見ないほどの高演奏でなおかつですね代表曲のアンダーザ
ブリーチも入っているので まあそのちょっとレッチリに慣れてきた方にはぜひ聴いていただきたい
アルバムとなっています なんかギターの概念がですね本当に大きく変わるようなアルバムになっています
で3つ目におすすめするのがライドインライブインハイドパークっていうライブアルバムですね ロンドンのハイドパークっていう巨大な公演で行われたライブなんですけれども
僕もですねこのハイドパークはロンドンに世界一周旅行中行った時に行ったんですけれども 本当にですねロンドン市民が楽しむようなニューヨークでいう
ニューヨークにもこんな公演ありますけれども セントラルパークですねあれに似た感じになっています
そこで行われたライブになってまして本当に代表曲のオンパレードで レッチリのそのライブの上手さとギターとドラムとボーカルとベースと絡み合い
叩き合いが見れるようなアルバムになっておりますので初心者の方にもかなりおすすめの アルバムになっています
はいということでサマソにですね今回20周年を迎えるということでぜひ行かれる方 はお祭り気分を一緒に楽しみましょう
あとですねそのサマーソニックフェスティバル 8初めての試みということで youtube でそのライブの様子が生放送されるということです
なのでですね実際行けない方もパソコンとかですねお茶の間で冷房に浸りつつ レッチリの演奏が聞けるということなのでぜひ逃さず見ていただけたらなと思います
これはですねあのフジロックもこの間までライブ演奏 ライブ生中継をやってたんですけれども
サマーソニックも真似をしてやる今年からやるっていうことみたいで同じくですね あのソフトバンク株式会社がライブの配信生中継を行うみたいです
まあこの機会本当にですね貴重な体験となりますので洋楽好きじゃない方もぜひ チェックしていただけたらなと思います
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来月もですね名曲紹介したいと思いますのでサザンオールスターズの1曲 久々の高額を紹介したいなと思っています
このポッドキャスト以外にもブログをやっておりますので興味のある方は洋楽やですね 読書についてもかなり厚く書いてますのでチェックしてみてください
urlは www.ねじ巻ブログ.com ねじ巻ブログで検索してみていただければ幸いです
このポッドキャストを itunes や iphone で聴いていただいている方はぜひ評価やレビューをいただけたらな と思います
では次のエピソードでお会いしましょう
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